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カテゴリ[ カブトムシ・クワガタ ]の記事 (88件)

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10/22(日)名古屋に住んでいた時のご近所さん「姥子山メンバー!?」と
バーベキューに行ってきました

場所は名古屋市緑区にある大高緑地
http://www.pref.aichi.jp/koen/keneikouen/oodaka/daycamp/daycamp.htm

緑区の住宅地から程近い場所にある非常に利用しやすいデイキャンプ場です

毎回いろいろな食材を各家族が持ち寄り楽しいバーベキューになりますが、
今回はちょっとした屋台や縁日みたいな感じでした
今回の参加家族は・・
★Aさんファミリー
★Kさんファミリー
★Bさんファミリー
★Hさんファミリー
★テツのファミリー  計5ファミリー


今回のメニューを紹介します
■枝豆
 冷凍の枝豆。最近の冷凍食品ってずいぶん美味しくなりました。自然解凍するだけ!!
■牛肉のたたき
 家に冷凍保存していたものを持っていきました。オニオンドレッシングがポイント
■おでん
 Kさんファミリーが持ってきてくれました。出しがきいていて最高の味  
■たこ焼き
 Bさんファミリーが準備してくれました。中身は山芋がトローっと、外はカリッと
 美味しく焼いてくれました。醤油味で香ばしく何個でも食べられそう!!
 たこ焼きって焼き始めに鉄板に油がのっていないと、焦げ付いて大変なんです!!
 Bさんちの旦那さん。本当におつかれさまでした
■ねぎま串(鶏)
 私がバーベーキューで定番にしている品。私自身「やきとり」が好きなんです
■ねぎま串(豚バラ)
 Kさんファミリーが持ってきてくれました。ジューシーなバラ肉の脂とネギが最高!!
 コレは塩コショーで味付けしてレモンでさっぱりと・・・
■イカ姿焼き
 ウチが準備。イカの丸ごと炭火焼!!
■カツオたたき(炭火焼)
 生カツオを炭火焼でたたきにしたもの!!本当はワラを持って行って、本場高知の
わら焼き」のカツオのたたきにしたかったが「わら」が無かったので普通の炭火でたたきに・・
■豚焼き肉
 Aさんファミリーが準備してくれました。バーベキューの定番。コレがないと始まりません!!
■豚キムチ
 Hさんファミリーが持ってきてくれました。ビールに最高の逸品
■はまぐり炭火焼
 ハマグリをそのまま網の上に乗っけて炭火焼きに!!素材の旨さを堪能!!
■おにぎり
 Hさんファミリーとウチが持っていきました。ウチは白い塩おむすび。
 Hさんとこのは、ふりかけ混ぜ込みタイプ 実は私はコレが大好き!!3個くらい食べました
■みたらし団子
 タレはHさん、団子はAさんの合作!!今回の目玉品!団子がトローりやわらかく、
 団子の甘さとタレの甘辛味が最高に美味しかった。いままでの団子の中で一番かも
 これは、団子のつなぎに豆腐が入っているとのこと。隠し味が利いているのだろうか?
■イクラ手巻きもどき
 Hさんが準備した今回のネタ「もどきシリーズ」。ミカンの果肉を醤油づけしたものを
ご飯とのりで巻いたもの。半信半疑でたべると・・・
 以外にイクラっぽい!! ミカンの酸味と醤油の風味と海苔の磯の香りがそうさせるのか?!
■メロンもどき
 キュウリの砂糖漬け?!コレはカブトムシが好きそうな味と香り
■イチゴもどき
 トマトの砂糖漬け。爽やかな甘みと酸味。イチゴ?!かどう判らないが美味しく食べられます
■ピザ

 Hさん手造り「特製ピザ生地」をKさんの新兵器「ダッチオーブン」で焼き上げました!!
 (Hさん撮影の画像が届きました
 焼きたての手造りピザは外がカリッと中はフワッと香ばしく焼きあがりました

皆さん、前日から買い物、仕込みと本当にお疲れさまでした!!
料理の美味しさはもちろん、「今度はこうやってみんなを楽しませよう!!」としている
みんなの気持ちを感じると、非常にうれしくなる今日この頃です!!

また、次回どんなバーベキューになるのか?とても楽しみです


2006 10/23 22:29:34 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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今年、浜名湖の近くで採集したカブトムシの幼虫です

だいぶ大きく成長しています


大きな幼虫を選んで重さを量ってみると・・・
24gとまずまずの育成状態
カブトムシの幼虫の飼育は今年で2年目。
去年の今頃、自家産のカブトでは20g以上の固体は1頭もでなかったので、
今年は豊作!?です

去年は、ホームセンターで売っている園芸用の腐葉土だったのでカブトムシの栄養価が
足りなかったのでしょうか?

今年は、幼虫を飼育するマットを変えてみました。
今使用しているのは、月夜のきのこ園さんの「きのこマット」
■10ℓ450円
■50ℓ1980円 

と非常にリーズナブル
私は、クワガタ飼育の菌糸瓶や成虫飼育のゼリーなど「月夜のきのこ園」さんから
購入しています。
理由は、1に安いこと。自分のお小遣いの範囲でのやりくりなので出費を抑えることが最重要!!
送料を入れてもホームセンターで購入するより格安なんです
2番目に質が安定していること。
今のところ、商品の質にバラツキがありませんし。ネット上での他の消費者の評価も高いようです。

さあ、来年はどれだけ大きなカブトムシが羽化するか?楽しみです


2006 10/23 09:11:41 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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地元のオオクワガタ成虫がついに仲間入りしました

静岡県浜松市水窪町産オオクワガタ F2 ペア
先日ビッダーズのオークションにてゲット!!

♂70mm

手の上に乗せると、重量感があり、足の動きにも力強さがあるしっかりとした固体です


♀41?

体はそれほど大きくありませんが、キズひとつ無いツヤツヤの美しい固体


クワガタブリーダーならば必ず地元のオオクワガタを手に入れ育てたくなるもの!!
以前から静岡県西部産のオオクワガタを探していましたが、メジャーな産地ではないので
あまり出回っていませんでしたが、先日ビッダーズのオオクワ成虫の所を物色していると
ついに発見!!

お小遣いを節約し思い切って落札しました。

これで、幼虫も合わせると地元産のオオクワが2系統!!
楽しくなって参りました

■静岡県旧天竜市産   F3幼虫4頭
■静岡県浜松市水窪町産 F2成虫ペア


全国的にみてもかなりレア産地なので大切に飼育しなくっちゃ!!  


2006 10/22 21:21:27 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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大切にしていたクワガタが★になりました


国産オオクワガタ ♂54? カーマ血統

大人になった私が再びクワガタを飼育するけっかけになった固体です。
産地系統不明ですが、カーマホームセンターでペアで\1980で購入したので
「カーマ血統」とよんでいました

丁度2週間くらい前に♀が★になり、その後を追うように♂が旅立っていきました

このペアは今年の夏、30頭の幼虫を爆産してくれたので、しっかりと次世代への
遺伝子を残してくれています

このカーマ血統の♂は54?と小型ながら美しい大歯型だったのでとても気に入っていました

私の密かな目標はこの遺伝を元に70?アップの美形固体を産出することです

今ちまたでは、「極太・特大」固体が流行っていますが、私個人の趣味として
あまり「太さ」にこだわらず大アゴの形が長めで、外歯と内歯の重なりが美しい
個体郡も作っていきたいと思っています

さあ、カーマ血統の子孫たちよ!
元気に育っておくれ!!


2006 10/21 11:40:35 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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うちのオオクワガタ(ホーぺ 平成8年型 クリーク血統)が幼虫を産んでくれました

親の♂が今年5月羽化だったので今年の産卵は失敗覚悟で8月初めからペアリングし、
8月末〜産卵セットに投入しました 

セットからは計6頭の幼虫を割り出すことができました
今回は見切り品の1本50円の産卵木を使用したのでそれ相応の結果というところでしょうか

親♀に種が付いていることがわかったので早期羽化で残った菌糸瓶に10月4日〜投入しました
菌床産卵であと5頭くらい産んでくれれば・・・と期待をしています


2006 10/12 23:26:24 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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私がクワガタ飼育をする上で「バイブル」として活用している飼育本を紹介します。

オオクワガタ飼育のすべて
森田紳平 著 (むし社) 2800円

クワガタブリード界では超有名な「森田ゴールド」という血統を作出した
森田紳平氏が書いた飼育本です
オオクワガタを本気でブリードする方には絶対おススメの本です

オオクワガタ飼育の基本はこの本に網羅されており、特に美形固体を作出していく上で、
飼育系統の絞り方など非常に参考になります

あと巻頭のオオクワガタの図鑑は、普通の昆虫図鑑にはないオオクワガタ各種の
地域別固体比較が載っています!!

本の前半は著者の生い立ちの中でのオオクワガタとの出会いや思いが書かれていて
これを読むと自分が子供の頃感じていたクワガタへの憧れや楽しい思い出が甦ってきます

後半は、具体的なオオクワガタの飼育法が書かれており「材飼育」「マット飼育」「菌床飼育」
それぞれについて詳しく書かれています。

森田氏は、京都大農学部卒!!
どこの業界でもトップに立って業界を引っ張るような人は頭が良いんですね〜




2006 09/15 01:58:07 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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オオクワガタ<ホペイ>(中国亜種)Dorcus hopei

今年の春ビッダーズで落札した平成8年型 ホペイ クリーク血統 75.5? ♂
我が家で飼育しているクワガタの中で最大の固体!!
こいつを種親として来年はたくさんの美形固体を産出したいと考えています

ホペイとは日本のオオクワガタの親戚で、中国の中南部に広く分布しています
ホーぺとも呼ばれます。

平成8年に中国から輸入された固体に美形固体が多かったことから平成8年型
付加価値が付けられて販売されています。さらにクリークというのは美形固体を
育てる有名なブリーダーの名前から由来しています。

残念ながらクリークさんはもう死去されており、この血統も希少となっていくと思うので
大切にブリードしていきたいと思います




2006 09/14 17:32:27 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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6月10日割り出した国産オオクワガタ「森田ゴールド」がもう羽化していました

上の画像がそのボトル側面のアップです。ハッキリと♀の成虫の羽の点刻(スジ)が確認できます。

割り出しから3ヶ月足らずでの羽化・・・
本当はじっくりと時間をかけて大きな幼虫にして、それから大きな成虫へと育てるつもりだったのに

問題は温度管理にあったようです
オオクワガタの飼育本によると・・・
クワガタの幼虫は自分が置かれている環境が悪化すると「ヤバイ!!」と本能で感じ、
羽で飛行して移動する事ができる成虫へ急いで変化しようとする習性があるそうです

下の画像が我が家の飼育場所です。

7月末〜現在までの平均気温は約29〜30℃位!!

実はこの温度はクワガタ幼虫を飼育するには非常に危険な温度なのです!!
しかし、飼育スペース・費用・かけられる時間を考慮するとコレが限界!!
夢はクワガタ専用の6畳のブリーディングルームで夏はエアコンをビンビンに効かせて・・・
なのだが、現実はそうはいかない !

クワガタは夏の昆虫の主役なので暑さに強いイメージがありますが、25℃以上の高い気温を
あまり好みません

それどころか30℃を超えると暑さに耐え切れず死亡してしまうこともあります。

つまり、この高い気温と8/2に菌糸瓶の交換をしたことが刺激となって
幼虫は「ヤバイ!!早く成虫にならなくっちゃ!!」と感じ
幼虫から蛹へ変化するスイッチが入ってしまったようです

でも、実寸はわかりませんが、それほど小さくはなさそうなのでもう少ししたら掘り出してサイズを測ってみようと思います

クワガタ飼育を本格的に始めて丸一年・・・
いろいろ新しい発見があります

しかし、もう少しゆとりのある飼育スペースが欲しい〜!!
でも、欲をいえばキリがないので趣味の範囲でなるべく工夫しなきゃネ




2006 09/08 21:15:52 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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菌床産卵の菌糸ビンに食痕(しょっこん)が目立ってきたので割り出しをしてみました

割り出しといっても産卵木ではないので「掘り出し」といったところでしょうか?

上の画像は今年羽化したクワガタ成虫に使用した菌糸ビンの残りで、菌床の状態が比較的
良い状態のものを産卵床として再利用したものです
今年ブリードした2頭のオオクワガタの♀をゼリーと共に放り込んでおくだけの簡単な産卵方法
すでに今年は産卵木での産卵で30頭以上の幼虫を確保できているので実験的に菌床産卵を試して見ました

セット期間40日位。
♀はセットから2〜3週間で取り出します。
今回はセットから3週間で側面に3個程卵が確認できたので、そのタイミングで
♀を取り出しました。
もし、そのまま♀を入れておくと卵や孵化した幼虫を♀が食べてしまうからです

<菌床産卵結果>
■去年ホームセンターで購入した♀(すでに産卵木で30頭産んでいる)
7頭
■元○阿古谷血統(有名なブリーダーの血統。産卵木では3頭のみ)
12頭

計19頭

以上の結果となりました

産卵木を加水・セット・割り出しする手間を考えると圧倒的に楽な産卵方法です
割り出し(掘り出し)の際、スプーンで幼虫を傷つけない様にするのが少し気を使う
ところですが・・・
この方法のもう一つメリットは、孵化した幼虫がすぐに栄養のある菌糸を食べることができるので
初齢・2齢段階での栄養状況が非常に良くなるということです

とりあえず実験は成功
来年は菌床だけにしようかな〜





2006 08/25 10:21:04 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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22日仕事がお休みだったのでいつもの浜名湖近くの採集ポイントに行ってきました

朝、晴れやかの光が差していたので「よーし、今日も虫かごいっぱいだ〜
と張りきって外に出てみるとアスファルトが濡れていて、雨上がりの匂いが・・・
どうやら、明け方に雨が降ったようです

うーんこの雨が降ったということは、カブトムシが飛行できないのであまり期待できないが・・・
とりあえずポイントまで様子を見に行くことにしました

しかし、予感は的中。8月後半時期もあるでしょうが、いるのはカナブン・スズメバチ・
ゲジゲジばかり・・・
特にこの日はスズメバチの天下!!
という感じでカブトがたくさん付く木にはブンブン飛んでいました。
しかし、木にしがみついていた中型の♂1頭はとりあえずゲット!!

しかし、息子があまりのスズメバチの多さにかなりビビッて
しまい、私も危険だと判断したので
今日は途中で帰ることにしました

まあ、でもカブトムシがたくさん集まる木には他の危険な昆虫もたくさん集まるものです。
息子にもとってもこの現実を体験する良い機会になりました




2006 08/24 10:26:44 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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8/16(水)浜名湖での釣りの帰りに、浜名湖近くのカブトムシが採れるポイントに
寄ってみました

時間があまりないので、車が通れる道沿いのカブトムシが良く付く木を1本だけチェックしました

最終結果は・・・
■カブトムシ♂ 1
■カブトムシ♀ 1
■コクワガタ♂ 1
以上の結果となりました

15:00過ぎという時間だったので採集は期待できないと思っていましたが、3頭の
カブクワをゲットできたので充分な結果といえるでしょう




2006 08/20 09:14:37 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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名古屋から親しくしていたお友達一家が遊びに来たので阿多古川へ川遊びに
行ってきました

阿多古川は浜松市の北部で天竜川と合流する水が非常に綺麗な一級河川
浜松市民の間ではかなりメジャーな夏のレジャースポットです。

8/15(火)はお盆という事もあって夏休みに入ってからの平日に比べると10倍
ぐらいの人出で凄く賑わっていました。

阿多古川には川遊びが出来るポイントが多数ありますが、今回は2家族なので、
トイレ付きの駐車場があるポイントにしました。

ウロ覚えですが確か「すずまつ」という手書きの看板が駐車場入り口付近に
あったと思います。大体の位置としては、川沿いの道路を進み、青谷橋という橋を渡ってすぐ
の所の右手にトイレ無しの駐車場(500円/一日)があります。
それを通り過ぎて数百メートル行くと「すずまつ」の看板が右手に見えると思います。
そこを右折するとポイントに到着です

このポイントは一日800円でトイレ・シャワー有りです。1週間前に一度下見に
来たのですが、その時は他のポイントに比べて人が少なく「いいな〜」と思っていたら、
お盆になってみるとウソみたいに人で溢れかえっていました。
やっぱり、「トイレあり」は女性を含むグループには都合がいいんでしょうネ

川の深さも幼稚園〜小学校低学年の子供が遊ぶのに丁度良い
深さで流れも緩やかなので
安心して子供を遊ばせることが出来ます。

到着すると、大人はまずタープなどを設営し自分たちの拠点を作ります。
10:00頃の到着でしたが、すでに大勢の先客が来ており陣取り合戦に近い雰囲気がありました。
特に人気なのは橋の下で、日光がタープやテント無しでも防ぐ事が出来るので非常に人気があります。

タープなどを張って基地が出来上がると次は、バーベキューの火おこしです。
今日は着火剤を忘れたので、枯れ草などを集めて代用しました。

うちは最近サウスフィールド社の卓上用の小さいタイプのバーべキューコンロ
を愛用しています。コレだと炭の無駄が少なく持ち運びも楽だし、洗浄も簡単

今日のメニュー
■焼き鳥(鶏ももと白ねぎのねぎま。ジャスコで購入。)
■牛ヒレ串(牛ヒレと玉ねぎを手仕込みで串にしたもの。)
■ピーマン丸焼き
■エリンギ
■かぼちゃ
■あらびきウインナー
■塩おむすび

昨日は、いつもバーべキュー御用達のスーパー「ビッグ富士」の営業時間に間に合わ
なかったのでイオン志都呂のジャスコで購入。
「ビッグ富士」はお肉が非常に安いのです!!残念!!

子供は川遊びに夢中で疲れるまでは食べ物には見向きもしないので、交替で子供を見ながら
まずは、大人がバーベキューを楽しみます。
美しい川のほとりで「冷たいビール」と「炭火焼の焼き鳥」
汗まみれになってタープなど設営した疲れも一瞬で吹き飛びます

今回は海でダイビングをするときのマスク(水中ネガネ)・
シュノーケル・フィン(足ひれ)
をつけて少し深いところに潜ってみました。
川には、子供から大人まで所狭しと泳いでいましたが、そういった人の足のすぐ横に
たくさんのアユ・ウグイ・オイカワ・カジカといった川魚たちがたくさんいました
まさにNHKの自然紀行で出てくる川の中の景色みたいな感じです

しかし!ところどころにビールの空き缶が!!
この美しい川に全然似合わないものが沈んでいて少し
ガッカリしつつ目に付くゴミは拾いました

川原のゴミは遊びに来たお客さんも持って帰るし、たとえ残っていたとしても
駐車場の管理人さんとかが、拾ってくれたりして、割ときれいです。
しかし、川の中までは後からは人の手がなかなか届かなくなるので、絶対に自分たちが
出したゴミは持って帰るように徹底したいものです

こういうことは、遊びを通してしっかりと子供に伝えて正しい判断が出来る大人
になってもらいたいと思う今日この頃であった
2006 08/18 13:14:47 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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7/27から1泊2日で伊豆下田へ家族旅行してきました
これがお目当ての「伊豆白浜」の海。ここで子供達と
思いっきり海水浴!!


海岸のすぐ近くには「ファミリーマート」併設の
レストランがあり、市場価格で飲み物・食べ物が普通に
購入できます。リゾート相場は通常の2倍以上が当たり前
なのでコレは非常にありがたい !!
おまけに、大勢の集客に対応できるよう品揃えが良く、
休日の昼でも売り切れがほとんど無し!!
ビールがギンギンに冷えていたのは最高でした
浜辺ではヌルいビールが「ファミマ」の3倍の値段で
売られていた!!


海水浴のあとはホテルへ・・・
今回宿泊したのは「下田ベイクロシオ」。
コンクリート打ちっぱなしのモダンなデザインの
お洒落な感じのホテルです。


<ロビーの内装>


<部屋のベランダから景色を撮影>
部屋は全室オーシャンビュー
その昔ペリーが来航した下田の港が一望できる
すばらしい眺めです!!

あと、接客が良かった
子供に「じゃんけんカード」なるものを配り、
10人の違うスタッフとじゃんけんをして
それぞれのスタッフからサインをもらいます。
10人とジャンケンを終えてサインを10人分貯め
てフロントに持っていくと、小学校1年の
お兄ちゃんには「ポケモンのプラモデル」
4歳の娘には「メロンパンナちゃんのプラモデル」
をくれました
プレゼントをもらえた事もさることながら、
子供との楽しく接してくれるスタッフの姿勢に
非常に満足できました。

もちろん、料理もおいしかったです。


<翌朝の朝靄が煙る港>
情緒があります


旅行2日目。
前日の日焼けが痛すぎたので、本日は伊豆観光へ。
まずは、「下田海中水族館」。


大迫力のイルカショー!!


ボートに乗ると、すぐ近くをイルカが泳いでいきます




次は、堂ヶ島にて遊覧船での洞窟めぐり。


すばらしく青く澄んだ海と切り立った崖にぽっかりと
口をあける幾つもの洞窟。


船は洞窟の中にも入ってくれます。
これは洞窟の中から取った画像。幻想的でしょ


ちょっと遅い昼ご飯は、遊覧船の乗り場近くの
「うらしま茶屋」という店へ・・・


頼んだのは「かんぱち・あじ定食」1575円。
味はまあまあだけど、値段の割りにどうかな??
という感じです。
近くをもっと探せばもっとお値打ちな店が
見つかりそうです。

帰りは、のんびり浜松までドライブしながら帰りました。
やはり伊豆は海が綺麗で最高でした。
また来年も家族で行きたいと思います。



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地球の歩き方
2006 08/10 03:33:49 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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今朝早起きして息子とカブトムシ採りに行ってきました

場所は浜名湖の近くの林です。

この間昼間に行ってカブトムシ1頭とノコギリ
クワガタ1頭をゲットしたので、今回は早朝に
トライしてみました

<準備>
■長袖・長ズボンの服装(もちろん靴下・運動靴
も履きます。素足にサンダルは×)
■虫取り網
■虫かご

カブトムシが集まる木は限定されていて大抵は
クヌギ・ナラ・ヤナギの木の樹液が出ているもの
に集まるようです。

今回行ったポイントには道路わきに樹液の出ている
ヤナギの木がありますので車で移動しながら1本
ずつ見て廻りました。

カブトムシやクワガタが集まる木には大抵
ほかの採集者も目をつけているので周りの
草が踏みつけられており、道路からケモノ道
みたいなのができているのですぐにわかります

採集時間はほんの1時間程でしたが上の画像の通り
たくさんのカブトムシが採集できました
虫かごに入りきらない程のカブトムシ!!
まさに子供の頃に夢見ていた事が実現できた感じ
です 息子も大漁のカブトムシの大喜び

採集ポイントの木は10本以上ありましたが、
カブトムシがついていた木はその中のほんの
2〜3本に集中していました。

<採集結果>
♂11頭
♀ 5頭
計16頭

本当はノコギリクワガタもゲットしたかったんです
が、カブトムシが大量に発生するこの8月の時期には
あまり姿を見せなくなってしまうようです

来年は5月末くらいから採集に来てみよう



室内用ガラス温室 FHB−1508S室内用ガラス温室 FHB−1508S
おすすめ度 :
コメント:大型のクワガタを狙うには温室が必須!!コレがおすすめ!!
2006 08/06 09:15:43 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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ダイエット開始を周囲に宣言してもうすぐ2ヶ月を迎えようとしています。

7/30(日)現在
■体重77.5? 体脂肪22.5%

前回ブログアップ時(6/9)からの比較
■体重 79.4?→77.5? −1.9?
■体脂肪22.9%→22.5% −0.4%
わずかながら確実に効果が出ています

最近ダイエットを意識してやっている事
■晴れの日は自転車通勤
 片道25分←まだ続いています
■出勤時(会社がある日)の昼食は「月見とろろそば」
 愛用していた会社近くのデパートの地下にある
 「サンマルコのビーフカレー大盛り」をやめて、
 「サークルKの月見とろろそば」に変更。←これが美味しく しカレーに比べてカロリーが低いので続けています。
 7月に入って開始した「カレー断ち」まだ続いています
 
今後改善すべき点
■休日の食事制限をあまりしていない
■食事を改善するだけであまり運動していない

急激に環境を変えると長続きしにくいと思ったので
とりあえずこんな感じでダイエットしていますが、
そろそろ運動も取り入れてもっと体重を落として
いきたいと思います   

2006 07/30 12:53:30 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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5/25〜セットしていた国産オオクワガタの産卵木を昨日ついに割り出しして見ました

ちゃんと産んでくれているか?気になっていましたが、
卵での割り出しを避けるため、一応セットから45日待っての「待ちに待った」割り出しです。

今年のブリードは2系統で去年カーマホームセンターで購入した「カーマ」血統と今年ビッダーズで落札した「元木阿古谷」血統の2系統となります。

しかし、産卵木は少しは削った後はあるものの飼育本の写真のような穴ボコだらけな感じには程遠い感じで「あまり期待できないかも・・・」思っていました。

ところが、「カーマ血統」の3本を割り出してみると、
出てくるわ、出てくるわ
木を少し割るたびに2〜3頭の幼虫が顔を出し、結局3本で
30頭の幼虫を割り出しました

初のオオクワ産卵にしては上出来です

一方、「元木」血統の方は・・・
3頭
上質の産卵木1本でしたが、産卵木にはゼロ。
マットの底部に3頭のでした
まず、こちらは、産卵木の加水が足りなかったと
割り出しをして感じました。
(水に沈めず少しずつ水分を吸わせるやり方)

結局、合計33頭の国産オオクワガタ幼虫を確保することが
できました。

それにしても炎天下玄関先での割り出し作業だったので
疲れた〜

2006 07/13 15:00:28 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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ちょっと変わった産卵セットの菌糸ビンの側面に卵を2つ発見 !
使い古しの菌糸ビンにもしっかり産卵してくれています。

これで、凄く簡単且つ経済的にクワガタに産卵をさせることができるということが判りました。
おまけに、菌糸は産卵木よりもやわらかいので♀にとってもトンネルを掘りやすく産卵促進しやすいように思います。

さあ、菌糸ビン産卵セットから何頭の幼虫が獲れるか楽しみです

2006 06/19 12:34:35 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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オオクワガタの産卵セットを今2セット組んでいるが、
その内の1セットの♀をちょっと変わった産卵セットに投入

それは、羽化した成虫を取り出した後の菌糸ビンにそのまま♀とゼリーを放り込み産卵させてしまおう!!という試み。

月夜野きのこ園さんのHPで成功例のレポートがあったので試してみることにしました。

今日で2日立ちますが、♀は菌糸を削り始めました
ちゃんと産んでくれるか楽しみです

2006 06/09 12:47:46 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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<携帯の三国志2>
携帯で三国志2というネット対戦できるゲームをやっています。

今日は劉陳とい君主が自分の領土に攻め込んできました。
しかも、攻めてきた武将は、先日私が劉陳の領土を攻めた時に捕虜にされた張遼でした。
張遼は忠誠度が99まで上げられていて、完全に劉陳についたようだ。くやしい!!
数少ない武力90以上の武将だったのに!!
これで、武力90以上の武将は龐徳(ホウトク)のみになった。
張遼を迎え撃つのは、もちろん龐徳!!
兵士の訓練度が170だったので、200まで上げて迎撃に出す。
騎馬兵と騎馬兵の戦いなのでこちらの有利性はない。
見込みは五分五分か?なんとか勝ってほしい!!贅沢を言えば、張遼を捕虜に取り返したい。
とにかく健闘を祈る!!
2006 06/09 12:41:26 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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ついに、ダイエット開始!!
先日我が家、新しいヘルスメーターが導入され、量ってみると何と、81.3kg 体脂肪率23.4%になっていた

この現実にうちの奥方も見るに見かねた様子で
「晩御飯 白米お替り禁止令」
が出てしまった。

大のご飯党である私には、つらい限りであるが長生きするためには我慢せねば!!

そんな感じで始めたダイエット今日で3日目を迎えました。
昨晩体重を量ると、
79.4kg(-1.9kg) 22.9%(-0.5%)
と大幅が改善が見られた!!

目標は65kg!!

2週間前から始めた自転車通勤も天気が良い限りは続けて
頑張って目標を達成したい!!
2006 06/09 12:23:48 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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佐賀産オオクワガタEのボトルの前蛹が昨日ついに蛹化しました!!
デカイ!やっぱ、オオクワガタはデカイ!
コクワやヒラタが蛹化して喜んでいましたが、オオクワの蛹の大きさは格が違ってみえます
蛹なのに外歯と内歯の形がハッキリと出来ていて、なんともいえないオオクワらしさがでています
もちろん大歯型!!(佐賀産の美形大型固体が親なので当たり前だが・・・)

思わず、菌糸ビンを掘って蛹室の天井部分を取り除き、蛹を上から観察できるようにしてしまいました。
そこで、一つ気になる事が・・・
蛹室が小さくないか?!
飼育本等を見ると、蛹室の大きさは蛹が羽化して成虫になったときの1.2倍位は必要と書いてあったが、どう見ても大アゴを伸ばしたら、丁度ピッタリか、少し長さが足りない様に見えます
今は、蛹の状態で大アゴを下に折り曲げているので、なんとかスペース的には問題ありませんが、ここ1週間のうちに人口蛹室に移すかどうか?を検討しなければなりません。
とにかく、クワガタの蛹自体を見るのも初めてなので、いろいろ細かいことが気になり、心配です

しかし、人口蛹室という攻略法が確立されています
人口蛹室を作成するには、以下の通りの方法があるようです。
?既製品の人口蛹室をペットショップで購入する。
?「オアシス」という生花に使用する園芸用品を購入し、スプーンで彫り人口蛹室を作る
? タッパに濡れティッシュを敷き詰め、蛹室の形を作り人工蛹室にする。
私の好奇心から?を試してみようと思います
2006 05/26 14:45:22 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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佐賀産オオクワガタの菌糸ビンにはA〜Eの管理コードを付けていますが、Eのボトルがついに前蛹になっていた!!

やはり、オオクワガタは他のクワガタより体が大きいので、体内でも成虫になる為の準備に時間がかかるのだろうか?
すでに、コクワ・ヒラタなどは大体蛹化しているのにオオクワはまだゼロである。
しかし、ようやくこの「E」のボトルが前蛹になったのでおそらく1週間以内に蛹化するだろう。

何と言っても我が家で羽化する初めてのオオクワガタなので
う〜ん非常に楽しみ!!

2006 05/23 11:54:16 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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今朝ついにヒラタクワガタの3頭目が蛹化していた!!
これが♀だとペアが成立できなくなるので、是非「♂であって欲しい」と思っていたが、
♂ でした
これでまた、幼虫を産ませて繁殖させる事が可能になります
(ちゃんと羽化できることが前提ですが・・・)
♂1頭♀2頭だから、まさに「両手に花」であります
2006 05/23 11:26:21 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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久しぶりにビッダーズでクワガタを競り落とし、商品が到着しました。
今回はブランド物のオオクワガタです

特に、ブランド物のオオクワガタが凄く欲しかった訳ではないのですが、今年産卵可能なクワガタは去年の夏にホームセンターで購入した 国産オオクワガタ♂54?♀38? ペア 1系統のみなので
(このペアも私の初入手オオクワなので凄く愛着があるのですが・・・)
どうしても、大型で形状の良い個体が期待できる系統がもう一つ欲しいと考え、ずっと安い価格で競り落とせるチャンスを狙っていたのです。

そして手に入れたのが下記の固体!!
★極★元木 阿古谷ペア ♂68? ♀42?
「元木」というのは、凄く有名なオオクワガタブリーダーの名前で「元木」さんが育てたクワガタの血統がブランドになっているのです。
「阿古谷」というのは、兵庫県川辺郡猪名川町阿古谷周辺で採集されたことを示す採集地のブランドで、この地域で太く力強い形状のオオクワガタが多く採集されることから有名になったようです。

オオクワガタの良さを表す基準は、人の好みで違うと思いますが、ネット等でいろいろな情報をみていると以下のポイントによって評価される事が多いようです。
● 大きさ(体長)
国産オオクワガタの体長は、大体80?位を上限に70?以上で一般的に大型といわれているようです。
● 太さ(大アゴの太さ、体幅(特に頭幅))
クワガタの形状の良さを褒める代表的な表現で「極太」という表現がネット上でよく使われいますが、これは体全体が大きくて、大アゴと頭幅が太く、全体で逆三角形になるものが格好良いとよく表現されています。
特に、オークションでは大アゴの元部分の幅が5?以上の固体が太いということで、アピールされています。
(上記は、あくまで私個人の主観なので「その基準は違う!」と思う方がいたらゴメンナサイ)
2006 05/23 11:22:09 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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最近、私の中で三国志ブームが再燃し始めた
高校時代、友人に漫画「三国志」(横山光輝)借りて授業中に読みふけっていたことをきっかけにかなり「三国志」の世界にハマり、大学時代には小説(吉川英治)も購入していた程でしたが、就職して以来、すっかり遠ざかっていました。
この間実家に戻った時に、たまたまマンガの三国志を手に取り、暇つぶしに読んでいたら再びハマってしまったという訳です。
実家には、マンガ「三国志」は全60巻のうち断片的に数冊があるのみなので、1巻から60巻まで全部揃えたい!!という願望が湧き上がってきました。
「思い立ったが吉日!!」でいくつかの本屋を廻ってみましたが、私がイメージしている昔の三国志はどこにも見当たりませんでした
意を決して店員さんに「マンガの三国志はありませんか?」と聞いてみると、
「60巻のものは、もう終わってしまっていて、今は、サイズが小さい文庫本サイズのものならあります」といわれた。
「??」と思いながらも案内されるがままについていくと・・・
そこには、紛れも無く横山光輝作の「三国志」が文庫本サイズで30巻に編集されたものが並んでいた。
ついに発見!!
迷わず1巻・2巻を手に取り速攻レジに向かっていた。

三国志は、文字通り、昔の中国の3つの国(魏・呉・蜀)が、天下統一を目指し、国取り合戦をする話ですが、戦いにおける戦術・人材登用・国の政治あり方など、現代の世の中に通用する面白い話が満載です。
とくに、私が好きなのは、一人の国を憂う劉備(りゅうび)若者が、百姓からすたートし、同じ志を持つ同士と出会い、苦難を乗り越えながら一国の君主となり、その勢力を強めていく・・・という部分です。

三国志の話は、書き始めると夜が明けるので今日はここまで・・・
2006 05/21 16:46:02 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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昨日(5/20)、ヒラタの幼虫3頭のうち、もう1頭が蛹化していた
これで、3頭中2頭が蛹化。
しかし2頭とも♀(2頭目は蛹室の見える部分が小さくうまく確認できないが、多分・・・)
今、前蛹状態の残り1頭が♂でなければペアが成立しなくなってしまいます
幼虫の大きさは、あまり大きくないので♀の可能性が高いと思われますが、蛹室の大きさは、すでに蛹化した2頭のものと比較すると若干大きい気がするので、♂の可能性も残されています。お願いだから♂になってほしい!!

もう一つ困ったことが発生
2番目に蛹化したヒラタがビン底で蛹室を作っているため、羽化不全の恐れが・・・
ビン底で蛹室をつくると、そこに水分がたまり易く、底がドロ化して羽化するときに羽がグチャグチャなってしまい、それがそのまま固まってしまいます。
羽化不全の写真を飼育本でみましたが、上羽根がグチャグチャのまま固まり、開いたまま閉じなくなっていて、かなり哀れな姿でした。(こういう状態を「はねパカ」というらしいです)
その上、羽が開いたままだと雑菌が体内に入りやすくなる為、短命で終わることも多いようです。
まだ私は、実際には羽化不全に遭遇していませんが、是非そうならない様に最善を尽くさねば!!
対処法はいくつかあるようです。
? 人口蛹室に移動させる
? ビンを逆さにひっくり返し、天地逆にして水はけをよくする

まず、?の方法で様子を見てみようと思います。
無事、元気な成虫になっておくれ
2006 05/21 12:32:36 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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我が家のクワガタ君たちは続々と蛹化(ようか)ラッシュになっていますが、カブトムシはどうだろうか?

我が家のカブトムシの幼虫は現在18頭。

飼育場所は、メインがベランダの130ℓのコンテナ。
その中で、3頭をクワガタの空き菌糸ビンに1頭ずつ隔離し、息子飼育観察用にしています。

昨日の夜、そーっとコンテナの中をのぞいてみると、隔離してる3頭のビンのうちの一つが、蛹室をつくり前蛹になっていました。

同じ甲虫でもクワガタとカブトムシでは、蛹室の作り方が違っていて、クワガタは蛹室を横長に作りますが、カブトムシは縦長に作ります。

蛹室の大きさは、ツノの分だけ♂が大きく♀が小さくなるので、前蛹の時点でも蛹室の大きさで大体♂か♀か判断できます。(たまに特大の♀は大きな蛹室を作る様です)

それにしても、この蛹化という現象を観察するのは、本当に興味深く、神秘的だと思えます
ついこの間までイモ虫であったものがある日突然、その殻を抜け出し、完全なカブトムシやクワガタの体を形成していく。とくに、幼虫の時に全く存在しなかった「ツノ」や「大あご」がこの蛹化をきっかけに出来上がっていて、全く違う姿に変身しまうなんて、人間である我々にとってはありえないことですよね
2006 05/21 09:09:08 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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昨日は仕事が休みだったので、クワガタ達の様子をじっくり観察できました。

この時期になると、みな一斉に蛹(さなぎ)になる準備を始めていました。
まず、横長の楕円形の部屋を作り、その上であお向けでひっくり返ってクネクネしながら、前蛹と呼ばれる蛹になる前の状態になります。前蛹になって一週間くらい立つと脱皮して蛹になります。これを蛹化(ようか)といいます。

昨日確認できた蛹と前蛹は以下の通りでした。
<蛹>
■自家産クワガタA(オオクワかコクワか判別不明。多分コクワ)♀
■香川産ヒラタクワガタC♀
■チベット産クルビデンスオオクワガタD♀
■中国北峰産ホーペ(オオクワガタ)B♀
今のところ4頭が蛹化しましたが、なんと全部♀でした。
やっぱり、♂は体が一回り大きいので、蛹化にも時間が掛かるのだろうか?
<前蛹>
■自家産クワガタB
■自家産クワガタF
■香川産ヒラタA
■香川産ヒラタD
ヒラタの幼虫は計3頭しかいないので、全部♀だと、産卵させることができなくなるのでちょっと困る
何とか1頭♂が生まれて欲しい
2006 05/19 14:34:17 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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僕がバタバタしているからといって、クワガタ・カブトムシ君たちはエサを食べずに待っていてはくれません!!
クワガタの菌糸ビンはどんどん食べカスだらけになっていき、引越し準備のドタバタの中、交換待ちの菌糸ビンがどんどん増えていく始末!!
GWが明け、引越しの段ボールが少し片付いた今日この頃、やっと愛しのクワガタの世話ができるようになりました

<ここ数日のトピックス>
■5月11日菌糸ビン交換
■5月11日香川産ヒラタクワガタ蛹化(♀だった)
■5月14日チベット産クルビデンスオオクワガタ蛹化(♀)

5月11日の深夜に菌糸ビンの交換をしていると、卵型の部屋の中からシワシワになってまっすぐな姿勢になっている幼虫を発見
飼育本を見てみると、この状態を前蛹(蛹になる直前の状態)というらしい。
普段は丸まっている幼虫も蛹になる直前には、卵型の部屋の中でまっすぐ棒のようになり、色も少し黄色くシワシワになり、時折クネクネと動作をしながら蛹になる瞬間を待つのだ。
ほかの菌糸ビンにもビンの側面に卵型の部屋が確認できるものがいくつか見られる

成虫まで、あと少し!!
自分で育てた幼虫が、黒光りするボディに変身した所を早くみてみたい!!
2006 05/15 21:02:39 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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去年の11月を最後にブログをお休みしていましたが、やっと復活できました
というのも、仕事が忙しくなったのと、3月に急な転勤を命じられ、名古屋から浜松への引越しを余儀なくされ、バタバタの毎日!!
おまけに、息子の小学校入学と娘の幼稚園入園を目前に控え、3/25に異動の内示をうけたので、急遽、入学先を変更手続きをし、4/5の入学式に間に合う様に手配、これが本当に大変だった!!
でも、これを一手にこなしたうちの奥さんには本当に感謝と敬意の一言 本当にお疲れさまでした。

ということで、新たに浜松での生活がスタートしました
転勤先である浜松は私と奥さんの生まれ育った町なので非常に慣れ親しんだ街!!
ここを舞台にこれから楽しい生活を展開していきたいと思います
2006 05/15 20:08:36 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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 今日は12:30出勤だったので午前中にカブトムシの幼虫のフンを除去しました。

 カブトムシの幼虫は非常に大食漢で、成虫になるまで1匹あたり3リットルの腐葉土(マット)を食べるといわれています。うちのカブトのコンテナの中も、カブトムシのフンがかなり目立ち始めていました。
 そこで、今日は園芸用の篩い(ふるい:土をふるう道具。100均で購入)を使ってカブトのフンを一挙に取り除いてしまいます。
 
 子供用の砂遊び用のプラスチックのスコップでフンが大量に見える表面のマットをすくっては篩いに入れ、それを軽く左右に振ると、面白い用にフンだけが篩いの上に残り、目の細かい(新鮮な?)マットのみが上手い具合に落ちていきます

 こんな感じで無心に篩いを振っていると、いつの間にかカブトの幼虫のフンはバケツ一杯になっていました。
 「う〜ん、良くぞたくさん出したな!」このフンの分だけ成長しているという事を実感し、少しうれしくなりました。

 篩いで振り落とされたマットは、目の細かいフカフカのものだけになり、より幼虫にとって食べやすくなりました
2005 11/10 14:49:11 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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今日は画像無しでごめんなさい

昨日、ビッダーズのオークションで滋賀産ノコギリクワガタ幼虫8頭を161円で落札に成功!!

うちの国産クワガタラインナップにまた新しい仲間が加わる事が決定しました

昨日の夜、落札と同時に取引ナビに入力し、携帯メールで出品者様と連絡が取れるようにしておき、今朝振込みを済ませました。

今回は、私の取り扱い口座と同じ銀行への振込みだったので、落札金額161円+振込み手数料105円の計266円の出費

しかし、送料が1000円前後かかってしまうのであった

しかし、11/5の午前中に到着と、出品者様の反応もスピーディで、到着が非常に楽しみです。

マット飼育にしようか、菌糸瓶飼育にするのか検討せねば・・・ )こういう、いろいろな思いを馳せながらやっていくのが楽しいんですよね。
2005 11/04 09:50:15 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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約1ヶ月ぶりにカブトムシの幼虫の様子を確認しました。上の写真は我が家のカブトムシのお家です。ホームセンター等で販売されている130リットルのコンテナ。
この中に・・・・
底から10cm:市販の発酵マット(なるべく粒子の細かいもの)
中間20cm :園芸用の腐葉土
上10cm  :クワガタのエサの残りカス・産卵木の破片等
が入っており、約20頭の幼虫が暮らしています

9月末から10月初旬にかけては、ほとんどの幼虫が上の層10cmのクワガタのエサの残りカスに集中していましたが、今回は上の部分には1頭も見当たりません
もしや、全滅?!と少し心配になって深く掘って見ることにしました。しかし、掘っても掘っても幼虫の姿は見つからず上部から30cmの部分に至っても1頭も見つける事が出来ませんでした 少し、愕然としながら更にその下の発酵マットを掘って見ると・・・
やっと真っ白な幼虫の白いお尻を1つ発見!! それもかなり巨大に育っています そして、その周りを掘って見ると、次々に他の幼虫たちがその姿を現しました。

どうやら皆、無事に育ってくれているようです

一番底の部分に固まっていた理由は、カブトの幼虫は、栄養があるエサの所に集中するんですが、
■上部はエサを食べ尽くしてフンだらけになっていた事
■中層の腐葉土は栄養が乏しいから避けた事
■気温が下がッた事で、より気温の変化が少ない底部に移動した事
が原因だと思われます。


ところで気になった事が1点。上の画像の通り、巨大に育っている幼虫と少し小さい幼虫がいる事です
左側の大きな幼虫は、このブログでいつもお世話になっている「Mシーさん」から格安で譲ってもらった巨大幼虫(30g)。
一方、右側は我が家で誕生した愛知県産のカブトムシの幼虫(9g)。
圧倒的な大きさの差があります。
うちのチビちゃんは、8月末孵化である事と、初令時栄養価が低い園芸用腐葉土を食べていた事、あとは親のカブトムシが小柄であった事という要素があります。恐らくこのまま行くと、我が家の「愛知産」はチビカブト集団を作ってしまう事になるでしょう。

ここで実験をする事にしました。この画像のチビ幼虫(9g)1頭を隔離飼育してどこまで大きくできるか?を試してみたいと思います。(環境は以下の通りにします)
■ケース:プリンカップ(大)
■設置場所:玄関
■マット:クワマット(月夜野きのこ園)・腐葉土・クヌギマットのミックス<順次クワガタの菌糸瓶のカスがでたら加えていきます>

さあ、9gからどこまで大きくなるか楽しみです 目指せ30g!!







 
2005 11/01 11:49:15 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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香川産のヒラタクワガタの幼虫をプリンカップから100均で購入した850CCの広口ガラスビン引っ越しさせました。「さあ、広い部屋でたくさんエサを食べて大きく育っておくれ!」

新しいガラスビンには
■月夜野きのこ園で購入した「くわマット」を使用。
息子と一緒にすりこぎでギュウギュウ詰め、割り箸で真中に穴を堀り、幼虫が下まで潜っていきやすい様にしてあげました。そして、プリンカップにあった幼虫の食べ残しのマットを少し加えてあげます。こうする事で、前の食べ残しのマットの中にあるバクテリアが働き、幼虫が新しいエサになじみやすくなるそうです。
2005 10/21 23:39:40 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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 今日は、オオクワガタ♂の越冬準備をしました
 気温も今朝は17℃と、ついに20℃を下回り、クワガタも冬を越す為の暖かい寝床が必要になります。その為、飼育ケースにマットを厚く(10cmくらい)入れて、この中に潜れるようにしてやります。こうする事で、冬の冷たい冷気が直接クワガタに当たらず、冬を越す事が出来るそうです。
 しかし、クワガタを越冬させるのは初めてなので本当に越せるかどうか?少し心配です。
2005 10/20 09:33:09 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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 上の画像はうちの期待の星!!ホ―ぺの幼虫2頭
ホ―ぺとは、中国産のオオクワガタで呼び名がホ―ぺ・ホ―ペイ・ホペイなどと呼ばれています。
 日本のオオクワガタと姿形がそっくりで、若干、日本のオオクワガタよりも大型で大顎(おおあご)が立派な固体になりやすいといわれており、日本のクワガタ好きから大人気の種類です これを私はビッダ―ズのオークションで格安で購入する事に成功しました。福建省北峰産平成8年型 太74×45 SP-7クリーク血統F6同腹7/1割出×1 8/9割出×1の計2頭です。
 オオクワガタなどの幼虫は上の画像のような菌糸瓶(クヌギなどのおがくずにキノコの菌をはりめぐらせ、瓶にぎっしり詰めたもの)を使って飼育すると簡単に大きな成虫になると言われています。白くなっているところがキノコの菌糸がまわっている部分で、茶色くなっている部分がクワガタの幼虫が食べて食べたところです。茶色の部分が3分の2位になってきたら菌糸瓶を新しいものに交換します。左のボトルは9/30に新しい2本目の瓶に入れましたが、1週間位でかなり茶色い部分が多く見えるので早いスピード食べ進んでいると思われます。たくさん食べてより大きくなって欲しいのでとても楽しみです。
 右のボトルは茶色くなっている部分が、まだ瓶の底の部分のみなのでしばらく瓶の交換は必要なさそうです。でも大きくなって欲しいので茶色い模様が早く大きくなるよう願うばかりです。
OZ?50 オオクワ専用ゼリー 16g×30P【オオクワガタ飼育専用ゼリー】OZ?50 オオクワ専用ゼリー 16g×30P【オオクワガタ飼育専用ゼリー】
おすすめ度 :
コメント:オオクワガタの食つきが抜群!!他のゼリーがダメならこれを試してみて!!
2005 10/10 22:35:48 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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 これが愛しのオオクワ飼育第1号 小学生の頃から憧れであったオオクワガタだが、まだその実物を見たことがなく、図鑑で眺めては本物を是非見たいと思っていたが、なんと近所のカーマホームセンターで♂♀ペアで1980円で売っているではないか!? 初めてオオクワガタを見る感動と、その値段の安さに驚き、思わずなけなしの小遣いから2000円を出してしまっていた。それにしても初めて手にしたオオクワガタ。この大顎(おおあご:ハサミのこと)の先端の尖ったところが2重に重なるように湾曲しているこの形に子供の頃からどれだけ憧れたことだろう!!その実物をついに手に入れてしまった
 
2005 10/04 23:59:44 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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この度、息子が幼稚園の友達からカブトムシをもらってきた事がきっかけとなり、父親である私が昔カブトムシやクワガタに夢中になっていたあのトキメキを思いだし、再び昆虫飼育を始めてしまいました。
 現在飼育中の昆虫は、オオクワガタ(♂×1、♀×1)、コクワガタ(♀×1)、国産カブトムシ(♂×1)、オオクワガタ幼虫×11、コクワガタ幼虫×1、ヒラタクワガタ幼虫×4、中国福建省北峰産オオクワガタ幼虫×2、国産カブトムシ幼虫×17、以上計39のうごめく物体を飼育しています。
2005 10/04 23:39:29 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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