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今回は世界選手権の合宿に茂野悟郎が打撃投手として潜り込むというお話。

ここへ臨む前に清水薫とイブの夜にバッティングセンターでデートという相変わらずのハチャメチャぶりを見せた。

でも今回は仲良くできていたみたいでよかったですね。
佐藤寿也とも久々に合同トレーニングです。

眉村とも再会?
壮行会のパーティー会場にいきなり現れた悟郎にさすがの眉村も驚いていました。

後半はイチローがモデルと一目でわかる日本人メジャーリーガーとの対決がありました。

悟郎も痛い目に合います。

いつも元気で、物怖じしない悟郎ですが、「生意気」「謙虚でない」という負の部分のある悟郎。

この辺りは好きではありませんが、当然だと思いました。

板尾という松井秀喜に似たメジャーリーガーもいるのです。

来週がまた楽しみです。
2009 01/28 20:21:55 | none | Comment(0)
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トクタサツオが一昨年「ウルトラフェスティバル」で購入した雑誌。

別冊宝島「僕達の好きなウルトラマン」という本があります。

初代ウルトラマンからウルトラマンコスモスまでまとめたものです。
堅苦しくなく、読みやすい。
多少は端折られている気は致しますが、要点は抑えられています。

だいたいのあらすじ、出演者、登場怪獣(宇宙人)が載っています。

その他ウルトラ戦士は登場しませんが、ウルトラQについても触れられています。

「ウルトラマン」「ウルトラセブン」のようによく知っている作品もあればほとんど知らない作品もありますね。

そしてざっと通読してみて、やはり「ウルトラセブン」だけ作品としては頭抜けているような気がするのです。

作品のできのよさ、脚本、演出、すべてよいです。
そして何といっても大人も十分に堪能できるということ。

それから特撮、ウルトラというよりもSF作品として作られていると思います。

一番好きなのは実は「ウルトラQ」なのですが、やはり「ウルトラセブン」がウルトラシリーズとしては、最高傑作でしょう。

初代「ウルトラマン」もかなわないかもしれないです。

「ウルトラQ」「ウルトラマン」と作られて、両者のいいところを取ったうえで作られたのが「ウルトラセブン」なのでしょう。
2009 01/27 21:28:07 | none | Comment(0)
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話は前後致しますが、土曜日は会社関係の新年会でした。

もちろん宴会ではあるけれども、会社関係なのでただのお遊びでもない。

けっこう仕事の話とか、現在の厳しい状況の中での対策とかの話もある。

もう何度もこちらでも話しましたが、やはりかなり厳しい年になりsぽうである。


本当に何かいい話はないだろうか・・・。
景気のよくなる方策はないのだろうかね・・・。

という話をしていたからかどうかはわからぬが、あまり飲めなかったです。

二次会はスルーしました・・・。

本当は行きたかったのですが、カラオケですからね。

まあしかたがないでしょうね。

今週の土曜日はまた両親のホームへ行く予定です。
今月の十七日にも行ったのですが、二人とも元気そうでした。

ただ先ほどそのことを伝えるため電話をしたのですが、父は風邪をひいたそうです。

母は元気みたいですがね。

こういったときはやはりホームだと助かりますね。
2009 01/26 22:33:36 | none | Comment(0)
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今度の大河ドラマでは上杉謙信役です。

最近時代劇も御出演されるようになりましたね。

元々はトレンディドラマとか現代劇の方が多かったです。
ハンサムで背も高くてダンディでかっこいいです。

「坂の上の雲」でも御出演されますね。

でも何といっても「トリック」で仲間由起枝さんと共演したすっとぼけた大学教授の役ですか。
二枚目ですが、キャラはコミカルで三枚目が多い。

「トリック」の最終回もなかなか面白い演技でしたよ。

なかなかいい味を出されていました。
「トリック」がヒットしたのもこの方の力もあったでしょう。

そしてまた「ゴジラミレニアム」では重要な役を演じていらっしゃいました。
こちらはもうシリアスでちょっと影のある二枚目の役でしたが。

やはり「ゴジラ」はすごい。
このような大物俳優さんも御出演されるのですから。

「ゴジラ」とか「ウルトラ」は合っていると思いますが。

「相棒」と「トリック」は六年前に病気療養中に昼の再放送で観たのですが、なかなか惹きこまれました。

「相棒」はまだ続いていますが、「トリック」はもう放送しないのかな?
「相棒」にこの教授の役で出ても面白いかもしれないです。

もしウルトラの新シリーズが制作されたら、隊長役が合っていると思います。
2009 01/23 21:10:01 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十三話「南海の怒り」です。

この作品は怪獣物、パニック物としてはよくできていたと思います。
大洋、海というものは雄大ですが、やはり何者がひそんでいるかわからないという怖さもあるのですね。

冒頭船長とその息子と見られる青年が漁船の操舵室で船を繰っていました。
ところが魔の海域と恐れられていたコンバス島近海でその漁船は何者かに襲われました。

船長は息子の雄三を助けるため、自分は波間に消えます。
その他の乗組員もみな遭難し、雄三のみが助かりました。

雄三はコンバス島に流れ着き、島の娘のアニタに助けられたのでした。
アニタの話では船を襲っているのは、スダールという大ダコで、島民も犠牲になっている。
ただしそのために外敵も近づけず、守り神にもなっているというのでした。

だから誰もスダールを倒そうとは言わないし、戦おうともしないのでありました。

そこへ万丈目淳、戸川一平、江戸川由利子の三人が船舶遭難の原因を調査するために、島に来ました。

そして淳はスダールに襲われそうになったアニタの弟を助けます。

淳達はスダールを倒すべきだと主張します。
島民はもちろん反対。
アニタでさえなかなか動きません。

だがついに雄三の熱意に負けてアニタはスダールの居場所を教えます。
そして淳の連絡により、国連の爆撃機が出撃して、スダールのいる場所を爆撃するのでした。

ところがスダールは島に上陸してきます。
島民達もついに立ち上がり、スダールと戦うのでした。

そしてついにスダールは倒されます。

雄三は島に残りアニタと結ばれるのでした。

登場怪獣のスダールは大ダコなのですが、たかが大ダコ、されど大ダコという感じでけっこう怖い存在となっております。
怪物度は十分でしょう。

欧米では元々けっこう恐怖の対象となっているのですね。

東宝特撮作品でも「キングコング対ゴジラ」「サンダ対ガイラ」「フランケンシュタイン対バラゴン、海外版」の三作に出演しております。
それから元々円谷英二氏は大ダコが大洋を航行する船舶を襲うパニック映画を構想しており、それが「ゴジラ」になったというエピソードもあるそうです。

だから東宝特撮のMONSTER系作品にとって「大ダコ」は十分な元祖MONSTERなのかもしれないです。
もちろんこの作品でも「キングコング対ゴジラ」のフィルムは流用されたようですが。
「海の怪物」が航行する船舶を襲うというのは古今東西昔から多くあったようで、パニック物の原典の一つなのかもしれません。

今回はスーツは使用されていないはずで、繰演と実写がメインとなったはずですね。
動画とかも使用されたのかな・・・。

主人公ともいうべき雄三に久保明さん。
御存知東宝特撮では多くの作品に御出演です。
中でも一番印象に残っているのが「マタンゴ」でしょう。

「マタンゴ」と本作品では南海の孤島が舞台ということでは共通点がありますが、ラストが全然対照的であるということがかなり面白いですね。

アニタを演じたのが高橋紀子さん。
東宝特撮では「フランケンシュタイン対バラゴン」に御出演です。
後に俳優の寺田農さんと御結婚されましたね。

監督:野長瀬三摩地
特技監督:的場徹
脚本:金城哲夫

おお金城哲夫さんですね。
何か御出演もされていたようですが。
2009 01/22 21:13:11 | none | Comment(0)
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日曜日の「天地人」なかなか面白かったですね。

いやそれにしても上杉景勝は本当に無口で要領もよくありませんね。

でもそれだから兼続とは相性がよかったのかもしれませんが。

兼続がいろいろと景勝の恋のために尽力致しますが、うまくいかなかったようです。

でもお船(常盤貴子さん)はお綺麗でした。
これから兼続とどのように愛を育んでいくのでしょうか?
ちょっと興味ありますね。

物語では武田信玄が死んだのではないか、ということです。
それで上杉謙信が出陣するということでした。

考えてみると、越後はお金持ちです。
米は取れるし、塩をはじめとして海産物も取れる。
国土は広い。

甲斐に比べるとずっと恵まれています。
ただただ雪深いということが当時は大きなマイナスでしたか・・・。

後母親のお藤(田中美佐子さん)の具合が悪いようです。

来週はどうなりますかね。







2009 01/21 21:20:23 | none | Comment(0)
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いや今回の話は本当にドキドキ致しました。

というかどうしてこの茂野悟郎は鈍いのでしょうね。

そしてまた清水薫も表現がイマイチなのですかね。

ただこのことがこの二人の最大の短所であると同時に、長所なのかもしれないです。

でも何とかデートができてよかったですね。

特に薫さんはうれしそうでした。

でもまた来週は悟郎は戦いの場へと戻ってしまうのですね。

どのように全日本チームに潜り込もうとするのか非常に興味は尽きません。

次回もまた楽しみです。






2009 01/20 20:26:54 | none | Comment(0)
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昨日はリンク先の「こーじ苑」の管理人でいらっしゃいますこーじ様が上京されるということで、ひし美ゆり子様のアジアンタイペイでオフ会ということになりました。

トクタサツオのネットで知り合った方々にも声をかけさせていただきました。

お店へ行く途中、そのネット仲間の満腹ボクサー様とお会いできた。

そして一緒にお店に入るとやたがらす様がみえていました。

お二人は初対面でしたので、ご紹介。

それからまもなくこーじ様達が三名でみえられました。
こーじ様とやたがらす様は昨年お会いされています。

満腹ボクサー様とこーじ様も初対面でした。
六名になったので、お酒と料理をお願い致しました。
ビール等でまず乾杯。

それからウーロン長官 ('◇')>様も来店された。
長官殿はみなさんと初対面である。
でも参加していただいて光栄でした。

あん・ぽん様が、ご来店。
お忙しい中を参加していただいたのです。

ヤン様も遠方より、またお忙しい中を参加、来店されました。

あん・ぽん様とヤン様のご参加もうれしかったです。

みなさん再会や、新しい出会い(あちらの出会いではない)を喜ばれました。

だいたいスポーツや特撮の話題が中心でしたが、話は尽きません。

それからひし美ゆり子様もご来店。
お忙しい中をお顔を出していただけました。
これには感激でした。

それからやたがらす様の御友人の方が御夫婦でご来店されました。

そしてannton様もみえまして、再会を祝しました。

この日面白かったのはメンバーが見えるたびに乾杯したことですね。

けっこう飲みましたね。

今週は風邪気味で一時はどうなるかと、思いましたが、何とか参加できてよかったです。

月〜土までアルコールを抜いたのですが、だからというわけではありませんが、ちょっと飲みすぎたかもしれなかったです。

ひし美様、みなさま、そしてお店のみなさん、騒ぎすぎたかもしれなかったです。
申し訳ありませんでした。

楽しい時間は早く過ぎるものです。
あっというまに三時間ほど過ぎてしまいました。

宴の後は寂しいものですね。

みなさまどうもありがとうございました。

またお会い致しましょう。
2009 01/19 18:03:16 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十二話「変身」。

ちょっと怖いようなまたロマン的な気にもさせる、欧米風のアダルト向け作品に仕上がっております。

蓼科山で動物の白骨死体と巨大な足跡が発見されました。
「雪男現る!?」と大騒ぎになり、毎日新報も取材陣を送ります。

しかし選にもれてしまった江戸川由利子。
その由利子のところに友人のあや子が訪ねてきました。

あや子は恐るべき話をします。
「雪男」に心当たりがあるというのです。

生物学者の浩二と彼の婚約者のあや子は蓼科高原に、蝶を採集に来ていました。

ところがそこで浩二は、モルフォ蝶というアマゾンにしかすまないはずの珍種を見つけ森の中まで追っていき、行方不明になってしまいます。
そして山奥で道に迷った浩二はこのモルフォ蝶の大群の花粉を浴びた浩二は巨人に変身してしまうのでした。
浩二は体が巨大化しただけでなく、心も野獣のようになってしまっていました。

あや子のこともわからないようでした。
またあや子も浩二を置いて逃げてしまういました。

沼で巨人となった浩二とあや子の遭遇の場面は何かとても怖かったです。

あや子と由利子は一の谷博士を訪ね対策を相談します。

しかし巨人が人里に下りてきて暴れ始めました。
由利子達は現場に向かいます。

現場では巨人攻撃の態勢が」とられていました。

あや子は望楼に登り
「これ以上に私を苦しめないで!」と巨人に叫びます。
目に涙をためる巨人。

そこへ一の谷博士の開発した熱原子X線が発射されました。
光線は巨人に命中して、彼は逃げていきます。
この時背が低くなったようにも見えました。

万城目淳、戸川一平、由利子、あや子達が追っていくとそこには元に姿に戻った浩二が倒れていました。
やがて浩二は気がつきますが、心も記憶も元に戻っていたのでした。

浩二とあや子は抱き合ってその愛を確かめるのでした。

これでこの作品は終わりです。

ラストで抱き合う二人を眺める一平の帽子のひさしを淳が
「おいっ一平!」と言って引っ張るのが印象的でした。

前にも書きましたが、普通の人間が巨大化して「怪物」になってしまうという恐怖感を与えます。
またラストに二人が抱き合うというロマン的なシーンもあるのですね。

これは後年の東宝の「フランケンシュタイン」にも通じるのかもしれませんが、元は生身の人間だったということでちょっと違うかもしれないですね。

巨人に変身する浩二を演じたのは野村浩三さんです。
東宝特撮では「大怪獣バラン」で主演。
その他「地球最大の決戦」では隕石調査隊のメンバーで御出演です。

あや子役は中真千子さん。
東宝「オール怪獣大進撃」で主人公の少年の母親役。
ウルトラセブン「緑の恐怖」にも御出演でしたかね?

その他にも加藤春哉 さん、宇野晃司 さん、生方壮二 さんと東宝からけっこう出ていましたね。

監督は梶田興治さんで、特技監督に川上景司さん。
脚本は女性ですね、北沢杏子さん。
原案は金城哲夫さんとなっております。
2009 01/13 22:12:36 | none | Comment(0)
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昨夜が第二回目の放送でした。

まだ幼年期でしたが、やはり大物ぶりを見せていますね。
あの歳で本当に立派です。

でもまだ親元を離れて寂しかったでしょうね。
トクタサツオは小学生の時カブスカウトというボーイスカウトのさらに下の団体に入っていました。

そのカブスカウトで三泊四日の合宿があったのですが、その四日だけでもさらにあの頃の兼続よりもう少し歳もいってたのに帰りたくてしかたがありませんでした。

あの時代はさほどああいったことは少なくなかったかもしれませんがやはり偉いと思いました。

それから兼続の両親ですがやはり男親と女親は違うなとも思いましたね。

父親は景勝の小姓に選ばれて本当にうれしそうでしたが、母親はやはり寂しいと思ったようです。

高島政信さんと田中美佐子さんが好演でしたね。

そしてまた自ら兼続を呼びに行った影勝も偉いと思いました。
普通あそこまで目上の者、それも年上で次期国主になる人間があそこまでできないでしょう。

これで強い主従関係となるのですね。
妻扶木聡さんと、北村一樹さんがどのように演じてくれるか
楽しみです。

東幹久さんもおっちょこちょいな感じで御出演でした。
他にもさすがにキャストは豪華でございました。

常盤貴子さんも来週は御出演ですかね?

それからもう川中島の戦い(啄木鳥戦法)の十年後なのですね。


2009 01/12 22:16:29 | none | Comment(0)
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昨日予告致しましたとおり、シーツと布団カバーを洗濯致しました。


でもやはり干すのは一苦労でしたね。


まあいつもそうなのですけれど・・・。
そして布団に別のカバーとかけるのもフーフーいいました。
これもまためんどうですね、本当に。


いい天気で洗濯日和でしたけれど・・・。


今度は布団そのものを干さなくてはいけません。


きょうも録画した番組や「ウルトラマン」のビデオを観たり、昼寝をしたりして過ごしました。


そして本日から大相撲初場所が始まりました。
朝青龍がいよいよ登場です。

いきなり新大関日馬富士が敗れる波乱!
魁皇、琴欧洲、千代大海は勝ちましたが、琴光喜は不覚を取りました。


そして朝青龍。
いや館内ものすごい歓声でしたね・・・。
みなさんわかっていらっしゃるようでした。

もちろんアンチファンもけっこういらっしゃったでしょうが・・・。
相撲はちょっと危ない場面もありましたが、すぐ逆転して完勝でしたね。



一番だけではまだ何とも言えませんが、かなり大きな勝ち星だったかもしれません。

これからも注目ですね。
2009 01/11 21:29:20 | none | Comment(0)
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メジャーの第五クルーが始まりました。

茂野悟郎がシーズンオフ日本に帰ってきました。
家族との久々の対面。
そして彼女?の清水薫や旧友達との再会がありました。

第一回目からもうハチャメチャぶりを見せています。

野球の世界選手権(WBCのようなもの?)にライバル佐藤寿也を誘ったりともう大変です。

そしてそのドサクサで清水薫とのデートをドタキャンしてし
まったのはちょっと可哀想過ぎましたね。


2009 01/11 21:11:47 | none | Comment(0)
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今週の週末は寮で過ごします。


昨日は雨で寒かったですね。
ただ雪は降りませんでしたが・・・。
予報では降るようなことを言っていましたがね。


きょうは晴れていましたが、寒かったですね。
「天気晴朗なれど風強し」


部屋の掃除を行いました。

明日は苦手の布団カバーとシーツの洗濯です。


誰かに言っておかないと決意がにぶるから・・・。


後は昼寝、と借りてきた「ウルトラマン」のDVDを観ました。


何か変な日記でした。
いい年した男の日記とは思えないです。


2009 01/10 22:06:03 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十一話「宇宙指令M774」です。

この作品もけっこう印象に残った作品ですね。

豪華客船クィーン・パール号の船室で、万城目淳、江戸川由利子、戸川一平のレギュラー三人組みがトランプ遊び(ババ抜き)に興じているシーンから物語は始まります。

それに負けた由利子は甲板上へ行きます。
そしてそこで人形を拾うのですがなんとその人形がいきなり
「私はルパーツ星人のゼミ。怪獣ボスタングが地球侵略にやってきます」という警告を話したのです。

驚いた由利子は船室に戻り、淳と一平にこのことを告げますが、もちろん二人とも信用しません。

ところが今度は淳と一平がセスナを操縦中にある場所に誘導されそこでジュークボックスのレコードからやはり同じような警告を受けたのでした。
淳はそこでゼミと名乗る女性と直接会うことを要求しました。

ゼミは中央図書館の一条貴世美の姿で万城目たちの前に現れ、宇宙指令M774によって地球をキール星人の攻撃から守るために派遣されたと言います。
またボスタングについて説明を受けます。
ボスタングというのはキール星人が地球侵略のために送り込んだ巨大な赤エイに似た怪物でもう地球に来ているということでした。

ボスタングは確かに隕石に乗って地球に来ていて、まず巨大タンカーをそのヒレの一撃で撃沈させます。

淳達とゼミは海上保安庁に行き、この話をして巡視船で海上へと向かいます。
しかしそれでも信じようとしない乗組員の人もいました。

だが突然ゼミが
「ボスタング!」と叫びます。

ボスタングが現れたのでした。

ボスタングは音に反応して船を襲うというゼミの言葉を受け入れて巡視船は機関を停止します。

だがその時豪華客船が現れます。
急いで無電で客船も航行を停止するように言います。
客船も航行を停止しました。

しかしボスタングは客船に気がついたのかそちらへ向かおうとしました。
巡視船は自ら囮となって航行を開始、ボスタングをひきつけようとします。

するとボスタングは巡視船の方へ向かって来ました。
巡視船も機関砲なので攻撃しますが、あまり効果はありません。
だんだん距離が縮まって来ます。

「ああっもうこれで沈没か?」

でもここで航空自衛隊のジェット機が救援に現れました。

ジェット機はミサイルで激しく攻撃して、ボスタングは爆破されました。

事件は終わりました。
ゼミはそのまま地球に残り、地求人として生きていくということでした。

そのような宇宙人はけっこういるのでした。

ボスタングは巨大な赤エイなだけですが、けっこう恐怖感は与えますね。
海上で襲われたらまず助からない、ということでしょうか・・・。

ミサイルという通常兵器で倒されたということが、ちょっと物足りないかもしれませんが。
それにボスタングを送り込んだキール星人、彼らはいったい何者だったのでしょうか・・・。
正体が全くわからない、というのは何かちょっと怖いですね。

今回は一匹だけでしたが、海上にこういった奴が何匹も送り込まれたら、日本などは確かに困ったでしょうね。

物語の展開もなかなかよかったです。
まあやはり三十分ですので、ちょっと端折った気も致しますが、まあA級の作品になっていると思います。

2009 01/09 21:22:40 | none | Comment(0)
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一月二日はテレビ東京系の十時間ドラマ「おんな太閤記」を観ました。

主人公の北政所(寧々)は仲間由起枝さんで豊臣秀吉は市川亀治郎さんが演じられました。

仲間さんは三年前NHKの大河で山内千代役を、市川さんは一昨年武田信玄役でした。
また昨年の大河で大久保利通役の原田泰造さんも前田利家で御出演でしたね。

北政所役の経験もある十朱幸代さんが秀吉の母のなか。

その他にも明智光秀役のご経験がある村上弘明さんが織田信長、淀君を演じた池上季美子さんが大蔵卿の局でした。
徳川家康は高橋英樹さん。
高橋さんは好きな俳優さんですが、実年齢ですと家康は信長、秀吉よりは年下なのでちょっと違和感を感じました。

でもまあ配役の妙、こういったこともありましてなかなか面白かったです。

この作品は原作は橋田壽賀子さんで二十八年前にはNHKの大河ドラマで放送されています。
この時は佐久間良子さんと西田敏行さんでした。

一年を通して放送される大河ドラマと十時間枠のドラマでは作り方は全く異なってくるが、まあよく作られていたと思います。
飽きさせず、それほど端折ることもなく、秀吉と北政所の一生がよく描かれていたと思いました。

そして両方のドラマに共通することは秀吉を誉めてばかりいない。
悪いところもけっこう指摘している、ということですね。

あの落ち度があったとはいえ、甥の秀次一族の討滅。
忌まわしき朝鮮侵略戦争なども取り上げられていました。
そしてむしろ徳川家康はそれほど悪人に書かれていないところです。

豊臣秀吉の物語なのにこれはこれで珍しい作品かもしれませんね

まあでも秀吉も北政所も大変な一生でありましたね、本当に。

ただ北政所この人物にトクタサツオはある疑問を抱いております。

それはまた別の機会に書きたいと思います。
2009 01/08 20:21:34 | none | Comment(0)
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朝青龍がさっそくやりました。


と言うか、マスコミもある程度がこのようなことを期待していたかもしれませんがね・・・。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090107-00000021-ykf-spo

まあでも悪いことには違いない・・・。


おまけにやはり調子はよくなさそうである。


トクタサツオはもう一場所見るのかな、つまり休場かな?とも思っていたのですが・・・。

そしてまたCMの話。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090107-00000006-the_tv-ent

こちらは一応優等生の朝青龍らしいです。

こういったことは確かにこの人らしいですが。


ただもし引退ということになれば、このCMどうなるのかね・・・。

てことはやはり休場ですか?

そして本日はまたこのような記事で。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000037-spn-spo

相変わらずお騒がせ男です。


初場所はどうするのでしょうかね?
2009 01/08 19:44:37 | none | Comment(0)
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一月四日の日にテレビ朝日で放送されていました。

途中三十分ほど抜けたけれど最後まで観ました。

まあ現実味は薄いし、劇中でも言っていたが
「どんなに悪い奴でも殺したら、その殺した奴も地獄へ行くのだ」というようにいいことでもないのであるが・・・。

この必殺シリーズも長いですね。

第一作が一九七二年の「必殺仕掛人」ですからもう37年前ですか。

テレビ朝日の「必殺」もTBSの「ウルトラ」も続いてますね。
ああそうか「ライダー」も続いているのですか・・・。

もちろんヒーローやメンバーもどんどん変る。
この辺りが「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」と違うところです。

トクタサツオが一番観ていたのはこの必殺シリーズ第二作の「必殺仕置人」でした。
土曜の夜毎週観ていました。

この作品でレギュラーだった主人公中村主人を演じた藤田まことさんが、その同じ役で御出演でした。

何かうれしかったですね。

ハヤタ隊員(黒部進さん)が科学特捜隊で隊長を務めているようなものだろうか?
もちろんこちらは実現しなかったのですが・・・。

仕置人のメンバーは他に、念仏の鉄(山崎努さん)、棺桶屋の錠(沖雅也さん)、おきん(野川由美子さん)、役名はど忘れしたが秋野大作さんがいた。

「必殺」の仕事人達にも弱点はあります。
その先日の放送でもあったように、大勢でかかってこられると苦戦する。

彼らは一人必殺だからです。

でもこの鉄と錠は大勢相手でも力を発揮しました。

最終回、確か「罠」とわかっていてもそこへ飛び込んで仕置を達成したのでした。

この新「必殺」シリーズ、レギュラー番組として放送されるらしいです。
2009 01/07 21:57:07 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十話「海底原人ラゴン」です。

これもなかなか惹き込まれる作品でした。

岩根島の近海で海底火山の爆発が起きていました。

そしてこの島にはやがて日本は沈んでしまうという論文を発表していた、石井博士が妹の文子と住んでいたのです。

この文子は江戸川由利子と友人でした。
いつものレギュラー三人組、万城目淳、戸川一平、由利子はヘリコプターで海底火山の取材に向かいますが、淳と由利子は島に寄って石井博士の意見も聞くことにしました。

石井博士は火山の爆発は岩根島が沈む前兆だと不気味な予言をします。
もちろん島の人達はなかなかそれを信じようとしません。

その時漁師が妙なものを海から取ってきます。
ゼラチン状の物が網に引っかかったということでした。

石井博士はそれを見て
「それは、海底原人ラゴンの卵だ。ラゴンは、深度5000メートルの海底に住む生物だ。その卵が浅い方へ転がってきたのは地核変動を証明するものだ」と言ってさらに自説に確信を持つのでした。

またそのラゴンの卵と思われる物を取ってきた漁師の相棒が何者かに海に引きずりこまれ、さらわれそうになるという事件も起きました。

その後ついにラゴンが現れます。
ラゴンは卵を追って島に上陸して来たのでした。

そしてラゴンは家を壊したり、行き会った島民を倒したり、暴れまわります。

ついに石井博士の家の前までラゴンがやって来ました。
だがなぜか入ってこないのでした。
ラゴンはなぜか音楽が好きで、ラジオから流れるそれに聞き入っていたのでした。

淳はその習性を利用してラゴンを断崖まで誘導しますが、そこで再び地震が起きてラゴンは海に落ちていきました。

しかしその地震はいよいよ島が沈む前兆であると、石井博士は主張します。
今度は島民も博士の言葉を信じて島から海へ逃げようとしました。

その前に再びラゴンが現れ、島民の前にたちはだかりました。

逃げ惑う島民たち。

その時ラゴンの卵が孵り、子供が姿を現すのでした。

文子が決意してその子供をラゴンを返すと、ラゴンは子供を受け取り海に戻っていくのでした。

そして島民が逃げた後、島は沈んでいくのでした。

このように島の沈没というテーマだけでも一つの作品がつくれそうなほどですが、これがプロローグと二次的要素に過ぎないというところがウルトラシリーズそれもウルトラQの特色であり、凄みだと思います。
また「日本沈没」という作品が小説も映画も大ヒット致しますが、その七年前にこのような見事な作品をそれも30分という短い放送枠で送り出してしまうという、円谷プロの賞賛すべきところであり、驚異だと考えています。

ラゴンの怪物度は等身大怪獣ですが、造型もかなりいいです。
等身大怪獣特有の怖さのような雰囲気もありますね。
それからこの固体一応女性みたいですね・・・。


江幡高志さん、勝部寅之さんという名脇役が御出演です。
それから若き日の黒沢年夫さんですね。

そしてラゴンのスーツアクターは古谷敏さんです。

後日「ウルトラマン」ではウルトラマンになってこのラゴンと戦うことになるのですね。


脚本は三名いらっしゃるようです。

それだけ大作であったのでしょうね。
2009 01/06 21:11:32 | none | Comment(0)
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みなさまあけましておめでとうございます。


本年もまたよろしくお願い致します。


トクタサツオの会社は本日から始まりました。
いつものとおり朝早くから電車に乗って勤務地へ向かいます。


もちろんまだ夜は明けておらず真っ暗です。


会う人に年始のご挨拶を言います。
これがけっこう大変ですが、身も心も引き締まる感じがして決して不愉快ではありません。



年始の社長の挨拶もやはり厳しいけれど、「何かみんなで乗り切ろう」という感じがヒシヒシと伝わってきました。



まあ本当だ。
みんなでがんばって何とかこの厳しく苦しい状況を乗り切りたいと思います。


もちろんけっこう大変だろうけれど・・・。


そしてまた早起きした月曜日の偏頭痛に悩まされました・・・。

2009 01/05 20:48:56 | none | Comment(0)
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本年もいろいろとお世話になりました。

御訪問いただきました方々。

コメントいただきましたみなさま。

どうもありがとうございました。

来年もまたよろしくお願い致します。

それではよいお年をお迎え下さい。


2008 12/28 13:41:07 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十九話「2020年の挑戦」です。

30分のテレビドラマ枠ではもったいないほどの作品です。
映画が一本作れたテーマの物語だったでしょう。

空飛ぶ円盤が日本上空に現れ、確認に向かった航空自衛隊の戦闘機が消えてしまうという事件が起きます。
ここでタイトルとオープニングテーマ。
また白黒裏焼きでなかなかの惹きこまれようです。

その後、各地で謎の人間蒸発事件が多発する。
この辺りの迫真性もさすがです。

そして江戸川由利子の前でも人が消えます。
彼女はこの事件を追っていき、逆に襲われそうになるが、何とか助かります。
またある謎の液体が原因のようでありました。

それから由利子には護衛に宇田川刑事がついたのです。

一方戦闘機消滅の責任を感じた天野二等空佐は、親友の万城目淳を訪ね、消滅したあたりの捜索を始めますが、その帰り、淳まで謎の液体によって消されてしまいます。

別の方向から事件を追ったのが戸川一平でした。
一平はすべての事件は、神田博士の書いた「2020年の挑戦」という本のとおりに起こっているというのです。
その本は、神田博士がケムール人と交信した記録でした。

ケムール人は頭と知能は進んでいるのですが、肉体が衰えていて、若い肉体を求めて地球にやってきたのでした。

そこで一平と天野は、神田博士を訪ますが、博士もすでに消された後でした。
ただ博士の家には、ケムール人を倒すKミニオードの試作品が届いていたのです。

執拗に由利子を狙う謎の液体。
電話ボックスでも由利子を襲いますが、宇田川刑事のタバコで火をつけられると、ついにその正体を現します。

そして遊園地ではついに淳に化けて由利子に近付こうとします。
間一髪のところを護衛の宇田川刑事に助けられます。

観覧車にぶら下がって逃げるところを頭を撃たれて落下します。
ところがこの後ケムール人は巨大化してさらに大暴れします。

東京タワーからKミニオードによって発射されたXチャンネル光波が拳銃の攻撃で巨大化したケムール人を攻撃。
ケムール人は倒され、液体になってしまいます。

そして淳を始め、消された人々も戻ってくるのでした。

宇田川刑事はケムール人が溶けた液体を見て
「大丈夫だろう」とつぶやきながら、脚をつけてみます。

すると、彼の体が消え始めました。
「助けてくれ〜」という宇田川刑事の悲鳴だけが残りました。

完全なハッピーエンドではない、ちょっと考えさせるラストシーンでしたね。

ケムール人の怪物度というか怪人としてのすごみは100%です。
とてもすばらしいですね。

後のバルタン、ザラブ、ダダ、などの先駆け、先輩ともいう存在ですね。
遊園地での特撮も見事でした。

スーツアクターはあの古谷敏さんです。
こちらもまたさすがの演技です。

天野二等空佐にムラマツキャップの小林昭二さん。
宇田川刑事に柳谷寛さんという豪華キャストです。

2008 12/22 22:26:36 | none | Comment(0)
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当HPと相互リンクを貼らせていただいているサイケおやじ館で、取り上げられていらっしゃった話題です。

あの「マグマ大使」のDVDが発売されるそうです。

来年三月でちょっと高額ですが、いかがでしょうか。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E5%A4%A7%E4%BD%BF-DVD-BOX-%E3%80%90%E5%88%9D%E5%9B%9E%E9%99%90%E5%AE%9A%E7%89%88%E3%80%91-%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E5%95%93%E4%B9%8B%E5%8A%A9-%E6%A2%85%E6%A8%B9%E3%81%97%E3%81%92%E3%82%8B/dp/B001N3VJBW/ref=sr_11_1?ie=UTF8&qid=1229505332&sr=11-1

「マグマ大使」と言えば「ウルトラマン」と同時期に放送されていた番組で「ウルトラマン」とはかなり作り方が違っていました。

そしてまた当然ライバルでありました。
どちらが強いかなどという話も友達達とした覚えがありますね。

でもこちらも大好きで夢中で観ておりましたね。

この違いの話等はまたこちらでも取り上げてみたいと思います。

これもまたワクワクしそうです。
2008 12/18 22:27:09 | none | Comment(0)
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今夜から年賀状を書き始めました。
と言ってもPCを使いプリンターで印刷するのですが。


いつもいろいろと大変です。


悪戦苦闘の連続です。
どうもこういった作業は苦手なのですよね。


そしてまたまた今年も間違いがありました。


今夜は宛名書き、すなわち表ですが、終わりませんでしたね。
また枚数も少し足りなかった。



明日もう一日やらなくてはいけません。


こういったことをスイスイできる方がうらやましいですよ。


こちらはなかなかそうはいかないもんね・・・。
まあでもがんばりましょう。

2008 12/17 22:46:26 | none | Comment(0)
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昨日老人ホームの方へ両親が正式に入所致しました。

まだ家は売れていないのですが、とりあえず引越しは終わりました。

先週の木曜日は弟夫婦が行き、また少し荷物を運びました。

でもまだけっこう物は残っていそうです。

トクタサツオとカミサンは土曜日に行きました。

やはりまだまだ片付けと整理は終わっておらず、とても大変です。
特に母の衣類とかまた食器類とか、あるいは道具とかまだまだどんどん出てきます。

なかなか終わらない・・・。
父と母が喧嘩を始めたり・・・。

布団やじゅうたんも巻きました。

カミサンは午後9時ごろに帰ったほどです。

トクタサツオは泊まりました。

午後10時半頃二階の元のトクタサツオの部屋で「そろそろ寝ようか」と思っていたら、また両親が階下でもめているようす・・・。

そして父が呼んでいます。

何か嫌な予感がしたのですが、父が
「おい、母さんがまたこれから整理を始めた」と言って怒っています。

母は
「いいじゃないの!やれることをやっているんだから、ほっといてよ」
というよなことを言うと
父は
「また、すぐそういうことを言う!」と怒鳴りいきなりキックを入れました。

大したことはなかったのですが、父はがんこでワンマンなところもありますが、母に手を上げたことは一回もなかったのです。

また母も黙ってしまうか、泣き出すかな、と思ったら、ものともせずに
言い返しています。

これはもう両者とも老人性の怒りかもしれないですね・・・。

その後は何も起こらず、二人とも同じ寝室で就寝致しましたが、何かとても大変なことになりそうな予感もしましたね。

後はまた後日お話致します。

きょうはまた月曜日恒例の偏頭痛に悩まされました・・・。
これもやはり寝不足かな・・・。

明日は「忘年会」です。
2008 12/15 21:53:16 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十八話「虹の卵」です。

これは本格的な怪獣物ですね。
ウルトラQ作品中一番のそれかもしれないです。
かなり惹き込まれます。

ドラマはウランカプセルを積んだトラックが走っているところから始まります。
そしてそのトラックの助手が立ち止まった道端でさざめ竹の花を見つけます。
だがこの花は縁起が悪いものだということで、運転手は捨てさせます。

すると突然地底から怪獣が現れ、トラックは襲われてしまいます。
そしてウランカプセルは行方不明になってしまいます。

その際に金色の虹が現れ万城目淳達は、北京を襲ったパゴスの仕業えはないかと考えます。
パゴスは原子力発電所を襲う可能性が高いので、警戒する原子力発電所。

またその頃ピー子という少女をリーダーとする「たんぽぽ団」の子供達はある仲良しで脚の悪いおばあさんにさざめ竹の花を持っていっていました。
おばあさんはその花と虹の卵が揃えば何でも願い事が叶うという優しいピー子達に嘘をついていたのです。

ところがこれがちょっと裏目に出ます。
ピー子達は虹の卵を探しに行ってしまいます。

そして彼女達は先日行方不明になったウランカプセルを発見して、これが虹の卵だと思い込んでしまい、持って帰ろうとするのでした。

ところがパゴスが現われこれを狙います。
でもピー子はカプセルを虹の卵だと信じて放そうとしません。

だがパゴスの弱点ネオ・ニュートロン・ミサイルによってパゴスは撃退されます。
この辺りはかなり迫力のある場面です。

ピー子達を心配してかけつけたおばあさんは、ピー子の無事な姿をみると立ち上がってピー子に歩みよりました。
おばあさんの足が治ったのです。

本当に奇跡が起きたのでした。
ラストは本来別の物語にしてもいいくらいですが、まあ感動的なラストでした。

パゴスの怪物度はもう満点でしょう。
ただこのスーツは東宝の怪獣バラゴンの流用でしたかね。

そしてこの後ネロンガ、ガボラへと使われていくのでした。
スーツの使いまわし、ウルトラで円谷プロが時々行いますね。

これだけの怪獣ですから、東京に現われてもよかったかもしれないですね。
まあでもやはりウルトラQ怪獣の四番打者と言っても過言ではないでしょう。
ペギラ、ゴメス、とい並んでけっこう人気はあるのではないでしょうか。

「虹の卵」ぜひ御覧になってみて下さい。
また何度観てもいい、作品だと思います。


嵯峨善兵さんという大物が、御出演です。
それから、宮川洋一さんがお若いですよ〜。

そしてパゴスはやはり中島春雄さんですね。

2008 12/10 22:12:25 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十七話「1/8計画」です。

これはもう完全なSF作品でしょう。
そしてまたアダルト向けですね。
何か「この作品が制作されたのは欧米か?」と言いたくなるようなところもありますね。

ドラマはまずレギュラーの一人、江戸川由利子が、満員電車から降りた後人の波に押されて階段から転げ落ち気を失ってしまうというショッキングなシーンから始まります。

そのような危険なこともある東京では人口密度過剰の抑制のため、人間の体を縮小する計画が進行していた。

そして偶然、万城目淳たちがその計画への参加志願者を募集しているところを見つけ、由利子が偵察に入っていった。
しかし、由利子は志願者の人波に流されて1/8に縮小されてしまうのだった。

由利子は、1/8人間の街・S13地区を脱走し、元の世界へ戻ったが、そこでは、自分が別世界の人間であることを痛感させられるのだった。

1/8人間の世界で暮らすことを決意した由利子を万城目淳と戸川一平が、探しにきた。
だがこの二人は普通の体なのに、1/8人間の街は小さいので、彼ら二人が巨人、あるいは怪獣のような存在となった

そしてこの1/8人間の街は大混乱に陥った。
この大混乱の中で由利子は再び、気を失ってしまった。

気がつくと淳も一平も由利子と同じ大きさになっていた。
「みんな同じになったのね」と喜ぶ由利子。

だがこれまでの出来事は由利子の夢に過ぎなかったのである。

一平に医者を再度呼んでくるように命じる淳であった。

なかなか面白いオチであったと思いました。
夢オチはうまく使わないと大失敗になりますが、これはうまくいった例でしょう。

由利ちゃんこと桜井浩子さんの熱演が大変印象に残っております。

こういった「怪獣物」でない作品はイマイチ苦手なのですが、これなどはけっこう惹き込まれた作品でしたね。

村上冬樹さん、堺左千夫さん、関田裕さん、と東宝から。
そして金城哲夫さんもまた御出演なのですね。
デスクの田島義文さんが声だけでしたね。

スタッフに満田さんのお名前も見られます。
2008 12/09 22:18:59 | none | Comment(0)
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昨日はカミサンと実家へ片付け、整理また引越しの準備のために、行きました。

行くともう弟夫婦は着いていていろいろと働いていました。

そしてもう荷物の一部を持ち込むということです。

テレビ一台、PC、衣類の一部とかを持っていきます。

でもまだまだ残っていますね。
来週、両親が引っ越した後も一部の家具等は残りそうです。

業者にお願いするとやはりお金もかかりますが、粗大ゴミはまたほとんど自分達で準備しなければなりません。

またこれは平日なので仕事も休まなければいけないようです。

そして家が本当に売れたらもっときちんと明け渡さないと(当たり前ですが)いけないのでしょうね。

いよいよ両親のホーム入居まで後一週間となりましたね。

トクタサツオもこの家に約二十年ほど住んでいました。
そして昨日は泊めてもらいここから出勤致しました。

父と母はやはり寂しいでしょうね。
2008 12/08 22:55:31 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十六話「ガラモンの逆襲」です。

本作品もけっこう気に入っております。
「ガラダマ」で大暴れしたガラモンが複数登場するのです。

まず冒頭はあのガラモンを動かした電子頭脳が宙物理学教室の金庫から自分で逃げて行きます。
そして一人の謎の男がそれを操っているのです。

ここでOPのテーマとタイトルバックです。
それも宇宙からガラダマが迫ってくるシーンも映ります。
この辺りはさすがの導入部ですね。

ガラダマは次々と東京に落下してその中からガラモンが現れ、破壊を開始します。
前はダムをその周辺だけであったのが、大都会東京のど真ん中に、それも数匹のガラモンが現れたのですからもう大変です。

そしてなす術もない人類達。
東京タワーを一匹のガラモンが襲いますがここもなかなかの特撮でした。

その東京を尻目に謎の男は行きずりのトラックに乗り込み郊外へ逃げて行きます。
そのうえそのトラックを盗んでしまいます。

だがようやく電波管理所の花沢主任によって、怪電波の発信源を突き止めた万城目淳達はは、謎の男を追い詰めます。
謎の男と警官隊が激しく戦いますが、ついに謎の男から電子頭脳を奪い返した花沢主任は、電波を遮断することに成功します。

ガラモンは次々と倒れていきます。

謎の男はトラックを奪われた運転手が放った拳銃の流れ弾に頭を撃たれますが、その時彼は正体を現します。
彼こそ遊星人のセミ人間であったのでした。

だがセミ人間はそのすぐ後に現れた円盤から発射された怪光線によって倒されてしまいました。
それは任務に失敗したからなのでありました。

彼が炎に包まれるという恐ろしいシーンで物語りは終わっております。

SF作品としても十分惹き込まれる作品でした。
演出も特撮も脚本もよくできていたと思いました。

平田昭彦さん、沼田曜一さんも御出演ですね。

金城哲夫氏の脚本です。

2008 12/04 22:28:28 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十五話「カネゴンの繭」です。

ドラマは子供達のバザーのシーンから始まります。
その中でリーダー格と見える加根田金男はお金が大好きな少年でした。

そして金男は振るとお金の音がする不思議な繭を拾い家にそれを持って帰ります。

そのようなお金大好きな金男を見て彼の両親は
「あまりきたなくお金を集めていると怪獣カネゴンになってしまうぞ」と忠告しますが、そのような忠告など聞かない金男でした。

その夜金男の願いが通じたのか繭が巨大化します。
そしてその繭の中には本当に硬貨がザックザクと入っていました。
狂喜乱舞する金男君でしたが、突然繭に吸い込まれてしまい、怪獣カネゴンになってしまったのでした。

怪獣カネゴンはかっこも変ですが、お金を食べ続けなければ死んでしまうのだ。
さすがの金男(カネゴン)も泣きながら友人達に相談します。

そしてある怪しげな祈祷師に相談したところ、「ヒゲオヤジ」という子供達をいじめていたある現場監督が逆立ちすれば、カネゴンは金男に戻るというのです。
だがそのようなことが起こるわけがありません。

途方にくれる子供達とカネゴン。
だがカネゴンはお金を食べ続けるし、そのお金もだんだんなくなってきました。
そしてついにカネゴンに驚いた銀行員が落としたお金を食べたりして、メチャクチャなことになってきました。

ところがヒゲオヤジがまたいじめに来たのですが、今度は子供達も反撃。
するとヒゲオヤジが偶然逆立ちになり、カネゴンは金男に戻れるのでした。

喜んで家に帰る金男。
だがそこにはカネゴンと化した両親がいたのでした。

両親はお金をネコババしたのでこのようなことになってしまったのです。

これもまたウルトラQで何本かある珍作品の一つです。
あまりこういった作品は得意ではないです。

それからこの作品、万城目淳、江戸川由利子、戸川一平の三人が出演していないのです。
これも珍しいです。

カネゴンはなかなかユニークなキャラで、人気もあるようですが、怪物度はかなり低く、トクタサツオとしては?な存在ですね。
やはり怪獣というものは大きくて大暴れするものという感がありますから。

ただ最後は強烈なオチでしたね。

浜田寅彦さん、渡辺文雄さん、野村昭子さんという大物が出演されていらっしゃいますね。
それから二瓶正也さんも御出演です。

2008 12/02 22:22:32 | none | Comment(0)
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トクタサツオはネット通販は全然行っていませんでした。


それはイマイチPC操作に自身がなかったからです。
もし間違えたら大変だという思いがどうしてもこれを躊躇させていたのです。


でもある日以前から欲しかった本があったので、思い切って買ってみたら、うまくいきました。


それから段々なれていき、主に特撮本と歴史小説ですが、次々と買いました。


けっこう利用したのが、楽天フリマでしたかね。

ところがこれはある日突然「閉店」・・・。
楽天オークションへと変わってしまいました。


これはでも今まで商品を探しやすかったのが、あまりHITしなくなりました。


最近は「古本屋」のネットを主に利用しています。


またヤフーオークションですね。
「古本屋」は画像がありませんが、ヤフーは画像がありますから便利です。


ただこのヤフーオークションは便利ですが、5000円以上は落札するのに会員手続きが必要なのですよね。


これがちょっとかなと・・・。
二度ほど落札に失敗したりして。


また新刊書は「楽天」を利用しております。
2008 12/01 22:04:52 | none | Comment(0)
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1977年中日Dと阪急Bの間でトレードが行われた。
中日D稲葉満男、大隅正人、 島谷金二 と阪急B 戸田善紀、 大石弥太郎、 森本潔、 小松健二 との交換トレードであった。

三対四であるが実質、稲葉、島谷と戸田、森本の二対二のように言われたし、一説によると、中日が戸田一人を取りに行ったためこれほどの大型トレードを仕組んだのだとも噂された。
この時も賛否両論であったが、五分五分あるいは中日、ちょっと有利かな?とも言われたものである。

そしていざ1977年のシーズンが始まってみると、稲葉は順調に勝ち星を挙げていき、島谷はガンガン打ち出し三割台に乗せた。
ところが中日に行った森本は全然打てず一割台に低迷。
戸田も全く勝てず、敗戦処理のような中継ぎを務めるほどであった。

前の年の開幕前中日の与那嶺監督は島谷を四番打者に据えようという構想があって島谷をオープン戦で四番で使い続けたのだが、これはうまくいかなかった。

だが阪急に来て島谷は見事に四番を務めるほどになったのであった。
与那嶺監督は阪急のためにこの構想を持ったようなものであった。

島谷の打撃はよほどパ・リーグに向いていたのか。
また島谷の努力と「見返してやろう」という反発心があったのだろうか。

やはりパ・リーグは大味ではあるらしいから、彼に合っていたということもあるだろう。

さて今度の読売G二岡、林と日本ハムFsマイケル、工藤のトレードであるがこの島谷達のトレードと内容はだいぶ異なるが、二岡はどうであろうか・・・。
島谷のように大化けはあるであろうか?

トクタサツオはその可能性はけっこうあると思っているのだ。

ぜひがんばっていただきたい。



2008 11/26 22:54:03 | none | Comment(0)
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今年の紅白歌合戦の出場メンバーが決まりました。


http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/kohaku/?1227594927

ほとんど歌謡曲、あるいは歌番組は聞かないし、観ないのですが、知らない人が多いですね。


歌を聴けばこの歌か?とか思うのかもしれませんが。


水谷豊さんが初出場ということですが、「相棒」と何か関係があるのですかね?

やはり紅白は歌謡界、芸能界、の重鎮という気も致しますし、歴史も伝統も感じます。

ただやはり「プロ野球オールスター戦」のように?という気がしてならないのです。


両親とかカミサンは毎年観ていますがね。

また昨年の小椋圭さんと美空ひばりさんの映像とのデュエットなどは本当に感動でした。


あれなどはさすがに「紅白」という感じでありました。
他の番組ではできないでしょうね。

ただこれは「歌」であったからだと思います。

やはり「歌合戦」なのですから「歌」を聞かせてほしいです。

ごめんなさい。
最後は肯定だか否定だか、何かよくわからなくなってしまいました。


確かに全部のファンを楽しませるのは大変だとは思いますし、難しいことでしょうけれど、がんばって下さい。



2008 11/25 22:26:09 | none | Comment(0)
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今朝は晴れていました。


「あれ?でも天気予報はあまりよくなかったはずではなかったかな」とも思いました。

テレビも天気予報ではやはり
「今は晴れていても、だんだん曇ってきて雨になる。それもかなり強く降る」と言っていました。


そしてそのとおりになったのです。
さすがです。


まあ人工衛星で雲の動き等を見て判断するのですから、当たり前と言えば当たり前なのですがね。

それから寒かったですね〜。
ああ北の方ではもう雪が降っているようですからこれも当然と言えば当然なのですが。


スキー場もオープンしたようです。
ただまだ滑降する所は人工雪なのだそうですが。


昨日大相撲九州場所は終わりましたが、これから冬巡業なのだそうです。
けっこう大変なのでしょうね。


これも当然と言えば言えるのですが。


今週で十一月も終わりなのですね。
2008 11/24 22:34:19 | none | Comment(0)
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今週の日曜日は寮に泊まりました。
そして久々に部屋を掃除致しました。


その後これも久しぶりなのですが、布団を干しました。

きょうの埼玉県は天気がよくて温かな一日でしたから、これにはおあつらえ向きな日でしたね。



布団カバーとシーツの洗濯もしたかったのですが、布団を干すとベランダが狭いので干せませんので、本日は見送りました。



そして夕方は大相撲観戦。

昨日まで三敗の嘉風が脱落。
まだまだこれからですね。



そして昨日まで一敗力士の安馬は杷留都、白鵬は琴光喜とそれぞれ難敵と思われたが快勝、二人の優勝決定戦となりました。


決定戦は力相撲でしたが、だんだん白鵬のいい形になっていき、最後はおさえつけるような豪快な上手投げで白鵬が勝ちました。

なかなかいい相撲でしたね。


安馬は優勝していれば初、伊勢ヶ浜親方(元横綱旭富士)にとっても弟子の初優勝でしたからそれを観たかった気も致しましたが、白鵬もよくがんばりました。

ものすごいプレッシャーだったとは思いますが、負けませんでしたね。
白鵬関おめでとうございます。



それから不知火型の土俵入りを行う横綱では新記録となる九回目の優勝だということです。


こういった大一番、熱戦、そして熾烈な優勝争いが毎場所続けば、ファンはきっとまた戻ってくることでしょう。



それからやはり日本人力士の上位進出でしょう。

稀勢の里、豪栄道、豊ノ島、琴奨菊、そして嘉風といったところが出てこないと面白くないのも事実ですね。


異種格闘技の世界でもやはり日本人の選手のチャンピオンや実力者もいるからこそ人気があるのだと思います。

2008 11/23 22:38:53 | none | Comment(0)
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昨夜は飲み会でした。


そしておとといは割と早くに眠ることができたのました。
途中で起きることはありませんでした。


飲むほうもうまくいきました。

何人かで二次会にも行き、他のお客さんともデュエットを歌ったりしてけっこう盛り上がりましたね。


最近では久しぶりに0時を過ぎるまで飲んでいましたね。

でもまた朝かなり早くに目が覚めてしまいました。


だからまあ二日酔いだと起きられないはずですから、二日酔いということはないと思いますがね。


だからかもしれませんが、体調はあまりよくありませんでしたが。


そして本日は半日だけ会社へ行ってきました。
帰ってから午睡を少し。

夕方に起きて洗濯その後テレビで大相撲観戦です。


白鵬、安馬、一敗で並んだままです。
優勝は明日までわかりませんが、優勝決定戦になる可能性もかなりありますね。

そして安馬は本日で12勝、大関は確実でしょう。
優勝で両手に花といきたいところでしょうね。

明日が楽しみです。

2008 11/22 22:12:53 | none | Comment(0)
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明日はまた飲み会があります。


ちょっと体調を整えようと思って昨夜はいつもより早めにベッドへ入りました。


ところがなかなか寝付けませんでした。
けっこう疲れているはずなのにね・・・。
やはり習慣なのですかね。


そしてまた朝というか三時前に目が覚めてしまい、その後もなかなか眠れなかったのです。


その後二度寝みたいなことになり、眼はいつもの時間に醒めましたが、
けっこう眠くて、睡眠不足のような感じでした。


眠るということもうまく、パッと要領よくやらなければいけないのですかね・・・。
2008 11/20 20:54:05 | none | Comment(0)
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先日グリンは自由契約となったが、もう一人の外人投手のスウィーニーは再契約、残留ということになった。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20081120k0000m050017000c.html?inb=yt

まあ彼は柱の一本として責任を果たしていたし、年俸もムチャクチャ高いわけではないので、よかったと思う。

来季もまたがんばっていただきたいものである。

最近の野球では先発は六人欲しい。
実績のある選手はやはり残ってほしい。

ダル、スウィーニー、他は藤井秀悟、両武田はどうだろうか・・・。
多田野は今季ほど活躍は難しいかもしれない。

八木の復活はあるのだろうか・・・。
林はやはりリリーフか・・・。
また吉川の成長、即戦力新人の二人は?

不安と期待が入り乱れている感じである。

楽しみである、と思うことにする。




2008 11/19 20:58:59 | none | Comment(0)
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最近いやなニュースや暗いニュースばかりですが、このようなニュースもあります。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000014-jij-soci

京急がちょっと面白い試みを行っていますね。

まあいろいろな曲が入っていますが、こういった曲の中に選ばれたということはちょっとうれしいですね。

「浦賀駅」だそうです。

ただこれは、新シリーズかな?

また浦賀といえば、ペリーがやってきたことでも有名ですよね。

けっこう家からは遠いのですが、行ってみたい気も致しますね。
2008 11/18 22:21:00 | none | Comment(0)
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D川上に続きBy三浦もFA宣言した。

川上はメジャー挑戦らしいが、Tが調査をしているらしい。

Tは三浦とも契約するかもしれないという。

二人とも高年俸だろうから、けっこう大変だろうがもし二人とも入団したら面白いと思う。

今年以上にTが強くなり、連勝街道を驀進するかもしれない。

日本一のLやセ・リーグ優勝チームGもウカウカできないかもしれない。

まあどこに行くにせよ両選手の動向には注目である。
三浦は日本に残ってもらいたいな・・・。

TならTでもいいよ。
Tが強くなると面白いと思うのである。

FsとかHはどうするのかな?
あまり獲得に動いている話は聞きませんね。


2008 11/17 22:36:09 | none | Comment(0)
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天気があまりよくないということもあるのでしょうが、今朝もまた寒かったですね・・・。

反エコロジーですが、部屋はもう暖房をつけました。

会社ではもうパイロットジャンパーを着用です。
これも本当は12月からなのですがね。
もうそのようなことは言っていられない・・・。

今月はインフルエンザの予防接種があります。
でも何か遅いような気も致しますが、いいのかな・・・。

明日からまた天気が回復するらしいですが、週末はまたくずれるそうです。

昨日はFsとGのトレード話でかなり揺れましたね。

大相撲も混戦模様です。


横綱・大関陣に全勝なし。
琴欧洲はもう三敗で、千代大海は二敗。

魁皇はまた、いやまだ「休場」?
彼は曙や若貴と同期生、がんばっているしボロボロになるまでがんばるつもりなのでしょうが、イマイチ感動しない?

魁皇関は奥さんが元女子プロレスラ−で美人なんですよね。
関係ないけど・・・。

安馬はもう二敗目・・・。
これもまた苦戦ですね。

期待された力士がゴロゴロ負けている。

最後まで混戦になりそうですね。
これはこれで面白いかもしれません。


2008 11/12 22:30:08 | none | Comment(0)
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ニュース的にはもう古い感じですが、西武Lが読売Gをやぶり日本一を決めました。

今年の対戦成績はL4−3Gとなりました。

第七戦はGが勝っていたのに、Lが見事な逆転勝ちでした。

投手交代の微妙な采配が、明暗を分けた感じですね。

渡辺監督は投手出身であっただけに、その辺りが打者出身の原監督に勝っていたのかもしれないです。

渡辺監督は強気の投手起用、原監督は逆に慎重に行き過ぎたようです。

それからGは打てなかったですね。

ラミレス、李、終盤戦、チームを引っ張った二人の外人選手がイマイチでしたね。

そのうち投手に疲れが出てしまった・・・。

最近は以前ほどGに思い入れはなくなりましたが、ここまで来たらやはり勝ってもらいたかったから、ちょっと残念です。

まあでも西武Lよくがんばりましたね。

監督、コーチ、選手、チームスタッフ、球団関係者、全員で勝ち取った日本一でしょう。

日本一おめでとうございます。



2008 11/11 21:20:01 | none | Comment(0)
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本日日本シリーズ第五戦が行われた。

昨夜の勝ちで西武の方がほんの少しであるが有利かな、と思った。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/live?id=2008110601

事実先制したのはL。
だがGもすぐ負傷を押してDHで出場の阿部の本塁打ですぐ追いつく・・・。

だが西武は再びリードした。

そして七回文字通りラッキーセブンの攻撃で五連打でついに逆転。

そのまま逃げ切った。

う〜んこれでGが王手である。
まだわからないが、またGが有利になりましたかね。

今度はまた東京ドームである。

Gがこのまま決めるか、Lが巻き返すか、さあどうなりますかね。
2008 11/06 22:05:51 | none | Comment(0)
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今夜の日本シリーズ第四戦は西武Lの完勝。

これで2勝2敗のタイに持ち込んだ。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/live?id=2008110501

きょうの試合はいかにも西武らしい勝ち方である。

中村の2本の本塁打、岸の完封。

昨夜はG有利であったが、中村に本塁打が二本出て、Gは0敗で勢いを止められた感じ。

またグライシンガーのようなタイプにLは強いみたいだ。
今度はほんの少しであるがL有利となったかもしれない。

G打線の明日の奮起に期待する。
2008 11/05 21:56:20 | none | Comment(0)
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本日は日本シリーズ第三戦が西武ドームに舞台を換えて行われた。

スコアは次のとおり。

http://baseball.yahoo.co.jp/npb/live?id=2008110401

Gは一回石井一の立ち上がりを攻めて、先制。
二回には鈴木尚の三点本塁打、六回には前の試合の殊勲者ラミレスに二号が出て突き放した。

西武もまたおかわり君こと中村の三点本塁打等で、4点を返し5−4と一点差に詰め寄った。

だがさらに巨人は八回に小笠原の第一号が飛び出し、6−4としてそのまま逃げ切った。

今夜は一、二戦と打って変わってこの両チームらしい空中戦となったようだが、巨人の方が効率がよかったようである。

巨人は今夜の勝利で連敗しても東京ドームに戻れることとなったから、やや有利となったかもしれない。

ただ西武も持ち味がでなかったわけではないし、まだまだわからないだろう。

けっこう盛り上がっているようだ。

2008 11/04 22:17:03 | none | Comment(0)
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今朝は実家から会社へ向かった。


きょうは祝日だが、会社は平常出勤なのである。


天気が曇りであったこともありますが、かなり冷え込みましたね。
もうトレーナーの出番です。


午前中もけっこう寒かったです。



まだ11月だから晩秋すなわち秋なのでしょうが、冬は近いです。



またよく眠れなかったのか午前中はかなり眠かったですね(オイ!)。


定時であがってきょうは寮の冷蔵庫に小さい製氷室がついているのでそこの霜取りに挑戦。


カミサンに聞いたらドライヤーで暖めるのだそうだ。
あまりの多さに途中で挫折・・・。


また日を改めてやろうと思う。


デジカメを家に忘れたので、写真をのせられませんでした。
2008 11/03 22:24:48 | none | Comment(0)
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本日ドラフト会議が開かれました。

今年から以前のように、高校生も大学生、社会人も同じ日に指名を受ける形式に戻りました。

まあこの方が自然でしょうね。

昨年まではちょっと変であった。

日本ハムのドラフト指名選手。

日本ハム
1位 大野 奨太 捕 手 東洋大 21     右右    
2位 榊原  諒 投 手 関西国際大 23   右右    
3位 矢貫 俊之 投 手 三菱ふそう川崎 24 右右  
4位 土屋 健二 投 手 横 浜 18     左左    
5位 中島 卓也 内野手 福岡工 17     右左    
6位 杉谷 拳士 内野手 帝 京 17     右両    
7位 谷元 圭介 投 手 バイタルネット 23 右右

という顔ぶれである。

今年の一位は捕手でありました。
この大野選手は大型捕手としてかなり期待が高いということです。

長打力のある野手、または即戦力左腕とはいかなかったみたいですね。

そして巨人の指名選手はこのとおりです。

巨 人
1位 大田 泰示 内野手 東海大相模 18   右右
2位 宮本 武文 投 手 倉 敷 18     左左
3位 斎藤 圭祐 投 手 千葉経大付 18   右右
4位 橋本  到 外野手 仙台育英 18    右左
5位 笠原 将生 投 手 福岡工大城東 17  右右 
6位 仲沢 広基 内野手 国際武道大 21   右右

相思相愛の大田内野手を引き当てたのはラッキーでしたね。
六人中五人が高校生です。
さすが巨人それだけ層が厚いということでしょうか。
2008 10/30 21:58:12 | none | Comment(0)
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先日とうとう作業衣用のベルトがだめになった。

穴がもう開いてしまったのである。

考えてみればこのベルト、新人の頃からずっと使っていたものだった。

そしてこれは確か新入社員研修の前日に適当にその辺りにあった物を持って行ったような記憶がある。

だがこのベルト、トクタサツオと一緒に社会人人生を歩んできたのだ。

つまり喜びも悲しみも、辛かったことやうれしかったこと、苦しかったことや楽しかったことを全て知っているということだ。

あの新庄選手のグラブと一緒にするほどのことはないとは思うが、感慨深いのもまた事実なのである。
2008 10/29 22:29:54 | none | Comment(0)
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二人の高橋さんが、ちょっと残念です。

Qちゃんこと高橋尚子さんが引退されるそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000509-sanspo-spo

彼女ももう36歳なのですね。

けっこう古いといえばいえるけれど、何となくまだ若い、というイメージがありましたね。

本当によくがんばったと思いますが、何か得体の知れないところも感じました。

彼女はやはり天才なのでしょうね。
まあゆっくり休んでいただきたいですね。

Qちゃんの栄光の軌跡は永遠に不滅でしょう。

もう一人の高橋さん、巨人の由伸さんは日本シリーズに出ないそうである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081028-00000513-sanspo-base

原監督がそのように本人に伝えたということです。

う〜ん・・・昨年もかんじんなところ、CSを腰痛で出場できなかった。
巨人が日本シリーズに出られなかったことの一因でもあっただろう。

まあかなり具合はよくないのだろうし、心配ではあります。
またちょっと残念でもありますね。

パ・リーグのチームにトレードなどということにならなければいいのですがね。

阿部、好伸、がいないといくら巨人でもやはり戦力ダウンには違いありません。
2008 10/28 21:20:49 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第十四話「東京氷河期」です。

この物語はあのペギラが再登場、それも今度は大東京のど真ん中に現れるという怪獣映画の醍醐味を十分味あわせてくれる作品にしあがっております。

まず発端は空港で旅客機が氷結により墜落事故を起こすという場面から始まり、黒雲が通過します。
空港は氷付けになってしまいました。

すると今度は出稼ぎの父を探しに来た少年治夫と江戸川由利子が写されて、ここだけだと何か普通のドラマのようですが、このあと関わってくるのです。

万城目淳はある心配なことを戸川一平に話します。
それはあのペギラのことです。

そしてついに東京は大寒波にみまわれ、ついにペギラが姿を現します。
淳の恐れていたことが当たっていたのでした。

ペギラは南極が異常気象で暖かくなったため、北極へ移動する途中で東京へ現れたのでした。
そしてペギラはジェット戦闘機隊の攻撃にをものともせずに、冷凍光線を吐いて大暴れ。
ビルも破壊される。

由利子と治夫、また関デスク達はペギラの弱点の「ペギミンH」を取り寄せるべく、星川航空へ向かうが、乗っていた自動車がペギラの冷凍光線で舞い上がってしまい
その後氷の中に閉じ込められてしまいました。

何とか治夫が自動車の隙間から這い出して星川航空へ向かいます。

だが星川航空では、淳達が別の危難に見舞われていました。

酔っ払いだと思っていた男が実は銀行強盗で、何と彼は往年のゼロ戦の名パイロット沢村大尉だったのです。
今は落ちぶれてそのような境遇になっていたのでした。

そこへ治夫が転がり込んで、気を失います。
「あっ治夫!」と叫ぶ沢村大尉。
治夫が探していたのは、その沢村大尉だったのでした。

沢村大尉は目覚め、ペギミンHを取りに向かいます。

そしてペギミンHを積むと「治夫・・・」と息子の名前をつぶやくと、そのままペギラにぶつかっていきました。

ペギラは逃げ、事件は終わりました。

治夫は沢村大尉の遺骨を抱いて帰っていきました。

このように急展開であるが、はやすぎることもなく、惹き込まれるかなり強烈な作品にしあがっています。
さすがに、円谷作品であります。

ペギラの怪物度はもう満点で、特撮もみるべきところがたくさんあります。
ぜひ御覧になってみて下さい。

(キャスト)
万城目淳 佐原健二
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
沢村照夫 有馬昌彦
関デスク 田島義文
沢村治夫 佐藤秀明
毎日新報・秀山記者 野本礼三
空港管制官B 杉裕之
空港管制官A 伊藤実
ペギラ 清野弘幸
ナレーター 石坂浩二

有馬昌彦さんがゲストで渋い演技です。
また関デスクが大活躍でしたね。

(スタッフ)
監修 円谷英二
脚本 山田正弘
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 兼子玲子
助監督 吉高勝之
制作担当者 真木照夫

[特殊技術]
撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 成田亨
操演 石井清四郎
光学撮影 中野稔

特技監督 川上景司
監督 野長瀬三摩地
制作 TBS
円谷プロダクション
2008 10/27 21:48:23 | none | Comment(0)
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今年のFsはとにかく打てなかった。


特に四番打者不在、大砲がいないということが最後まで響いた。
セギ様を早々に退去いただいたこともやはり効いたのではなかったか・・・。


またケガ人が多かったこともあるが、メンバー表を見ても四番タイプはいないような気もする。


期待の中田も球団の不手際もあり、あのような残念な結果に終わってしまった。
ただいくらなんでも中田にいきなり四番は難しかっただろうが・・・。


稲葉、高橋信二は五番、スレッジはやはり六番ぐらいが一番いいだろう。
だからこの三人が五、六、七番に並ぶと案外相手投手はいやかもしれない。


中田は来年は20歳になるが、どうであろうか。
素質は大砲として十分期待できるだろう。


いや今さら言うまでもなく、何十年かに一人の逸材だと思う。


育成するほうも確かに責任は重いし、いや却って指導する側の方が大変かもしれない。


来季のFsは打撃陣の整備からまずやらなくてはならないだろう。
ビッグバン打線の再構築である。

そしてもちろん中田の育成もその中に含まれるのである。
2008 10/23 21:16:20 | none | Comment(0)
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