聖教新聞「きょうの発心」から
 設ひ・いかなる・わづらはしき事ありとも夢になして只法華経の事のみさはぐらせ給うべし(兄弟抄、一〇八八ページ、編六八九ページ)
 *通解
 たとえ、どのような煩わしいことがあっても、夢であると思って、ただ法華経(御本尊)のことだけを考えていきなさい。
1995年2月18日付
2006 02/18 12:32:46 | きょうの発心
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 譬えば一人にして七子有り是の七子の中に一子病に遇えり、父母の心平等ならざるには非ず、然れども病子に於ては心則ち偏に重きが如し(妙一尼御前御消息、一二五二ページ・編七一四ページ)
 *通解
 たとえば、ある人に七人の子供がいて、その子の中で一人が病気になったとする。父母の心は、どの子にも平等であるが、やはり、病気の子に対しては誰よりも、心配するようなものである。
1995年2月17日付
2006 02/17 12:00:29 | きょうの発心
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 妙とは蘇生の義なり蘇生と申すはよみがへる義なり(法華経題目抄、九四七ページ・編三〇二ページ)
 *通解
 妙とは蘇生という意味である。蘇生とは蘇るということである。
1996年2月16日付
2006 02/16 12:28:39 | きょうの発心
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 一生はゆめの上・明日をごせず・いかなる乞食には・なるとも法華経にきずをつけ給うべからず(四条金吾殿御返事、一一六三ページ・編一〇一八ページ)
 *通解
 人間の一生は夢の上の出来事のように、はかないもので、明日の命も分からないものである。いかなる乞食になっても、法華経にきずをつけてはならない。
1996年2月15日付
2006 02/15 12:40:25 | きょうの発心
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 冰は水より出でたれども水よりもすさまじ、青き事は藍より出でたれども・かさぬれば藍よりも色まさる(乙御前御消息、一二二一ページ・編七九〇ページ)
 *通解
 氷は水から出来たものだが水よりも冷たい。青い色は藍から出たものだが、色を重ねると藍よりも色が濃くなる。
1996年2月14日付
2006 02/14 12:37:28 | きょうの発心
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 末法にして妙法蓮華経の五字を弘めん者は男女はきらふべからず、皆地涌の菩薩の出現に非ずんば唱へがたき題目なり(諸法実相抄、一三六〇ページ・編五四九ページ)
 *通解
 末法で妙法蓮華経の五字を弘める者の間で男女のわけ隔てをしてはならない。皆、地涌の菩薩として出現した人でなければ唱えることのできない題目である。
1993年2月13日付
2006 02/13 12:06:36 | きょうの発心
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 衆生の心けがるれば土もけがれ心清ければ土も清しとて浄土と云ひ穢土と云うも土に二の隔なし只我等が心の善悪によると見えたり (一生成仏抄、三八四ページ・編二二ページ)
 *通解
 (浄名経に)衆生の心がけがれれば、その住む国土もけがれ、心が清ければ国土も清いと説かれるように、浄土といい穢土といっても、国土に二つの隔てがあるわけではない。ただ我らが心の善悪によって浄土とも穢土ともなるのである。
1996年2月12日付
2006 02/12 12:35:31 | きょうの発心
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 法華経の剣は信心のけなげなる人こそ用る事なれ鬼に・かなぼうたるべし(経王殿御返事、一一二四ページ・編五六九ページ)
 *通解
 法華経の利剣は、信心フ殊勝な人こそが使いこなせるのであり、これこそ鬼に鉄棒なのである。
1995年2月11日付
2006 02/11 12:37:57 | きょうの発心
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 設ひ等覚の菩薩なれども元品の無明と申す大悪鬼身に入って法華経と申す妙覚の功徳を障へ候なり(兄弟抄、一〇八二ページ・編六八三ページ)
 *通解
 たとえ等覚の菩薩であっても、元品の無明という大悪鬼がその身に入って、法華経という妙覚の功徳を妨げるのである。
1996年2月10日付
2006 02/10 12:31:23 | きょうの発心
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 軍には大将軍を魂とす大将軍をくしぬれば歩兵臆病なり(乙御前御消息、一二一九ページ・編七八八ページ)
 *通解
 戦には大将軍を魂とする。大将軍が臆したならば、部下の兵も臆病になってしまう。
1996年2月9日付
2006 02/09 12:01:14 | きょうの発心
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