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今回の物語は野球の方は茂野悟郎はワールドカップルールで登板できず、ベンチでの応援のみ。

そしてライバル眉村が登板しています。

ドミニカはやっぱり強く、ビハインドを許してしまいます。
さすがの全日本も大苦戦です。

だが佐々木全日本監督は
「今こそ日本の野球の原点に帰ってスモールべースボールをやろうやないか!」と言うのでした。

大きいのを狙わずに、バントも絡めて単打中心の攻撃を続けます。
これがけっこう効いてドミニカをだんだんと追い詰めていきました。
そしてついに逆転します。

眉村も彼特有の自信に満ちた投球を続けました。
そしてドミニカの反撃を抑え、全日本が勝ちました。

ただ今回のお話はもう一つ気にかかることがありました。
それは先週も登場した、小野寺和歌と名乗る謎の美少女です。

高校生らしいのですが、ちょっと気になる点もあるのでした。

そして旅費の不足に困っていた清水薫は和歌の泊まっているホテルに泊まることを許され大喜びするのですが、その時偶然彼女のパスポートを見てしまうのでした。

すると驚いたことに、パスポートに書かれた名前は佐藤美穂となっているのでした。

「あの佐藤寿也のファンだとか、言っていたが名前が同じというのはただの偶然だろうか」と清水薫も怪しみました。

その後みんなで食事をしようと、悟郎がこのホテルに来ます。
「寿也も呼ぼう」という悟郎の提案に和歌は困惑したようすで部屋に戻ってしまうのでした。

どうも変です。

そして薫が尋ねると、和歌は驚くべきこと告白しました。

彼女の本名はやはり、佐藤美穂といい、佐藤寿也の実の妹なのでした。

まだ小学生の頃、寿也の両親は彼を置いて、妹だけを連れて出奔しました。
その妹だったのです。

寿也はまだ知りません。

次回はこの兄妹の対面があるみたいです。

今回もそうでしたが、次回も悟郎は全く脇役なのかな?

2009 04/07 21:25:04 | none | Comment(0)
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ウルトラマン第二話「侵略者を撃て」です。

脚本       千束北男
特技監督     的場徹
監督       飯島敏宏
撮影(本編・特撮)高野宏一
ナレーター    石坂浩二

ウルトラマンの宿敵として、人気の高いバルタン星人の初登場作品です。

冒頭いきなり目にあざを作ったイデ隊員が現れます。
フジ隊員にも冷やかされますが、本人がなぜこのようになったかを話してくれるのでした。

ある平和な夜でした。
イデ隊員は制服のまま科学特捜隊基地内の部屋で同僚のアラシ隊員と仮眠中でしたが、そのアラシ隊員のいびきがうるさくて、なかなか眠れずにいました。

そこにムラマツ隊長より集合がかかりました。
イデ、アラシ、フジの三人がムラマツ隊長の前に集まります。

隊長によると、東京上空に強烈な電波を発する物体が飛来したので、警戒中に突然電波が感じられなくなったというのです。
パトロール中だったハヤタ隊員が防衛基地へ急行して調査結果を報告してきました。
電波が消えたのは御殿場山の科学センターの辺りだというのです。

そこでアラシ隊員が科学センターへ向かいます。
ところがその車にはホシノ少年もこっそりと同乗していたのです。
アラシ隊員は連絡係として、一応許可しました。

アラシ隊員が科学センターへ行き、中に入ると中ではやはり異変が起きていました。
センターの職員達がみんな固まってしまっていたのです、
驚いてホシノ少年に異変を知らせましたが、そこにある生物が姿を現わし、アラシ隊員もその生物のハサミ状の手から出す光線で固められてしまったのです。

その後ハヤタもセンター内でその生物と遭遇して分身の術を使う彼らと戦いながら、何とか外に出ました。
この謎の生物による科学センター異変は伝えられ防衛会議が開かれました。

そこでムラマツ隊長はセンターを占拠している生物と話し合うことを主張し、反対意見も多かったのですが一応この提案が取り上げられました。
そして今度は宇宙語を話せるというイデ隊員が向かいました。
ビクビクしながら、センター内へ入っていくイデ隊員ですが、宇宙語で交渉する暇もなくその生物に捕まってしまいます。

彼らに操られたアラシ隊員が現れ、後を追ってきたのかハヤタも来ました。
そしてここで初めて彼らの名前がバルタン星人という名前で地球に居住したいという考えがわかりました。

ハヤタは地球のルールを守るのなら、できない相談ではないとも言うが、彼らの数は20億3千万ほど多いうえに、最初から侵略する意思が感じられました。
また「火星に住んでは?」という提案にも火星には嫌いな物質があるため住めないと言い、その嫌いな物質については言わなかった。
そこまで言うとアラシ隊員は倒れた。

その後ハヤタが壁の影に向かって流星ナイフを投げると、ナイフが突き刺さった場所から血液が流れた。
倒したか、とも思われたが、その後バルタン星人が巨大化して姿を現した。
ハヤタはスーパーガンで攻撃するが、通用しません。

逆にバルタンのハサミでなぎ倒され、フラッシュビームをビルの下に落としてしまいます。
それはかろうじてビルの窓枠に引っかかりましたが、手の届く高さではありませんでした。

地球側もミサイル「はげたか」を発射、命中して一旦は倒れました。
がすぐその後で、倒れた体から別の固体と思われるバルタンが現れます。

そしてついにバルタンは街を破壊し始めました。
彼らは飛行することもでき、空からも光線を発射します。

ハヤタはついに科学センターのビルの屋上から、飛び降りフラッシュビームを掴みウルトラマンに変身します。
ウルトラマンもバルタンを追って飛びます。

東京上空でウルトラマンとバルタン星人のものすごう格闘が始まりました。
ウルトラマンはバルタンの片方のはさみを破壊しますが、倒すまでには至りませんでした。
逆にウルトラマンは逃げ、バルタンが追ってきます。

もう片方のハサミから怪光線を出し、ウルトラマンを狙います。
それは外れますが、その度に東京の市街地に当たり、建物が炎上します。

ウルトラマンは一回着地して、バルタンが通り過ぎたところを狙って手を十字にして例の光線を発射しました。
それはバルタンを捕らえバルタンは爆発、炎上、墜落していきました。

「スペシウム光線ですね」とフジ隊員が言いました。
劇中でこの光線の名前がここで初めて呼称されたのです。

ウルトラマンはその後両目から光線を出して、バルタン星人の円盤を発見し、どこかへ運んで行きました。
やがてどこか遠い所で、大爆発の音が聞こえてきました。
ウルトラマンがバルタン星人の円盤を破壊したのです。

こうして事件は終結しました。
その夜、今度はイデ隊員の鼾がうるさくて、アラシ隊員は中々眠れません。

ところがイデ隊員はベッドから落ちてしまいます。
そしてこのために、目に大きなあざを作ってしまいました。

イデ隊員の目のあざはこれが原因だったのでした。
ゲラゲラ笑うイデ隊員の顔のアップでこの作品は終わっています。

このようにこの作品は人気も高いのですが、息つく暇もない展開でかなり惹きこまれます。
幸田宗丸さん、藤田進さんという大物俳優が御出演されています。

ただウルトラマンが出現してから、けっこう時間がたっているようですが、カラータイマーがずっと青というのが疑問です。
またバルタン星人は自分たちがもっとも苦手としているものが、対戦相手ウルトラマンの必殺技だったという点もついてなかったですね。
でもこのバルタン星人はウルトラマンのライバルとして、これからしばらくウルトラの世界に存在するわけです。
2009 04/06 21:14:39 | none | Comment(0)
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「ウルトラマン」第一話「ウルトラ作戦第一号」です。

脚本   関沢新一 金城哲夫
特技監督 高野宏一
監督   円谷一
撮影(本編)内海正治
撮影(特撮)佐川和夫
音楽   宮内国郎
ナレーター 石坂浩二

大宇宙の中に、青い玉と赤い玉が飛んでいました。
埼玉上空を、小型ビートルで、パトロールするハヤタ隊員が映ります。

そしてナレーションでは、科学特捜隊の説明が入ります。
ハヤタ隊員は青い玉を発見して、追跡を開始しますが、もう一つの赤い玉と衝突。
ビートルは大破、墜落するのでした。

青い玉はそのまま湖に落下し、沈んで行きました。

その湖には、キャンプをしていた若者達がいたのですが、彼らに目撃されました。
埼玉県警警邏隊も駆けつけ、科学特捜隊に連絡を入れました。

また彼らは赤い玉が、気を失っているハヤタを吸い上げ、中に取り込むのを見ました。

赤い玉の中では宇宙人がハヤタに語りかけていました。
彼は宇宙怪獣ベムラーを追って、ここまで来たのでした。
そして命をハヤタに預けこれからは一心同体であると告げ、ベータカプセルを渡しました。
何か困ったことがあったら、これを押してくれと言うのでした。
ハヤタはまだ半信半疑のようすでしたが、これを受け入れました。

翌朝連絡を受けて現地に駆けつけた科学特捜隊のムラマツ隊長、アラシ隊員、イデ隊員や、警邏隊の警官、キャンパーの若者達の前にベムラーが姿を現しました。
とても恐ろしい凶暴な怪獣です。

この時はすぐ湖にもぐりました。
その後科学特捜隊基地で、ハヤタを心配するフジ隊員、ホシノ少年にハヤタが突然連絡を入れます。
ハヤタは潜航艇S−16を、ビートルで運んで欲しいとフジ隊員要請します。

ムラマツ隊長や他の隊員は驚き、信じませんがやがてハヤタは現れました。
彼は潜航艇とビートルで湖と上空から、ベムラーを挟撃しようと提案。

これが「ウルトラ作戦第一号」と決定されたのです。
そして作戦は開始され、はじめはうまくいき、作戦は成功かと思われましたが、ベムラーは強力でなかなか倒れません。
それどころか、ハヤタの乗る潜航艇S−16がベムラーに咥えられてしまいました。

ベムラーは上陸し、S−16は放り出され地上に落下、炎上します。

ハヤタはついにベータカプセルを押して、ハヤタを助けた宇宙人が登場です。
宇宙人は激しくベムラーと戦いますが、ベムラーも強くて、苦戦します。
宇宙人の胸のボタンが赤くなり、点滅を始めました。

科学特捜隊の隊員も驚きます。
その宇宙人も動きに焦りが見え、どうもピンチのようです。

でも彼は最後の力を振り絞って、ベムラーを湖に投げつけます。
ベムラーはいったん湖の中に潜りますが、すぐに最初現れた青い玉となり、再び逃亡をはかります。

その時宇宙人は咄嗟に両手を十字の形に交差させ、その右手の方から光線を発射します。
青い玉はこの光線を受けて、爆発しました。
ついにベムラーは退治されたのでした。

宇宙人は空へ飛び、どこかへ去って行きました。

やがてハヤタとムラマツ隊長、アラシ、イデ、フジの三隊員は再会し、みんなハヤタの無事を喜びました。
ハヤタはあのベムラーを倒した宇宙人を「ウルトラマン」と呼んだのです。

ウルトラマンの誕生したのです。

第一回なかなか面白かったですが、三十分でこれだけの物語を作るのは大変であったと思います。
ベムラーの怪獣度はなかなかのものでした。

顔も凄みがあり、凶悪な怪獣という感じ。
造型もよかったですが、ちょっとスーツがゴム長靴を連想させました。

隊員のキャラもまだちょっとわかりませんでしたね。
アラシ隊員というとスパイダーショットを連想されるファンの方も多いと思われますが、この作品ではまだそれも使われませんでした。

それから東宝系の映画館で上映された「劇場版ウルトラマン」では、ベムラーはこのウルトラ作戦第一号で倒されてしまい、ウルトラマンとの対決シーンはありません。

ウルトラマンスーツアクターはもちろん全編古谷敏さんです。
2009 04/04 15:48:34 | none | Comment(0)
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1966年7月17日、ウルトラマンの放送が開始されました。

前作「ウルトラQ」と同様、タケダアワーの日曜日夜7:00から放送でした。
前評判はかなりよく、期待も高まっていました。

そしてその一週間前には、前夜祭として舞台演出のイベントがあったのですが、それもかなり面白かったです。
ただこのイベント、放送時は全然わかりませんでしたが、トラブルだらけで大変だったらしいですね。
でもこれは最近になって知ったのですがね。

今度は全て怪獣物、そしてウルトラマンというスーパーヒーローが登場するというもの。
そしてカラー放送であるということでした。
ただし、トクタサツオの家はまだ白黒だったので、この点は関係ありませんでしたが。

ただ何となく前作「ウルトラQ」が終わってしまって寂寥感のようなものがあったのも事実です。

さてその開始時刻になると、ギッチャンー、ギッシャウンとかいうあのタイトル文字が流れます。
音が多少違うようでしたが、文字は「ウルトラQ」と書かれていました。
「ふ〜ん何だ、ウルトラQの一部、あるいは続編という意味なのかな?」と何かホッとしたような疑問に感じたような気がしたものです。

そしてそれを、否定あるいはぶち壊すかのように、「ウルトラマン」の文字が出るのでした。
「うん。やはりウルトラQはもう終わったのだな・・・」と思いましたね。

ただタイトルロールが出て、主題歌が始まると画面にはまたウルトラQの怪獣がけっこうシルエットで登場致しました。
「おっ何だまだみんながんばっているんだな」とまたちょっとうれしく思ったりしました。

今思うとやっぱり「ウルトラQ」への思い入れはかなりあったみたいですね。
それから先にお話した「前夜祭」とか宣伝番組で「ウルトラマン」の本編も一部が流されたのですが、当然ウルトラマンが大活躍するシーンが映ります。

それを観て
「ウルトラマンが勝っているばかりで面白くないな・・・」などとも思いました。

何度か観るにつけてウルトラマンも大好きになっていくのですがね。

そしてウルトラマンだって勝っているところだけではなかったのでした。

先月までの「ウルトラQ」のお話をこちらでも致しましたが、ウルトラマンの作品紹介も行いたいと思います。
2009 04/02 22:16:07 | none | Comment(0)
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本日から四月なのですが、けっこう寒かったですね。

天気も悪くて、午後から雨。
一時的に雨は小降りになりましたが、夕方からまた勢いが強くなってきて今では雷鳴も轟いています。

明日は晴れるのかな・・・。

桜もちょっと待っているという感じです。

関東はこのような天気でしたが、選抜高校野球は予定通り準決勝が行われました。

清峰(長崎)がまた勝ちましたね。
本日の相手は強豪報徳学園(兵庫)でしたが、見事に打ち破りました。

そして選抜初の東北勢同士の準決勝は、花巻東(岩手)が利府(宮城)に勝ち決勝に駒を進めました。

今年の選抜は本日敗れた報徳のほかにも、PL、早実、天理、箕島、中京大中京、興南、今治西、と強豪、古豪、名門が多く出場していました。

この組み合わせを予想していた方はなかなかいらっしゃらなかったのではないでしょうか。

どちらもがんばれ!といいたいです。

ただ花巻東の菊池投手に疲れが残っていなければよいのですがね。
2009 04/01 21:12:14 | none | Comment(0)
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今回も越後内紛の続きです。

上杉景勝と上杉景虎は景虎の方が一歳上であったのですね。

ですが景虎は北条の出身で当主氏政の弟です。
その北条は当然、景虎支援に動きます。
そして北条は当時まだ武田と同盟していましたから、武田勝頼もまたこれに呼応して越後に兵を出して来ました。
景勝はかなり劣勢となっていました。

そして今回のお話では武田勝頼と上杉景勝が結ぶという話です。

これはこの「御館の乱」のターニングポイントとも言うべきことなのですが、兼続が提案して交渉にも自らが赴きました。

ただこの武田と和睦して、逆に結ぶということは当時の情勢からするとかなり非常識であったことでした。

長年の宿敵であった武田と和議して味方になってもらうということなどかなり危険な賭けと言ってもよかったでしょう。

兼続これもまた見事に成功させるのです。
先週に続いてまた命がけの大活躍ですね。

二回ともいつ命を奪われても文句が言えない状況なのですから・・・。

ただこの辺りはちょっとドラマで、創作かな、という気がしないでもありませんでしたが・・・。

この出来事はむしろ武田勝頼にとって大きなことであったかもしれません。

北条氏政はこの武田勝頼の寝返りに対し怒り、武田との同盟を当然のように破棄しました。

武田は後年織田信長、徳川家康に攻められますが。北条氏政もまた織田・徳川連合に与します。

三方から攻撃され武田氏は倒されてしまうのでした。

上杉景勝はでもこれで立ち直り、今後有利に戦いをすすめていくのでした。


2009 03/31 20:47:07 | none | Comment(0)
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今回のお話はワールドカップ、ドミニカ共和国戦です。

今年のWBCでは、ドミニカは何と多くの予想を裏切って予選で敗退してしまいましたが、作品中のドミニカはけっこう手強い相手でした。

そのうえ茂野悟郎はワールドカップの特別ルールで、投げられません。
この辺りもWBCルールがあるのと同じでけっこう面白かったですね。
また悟郎はこのルールを全く知らず、驚き、怒り、焦るのですが、どうにもなりません。

どうもこの悟郎全く勉強とかはやらないみたいですね。
他の選手達の呆れた顔が面白かったです。

ドミニカはやはり強く、日本チームも苦戦します。

それでも悟郎は投げられませんので、今度は悟郎のライバル眉村を送り出します。

眉村はがんばりますが、なかなか劣勢を挽回できません。

この試合の模様は来週まで持ち越しです。

来週がまた楽しみです。




2009 03/30 21:09:12 | none | Comment(0)
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先週のお話はまたまた兼続が大勝負に出ました。

でもドラマですから、平穏無事とはいかないのは、わかりますが、本当に危ない目にあうことが多いですね。

今回は景勝方が春日山城の本丸を抑えたのはよかったのですが、軍を続けていくうちに兵糧が足りなくなってきてしまった。

そしてこの調達に兼続が出て行くわけです。
「桑取の里」へ向かいます。

地侍というよりは、野武士、山賊に近い連中と交渉するのですが、さっそく大ピンチ。
運が悪ければすぐに斬られていたかもしれなかったです。

ただこの辺りもドラマ的なのですが、兼続がここに行く前に一人の老婆を助けます。
その老婆がこの「桑取りの里」の長の実母だったのです。

またこの桑取り衆とその長に兼続は
「きさま達も越後の侍だろう!」ときちんと侍という言葉を使いました。

完全なものではありませんでしたが、この老婆の取りなしと
兼続の言葉が桑取り衆の長を動かし、兼続は兵糧の調達に成功するのでした。

老婆(などといっては悪いかもしれませんが)に草笛光子さんで、桑取りの長に蟹江敬三さんでした。

それから武田勝頼も登場しましたね。

その他お船が兼続に心を惹かれているのではないかと、お船の夫が疑い始めました。

こちらはちょっとハラハラでしたね。

でも物語にはますます惹き込まれています。

来週の放送がまた楽しみです。

2009 03/26 21:05:19 | none | Comment(0)
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今回の舞台は韓国戦です。

WBCでも韓国との物凄い試合が行われていて、リアルでした。

みなさま御存知のとおり、昨夜のWBC決勝では日本が韓国をやぶり、優勝を決めました。

こちらはその何日か前に放映されたのですが。

今回は全日本のベテランのクローザーの天童という選手が登場します。
そして彼は自分をアピールするのです。

当然滋野悟郎とはぶつかりました。

天童は実績十分の大投手なのですが、肘を痛めており全日本佐々木監督も使うのをためらっていたのです。

でも天童は以前メジャーを志望していて、結局は日本に残りました。
そのために国際試合のワールドカップには、熱い思い入れがあったのです。
どうしても投げたかった。
活躍したかった。

ついに佐々木監督は彼を中継ぎに起用します。
だがやはり苦しかった・・・。

二人は何とか抑えたのですが、やはり肘に痛みが走ってしまいます。

そしてヒット性の打球を足で止めようとして、そのために足を痛めてしまうのでした。

ここでついに茂野悟郎が登場です。

悟郎は後を抑え全日本の勝利に終わります。

天童は足はともかく、肘は手術しなければならないほどでもう引退かと悟郎と佐藤寿也に告げるのでした。

ところが悟郎は
「オッサン!肘を治してまた会おうぜ!」
と励まします。

天童の頬には涙が伝わってきていました。

言い方は乱暴ですが、何と素晴らしい言葉でしょうか。
何と素晴らしい男なのでしょう、滋野悟郎という男は。


2009 03/25 21:29:09 | none | Comment(0)
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侍ジャパンががんばってくれました。
WBC優勝です。

それも連覇でありますからね。
すばらしいの一言です。

本日は平日のため、もちろん仕事です。
ですからリアルでは見れませんでしたが。

昼休みにちょこっと、観ましたけれど。

でも現在ネットのニュースで振り返ると、かなり厳しい戦いだったようです。
まあ前回の決勝戦もそうであったようですが、リアルで観ていたらもう大変だったでしょう。
とてもではないが、まともに観ていられなかったかもしれないです。

日韓双方譲らず、まさに死闘といってもいい試合でしたね。


そして最後に決めたのはやはりイチローでした。

でも本当に韓国は強いですね。

http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/09wbc/etc/live2/3_3.html?inb=yt

これからもこのチームとは本日のようなすさまじい戦いを続けていくのでしょうね。

最近暗い話題や嫌なことばかりが続いていましたが、久々に明るく嬉しいニュースでしたね。

これで景気が回復してくれればなぁ・・・。
なんて、ここまで期待するのは贅沢でしょうか。

侍ジャパンのみなさんおめでとうございます。
本当に、本当によくがんばってくれました。

感動、感激をどうもありがとうございました。
2009 03/24 19:25:35 | none | Comment(0)
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本日は風の強い一日でしたね。
気温自体はまあまあでしたが、北風が強く寒く感じました。

また風が強いと自転車が前になかなか進まなくて難渋します。

でも部屋の中などは暖かかったのですがね。

そしてそのかわりというか、雨は降らず、天気はよかったです。

WBCは日本が強敵、アメリカに勝ち、ベネズエラに勝った韓国と明日決勝戦です。
でもけっこう大変な試合で点差以上に苦戦、という感じだったようです。
試合時間もけっこうかかっていましたね。

最後はダル投入でした。

何だかんだ言ってここまで来ましたね。
そして対戦相手は韓国です。

アメリカでもキューバでも、またベネズエラでもドミニカでもなかった。

お互いに負けられないでしょう。
意地も意気も勢いも全く互角ですね。

そしてここへ来てイチローがいい感じになってきたような気もするのですが。

きょうは川崎をやっと使い、左打者を七人並べましたが、韓国は明日左腕の先発のようです。
右打線となるのでしょうか。

頼むぞ、岩隈!

あの変幻自在のピッチングで韓国の強打線を封じてくれ。

がんばれ、ニッポン!
2009 03/23 21:51:56 | none | Comment(0)
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WBC、やっぱり強かったですね韓国は。

強豪ベネズエラに完勝です。

これで決勝進出一番乗りとなりました。

また勢いもついたという感じですね。

明日日本はアメリカと決勝戦の残る一つのイスをかけて当たるわけです。

がんばっていただきたいものです。

もちろん先発は松坂ですね。

ダルビッシュが中継ぎとかいう話もあるみたいです。

そして最終戦が岩隈でしょうか。

まあでも明日勝たなくてはどうにもなりませんからね。

さて原監督はどのような投手起用をみせるでしょうか。
どのようなスターティングメンバーでのぞんでくるでしょうか・・・。

さあ大一番ですね。
後二つです。

何かとても緊張していますよ。
トクタサツオがプレーするわけではないのですがね。
選手の方はもっと大変でしょうけれど。

がんばれ、ニッポン!
2009 03/22 22:33:05 | none | Comment(0)
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おとといの朝の各スポーツ紙の一面を飾ったのは、WBCのキューバに勝った記事ではなく、この話題でした。

藤原紀香さんと陣内智則さんがXのようです。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/marriage_and_divorce/?1237449275

特にどちらのファンというわけでもないのですが、何となく応援していたのでちょっと残念です。

最初から何となく、ガヤガヤ言われていましたからね・・・。
でもあの盛大な披露宴、大勢の豪華な招待客。
あれはいったい何であったのでしょうか・・・。

もちろん吉本の招待客からは
「お祝い返してもらうからな」という声もあがっているようですね。

また別のニュースでは陣内さんってDV(実はDVの意味わからなかったんで、検索してみたらとんでもないことでした)?という話もあったようです。


また売れる前にいろいろとめんどうをみてくれていた元カノもいたみたいですね。

そして「すれ違いが多かった」とか「格差婚」とかいう理由が多かったのですが。

昨日になるとこのようなニュースが出ていました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090320-00000001-dal-ent

浮気が原因だったとはね・・・。
そのうえこの記事によると、先の元カノともまだきれていなかったみたいです。

でもあれほどの女性(女優としての好き嫌いはともかくとして)を奥さんにして浮気するとは、陣内智則という男、どのような頭と神経を持っているのでしょう・・・。

藤原紀香さんには特に思い入れや、ファン心理は持っていませんが、 彼女はボランティア活動にも参加するなど、立派で優しい方のようです。

酷い話ですね、本当に。
これでは離婚も当然でしょう。




2009 03/21 20:57:52 | none | Comment(0)
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昨日のことでしたが、侍ジャパンが韓国に勝ちました。

そして昨日もまた辛く厳しい戦いでしたが、終盤がんばって勝ちました。

http://live.sports.yahoo.co.jp/sportsnavi/201_wbc.htm

一回裏すぐに一点を取られた時は
「おいおいまたかよ・・・」と思ったものです。

でも内川の本塁打で追いつくと、その後も繋ぐ野球で韓国先発の左腕の張ウォン三を攻めてラッキーではあったが、片岡のタイムリーで逆転しました。

その後もなかなか追加点が取れずやや気持ち悪かったものです。

七回表は無死一、二塁のチャンスもものにできずやや嫌なムードになりました。

そしてその裏、韓国の李机浩の同点本塁打が飛び出します。

「う〜んまずいなこれは・・・」と思いました。
頭に浮かぶ「悪夢は再び」の文字。

でもこの日は違いました。
八回表青木のセーフティバントをきっかけに、稲葉が繋ぎます。
その後小笠原、岩村のタイムリーで三点をあげ再び勝ち越しました。

そして九回表にも、イチロー二塁打、中島バント、青木のタイムリーとまた繋ぐ野球が成功してさらに一点を追加致しました。

馬原、藤川のリレーもみのり、6−2と強敵、韓国にリベンジ成功です。

いや〜本日も非常に辛く厳しい戦いでしたが、みんなよくがんばりましたね。

今度はアメリカと対戦です。
これからは、トーナメントとなりますから、一回負ければOUTです。

またがんばっていただきたいです。
アメリカ戦は松坂、決勝戦は岩隈という説も浮上しているようですね。

いずれにしても、

がんばれ!ニッポンです。

2009 03/21 20:50:24 | none | Comment(0)
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いよいよ越後で内戦勃発です。
冒頭から兼続はピンチ・・・。

まあここは何とか切り抜けられましたが。

その内戦を織田信長が、冷静に分析していました。

また明智光秀も今回登場でしたね。

景勝と景虎はついに争ってしまいました。
そしてやはり本丸を押さえた景勝の方が優勢でした。

景勝を兄に持ち、景虎が夫である華姫が本当に可哀想で涙を誘いましたね・・・。

戦国の世、お市の方もそうでありましたが、女性の非劇は数多くありますね。

でも景虎は華姫を連れて行きました。
とても感謝していました。
何かホッとした感じでしたね。

今度はまたこの内戦のようです。



2009 03/20 20:51:52 | none | Comment(0)
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いや〜本当によくがんばりましたね。
またよくぞ踏ん張りました・・・。

本日はキューバに快勝でした。
もし負けていればここで連覇の夢は終わることになっていたのですからこの勝利は大きいです。

http://live.sports.yahoo.co.jp/sportsnavi/192_wbc.htm

岩隈の好投が第一の勝因でしょう。
そして青木が大活躍。

また稲葉も打ち、不調にあえいでいると言われたイチローにも13打席ぶりにヒットが出ました。

抑えは杉内が完璧にこなしました。

でもまあみんなで掴んだ勝利でしょう。
そしてまた、精神力の強さを発揮したと思います。

明日はまた韓国戦です。
本日出来すぎなのも怖い気も致しますが、いい形で韓国戦に臨めるのもまた事実です。

押さえも十分揃っているし、何とかリベンジと行きたいですね。

がんばれ、ニッポン!
2009 03/19 22:32:30 | none | Comment(0)
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今回はベネズエラ戦の後半でした。

佐藤寿也がなかなか乗ってきません。

チャンスに凡退して、その後守備でもミスを犯します。

そしてこれに苛立った茂野悟郎はついに爆発しました。

でもこれによって佐藤は気を取り直します。
悟郎も投球が乗ってきました。

このムードを壊したくないと思った全日本佐々木監督は打席でも悟郎をそのまま送り、悟郎はヒットを打ちます。

そして盗塁を行ったりして、味方の士気を高めていくのでした。

この辺りはいかにもフィクションの世界ですが、気分は悪くありませんでしたね。

メジャー1からだいたい悟郎にはこのようなところがあるのです。

メジャー3でもありましたが、悟郎の「闘志」は伝染するものなのです。
それが今回でもこの場面でも起こったのです。

そしてまたチャンスに打席が回ってきた佐藤寿也。
悟郎の闘志が伝染したかのごとく、寿也も逆転満塁本塁打を放ちました。

フィクションの世界とはいえ、ゾッと致しました。

現在WBCが行われていますが、明日は韓国戦です。
この作品でも次回は韓国戦となっています。

また次回が楽しみです。

2009 03/19 21:34:08 | none | Comment(0)
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本日もい天気でしたね。

風もなく穏やかで、暖かな一日でした。

WBCは日本がキューバに完勝です。
もちろん先発松坂による所が大きかったと思いますが、みんなでがんばって160キロ左腕チャップマンを攻略です。

今度は明後日またもや強敵・韓国戦せすが、今度はダルビッシュですかね?
次もがんばっていただきたいものです。

また大相撲春場所も始まりましたね。
やはり強い両横綱!

大関陣は早くも全勝がいなくなったそうです。
いやもう何も申しません・・・。
二日目でもう全勝がいなくなるとはね・・・。

本日は花粉症も出ませんでした。

もうそろそろ終わりなのでしょうが、会社でもこのためかマスクやめがねを使用している人が多く誰だかわかりにくくて困ります(笑)。

「いつもこの時期ミステリアンのドーム状態ですね」と、どこかのサイトで書いた記憶がありますが、今年もまたそうみたいですね。
2009 03/16 22:46:40 | none | Comment(0)
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先日の放送は上杉謙信死去の後の越後のゴタゴタを描いていました。

そして一応上杉景勝が後継者となるのですが・・・。

でも上杉謙信ほどの大物が亡くなり、実子もいなかったとなると跡目争いが怒るのは必定ですよね。

そしてまた景勝のライバルとなった景虎がまた、本人には争う意志がなかったにもかかわらず、騒動に巻き込まれていってしまうという悲劇も見られました。

本当にこれは悲劇ですね。

兼続もまた景勝の側近として微妙、いや強力なサポートをしなければならない立場へと追い込まれて行きました。

ただこれは史実ではわかりませんがね・・・。

本作品では、こういった描き方でしたが、本当のところはもっと積極的に動いたのかもしれないです。

歴史上の人物には、誰にでも多かれ少なかれ、「影」の部分があるものなのです。
直江兼続にはこの内紛もその「影」の部分の一つなのです。

ここはこのような形で表されましたね。

そして次回またこの争いは続きます。

2009 03/11 20:35:37 | none | Comment(0)
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今回のお話はベネズエラ戦です。

あの空港で清水薫がベネズエラの選手にナンパされた時、茂野悟郎が割って入りました。

そして彼は引っ込んだのですが、その時
「アジア人は我々には勝てない」ということを言います。

人一倍勝気な悟郎がこの言葉に黙っているはずはありません。
ベネズエラに勝つことを誓うのでした。

その試合ですが、ベネズエラの先発はあのメジャー4で投球についてアドバイスをしてくれたサンチェスでした。

立ち上がりの悪いサンチェスですが、なかなか打ち崩せません。
それどころか日本の先発の原田がベネズエラ打線に捕まり点を取られてしまうのです。
またスタメンの捕手がラフプレー(メジャーでは普通なのですが)で交代となってしまったのです。

ここで佐藤寿也の出番となります。

さすがに世界の壁は厚く、打てないしリードもうまくいかず、ピンチです。

そして全日本は悟郎をリリーフに送りました。

来週は悟郎とベネズエラ打線の対決です。

2009 03/10 20:15:03 | none | Comment(0)
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WBCですが今夜は韓国に、0−1で負けました。

二日前と打って変わった投手戦となりましたが、韓国の投手陣を打ち込めませんでしたね・・・。

向うも走塁ミスが二度ほどあったり、チャンスをつぶしたりしていたのですが、このようなところを付け込めなかった。

その二日前の大敗で韓国の新聞は「国辱」という言葉まで活字にして責めていましたね。
これが効いたのかもしれないです。

まあ本日の勝因は投手陣がよかったということにつきるでしょう。
ピンチにいつも攻めの投球をしていたように思えました。

これで一位通過は韓国となりました・・・。
また第二ラウンドではいきなりキューバと当たるそうですね。

まあでもまだ始まったばかり・・・。
これからこれからです。
気持ちを切り替えていきましょう。

それにしても韓国野球チームの国際試合においてのは強さには驚きますね。
第二ラウンドも何度か当たる可能性もあるということです。

今度はがんばっていただきたいです。
2009 03/09 22:43:29 | none | Comment(0)
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トクタサツオがまだ一回も、リアルはもちろん再放送さえも観たことの無い円谷特撮作品の一つがこのマイティジャックです。

1968年の4月6日から6月29日にかけて放映された。
枠は土曜日の8時から一時間番組だったということです。

「ウルトラセブン」が始まって半年後のようです。
土曜日のゴールデンタイム、かなり力を入れて期待もされていたと思われます。

第一回目の放送はメカの特撮はどうも「サンダーバード」を意識しているようにみえました。
また「謎の円盤UFO」にも相通じるものがありました。

物語はアダルト向けとなってと聞いておりましたが、そう思えましたね。

何か「キーハンター」とか「スパイ大作戦」のような感じも致しました。
ただこの両作品と「謎の円盤」の方が後なのですけどね。

だからこちらの方が先ということはなかなかものすごい、という感じも致しましたね。

ただこれらの作品と比べると、作り方や展開に「粗さ」も見えないことはなくこの辺りは若年層向けで作られたのかなとも思えます。

そうそう円谷の戦闘メカと言えば、「轟天」がありますが、この大先輩も意識されていたのでしょうね。

指導・監修に円谷英二氏であります。
第一作の監督に満田かずほ氏で、また脚本に関沢新一氏ですね。

特技監督が、大木淳氏、佐川和夫氏、有川貞昌氏。
また音楽が冨田勲氏です。
特撮美術には成田亨氏も加わっていらっしゃいます。

制作に円谷プロ。
フジテレビというのが面白いですね。

キャストに二谷英明さん、久保菜穂子さん、南廣さん、天本英世さん、二瓶正也さん、と多彩です。

怪獣や宇宙人は登場しませんが、「Q」という悪の組織が敵です。

でもともかく豪華なメンバーで「ドリームチーム」というか、「交流戦」のようなものさえ感じさせる作品ですね。

始めの放送はすぐ打ち切られてしまい、「戦え!マイティジャック」という三十分の作品に変更されてしまったのは残念でしたね。
2009 03/08 21:07:11 | none | Comment(0)
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本日は韓国戦でした。

過去の国際試合では何度も苦杯を味合わされています。
そのうえ、北京五輪の金メダルチームなのです。

また今後の日本を占う意味でも大きな試合だと思いました。
先発はもちろん日本キラーの金広鉉です。

その初回イチローが安打でようやく今大回初安打が出ました。
そして後も打線がつながり先制点。

この試合は日本の打棒が爆発して、14−2の七回コールド勝ち!
予想以上に点差がつき、まさに大勝という以外はないでしょう。

内川に適時打。
村田、城島にも本塁打が出ました。

先発の松坂も立ち上がりはちょっともたつき、金泰均に二点本塁打を打たれたりしましたが、だんだん調子をあげてきましたね。

イチローは元々心配していませんでしたが、やはり彼が打つと違いますね。

松坂もシーズン中はだいたいあのような感じもありますからね。
大丈夫だとは、思います。

まあ球数制限はちょっと合っていないみたいですがね・・・。

これで第二ラウンド進出は決定です。
後は一位通過できるかですね。

それから中国が台湾に勝ちました。
がんばりましたね。

明日韓国と中国の勝った方と明後日再戦です。
2009 03/07 23:26:21 | none | Comment(0)
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今回は上杉謙信が亡くなります。

当然の如く越後の諸将は動揺します。

そして越後の後継者は景勝か景虎かで争いが起きました。
ドラマ中でも言っておりましたが、一枚岩のようにみえた越後の上杉軍団も分裂の危機です。

まだ序盤なのに、次々と試練が兼続を襲いますね・・・。

そしてまた兼続の人生の大きなヤマ場でもあるのですが。

またお船の母親が機転を利かせたつもりか
「後継者は景勝とおやかた様が遺言された」ということを言ってしまいました。

これで一応収まったかにみえますが、これから波乱があるのでしょう。
ここで収拾したわけではないことを歴史は語っています。

これから兼続はどのように働くのでしょうか・・・。

また次回が楽しみであります。


2009 03/06 20:37:13 | none | Comment(0)
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今夜からWBCがいよいよ始まりましたね。

メジャーでも世界選手権が始まっています。
そして茂野悟郎はそのオールジャパンのメンバーに入っているのでした。

またアメリカチームにはあのギブソン父子が加わっていました。

当然悟郎は闘志を燃やします。
ただアメリカチームは、お祭り気分の選手もいるところは何か妙に現実っぽいです。

またベネズエラの選手が清水薫をナンパしようとしますが、これはまあフィクションでしょう。

それからドミニカも強そうですがこれもまた事実でしょうね。

また今回は今まで登場したキャラがけっこう出てきましたね。
小森や田代、藤井の他に、サンチェス、リトルの監督、また八木沼もいました。
彼らはけっこう懐かしかったです。

それからアメリカチームが試合を行い、先発はジョー・ギブソンです。
ただ調子がイマイチで体調も悪そうです。

彼に何が起きているのでしょうか・・・。
息子のジュニアに病院から電話があり、さすがに彼も父親のの体のことを心配するのでした。

そのアメリカチームは三本のホームランでカナダに快勝するのですが・・・。

次回は悟郎の登板はあるのでしょうか?

非常に楽しみですね。


2009 03/05 21:46:40 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十七話「206便消滅す」です。

SF色の強いなかなか見応えのある作品だったと思っております。

万城目淳と戸川一平の乗った超音速旅客機・206便が、東京国際空港上空で姿を消してしまいます。
それも飛行音だけは、地上に聞こえていたのにレーダーには映らないのです。
206便は、未知の空間である四次元に迷いこんでしまったのです。

江戸川由利子と一の谷博士は「遭難か?」と心配します。

でも淳達は生きていました。
ただ乗客や乗員のはほとんどが気絶をしていました。

空間の中は霧のただよう静かな世界でした。
気がついた淳と一平はそこを歩いてみますが、かつて消息を断った第2次世界大戦中の戦闘機がいくつも横たわっていました。

そして206便で護送中だった殺人犯のオリオン太郎が、このドサクサの間に刑事の拳銃を奪って淳達や他の乗客をおどし、パイロットは撃たれて負傷してしまいます。
オリオン太郎は、機外に逃げ地面にころがるダイヤを見つけて狂喜します。
ところが淳たちとの格闘のすえ、霧の中にのみこまれてしまいました。

この後不気味な唸り声が聞こえたかと思うと、巨大なアザラシのような怪獣トドラが現れ襲ってきました。

パイロットは負傷していたので、淳と一平が機を発進させました。
怪獣の攻撃を辛くもかわして迷いこんだとき通ったのと同じ黒いうずを抜けると、206便は富士山の見える日本の空にいたのでした。

登場怪獣のトドラは先にも申し上げたようにアザラシのような怪獣ですが、なぜこの世界にいたかどうかというのはちょっと説明不足気味でしたね。
もっと別の体型の怪獣でもよかったかもしれないです。
それから強いのか弱いのかもはっきりしなかった。

ただこういった四次元空間の物語というのはけっこう怖いし、惹き込まれるものがありますね。
現代の最新鋭旅客機でもいつこのような世界に迷い込むかわからないというのがSF的えあります。

そしてトドラのような怪獣もいるのだぞ、ということなのでしょう。
「ウルトラセブン」でベル星人の作った擬似空間というのがこれの発展型なのかもしれないです。
全作品の「燃えろ栄光」のピター同様、あくまでトドラは脇役なのだということでしょうか。


キャストはオリオンの竜に 桐野洋雄 さん。
他に、スチュワーデス・木村英子 に八代美紀 さん。
206便・中村副操縦士 緒方燐作 さん。
本多助手 岡部正 さん。
管制塔・金子主任 小泉博 さん。
206便・飯島機長 伊藤久哉 さん。

と東宝からかなりの方が御出演です。
また「ウルトラQ」の一回目の放送はこの作品が最終回でした。
だからというわけでもないのでしょうがね・・・。

制作順はまた違いますからね。

監督は梶田興治さん。
特技監督は川上景司さん。
脚本は山浦弘靖さん、金城哲夫さんです。

ウルトラQは今回で終わりに致します。

第二十八話「あけてくれ!」はスルーさせていただきます。
何せあの作品全然意味がわかりませんので。


2009 03/04 20:48:57 | none | Comment(0)
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昨日は晴れていましたが、北風が強く非常に寒かったです。

土曜日にいつもの床屋さんに行き、マスターと
「風がなければ春を感じますね」
などと話していたところでした。

もろ風があり、寒かったです。
冬を感じましたね。

そして本日はまた曇りで天気予報では
「雪が降るかもしれない」と言っていましたね。

確かに雲などは、雪雲のように見えたし、風は昨日ほどではなかったですが、空気は冷たいと思いました。

午後になって小雨がぱらついたと思ったら、これがすぐにみぞれになりました。

まだ雪にはなっておりませんがね。

明日もこのような天気なのだそうです。
2009 03/03 21:19:47 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十六話「燃えろ栄光」です。

ダイナマイト・ジョーという予告したラウンドに相手を倒す無敵のボクサーがいました。

そしてその予告というよりは予言を彼に告げていたのは何とピーターというワニの子供のような両生類のペットだったのです。

またピーターはジョーの友達でもあったのです。
彼はいつも水槽の中でいるのですが、周りの温度が上昇するとその体が大きくなるのでした。

ジョーは時々ピーターを外に出してやり、大きくなった彼とまた語り合うのでした。

ところがある日ジョーは世界チャンピオン、ロニー・カンポとの対戦を1週間後に控えていながら突如失踪してしまうのです。

万城目淳達はある日ホテルでそこでショーを演じているピエロがダイナマイト・ジョーその人であることに気づきます。
そこでジョーと面会をして事情を聞くのでした。

ジョーはピーターに敗戦を告げられたのだと告白します。

淳達はジョーを励まします。
だがその予言だけでなく、ジョーは自分の視力が衰えていてファンを失望させるのも嫌だったのです。
弱気なジョーを見て江戸川由利子は記事を書くことを断念するのでした。

ところが後日、ジョーを励ますために再びホテルを訪れる淳たちですが、そこでジョーはピーターがいなくなったため更にしょげていました。
そしてピーターは河馬ぐらいの大きさになってホテルで大勢の人を驚かせてしまうのでした。

その晩、落雷による火事の中から炎によって異常に巨大化したピーターが現れるます。
身長はもう10メートルを越えていたでしょう。
そのうえ二本足で立ち上がり、恐竜のようになってしまったのです。

ジョーは巨大化したピーターを誘導して海へと導いていきました。
ピーターは、ジョーの前から消えてしまいました。

しかしジョーはボクシングの世界に戻ります。
負けるとわかっていても戦う決意をしたのでした。

なかなか人間ドラマとしてはいい出来だと思います。
ただピーターの怪物度と存在が中途半端になってしまった感はいなめないでしょう。

ピーターは単なる発端というか脇役ですね、完全に。

また本当にペットとして飼えるかもしれないぐらいです。

性格もよくわからないです。

ただ映像では金魚を食べていたみたいですがね。
だから魚を食べるぐらいなのでしょう・・・。

ダイナマイト・ジョーに工藤堅太郎さん。
他に穂積隆信さんが御出演です。

お二人ともお若いです。

(スタッフ)

監督:満田かずほ氏。

特技監督:的場徹氏。

脚本:千束北男氏。

ということです。


2009 03/02 22:01:08 | none | Comment(0)
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本日はまた曇りでした。

今週はずっと天気がぐずつき気味でしたね・・・。
この週末もあまり芳しくないようです。

でもそれだけ春が近づいている?ということなのですかね。
春は待ち遠しいけれど、天気はくずれることが多くなります。

それからもう花粉が飛び始めているようです。
けっこう調子の悪そうな方をみかけます。

トクタサツオももちろん花粉アレルギーなのですが、一年を通じて点鼻薬のお世話になっています。

また皮膚科の薬も毎日飲んでいるのですが、この薬がアレルギーを抑える作用がありますので、まだ助かっています。

風邪、インフルエンザの後は花粉ですか・・・。
大変ですよね、本当に。

でもこれは世界の多くの国で、起こっていることなのでしょうね。

決して日本だけではないみたいです。

みなさんがんばりましょう。


2009 02/26 21:54:50 | none | Comment(0)
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今回は兼続がいよいよ蟄居を許されて、景勝のところへ戻って来ます。

以前からの小姓仲間は大喜びです。
もちろん本人もですが。

そして上杉謙信にも挨拶、目通りを許されます。
本当によかったですね。

そのうえさらに誉められるようなこともありました。

ただ不気味なのは織田信長です。
上杉軍との戦いでは緒戦で大敗したにも関わらず、ずいぶん余裕なのです。

そして上杉謙信は病に倒れてしまいました。

来週は激動の回になりそうです。


2009 02/25 21:44:18 | none | Comment(0)
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1971年に久々に放送された「ウルトラ」作品がこれです。

ところがこのウルトラマン、何かウルトラ戦士の中では暗い感じ・・・。

まあこの後の作品にもいろいろあってその先入観、いや後入観というべきかもしれませんが。

先日もお話致しましたように不朽の大作品「ウルトラセブン」の後だけにやりにくかったのも事実かもしれませんが。

「ウルトラマン」のように一応子供向けに行くか、「ウルトラセブン」が進んだ、大人も楽しめる本格的なSF作品でいくのか迷ったのかもしれないですね。

放送時間帯も日曜日午後七時のタケダアワーから、平日に変わってしまいました。

また今度のウルトラマンはあまり強くないのですね、これが・・・。
何かすぐピンチに陥る感がありましたね。

ヒロインが攻撃チームの一員でなかったのも始めてですし、そのため岡隊員という女性隊員の位置づけが中途半端に終わってしまった。

そしてまたそのヒロインの命を奪ってしまうのですからね・・・。
これはやり過ぎだったかな、と・・・。

宇宙人があどけない少年に化けてくるなどというEPもあったし、まあでもこのEPはけっこう見応えがありまして、惹きこまれましたが。

そうそう攻撃チームに岸田隊員(西田建さん、二枚目の悪役俳優ですが、先ごろカツラであることが判明して善玉役が増えた)というイヤな奴が現れたのもこのシリーズが初でしたね。

シーゴラス、シーモンスが出てくる面白い作品もあるのですが、全般に覚えている作品が少ないです。

途中で当時通い始めた学習塾の時間とぶつかってしまい、リアルでは観れなくなりましたが、再放送はほとんと観ていたのですがね。

ただ一つ大きな意義というか道を作ったことがあります。
それは「ウルトラ兄弟」の設定です。

ゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、そしてこの帰ってきたウルトラマン(次作品のウルトラマンエースではウルトラマン?世と呼称されていました)が兄弟だというのです。

これは大げさな言い方をすれば、ウルトラシリーズの歴史が変わったと言ってもいいかもしれません。

その意味では大きな展開となったシリーズであったかもしれませんね。
2009 02/23 23:18:11 | none | Comment(0)
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さて茂野悟郎はアメリカに戻ります。

そして清水薫もその後を追っていってしまうのです。

薫はアメリカで乗っていたレンタカーのバッテリーが上がってしまい大変なことになりますが、悟郎がチームメートのキーンと迎えに来たので落ち合うことができました。

泊まっていきたいという薫を優しく言って何とか部屋から他のモーテルへ行かせます。

悟郎はまた次の日の試合で好投しました。

そして受けた通達は意外にもまた、世界選手権のオールジャパンに合流せよとのことでした。

佐藤寿也も全日本入りを果たしていましたので、黄金バッテリーがまた再結成となりました。

最初はあまり気乗りがしないようすの悟郎でしたが、寿也の熱意のある言葉にほだされて闘志を見せ始めるのでした。

さあ今度は本番です。

悟郎の投球が楽しみですね。




2009 02/23 21:28:49 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十八話「悪魔っ子」です。

SFホラーともいうべき作品でけっこう苦手です。

ウルトラQでは珍しく、人がけっこう命を落とします。
江戸川由利子の同僚の記者も亡くなりますね。

トクタサツオはこの作品リアルで観ているのですが、放映日は両親が出かけていて、弟と二人だけだったので、とても怖かったのを覚えています。

ですがそれだけ大人でも十分観れる作品で、けっこう力作なのでしょう。

交通事故が数多く起こっていましたが、それは単なる事故として扱われていました。

その頃東洋魔術団では少女が箱を抜け出して、外を歩くというマジックが行われていました。

その主役の少女はリリーといいましたが、精神のみが催眠術の作用で肉体から分離していたのです。
父親の魔術師は、毎晩催眠術を使ってリリーを寝かしつけていましたが、深夜になると精神だけが外をさまようようになっていたのです。

ある日リリーは舞台で倒れてしまいます。
そしてリリーを見舞う万城目淳たちは、そこで事故で死んだ記者の結婚指輪を発見します。

またその他の交通事故の被害者も小物を無くすという共通点がありました。

万丈目淳達はリリーが事故に関わっているのではと、疑います。

それは事実でした。
リリーの精神は、欲しいものを手に入れるために自動車事故や殺人さえ起こしていたのです。
そして、ついに精神のリリーは肉体のリリーの命をも奪おうとするのでした。

精神のリリーが肉体のリリー線路の上に連れ出します。
列車が迫ってきます!
しかし肉体のリリーが列車にひかれる寸前に一の谷博士が用意した超短波ジアテルミーによって精神を肉体に戻し、淳が飛び出して間一髪のところでリリーを助けました。

こうして事件は解決しました。
あどけない子供の心の中にも恐ろしい魔性が潜んでいたということなのでしょうか・・・。
これはまた恐ろしいことです。


原案 熊谷健
脚本 北沢杏子
特技監督 川上景司
監督 梶田興治
助監督 満田かずほ
制作 TBS
円谷プロダクション

東宝特撮では御馴染みの宇野晃司さん、小杉義夫さん、加藤春哉さんが御出演です。


2009 02/22 22:09:07 | none | Comment(0)
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今回兼続は母親を亡くしてしまいます。
とても可哀想でしたね。

はいどちらもです。
母親のお藤さんも、兼続自身もです。

兼続はもう立派に成人しているのですが、やはり母親の死は悲しかったでしょうね。

でも小さい頃からお城に上がって景勝に仕えて本当によくがんばってきましたね。

今回もなかなか会いに行けなかった・・・。

トクタサツオの小さい頃は甘ったれの泣き虫でしたから、かなりの違いです。

まあ兼続も
「与六はよう泣くのぅ・・・」などと言われておりましたがね。

それからお船は別の男性と結婚したのですね。
ということは兼続は二番目の夫か?

物語はけっこう惹き込まれています。





2009 02/20 20:56:06 | none | Comment(0)
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今回のお話は先週の続きで茂野悟郎が全日本相手に苦しみながら投げるのだが、やはりうまくいかない・・・。

佐藤寿也との息もなかなか合わないのである。
この寿也との黄金バッテリーなかなか気に入っているのだが。

やはり悟郎には寿也が一番合っているような気がするが、まあこれは作者の考え方であるからしかたがないかな・・・。

この試合の場面は最後に松井秀喜がモデルと思われる板尾との対決で終わる。

そして悟郎は板尾のバットを三本も折り、センターフライに打ち取った。

これは開き直って、持ち前の豪速球を投げたからのようである。
やはり悟郎には豪速球が一番のようだ。

現実ではストレートだけでは厳しいと思うが、どのように成長していくのだろうか・・・。

その後悟郎はぷいとばかりにキャンプから帰ってしまうのである。
相変わらず、破天荒な人間だ。

後半は清水薫との場面となる。

薫は風邪をひいて熱を出してしまうのであるが、悟郎が訪れいろいろと世話を焼くのだ。

すると突然薫は
「決めた!私もアメリカへ行く!」と叫ぶのである。

これにはさすがの悟郎も驚く。

さてこれからどうなりますかね・・・。
いくら何でも薫について来られたら、悟郎もかなり困るだろうな。




2009 02/19 21:10:22 | none | Comment(0)
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毎朝TBSの「朝ズバ!」を観ることが多いです。
たいていNHKかこれを観ています。

TBSですから、By中心の報道になるのはしかたがないかもしれませんが、今年のByはけっこうやるかもしれません。

昨年から精力的に投手陣の補強を行ってきました。
そして投手に駒が揃った気がするのです。

昨年も打つ方はけっこうよかったのですから、投手陣が期待通りの活躍をすればけっこう面白い存在になるのではないでしょうか・・・。

ただ正捕手の相川が出てしまったことは気になりますね。
野口が来ましたけれどけっこうベテランですからねぇ。
前半野口でがんばって、途中から誰か若手で乗り切りたいところでしょうね。

それからクローザーでしょうか・・・。
誰を最後の抑えに持っていくかでしょう。
2009 02/18 22:21:39 | none | Comment(0)
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「日本むかしばなし」みたいな題名ですが。
本日は歴史をかなりさかのぼります・・・。

むか〜し、むかし。
トクタサツオが小学生の頃のことじゃった。

トクタサツオはその頃父親の勤める会社の社宅に住んでおった。

そしてある日のこと社宅の女房達がちょっと集まってお茶を飲んでいたのじゃった。

その時一人の女房がこう言ったのだそうだ。
「ああそうじゃ。Oさんの女房殿も呼んであげようよ」
「そうだね。じゃあウチの息子をやるわ」とサツオの母親が言ってこう命じたのじゃ。

「サツオ、Oさんのおばさんを呼んで来な」
そしてサツオは、その部屋を出て行った。

その社宅は五階建てで、Oさんも同じ建屋に住んでおった。
またサツオの母親とOさんの女房はとても仲がよかった。
Oさんにも二人の男の子がいて、もちろんサツオも彼らと友人じゃった。

さてサツオはOさんの部屋へ行き、呼び鈴を鳴らした。
するとOさんの息子がすぐ出てきた。

そしてサツオは何と
「おかあさん、いる?」と聞いたのじゃ。

するとその息子は即座に
「いない!」と答えたのじゃ。

サツオは
「そう。じゃあね」と元の部屋へ戻り母親達に
「Oさんいなかったよ」と返答したのじゃった。

ところがOさんの女房殿はちゃんといたのじゃった。

彼女は勘のいい方で、自分の息子からその話を聞くとすぐに
「サツオ君はもしかしてワシのことを尋ねてきたのではないのかのう?」と考えた。

そしてすぐに連絡を取り、何とか合流できたのじゃった。

サツオは「君のお母さんいる?」と聞いたつもりであったが、Oさんの息子は当然サツオが「自分の母親」を探しに来たと思うてしまったのじゃ。

ばからしいといえばばからしいお話じゃ。

サツオは後で母親から
「おまえ、そういう時は『おばさんいる?』だろう!」とたっぷりと文句を言われたとさ。
2009 02/17 22:53:00 | none | Comment(0)
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今朝は東京から埼玉へ戻るので早起きです。

でもやはり何かそれほど寒くない感じでした。

埼玉県に着くと、東京よりは多少寒くは感じましたが、がまんできないほどでもありませんでした。

ただやはりだんだん風が強くなってきました。

そしてその風も強くなってきました。

午後から夕方にかけてはもう北風がザーッと吹き付ける感じで、自転車を進めるのも大変なぐらいの天候になりました。

もちろん冷たい風で寒さも厳しかったです。

先日天気予報でも、またリンク先の「こーじ苑」の管理人のこーじ様がおっしゃっていたような天気になったのです。

ただこれが普通なのですよね・・・。

風邪をひかないように気をつけましょう。
2009 02/16 21:40:19 | none | Comment(0)
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本日は建国記念日でした。

昨日はそうでもなかったけれど、本日は寒かったですね。

みなさまはどうお過ごしだったでしょうか・・・。

トクタサツオは会社がありました。

夕飯だけちょっと贅沢致しました。

外食でした。

たまにはいいですよね。




2009 02/11 21:46:12 | none | Comment(0)
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さて今回は兼続の初陣が主となっている。
上杉謙信が織田信長との直接対決に乗り出したのだ。

そして今回は兼続も主君上杉景勝と共に出陣することになったのである。

その初陣であるが、さすがに兼続も苦戦する。

敵兵を見逃してしまい、そのおかげで味方の侍傷を負ってしまうのだ。
そして上杉謙信に「強制送還」を命じられてしまった。

これはもうしかがないことであろう。
兼続が今回やったことはこの戦国の世ではどうしようもない失態であったと思う。

まあただ直江兼続がこれほどヤワで純で人の好い男であったかどうかは疑わしいけれど。

それから上杉軍はやはり勝利する。

織田信長と上杉謙信との直接対決ではなかったのだが、越後勢はやはり強かったようだ。

ただあの武田軍を破った鉄砲隊が全て投入されたわけでもなかった。

だからまだ追い込んだわけではないのである。

また織田信長は早くから兵農分離を行っていたし、兵力もまだまだ織田の方が上であっただろう。

ドラマの方では戦争はまだ前半といったところであった。

そしてもう一つ気になる話。

お船は婚約も整ったようである。
お船の方は兼続が気になるようだが、兼続はまだそこまでいっていないみたいなのだ。

兼続の家族の方もいろいろと気になる。

ドラマは歴史的背景や兼続の公私両方をうまく追いかけている。

来週も楽しみである。


2009 02/11 21:27:37 | none
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今回はオールジャパンとヤングジャパンの対決である。

先週も少しふれましたが、メジャー3で、悟郎の前に立ちふさがったライバルたちとともに戦うのである。

そして面白いのがオールジャパンの方はそれぞれ実在の選手達がモデルにいること。

先日もここで書いたとおり、イチロー、松井秀喜などがそれである。

だから実在の選手とメジャーのキャラの対決という気もするのである。

物語はあの高速スライダーというウイニングショットを持つ
香取が火だるまとなり、阿久津も滅多打ちにあう。

そして悟郎の登板となるが、こちらも苦戦する。

来週はどうなるであろうか・・・。

非常に興味深い。


2009 02/11 21:19:41 | none | Comment(0)
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昨日観たDVDの中の一話です。

セブンの中では地味な作品かなと思っていましたが、昨日改めて観てなかなか秀作だと思いました。

炭鉱が落盤して、可愛がっていたハツカネズミのチュー吉を助けるために再び穴へ戻ってしまい生き埋めになった青年、薩摩次郎はモロボシ・ダン=ウルトラセブンに生き写しでした。

これは偶然ではあったが、彼の体をセブンが借りたのです。

次郎はかって友人と二人で登山をしていて、岸壁に宙吊りになってしまいその友人を助けるために自らのザイルを切断するような青年であったのだ。

ウルトラセブンは転落していく彼を助けたのだが、その行動に心を打たれ人間の姿でいる時の顔と体を借りたのであった。

この辺り森次晃嗣さんの一人二役なのですが、実に印象的です。

ダンの葛藤とがんばる次郎。
凄みを感じさせる演技でしたね。

またウルトラセブンの人間の姿がオリジナルではなく、地球人の体を借りたということが実にいいですね。

うれしく感じてしまうぐらいです。

ただこの話は伏線で、本線は謎の地底基地にあるのですが、本当は逆だったかもしれません。

ウルトラセブンとこの青年の交流というか関係こそが本題だったかもしれないです。

この地底基地には変なロボットがいますが、大して強くありません。
ただスーツアクターは中島春雄さんで「ウルトラセブン」唯一の御出演作品ですが。

この基地は簡単にウルトラ警備隊によって爆破されます。
もちろんアンヌさんも加わっていましたよ。

そしてセブンは次郎を救います。
本当によかったです。

ただしかたがないとはいえ、チューキチを忘れていってしまいましたが・・・。

チューキチはどうなったのでしょうか・・・。
もう死んでいたのでしょうか・・・。

いえそんなことはありません。

「超兵器R−1号」でラストシーンにハツカネズミが出てきましたね。

あれがチューキチだったのではないでしょうか・・・。
そして次郎が、助けてくれたお礼にダンに贈ったのだと思います。

次郎とダンの対面シーンは作品中にはありませんでしたが、そのように考えています。

本日はトクサツオタク本線でした・・・。
2009 02/09 22:21:27 | none | Comment(0)
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日曜日のきょうですが、これまでも何度も書きましたが、苦手な布団カバーとシーツの洗濯を行いました。

やはりフーフー・・・。
寮の部屋のベランダが狭すぎるのですよね・・・。

でも天気はよかったのでやっておきたかった。

寒い冬は苦手ですが、天気は晴れの日が多いのでこういったことには助かります。

その後にまたネットで購入した商品を受け取りに、あの遠くのコンビニへ行く。

本日は晴れていましたが、風が強かったですね。
それも行きは前からその強風が吹きつけてくるので自転車をこぐのにも難儀致しました。

帰りはそのぶん楽でしたが・・・。

もう全然違う。
追い風は意識しないのですが、無風のように感じました。

午後はウルトラセブンのDVDを鑑賞。

「ウルトラ警備隊西へ」前・後編。
「闇に光る目」
「地底GO、GO、GO」

「人間牧場」です。

まだ全部観ていません。

それから昼寝も少々・・・。
すいぶんだらけてしまったかな・・・。

明日から心配ですねこりゃ。
2009 02/08 19:35:12 | none | Comment(0)
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本日は土曜日でお休みでした。
今週は寮で過ごします。

午前中は掃除と久々に布団を干しました。
たまには干さないとね・・・。
あまりよくないのだそうです。

天気がよくて暖かな一日でしたね。

昼食は近くのファミレスへ・・・。
時々ステーキを食べたりするあのお店です。

さすがに昼からステーキとはいきませんでしたが、スパゲッティとサラダとスープ。
これにドリンクバーがついて、1344円なり。

これが贅沢かどうかは、考え方しだいかな?

そして帰りにDVDを借りに行きました。

お目当てはもちろん特撮です。

そして何となく「帰ってきたウルトラマン」が観たくなっていました。
こちらで「ウルトラセブン」のお話をしたからかもしれないです。

以前「ウルトラマン」を借りたことがあるので、コーナーは知っていました。

ところがそこへ行くと何と!
「帰ってきたウルトラマン」が置いていないではありませんか・・・。

「ウルトラQ」「ウルトラマン」そして「ウルトラセブン」と並んでいていきなり「ウルトラマンエース」まで飛んでいるのです。

その後「ウルトラマンタロウ」もありました。

へ〜何ででしょうかね?

ある意味驚きです。

結局借りたのは「ウルトラセブン」二枚と「ウルトラマンエース」二枚。
それから「ウルトラマンタロウ」一枚です。

「エース」と「タロウ」はあまり得意ではないのですがね・・・。
2009 02/07 21:27:34 | none | Comment(0)
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何かウルトラ六戦士をイメージした缶の炭酸飲料が発売されるらしい。

http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=44948&c=top

「六兄弟」かと思ったら「六戦士」なのだそうである。

初代ウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルトラマンメビウスの六人というkとである。

なるほど「シュワッチ」か(笑)。
見事に関連ありですね。

でも六兄弟のうち、四人までがいます。
それでもウルトラマンエースとウルトラマンタロウが落選?

まあでもさすがにウルトラ戦士ですね。

またこういったのは買っても飲めないようなな?
そのまま並べておきたいような気も致しますね。
買うかどうかはわかりませんが。

でもまあいいでしょう。

この「遊び心」に拍手です。

その他にもいろいろ面白い記事が出ていますね。

ウルトラセブンはやはり一番人気があるようです。

2009 02/06 20:59:12 | none | Comment(0)
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「相棒」の杉下右京で大活躍なのはみなさま御存知ですね。

そして水谷さんのデビューは広義な意味では変身・特撮に入るかもしれませんが手塚治虫さん原作の「ヴァンパイア」の実写版です。

「ヴァンパイア」の原作の方は大好きだったので、実写版も楽しみでした。
そしてアニメと実写フィルムを一緒に写すという珍しい手法がとられたりしたいました。

水谷さんは主人公のトッペイ役でした。

ただこの作品はあまり惹き込まれることなく、途中で観るのをやめてしまったのですが。

また水谷さんがこの役を演じていたということを知ったのはだいぶ後になってからでした。

その後も青春物や「太陽にほえろ!」でゲスト出演されたり、時代劇
「影同心?」ではレギュラー出演もなさっていました。

いつのまにか結婚、離婚、蘭ちゃんと再婚。

水谷さんの芸暦では「熱中時代」をあげられる方が圧倒的に多いかもしれません。

でもなぜかトクタサツオはこのドラマはほとんど観ていません。
そして一番印象に残っているのが「傷だらけの天使」です。

それもこの番組も全部観ていたわけではありません。
なぜかあの最終回だけが強く残っているのです。

病気で高熱を出して、萩原健一さんに置いてきぼりのされて、そのまま・・・。

あのかわいそうな青年(というか少年に近い?)を見事に演じられていらっしゃいました。

この作品では全くの弟分でしたね。
それが「相棒」では見事な兄貴分です。

この対照性が非常に面白いです。

これからもまた活躍していただきたいですね。
2009 02/05 20:14:39 | none | Comment(0)
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今回は直江兼続が羽柴秀吉と会い、織田信長とも対面を許されるという話でした。

なかなか緊張感が伝わって来ていましたね。

まあでもかなり創作性が高いと思われました。
景勝なら、あるいは景勝の同伴であればともかく、いきなり兼続の身分で会見が許されることはないでしょう。

それからいろいろと信長に意見を言ってしまうのですが、これも少し?でしたね。

いくら何でもこういったところで、信長ほどの大物にあのような話をするというのは失礼な話です。

まあフィクションだと思って楽しむところなのでしょう。

そして信長はあの有名な」長篠の戦い」で武田勝頼に大勝してますます力をつけてくるのでした。

それから石田三成と兼続の出会いもありましたね。
こちらの方も面白かったです。

後にこの二人は手を握って「反徳川」の狼煙をあげますが、この時こうなるとは二人とも夢にも思っていなかったでしょう。

それからお船は兼続にだんだん関心を持ってきているようですね。
こちらもどのように発展していくのでしょうかね。

そして上杉謙信がついに「打倒織田信長」の旗を揚げました。

織田信長と上杉謙信の直接対決のようです。

そして兼続の初陣となりました。

来週は予告編を見る限り厳しそうですね・・・。

2009 02/04 20:40:48 | none | Comment(0)
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今回のお話は茂野悟郎がまたまた打撃投手に挑戦するという話がメインであった。

ただ今回は第三部で甲子園を目指して戦った選手が何人も出てきてさながらOB会のような感があり面白かった。

薬師寺、草野、阿久津、香取、唐沢、千石等が登場した。

彼らは若手選抜チームで、世界選手権の全日本と練習試合を行うのであった。

みんなプロ入りしていたのですね。
よかった、よかった・・・。

そして全日本のメジャー選手。

京四郎、板尾、勝呂、がモデルというよりそのままイチロー、松井秀喜、野茂であるというのも嬉しい限りであった。

もう背番号も同じだし、顔などもそっくりなのである。

このメジャーという作品は実在のチームや選手は全く登場しないのだが、これだけ似せるなら「巨人の星」のように実在のチームをつくればいいとさえ思った。

そしてまた悟郎にもチャンスが与えられた。

来週が楽しみである。

2009 02/03 21:30:44 | none | Comment(0)
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今回の放送は直江兼続とお船の関係がメインかと思ったら、まだそれほどでもなかったですね。

もっと進むのかと思いましたが・・・。

兼続自身はまだそれほどお船に恋心を抱いていないようです。
というか、主人の上杉景勝が彼女を愛しているようですので、景勝とお船を何とか仲良くなっていただきたいと考えているみたいです。

それから二人はいとこ同士なのですね。
そしてお船の方が三歳年上。

お船はもっと兼続に「男」を感じていないようです。

でもこれからどのように二人は近づいていくのか興味がありますね。

また上杉影虎と華姫。
この二人が結ばれました。

現在兼続は聡明で機転も利く方ですが、優しくて純朴な青年という描かれ方です。

後半生のあの凄みのある上杉家の諜臣直江兼続にどのように変わっていくのでしょうか。

この辺りもじっくりと観たいと思います。

それから笹野高史さんの秀吉はちょっと無理があると思います。
笹野さんは、役者として嫌いというわけではありませんがやはり現在では年がちょっと厳しいかな。などと考えています。

またこれから織田信長がさらに台頭してくるわけですが、上杉謙信と上杉家の出方も興味がありますね。

「天地人」楽しめそうです。




2009 01/29 21:21:49 | none | Comment(0)
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ウルトラQ第二十四話「ゴーガの像」です。

アープ博物館から盗まれたゴーガの像が日本に密輸されます。
ゴーガの像というのは古代アランカ帝国の遺物でした。
その密輸のシーンから物語りは始まります。

それを探っていた男がある建物に入りますが、そこには時限爆弾が・・・。
男は外に飛び出して何とか爆発から逃れました。

密輸の手引きをしたのは、アリーンという女性でした。

密輸団の岩倉のもとに運ばれたゴーガの像は、レントゲン撮影で本物かどうかの調査が行われました。
だがレントゲン撮影によって放射線をあびた像の中では、貝の怪物ゴーガがよみがえってしまいます。

またアリーンは、実は密輸組織の壊滅させるために送り込まれた国際文化財保護委員会の秘密捜査官・リャン・ミンだったのですが、通信するところを岩倉達にに正体を見破られてしまいます。
ミンが殺されそうになった時、急成長したゴーガが密輸団のアジトを破壊しまいます。

ゴーガは始めは小さかったのですが、しだいに大きくなりついに東京で大暴れします。
ビル街が次々と破壊されていきます。

ジェット戦闘機隊も出撃して、激しくゴーガを攻撃しますが、ゴーガもその両眼から怪光線を出して応戦。
戦闘機隊は次々と撃墜されていきます。
手のうちようがありません。

しかしミンが覚えていたアープ国の教典には「ゴーガは火に弱い」という言葉がありました。
そしてそれを手がかりにゴーガに対して万城目淳により火炎攻撃が加えられました。

火炎攻撃を受けたゴーガは、炎とともに滅びました。

アランカ帝国の伝説では街に悪がはびこる時、ゴーガはよみがえるというのでした。
今回の事件は東京にも悪がはびこったためでしょうか?
そしてまた再びゴーガがよみがえる時があるのかもしれないです。

ゴーガというのは大きな陸貝で、いわゆるカタツムリの大きくなった怪獣である。

カタツムリというのは普通愛嬌があるものですが、ゴーガはその飛び出した両眼から怪光線を出して、大暴れする。
もちろんスーツではなく、模型でしょう。
顔とかがみえないだけに、不気味。

怪物度は高い。

ただ密輸団の話を混ぜたのは話がややこしくなった感じでイマイチでしたね。

東宝映画では「ドゴラ」という作品にダイヤ強盗団が出てくる。
ウルトラQでも「育てよカメ!」に銀行強盗が出てきたり、ウルトラマンのゲスラの時にもギャングがいたり、と円谷特撮は泥棒がお好きですね。

古代の伝説と怪獣というのはアントラーとかバニラ、アボラスにも繋がる・・・。
こちらはけっこう面白いですがね。

また何で一民間人の淳がゴーガ攻撃作戦に加わったか、全く不明です・・・。

監督は野長瀬三摩地氏ですね。
特技監督に的場徹氏で、脚本は上原正三氏でいらっしゃいます。
2009 01/28 21:20:14 | none | Comment(0)
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