食道楽(料理・食べ歩き)・クワカブ道楽(昆虫飼育)・釣り道楽etc
最近、私の中で三国志ブームが再燃し始めた
高校時代、友人に漫画「三国志」(横山光輝)借りて授業中に読みふけっていたことをきっかけにかなり「三国志」の世界にハマり、大学時代には小説(吉川英治)も購入していた程でしたが、就職して以来、すっかり遠ざかっていました。
この間実家に戻った時に、たまたまマンガの三国志を手に取り、暇つぶしに読んでいたら再びハマってしまったという訳です。
実家には、マンガ「三国志」は全60巻のうち断片的に数冊があるのみなので、1巻から60巻まで全部揃えたい!!という願望が湧き上がってきました。
「思い立ったが吉日!!」でいくつかの本屋を廻ってみましたが、私がイメージしている昔の三国志はどこにも見当たりませんでした
意を決して店員さんに「マンガの三国志はありませんか?」と聞いてみると、
「60巻のものは、もう終わってしまっていて、今は、サイズが小さい文庫本サイズのものならあります」といわれた。
「??」と思いながらも案内されるがままについていくと・・・
そこには、紛れも無く横山光輝作の「三国志」が文庫本サイズで30巻に編集されたものが並んでいた。
ついに発見!!
迷わず1巻・2巻を手に取り速攻レジに向かっていた。

三国志は、文字通り、昔の中国の3つの国(魏・呉・蜀)が、天下統一を目指し、国取り合戦をする話ですが、戦いにおける戦術・人材登用・国の政治あり方など、現代の世の中に通用する面白い話が満載です。
とくに、私が好きなのは、一人の国を憂う劉備(りゅうび)若者が、百姓からすたートし、同じ志を持つ同士と出会い、苦難を乗り越えながら一国の君主となり、その勢力を強めていく・・・という部分です。

三国志の話は、書き始めると夜が明けるので今日はここまで・・・
2006 05/21 16:46:02 | カブトムシ・クワガタ | Comment(0)
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