かつて題名のなかったBLOG

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「名古屋初心者クイズサークル」の
8月例会のレポートの第7回目です。
今月は「クイズの扉デー」と称して、
全員が1つずつミニ企画を持ち寄って進行しております。


トリを飾るのは、Juniorくん。
タイトルは「右脳の扉」
…という名の「マジカル頭脳パワー」だったりww

先月と同じく、
Juniorくん自作のマジカル問題5問
(本当は6問だったけどトラブルと時間の都合により
カット)で盛り上がりました。


第1問目は「あるなしクイズ 初級編」

ある なし
塩  胡椒
雲  空
歯  口

2個目までの塩と雲…
何かくっつくとか全く考えずに、
素直に形状を思い浮かべ、うん、白いねぇ…
と思っていたら、3つめが「歯」
こwれwはww
ここで1抜け、頭脳指数80を獲得。


第2問目は「トリプルシャッフル」
3つの言葉が混ぜこぜになっています。

ここも人名の「つるのたけし」が真っ先に見えたら、
あとは簡単。
一人だけ頭脳指数70を獲得。


第3問目は「早押し回転ワードクイズ」

「な*と*ったら**いよね」

ここからどんな言葉を想像しますか…?

ここではすみません。懺悔します。
Juniorくんがヒントを言うために
映像を一時停止したんですが、
その時に「*」の部分が見えてしまったんですよね…。
結構な時間見えてたんで、
全員早押ししてくるかと思って押したんですが、
気付いてたのは
自分としょーせーさんだけだったみたいで…

カンニングのようになってしまってすみません。


第4問目は「立体文字クイズ」

下から見た図で「小」をイメージ。
左から見た図で「泰」のようなものをイメージ。
上から見た図でウかんむりが確定して…
全部合体して…

ここも佐竹さんと同点で頭脳指数90を獲得。


第5問目の「ブラインド文字クイズ」
…は、またしても画面の切り替わりの際に
チラッと答えが見えてしまったのでお蔵入り…。

第6問目(実質5問目)は「あるなしクイズ上級編」

ここは唯一つまづいてしまいまして、

ある なし
異郷 (忘れました…)

慰労

というか、1個目で「何か頭に付く」
ということはすぐ分かったけど、
そこから先がなかなか解決しなかった…。

しかし、全体としては2番目の頭脳指数50で抜けて
本日3度目の優勝でした!

所ジョージ状態!!!


自分でも不思議でしょうがないのですが
この日は何かカンが冴えまくっていたようで、
一体どうしたんでしょうw

もし、3問目のズルがなかったとしても
充分優勝の点差でしたし…。


〜〜〜この企画の順位〜〜〜

1位=ヤーロウ(5P)
2位=佐竹さん(3P)
3位=文月さん(2P)
4位=辻さん(1P)

〜〜〜ここまでの総合点〜〜〜

ヤーロウ(19P)
佐竹さん(16P)
Juniorくん(12P)
文月さん(11P)
辻さん(10P)
しょーせーさん(8P)
スザンヌさん(3P)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


Juniorくんは先月に続いて
「マジカル」の企画となりました。

しかし、先月も今月も
全ての問題が再現率がかなり高くて
本当に感動しました。

恐らく、今のサークルメンバーの中で、
こういう映像や音楽を使うクイズで
完成度が最も高いものを作れるのが
Juniorくんだと思います。



完成度高いっしょ?

作るのは時間がかかって大変かもしれませんが、
是非、この方向を極めて
あっと驚くクイズをたくさん作って欲しいと思います。

答えが見えちゃったりしたのも
単なるアクシデントですからね。
あまり気なくていいと思います。
次も期待してますよ!


さて、これで全員の企画が出揃いました。
まさかまさかの私がトップですが、
まだ総合優勝のゆくえは分かりません。

最後に「3賞」の投票があり、
その結果によっては最大9点差まで
逆転もあり得るのです!


総合結果発表は次回
2009 09/03 19:52:48 | クイズ | Comment(0)
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「名古屋初心者クイズサークル」の
8月例会のレポートの第6回目です。
今月は「クイズの扉デー」と称して、
全員が1つずつミニ企画を持ち寄って進行しております。


6番手は、スザンヌさん。
タイトルは「ランキングバトル めざせ!ぴったり21」

身も蓋もない言い方をすると、
「笑っていいとも!」のあのコーナーですw

10個の選択肢の順位を予想して、
それぞれが1枚引いたトランプとの
合計が21になるように選びます。

ちなみに、トランプはA〜10までで絵札はなし。
Aも1としてしか使えません。

ただし、選択肢は、一度に何個選んでもOK。
このへんは、本家がチーム戦なのに対し、
個人戦にアレンジするにあたっての工夫ですね。

例えば、トランプで「5」を引いたら、
残り「16」なので、「7位」と「9位」あたりを狙って
選択肢を2個選んでも、
「4位」「5位」「7位」狙いで3個でも、
「1位」「2位」「3位」「10位」を狙って4個でも
何でもいいわけです。


出した目と点数は以下の通り。

合計 獲得ポイント
21=100P
20=50P
19=30P
18=20P
17=10P
16=−5P
15以下は1ごとに−5P

そして22以上のドボンは
持ち点が半分になってしまいます。


この企画では私は外しまくりましたw
例えば「車内でムカッとくる他人の行動」という問題。

トランプが「7」だったので、
2〜5位あたりを3つで「18」あたりでいいかと
選んだのは…
「車内での飲食」
「床に座る」
「イヤホンからの音漏れ」


これがねぇ…正解が
「車内での飲食」=10位
「床に座る」=9位
「イヤホンからの音漏れ」=5位

ということで…7+10+9+5=31
というブラックジャックではあり得ない数字にwww


最終的には合計点が5Pとかいう
ありさまでしたが、それでも何とか4位に。

優勝はしょーせーさんでした。


〜〜〜この企画の順位〜〜〜

1位=しょーせーさん(5P)
2位=Juniorくん(3P)
3位=文月さん(2P)
4位=ヤーロウ(1P)

〜〜〜ここまでの総合点〜〜〜

ヤーロウ(14P)
佐竹さん(13P)
Juniorくん(12P)
辻さん(9P)
文月さん(9P)
しょーせーさん(8P)
スザンヌさん(3P)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


スザンヌさんお得意の
芸能&ランキングの企画となりました。

今回は「笑っていいとも!」の
コーナーを「再現」という形の企画になったんですが、
チーム戦を個人戦に変換するのに
うまく成功していました。

「本家」の1人1つずつ選んで、
既に選ばれたのは使えないというルールを
スッパリ切り捨てて、
1度に何個でも選べて、他の人と被るのも関係ない、
とスッキリさせたことが自由度を高める結果となり、
全員がいい感じに悩むことができました。


ただ、今のスザンヌさんに多くを求めるのは
まだ早いのかもしれませんが、
あえて、期待を込めて言うなら、
今後はもう少しバリエーションを増やして欲しいな
とも思います。

実は今回の
“ランキングの順位を予想して答える”
という形式は、
過去に好評を得た「おいちょ」や「ナイン」と
全く一緒なんですよね。

別にランキングが悪いっていうんじゃありません。
一つの形式を得意技にするのは全然OKなんですが、
いつも一緒の味付けではチョットつらい。

次回は同じランキングという素材でも
「1〜10位」「全員が順位を予想する」
「引いたトランプと組み合わせる」というような
同じ形式を繰り返すのではなく、
自分なりのアレンジを加えて、
スザンヌさんなりの企画作りにも
チャレンジしてみて欲しいと思います。



さて、いよいよ大トリを飾るのは
Juniorくんです。
果たしてどんな企画が出てくるのか、
また、総合優勝のゆくえはいかに!?

次回につづく。
2009 09/02 22:59:57 | クイズ | Comment(0)
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「名古屋初心者クイズサークル」の
8月例会のレポートの第5回目です。
今月は「クイズの扉デー」と称して、
全員が1つずつミニ企画を持ち寄って進行しております。


5番手は、佐竹さん。
タイトルは「ながらクイズ」

12分ずつ、40問限定の早押しクイズを
2セット行うのですが、
な、な、何と、早押しと同時
ペーパークイズも行うという、まさに荒業!!

みんな、うつむいてペーパーと格闘しながら
耳だけ早押しの問題を聞くという
聞いただけでも頭がこんがらがりそうなクイズw


早押しは正解で1P、お手つき誤答は1休。
ペーパーは1セット目と2セット目で点数が違い、
1セット目は正解数×2P、2セット目は正解数×3Pが
加算され、総合点で最終順位を決めます。

これねぇ…ヒドイ、ヒドイヨww

1セット目はペーパーの方が難問揃いで、
「え、これ何だっけ…?」なんて考えてると
あっという間に早押しの問題が流れていくww

特にその中の「有馬記念の名前の由来になった人物は?」
という問題で、どうしても下の名前が思い出せず…
競馬好きとしては答えたかった…と
この問題に多くの時間を費やしたがために
1セット目は6人中5位、
トップの辻さんと13Pも差がつく大きな出遅れ。
(さすが辻さん…)

そして2セット目。
こちらはペーパーが「面白回答には点数を差し上げます」
という、ボケ上等の問題や、
暗号問題、右脳的問題、
果ては「夏の俳句を一首作れ」とか
「漢字の書き取りをしろ」とか、
懐かしの“エジホン”とかのバラエティに溢れ過ぎな問題。

こちらも「将棋の永世名人」の問題が
答え切れなかったり、悔しい思いをするものの、
1セット目の反省も踏まえ、
分からない問題はスッパリ諦め、
なるべく早押しに参加しつつ、
適当に俳句を捻ったり、ボケを考えたりww


その結果、ボケ解答でもボーナスがもらえたことも幸いし、
第2セットトップの成績を残すことができ、
2位の成績でフィニッシュすることができました!


1位は辻さんが逃げ切り。
2セット目のバラエティペーパーでは
やや点数を落としたものの、
1セット目のアドバンテージがかなり効きました。


〜〜〜この企画の順位〜〜〜

1位=辻さん(5P)
2位=ヤーロウ(3P)
3位=文月さん(2P)
4位=Juniorくん(1P)

〜〜〜ここまでの総合点〜〜〜

佐竹さん(13P)
ヤーロウ(13P)
辻さん(9P)
Juniorくん(9P)
文月さん(7P)
スザンヌさん(3P)
しょーせーさん(3P)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


これまた佐竹さんらしい、
バラエティに富んだ企画となりました。

ペーパーと早押しの同時進行というのは
「ありそうでなかった」という感じで
私としては「やられたっ!」という形式でした。

1セット目と2セット目でペーパーの傾向を変えるのも
いいアイデアですね。
ワザワザ2セットにしなくても
通しでやる方法もあるのでしょうが
(というか、自分だったら多分そうしちゃう)、
2セットにしたおかげで目先がガラット変わり、
途中で参加者がダレないようにすることに
成功していると思います。

また、私も過去にボケ上等の企画を
いくつかやったことがありますが、
私より佐竹さんの方が
全体のバランスを崩さずに
上手く組み込んでいるという気がします。
個人的にはこのまま「大喜利といえば佐竹さん」的な
領域に行っていただけると楽しいな、とか思ったりww


次の企画者はスザンヌさん。
スザンヌさんといえば芸能&ランキング。
さて、今回は…?

次回につづく。
2009 09/01 23:42:59 | クイズ | Comment(0)
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「名古屋初心者クイズサークル」の
8月例会のレポートの第4回目です。
今月は「クイズの扉デー」と称して、
全員が1つずつミニ企画を持ち寄って進行しております。


4番手は、しょーせーさん。
タイトルは「近似値クイズ・ナンバーズ2」!

近似値クイズですが、
全ての問題は下2ケタを答えることとなります。
そして、99と00はループするというのが
この企画のミソ。

つまり、例えば正解が「90」のとき、
「50」と書いたらもちろん差は「−40」となりますが、
「30」と書いても誤差は「−60」じゃなくて
「−40」になるわけです。

この誤差の分、ポイントがマイナスされますが、
解答者全体で、正解に近いほうから、
1位=+20、2位=+10、3位=+5
のボーナス、さらに、
ピタリ賞=+15、前後賞(誤差1)=+6
のボーナスが加算されます。
で、最終的に合計点の多い順に最終順位が決定します。

まあ、プラスは最大でもピタリ賞を出したときの+35、
それに対してマイナスは最大で−50ということで、
単純計算でも得点がドンドンマイナスになっていくことは
明らかなんですがw
それにしても全員、落ちる落ちるw


用意された14個のテーマの中から、
1人ずつ順番に選んで、選んだテーマに沿った
問題が出されるのですが、
1周回った時点で点数がプラスなのは私だけw

私は、ラッキーにも「サッカー」というテーマで
「中村俊輔選手のエスパニョールでの新しい背番号は?」
という、知っている問題が出て
ピタリ賞を出したりしたこともあって、
何とかプラスを維持していたのですが、
後半は
「ユニクロの今年の春夏のTシャツの種類」
という問題などで2度ほど−40台の減点を喰らったりして
やっぱりマイナスにw

しかし、その時には既に他の皆さんが
マイナス3桁に突入中!ww
と、いうことで本日2度目の優勝をしてしまいました!

上記の問題以外にもピタリ賞を1度出せましたし、
全体的に運が良かったっていうだけなんですが…。


優勝者の私が−13だったのですが、
3位のJuniorくんですら−157、
最下位のスザンヌさんなんか−216というありさまで、
企画中、常にどこかから悲鳴がw


最終結果。やっぱひでぇw


〜〜〜この企画の順位〜〜〜

1位=ヤーロウ(5P)
2位=辻さん(3P)
3位=Juniorくん(2P)
4位=文月さん(1P)

〜〜〜ここまでの総合点〜〜〜

佐竹さん(13P)
ヤーロウ(10P)
Juniorくん(8P)
文月さん(5P)
辻さん(4P)
スザンヌさん(3P)
しょーせーさん(3P)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


そんなわけで、抱腹絶倒のクイズでした。

もしかしたら、ご本人は
意図されていなかったのかもしれませんが、
こういう「全員がマイナスに振り切れる」という展開は
なぜかやってて凄く楽しいんですよね〜。
1人だけが沈むと、その人がツラいだけなんですが、
全員がマイナスだと何か開き直るというか!?

ただ、問題のチョイスも絶妙だったと思います。
特に、答えを2ケタに絞ったことで、
「そんなの分かりっこねぇよ〜」という問題を少なくし、
微妙に「予想できるかも?」というレベルにできた
という点が、盛り上がった要因の一つでしょう。

実は、私は「近似値クイズ」系のクイズは
味付けの仕方がイマイチ分からなくって、
今まで企画のメインにしたことがなかったんですが、
何か近似値クイズの新たな可能性を見た、
という思いさえしました。

ただ、これは好みの問題という気もしますが、
初にテーマを選ぶ場面があまり意味を成してなかった
ところが唯一残念な点でしょうか。
ここを、何をチョイスするか、何を残すかで
多少の戦略が出るような形式にできていたら、
ゲーム性としてはパーフェクトだったかなと。
もちろん、時間限定のミニ企画なわけですし、
あまり複雑なルールになりすぎるのも問題なので、
これぐらいがちょうどよかったのかもしれませんが…。


さあ、次は佐竹さんです。
佐竹さんは今までにも“クイズ=正解が1つ”
という概念にとらわれない
大喜利的なクイズ企画などがありましたが、
今回もクイズの常識を打ち破る新形式が!

次回につづく。
2009 08/31 16:51:22 | クイズ | Comment(0)
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「名古屋初心者クイズサークル」の
8月例会のレポートの第3回目です。
今月は「クイズの扉デー」と称して、
全員が1つずつミニ企画を持ち寄って進行しております。


3番手は私、ヤーロウです。
タイトルは「アメリカ横断ウルトラタイムアタック」!

あの「ウルトラ」を
たったの45分でやってしまおうという
超無謀企画!ww


全てペーパークイズです。
各チェックポイント毎に、例えばドームなら
「7問全問正解」などのクリア条件があり、
それを満たしていれば次のチェックポイントへ。
満たすまでは何回も同じチェックポイントの問題を
やり直していただきます。

45分以内に、決勝ニューヨークのクリア条件を
満たし、優勝することができた順で順位がつき、
優勝できずにタイムアップになった場合は、
進んだチェックポイントの数で順位が決まります。

一応、ルート紹介。
(以下、脳内で本家のナレーションで再生してくださいw)

国内第1次予選はもちろんドーム。
○×クイズ7問全問正解でクリア。

国内第2次予選は成田空港。
ここも本家に忠実にジャンケン。
ただし、ペーパーで。

いよいよ第1チェックポイントは機内。
3択クイズ20問中12問正解でクリア。

第2チェックポイントはグアム。
○×クイズ1問だけの一発勝負!
負けたら泥んこ…じゃなくて!?

第3チェックポイント、ハワイ。
一問多答クイズ3問中2問正解でクリア。

第4チェックポイント、ヨセミテ。
大声クイズの代わりに、紙に「大声」と
10回書いてから解答。
6択クイズ4問中、2問正解でクリア。

第5チェックポイント、フェニックス。
「これを何と読む!?」といってもバラマキじゃない!
難読漢字の読みを答える問題。
5問中2問正解でクリア。

第6チェックポイント、ニューオリンズ。
3択クイズ7問に対し、正解数×2枚のトランプをめくり、
同じ数字が出ればクリアという、
双子をとっぱらった、ただの神経衰弱クイズ!

準決勝はワシントン。
2枚の問題用紙に問題が5問ずつ。
通せんぼするがごとく、
同じ番号の問題を2問とも正解しないとなりません。
5セット中2セット正解でクリア。

そして決勝はニューヨーク。
難問の4択クイズに10問全問正解で、
栄えあるキングオブクイズ!!


1枚目を全員に配り、後は一斉にスタート!
私は悠々それを見守るだけ…
かと思いきや、
ここから怒涛の採点ラッシュが待ち受けていたのでしたw

採点の結果、クリア条件を満たしていなかった場合は、
正解数だけ伝え、同じチェックポイントを
やり直してもらうこととなります(消しゴム必須)。
ですが、グァムとニューオリンズは
1発勝負になっていて、
クリアできなかった場合、やり直しじゃなくて、
敗者復活に回ってもらうことになっています。

これが右脳系というか何というか、
超難問の暗号クイズ。
実際の公務員試験だか何だかで出題されたというのを
ネットで拾ってきてアレンジして出題しました。
普通だと実力者が順当に勝ってしまうと思ったんで
ここでちょっとしたイジワルw

すると、これにまんまと辻さんが捕まってしまい、
3位→最下位に一気に転落。
もう1人の実力者、佐竹さんはグァムをクリアし、
真っ先に本土上陸を果たしていた文月さんも抜き去って
最後は時間ギリギリでニューヨークで全問正解を達成し、
唯一の優勝者となりました!!

2位はニューヨークまでたどりついていた
文月さんとスザンヌさん。
特に文月さんは
グァムでもニューオリンズでも敗者復活に回りながら、
暗号クイズを見事にクリアしてのこの成績ですから、
かなり惜しかった。

しょーせーさんが準決勝ワシントンで4位。
Juniorくんはフェニックスまで。
辻さんは最後までグァムから抜け出せませんでした。


敗者復活は捕まったら大きく時間をロスしてもらおうと
わざと難しい問題にしたので、辻さんが捕まる展開は
企画者としてはシメシメという感じなのですが、
流石に最後まで出られないのは
可哀想なことをしてしまいました。

本当はもっと途中でヒントなんかを
出していく予定だったのですが、
本当に途切れることなくずーっと採点してたので、
ヒントを出してるヒマが全然なかった…。

実際、企画終了後に辻さんは
ほとんどの人が何回も書き直していたハワイを
1発で全問正解していたりと、やはり強かっただけに、
運が悪かったとしか言いようがないですね。


〜〜〜この企画の順位〜〜〜

1位=佐竹さん(5P)
2位=文月さん(3P)
2位=スザンヌさん(3P)
4位=しょーせーさん(1P)

〜〜〜ここまでの総合点〜〜〜

佐竹さん(13P)
Juniorくん(6P)
ヤーロウ(5P)
文月さん(4P)
スザンヌさん(3P)
しょーせーさん(3P)
辻さん(1P)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日の企画を最初に聞いて、
真っ先に「タイムアタック的な何か」を
やろうと決めていたのですが、
ウルトラクイズを45分でやるというのは、
我ながら無茶な企画だと思いますw

運良く、下の写真のような採点形式をひらめいたので、
何とか形にすることにできましたが、
これがなかったらどうなっていたか…


正解部分に穴の空いているアナログマークシートw


さあ、お次はしょーせーさん。
ちょうど全体の真ん中、折り返し地点です。
しょーせーさん得意のギャンブリックなクイズは
のるかそるかで破産必至!?

次回につづく。
2009 08/30 11:48:30 | クイズ | Comment(0)
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「名古屋初心者クイズサークル」の
8月例会のレポートの第2回目です。
今月は「クイズの扉デー」と称して、
全員が1つずつミニ企画を持ち寄って進行しております。


2番手は辻さんです。
タイトルは「バトル・ロワイアルクイズ」!

タイトルどおり、映画の「バトル・ロワイアル」を
元ネタにした企画です。
全員が10PのHP(ヒットポイント)を持ち、
これをクイズで減らして殺しあうわけです。

全員参加の早押しを
計4セット(1日目〜4日目)行います。
ただし、問題の前に
「愛知」「岐阜」「三重」「長野」から
自分が潜伏する場所を他の人にナイショで選びます。

他の人とエリアがカチ合ったら早押し席へ。
被らなかった人は不参加。
HPは減らなくてすむけど、ヒマでつまんないというww


早押しは20問限定の3○2×。
同じエリアの誰か1人が3○に到達したら、
そのエリアでの戦いは終了。他の人は
2○なら−2P、1○なら−4P、0○なら−6P
のHPが減らされてしまいます。
それから、2×になった人は強制的に−6Pです。

全エリアでのバトルに決着がつくまで行われますが、
それでも余った問題は全員参加のHP回復タイムとなり、
1○ごとにHPを1回復できます。
(ただし、不正解なら逆に−1)。


こうして4日間の戦いが行われるのですが、
1日経過ごとに、1つずつ禁止エリアが増えていきます。
つまり、最終日は必ず全員でバトルになるわけです。

でもその前に、最初は1問だけ近似値クイズ。
一番近い答えを書いた1名に武器を贈呈!

なんと、私がGETしちゃいました。
ええ、ただのカンですとも!

「1日バトル回避権」と「好きなときにHP+2」の
どちらかということだったので後者を選択。
これが今後の生死を分けることに…!?


さて、ここからは本格的な殺し合いがスタート。
しかし、雰囲気は至って穏やかw(当たり前か)。

1日目はJuniorくんがバトル回避。
とにかく辻さんと並ぶ実力者の佐竹さんがいるので、
佐竹さんとエリアが重なったら死亡確定?

2日目もJuniorくんがバトル回避。
私もダメージは受けるものの、
HP回復タイムで回復に成功し、何とか無傷。
アイテムも残したまま。

3日目もJuniorくんがバトル回避
…ってオイ!!www
結局、Juniorくんは誰とも戦わずに最終日へw

実力者の佐竹さん、文月さんもHP10をキープ。

一方私もHP満タン、アイテムも残したまま最終日へ。
…ってことは、
もし、ここでアイテムで「1日バトル回避」を選んでいて
それを使ってれば優勝確定!?

ぐはっ、しまった! 痛恨のミスwww


…しかし、最後は何と奇跡的に
私がトップで3○を達成して
優勝してしまいました!!

2位は同着でJuniorくんと佐竹さん、
最終日で2×をやってしまった文月さんが4位でした。


〜〜〜この企画の順位〜〜〜

1位=ヤーロウ(5P)
2位=Juniorくん(3P)
2位=佐竹さん(3P)
4位=文月さん(1P)

〜〜〜ここまでの総合点〜〜〜

佐竹さん(8P)
Juniorくん(6P)
ヤーロウ(5P)
しょーせーさん(2P)
辻さん(1P)
文月さん(1P)
スザンヌさん(0P)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


辻さんらしい、早押し勝負の
ガチンコ色の強い企画となりました。

今日の企画に関してのみ言えば、
アイテムが無意味に終わってしまったこと、
HP回復タイムが手伝って全体的にHPが減らず、
最終日一発勝負になってしまったことなど、
ゲームバランス面でやや残念な点がありましたが、
辻さんの企画と問題は、
いつもクイズの実力をストレートに問われるものが多く、
バラエティ的な企画ばかり作りがちな私にとっては
参考にしたい点が多々あるのです。


さあ、早くも次は私の企画です。
構想2日、製作4日の超突貫・テキトー企画ですが
どうなることやら。

次回につづく。
2009 08/29 10:33:28 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今月も我が「名古屋初心者クイズサークル」の
例会のレポートを始めたいと思います。


今月は誰が名づけたか(私かw)、
「クイズの扉デー」ということで、
全員が45分以内で終わるミニ企画を持ち寄り、
全企画トータルでポイントを競い合うという試み。

改めて本日全体のルールから。

参加者は私を含めて7人なので、
合計7つの企画が行われますが、その全てで
1位=5P、2位=3P、3位=2P、4位=1P
が加算されます。

それに加え、全員の投票で決まる
「司会がスムーズで賞」
「斬新な企画で賞」
「企画が面白かったで賞」
の各賞に3Pのボーナスが入り、
これらのトータルポイントを競います。

そんなわけで、企画が7つもあるので、
今回のレポートは1企画ずつ
別の記事にして、順番に紹介していこうと思います。
各企画、キッチリ濃い内容でお届けします!!
…多分。


さて、トップバッターは文月さん。
その名も「100択クイズ」!

全員に配られた紙には、
ギッシリと100個の選択肢が…こりゃ凄い。


びっしり…

問題は2ステージ制。

問題は全て「○○は××、では、△△は何?」
という形式なのですが、
1stステージでは、「では」の前半しか読まれません。

この段階で、問題の続きを推測し、
あらかじめ配られた紙に書かれた
100個の選択肢の中から答えを捜して、
早押しで解答権を得て答えます。

ここで当てれば3P。

不正解かスルーなら2ndステージへ。

問題が最後まで読まれた上で、
早押しではなく、15秒以内に全員がボードで解答。
正解なら1Pですが、
1stステージで不正解だった人は
このステージの解答権がありません。


そんなわけで、1stステージはハイリスクハイリターン。
しかも、問題を読んでからの
早押し受け付け時間が決められていて、
100個もの選択肢があると
答えが分かっても捜すだけで時間切れなんてことも?

さらに、「フリ」と続きがヒドいのよ(笑)、これが。

例えば、こんな問題。
「グリムは童話、イソップは寓話、では…」
ここで早押しタイム。
まあ、普通に考えれば、問題の続きは
「○○は何話?」となる確率が濃厚。

しかし、そんな簡単なわきゃない(笑)。

「おじゃましまんにゃわ〜」とか、
「話」じゃない、別の「ワ」で終わる語が答えだっ!
と推測して早押しボタンを押す!

…が、そんな単語がないっ(笑)!

仕方なく「井戸端は何? 答えは会話」と解答。
(今考えたら、井戸端は「会話」じゃなくて
「会議」だよね。全然だめじゃんww)

まんまと“ブブー”を頂きましたw

また、ある問題では、2ndステージの
ボード記入に突入したけど答えが分からない。
(映画化された、あるマンガの題名が答えになる問題)

これはボケるしか!!

何か、観夏プロが昔やってた
「WW51」をちょっと思い出しつつw
私が書いた答えは…

「マンスリーレオパレス」

…Juniorくんとかぶった〜!?


〜 あらすじ 〜

上京し、マンスリーレオパレスで暮らすことになった
純一(小池徹平)は、初めての一人暮らしに
戸惑うことばかり。しかし、隣に住む晴子(藤原紀香)の
アドバイスによって、徐々に
マンスリーレオパレスの特徴や魅力を知る。
そこへ高校時代の元カノ(市川由衣)が押しかけてきて…


すみません。
妄想、否、暴走しましたw


そんなわけで、前半と後半の意外な裏切られ方に
一喜一憂しながら楽しく問題を消化し、

1位=佐竹さん(5P)
2位=Juniorくん(3P)
3位=しょーせーさん(2P)
4位=辻さん(1P)

という結果になったのでした。


問題の解答時間や解答方法など、
緻密にバランスが取られた、
非常に文月さんらしい企画でした。

それにしても、100択の紙をめくるタイミングなど、
細かい点までピッチリとルールを決めていらっしゃるのに
いつも感心するのです。

作りなれているからこそ、かもしれませんが、
企画を作るとき、常にプレイヤーの立場に立って
「こういう可能性があるから、
その時は、こういう対処をすることにしよう」
ということを事前に脳内でシミュレーションして、
プレイヤーを困らせないような配慮を徹底する姿勢は、
私も含めてみんなが見習うべき
良いお手本だと思います。
ホントに。


さて、こうして始まった「クイズの扉デー」。
1つ目の企画から盛り上がって良いすべり出し。

ネクスト企画者は辻さんです。
実力者ならではのガチンコバトルの予感…!?

次回につづく。
2009 08/28 17:38:26 | クイズ | Comment(0)
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今月も忙しくて遅くなりましたが、
例会のレポートを始めます。

本当に忙しくて、ヒトカラにも行けやしない…。
そうこうしているうちに、世間は夏休み。
平日の昼間でも他の客が増えてしまうので
なかなか行き辛くなる…。

と、嘆いている場合じゃない。
レポートレポート…。

ここで先に謝っておきます。
時間が経ってしまったこともあって、
途中の得点経過とか、正解者とか、
かなりうろ覚えになってます(笑)。
間違ってまっせ、ということがあれば
ドンドン指摘してやってください、トホホ。


さて、午前中は私の企画。

せっかくミリオンスロットのアプリが入ってるので、
まんま「SHOW BY ショーバイ」を
やってみようじゃないかと。

ということで、当然第1問はVSOP早押しから!

さすがに動画を作る能力はないのですが、
GIFアニメくらいなら何とかなったので、
拾い物の画像を組み合わせて紙芝居を作成。

でも、
「何を作ってるんでしょーかっ!!」

…は無理でした。

「何をググッてるんでしょーかっ!!」

あるキーワードでGoogleの画像検索を行いました。
ヒットした画像がいくつか順番に流れますので、
それを見て、何と言うキーワードを検索したか
当ててもらうクイズです。

そして、VSOP早押しなので、
ミリオンスロットと同時にトランプを引いてもらい、
チーム分けをしました。
その結果、赤チームは辻さんと和田アキ子さん。
黒チームはJuniorさん、しょーせーさん、佐竹さん。

あ、言うの忘れてた。
実は先月の例会で、スザンヌさんが
「クイズの答えをうっかり言ってしまう」というミスを
やらかしてしまったので、
今月の例会では「和田アキ子」と呼ばれ続けるという
罰ゲームを慣行中なのであります。

…本当に罰なのか、コレ(笑)

問題は、ミリオンスロットで50萬を出していた
辻さんが正解!
同じチームだった和田アキ子さんと揃って
いきなりのスタートダッシュ!


第2問、第3問は私がお気に入りに入れているサイトから
(勝手に)問題を出題。
2問目でしょーせーさん、
3問目でJuniorさんと佐竹さんが正解。
いい感じに全員が点数を獲得。

第4問からは早押し3連発!
再び「何をググッてるんでしょーか」で辻さんが正解。

第5問はブログの記事を読んで
誰が(当然芸能人)書いているか当てる早押し。
ここではしょーせーさんが正解。

第6問はもぐらたたき早押し
早押しボタンを押しても
サイコロの目が合わないと答えられません。
が、割と早い段階で佐竹さんが正解!
あまり意味がなかった…。

そしてラストはウソつき4択。

ネットで拾ってきた画像の中に、
本物が3つ、コラが1つあるので、
どれがコラかを当てていただくという問題。

ここまで、最初の50萬がウソのように、
5萬、10萬、20萬しかスロットが止まらず、
横取り40萬も50萬も、30萬すら獲得なしという有様で、
60萬、65萬でトップ争いをしていた
辻さんとしょーせーさんが揃って正解!!

ラストスロットに挑戦!
まずは辻さん…ラストスロット!

5萬!!!

あひー、残念。
続いて、しょーせーさん、ラストスロット!!

5萬!!!

んなアホな!!(笑)


優勝はしょーせーさんでした。

私からトップ賞のプレゼント。
第4問の答えが「豊臣秀吉」だったこともあって、
それにちなんで(?)、
日本史の年号の語呂合わせの本を贈呈しました。


何でこんな本を買ったかは…来月明らかになるでしょうw


続けてジュニアさんの企画、
今度は「マジカル頭脳パワー」

ということで、今日は「日テレ懐かしのクイズ番組祭り」
になっちゃいましたw

こちらもかなり本格的で、
「逆から早撃ちクイズ」
「あるなしクイズ」
「あるなしクイズ上級編」
「ダブルシャッフルクイズ」
「立体文字クイズ」
「ピラミッドヒントクイズ」
など、本家の雰囲気そのままの問題が次々と!
(順番は忘れたので適当だw)

「早押し回転ワードクイズ」
なんて、本家と同じようにちゃんとアニメーションして
パネル回ってるし!

「しりとり2文字バトル」
では、最後の2文字を使ったしりとりに挑戦。

自分のところに、「粉ミルク」→「ルクセンブルク」→
と「ルク」が回ってきて…
「ルク」で始まる言葉〜!?
ギ・ギブアップ!!

ところが、佐竹さんが…
「ルクプル!」

ガーン!!!

以前の記憶力勝負といい、
佐竹さんはこういうゲーム系のに強いな〜。


「早取りロングワードクイズ」
で、私が答えたのが
「はらだまいけるのようぐ(原田マイケルの用具)」
"原田マイケル"って誰だよって?
私も知らん(笑)

っていうか、
正直、まさかこれが通るとは思わなかったですよ。
半分ボケ解答のつもりだったのに…

だめだったら、すぐに押しなおして、
「はらのだからまいるよ(原のだから参るよ)」
とかなんとか、そんな答えにしようとしてたのですが…
え? 大差ないって?

で、これでボーナス点含めて220点も
荒稼ぎしてしまったもんですから、
私が優勝してしまいました!
1枠の所ジョージ席に座ってたおかげなのか!?


そして、ちょうどいいタイミングで文月さんが遅れて到着。

文月さんの持ってきた企画は
「ライアーゲーム」の少数決ゲームを
モチーフにしたクイズ。

早押し3ポイント獲得で「親」になります。
それ以外の人は「子」になります。

「親」は○か×かで答えられるような設問を出します。
例えば、
「次に生まれ変わるなら絶対に女がいい」
とか。

親も子も全員、ファーストインプレッションで
「○」か「×」かを書いて、他の人に見せないように提出。
そして自分が書いた答えを発表。
しかし、このときはウソをついても構いません。
司会者(文月さん)はそれを見て、
ウソをついている人数を発表します。

そこから各自推理して、最終的な答えを決定。
この時、少数派に入ることを目指します。


親は少数派になった場合、多数派の人数×1のポイントが
早押しの3ポイントと合わせて入ります。
逆に多数派になった場合、少数派の人数×1のポイントが
早押しの3ポイントから差し引かれます。
子は少数派なら+1、多数派なら−1です。

これを繰り返して、
全員が1回以上親をやり、
かつ全体の2択出題が10問を超えたらゲーム終了、
ポイントの最も多い人が優勝となります。

なお、本日はプレイヤーの人数が6人だったため、
同数ならノーカウントで
親に早押しの3ポイントがそのまま入ります。


クイズに強い辻さんと佐竹さんが親を多くやることになり、
親を多くやった方が有利なので
(今回の人数だと親は±0にはなっても
−にはならないので)
必然的にこの2人がトップ争いを演じ、
最終的に辻さんの優勝となりました。


ちなみに、上で例としてあげた設問は
私が実際に親のときに出した問題の一つです。
例会では戦略上「男じゃー」とか書いて
「×」にしましたが、
本音で解答するなら絶対「○」だと思っておりますです。
どうでもいいか。


最後は、その場で思い付きの「アタック9」。
3チームに分かれてやったんですが、
色の代わりにチーム名を略して
「和田」とか「アキ」とか「コ」とか
「麦」とか「同盟」とか意味不明な文字を書くもんだから
「和田アキ同盟」とか「和田和田ギャン」
とか訳分からんことにww


今改めて見てもひでえww


なんかこれはこれで面白かったんで、
新企画のヒントにしようかな?


次回は、全員がミニ企画を持ち寄る
「クイズの扉デー」であります。
私ゃ、何にも決まっておりません!
大丈夫かな…マジで。

8月23日(日)にいつもの場所で行います。
参加希望の方は、こちらの掲示板にご連絡を!
2009 07/17 23:06:26 | クイズ | Comment(0)
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後半です。

その前に、本日のおバカ解答
---------------------------------------------
Q:3月〜5月に行われる
  キリスト教のお祭りといえば?(大意)
A:花祭り
---------------------------------------------
いや、キリスト教だって言ってるでしょ!(笑)



気を取り直して…。
JUNIORくんの企画…というか単発問題。

懐かしの「マジカル頭脳パワー」で人気だった
「立体文字クイズ」を作ってきてくれました。

このクイズ、私はどちらかというと放送時は
苦手にしていたクイズ形式だった気がするんですが、
何故か2枚目で当てちゃいましたw

1枚目の下から見た図で

木人

という形に見えたのが勝因でしたね。

2枚目の左から見た図で
木 じゃなくて 禾 ということが分かったらもう答えが。


今回はテストプレイということで、
本格的な「マジカル頭脳パワー」をベースにした
企画を考えているとのこと。
今から楽しみでしょうがありません!



まだまだあります。佐竹さんの企画。

答えを聞いて問題を作るという企画。
正解の人(ピッタリな問題)なら10点ですが、
ナイスな問題を作った人にも
佐竹さんのさじ加減次第で点数が入っちゃいます。

出題されたのはこんな用語でした。

ストックホルム症候群
みのもんた症候群
RAS症候群
バタフライ効果
ルーの法則

佐竹さんが自分で言っていたように、
正解を書いたのは辻さんのストックホルム症候群だけで、
あとは爆笑解答の嵐www

結局、ナイスボケを一杯頂いた私が優勝でしたw

ストックホルム症候群で
文月さんと「世界一周双六クイズ」ネタで
被ったのが面白かったw



さらにさらに(笑)、辻さんの企画。

8問1セットで早押しクイズ。
正解すると、その答えから連想されるワードを
答えることができます。
早押し正解で+1、
ワード正解は早く抜けた順にポイントが入ります。

これも連想ワードが分かっても
早押しで答えられないジレンマ…





最後に私の企画。掲示板でも予告していましたが
「ケータイ大喜利クイズ」
…とは言え、ケータイは一切使いません。
じゃあ別に「大喜利クイズ」でいいじゃんとか言わないw

第1ステージは早押し2問先取で勝ち抜け。
最後まで残った人が「板尾審査委員長」になりますw
その人以外には第2ステージで
大喜利のお題に答えてもらいます。
審査委員長は、その中から面白いと思ったものを
2つ選んでもらいます。

選ばれた人は+1ですが、
もし司会者(私)が書いた答えを選んでしまったら
選んだ人が−1です。

また、早押しで1抜けした人は
大喜利で自分の答えを他人のと交換する権利があります。


佐竹さんの企画と被ってしまいましたがw
佐竹さんの企画と違って、
お題がちょっと難しかったかもしれませんね。

渾身のボケ回答が集まりましたが、
ちょっと切れ味は鈍っていたかも。

結局私の解答を選んだのは、
「このサークルに別名をつけるとしたら?」
というお題に
「良くある『ゆかいな仲間たち』の中に
入れてもらえない人たち」
という解答だけでした。

自分も含まれているわけですが、えらく失礼だなw

優勝は+3ポイントを獲得した文月さんでした。



それにしても、1日でこれだけの数の企画をやるのは
なかなかないことですが、どの企画も
趣向が凝らされていて楽しかったです。

しかし、次々回(8月)には、
また全員がミニ企画を持ち寄るという計画が
決まっておりますw
普段作ってる人も作っていない人も頑張りましょう。
私はまだ何も決めていません…。

で、その前に!
次回、7月12日(日)にいつもの場所で通常例会です。
私は「SHOW BY ショーバイ」の企画をやるつもりでいます。
参加希望の方は、こちらの掲示板にご連絡を!
2009 06/14 15:52:12 | クイズ | Comment(0)
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遅くなりましたが、今月の例会のレポートを始めます。

今回は多くの人がそれぞれミニ(に近い)企画を持ち寄って
企画数がすごいことに。


で、朝一は春雨さんの企画。

5×5のパネルが用意されました…
が「アタック」はしませんでしたw

パネルの数字は問題番号に対応していて、
早押しで正解した人が次の問題を選びます。
それぞれ、10点〜250点まで10点刻みで決まっていて、
ある規則性に従って並んでいます。

早押しで正解するとその問題の得点が加算され、
最終的にポイントの一番多い人が優勝というわけです。


私は、かなり早い段階で
パネルの得点の並びの規則性に気付いたんですが…
いくら高得点のパネルの位置が分かっても、
その問題に正解できるとは限らない…。

結局優勝は確実に正解数を増やした佐竹さんでした。


さて、そのパネルの規則性とは…魔方陣でした。


┏━┯━┯━┯━┯━┓
┃17│24│01│08│15┃
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃23│05│07│14│16┃
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃04│06│13│20│22┃
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃10│12│19│21│03┃
┠─┼─┼─┼─┼─┨
┃11│18│25│02│09┃
┗━┷━┷━┷━┷━┛


しかも、実は簡単に作る方法があるんですよ。
子供の頃に何かの本で読んで知ってました。



お次は文月さんの企画、トラップハウス。

「ネプリーグ」のセカンドステージでやっている問題。
表示される3〜5文字くらいの言葉を見て
間違っている文字を直すという問題です。
ときどき、直す必要なし(ノーチェンジ)
というのもあります。

それを、ほぼそのままやってみた企画。

今回は全員が一斉に同じ問題を解いて、
早く解けた人から次の問題を渡されます。
難易度と、10問目が解けた順番で点数が変わります。
ちなみに、誤答を2回すればパスもできます。

覚えているものをいくつか掲載してみましょう。

      【問題】     【正解】
         彩香 → 絢香
新生紀エヴァンゲリオン → 新世紀エヴァンゲリオン
       一筆敬上 → 一筆啓上
     パンドラの箱 → パンドラの匣
    龍眉を逆立てる → 柳眉を逆立てる
(ファイナル)運分天分 → 運否天賦

最後のはファイナル問題なので、
2箇所直さなきゃならないのです。

どうでしょう?
これはジャンルによっては大分難易度が変わりますね〜。
私なんか芸能苦手ですから、
1問目がいきなり分からなかったりw

それにしてもレベル3は「聞いたことはある」って程度で
意味とか使い方とか良く知らない単語や慣用句が
並んでてキツかったw

優勝は、そんな難易度の高い問題を含め
7問正解(!)の辻さん。
凄いの一言です!



次はまた春雨さん企画。

早押しで正解するとトランプを1枚引きます。
自分の手元にある札と合わせて、
13になる2枚があれば、場に捨てることができます。

使ってるのがこんな
一部の数字が透けているトランプなので
いろいろと有利だったり不利だったり!?

みんな結構正解はするのですが、なかなか13になる札がなく
なかなか上がれない…
私はというと、どれだけ押しても早押しで勝てず、
しょーせーさんと2人並んでずーっと地蔵プレイ…

途中からワイルドカードとしてジョーカーを入れましたが
結局最後まで誰も上がれないまま時間的に終了。

企画自体は悪くなかったけど、
ゲームバランスが悪かったって感じ。
クイズ界のスペランカー的企画ってとこかな?ww

でも、少し改善すればイケると思います。
また企画を作ってきてくださいね。



さて、まだまだミニ企画祭りは後半へ続きます。
2009 06/13 02:04:11 | クイズ | Comment(0)
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今月も粛々と、例会のレポートです。

今日はしょーせーさんの企画。
スザンヌさんも問題作成の面で参加。

やっぱり、企画者が固定されてしまうと
目新しいクイズ形式が中々出てこなくなってしまうので、
これからもドンドン企画をお願いしたいものです。


さて、クイズ形式は普通に早押し。
3ポイント取るとダーツの矢3本に交換でき、
的に投げることができます。

…といってもパジェロはありません。

的は一応ちゃんとした競技用ダーツのもの。

競技用ダーツの経験の如何によってハンデ付きで、
経験者は201点、未経験者は181点から
当たった的の点数を減らして行き、
最初にピッタリ0点にできた人が優勝です。

ダーツとクイズの見事な融合。


私は普通に早押しで押し負けることが多かったのと、
何回かあった投げるチャンスも的にうまく当てられず、
全然点数を減らせなかったため、
序盤から大きく出遅れることに。

同じダーツ未経験者でも、クイズに強い佐竹さんが
点数を1ケタまで減らし、
なかなかピッタリを出せずにうろうろしているとき、
私はまだ130点以上残っているという有様(つД`)


最後にスザンヌさんと私が
最下位争いをすることになったのですが、
スザンヌさんも問題作成に参加しており、
最後の40問は彼の問題だったため、
その40問は1抜けしていた文月さんがクイズ担当、
ダーツをスザンヌさんがやることに。

で、用意してきた問題が全て読まれ、最後の問題。

問題を聞いて、分かった…ような気がしたけど
ちょっと自信がなくて躊躇。
相手も押さない。
でも、その時点では負けてるし、
やっぱり押さないと!
と、押したら、なんと相手も同じタイミングで押し…


やっぱり押し負けましたorz

そして、スザンヌさんが、このラストチャンスのダーツで
きっちり0点にしてゲームセット。
罰ゲームをさせられるハメになってしまいました。


流れてくる効果音に合わせて必死に
F−1を運転して爆発したり、爆弾をセットしたり、
火山から噴出してくる岩を撃ったりしましたが、
やっぱり、何連続もジャンプしてコインを取り続けたのが
一番しんどかったです。体力的に…。

しかしまぁ、終わってみれば絶妙のゲームバランスで、
確かに時間はかかりましたが、
充分楽しむことができました。

同時に早押しのスピードを上げることと
経済や世界情勢の問題に強くなることを
頑張らなくちゃ、と強く強〜く思いましたw


15点だったら勝ちだったのに…。横に見える付箋は某パークのアレ。


続いてJuniorくん企画、
「さんまの何でもダービー」。
懐かしいですね。

プレイヤーは賭ける側でもあり、
賭けられる側でもあります。
いろいろな形式のクイズに挑戦、
1着〜3着には賞金が出るとともに、
2着までに入る人を予想して当たれば配当金をゲット。
トータルで持ち金の一番多い人が優勝です。

第1Rはハンデ戦のペーパークイズ。
問題の解答用紙にハンデがあるという面白い形式で、
ハンデなしの人は解答欄が普通に上から1、2、3…
となっているのに対し、
ハンデありの人は解答欄の順番がバラバラ。
しかもそれだけでなく、数式になっていて、
まずはこれらの計算をしないと、どの欄が何番なのか
分からないというヒドイ解答用紙w

佐竹さんと私がこのハンデ有りの解答用紙に大苦戦!
1Rからいきなり大荒れの配当が飛び出しました。


第2Rはハンデありの10○10×、
第3Rはミリオンスロットを使った早押し。

うまく全員の予想がばらけていて、
ここまで全員が何かしら予想を的中させ、
決定的な大差がつかないまま最終レース。


ラストの4Rはマジカルしりとり。
前までの人が言った単語を全て記憶しつつのしりとりです。

カラス→スズメ→メガネ→ネズミ→ミンダナオ島
→うんこたれ蔵→ウシ→ししとうがらし→勝負パンツ→
ツバル→ルビーモレノ→野比のび太→たれぱんだ…

ここで直前の「たれぱんだ」が出てこなかった私が
最初にアウト、5着確定…ああ、今日はダメダメだ…orz
例のイメージ記憶法を使おうとしていたんですが、
「ツバル」あたりから
全くイメージが浮かんできませんでしたw
佐竹さんの作戦勝ち。

その後は、
ダースベイダー→大黒柱→らっきょう→ウマ→

…ときて、最後は佐竹さんと文月さんの一騎打ち。

マジカルミステリーツアー→愛嬌→ウルトラマンタロウ→
うしろ髪ひかれ隊→インド→ドリル→ルービックキューブ
→ブナ

ここで文月さんがウルトラマンタロウが出てこず、
佐竹さんの優勝!!
合計25単語も続く熱戦でした。


我がサークルにしては、妙〜に緊迫した戦いw

そして、この優勝賞金を加算した佐竹さんが
トータルスコアでも逃げ切り勝ち。

私はこのレース予想は当たって、
しかも結構、高く張っていい倍率がついていたので、
自分が3着に残っているか、
文月さんが1着ならば逆転で優勝でしたが…
残念。

と、こちらもかなりの盛り上がりを見せました。

今回はフレッシュな2人が
見事な企画&司会進行を見せてくれました。
これなら、我がサークルの未来も安泰…かな?

スザンヌさんもちゃんとノルマの問題を作成してきたので
まずは一歩前進ですね!
今度は問題の質を上げていくことと、
司会進行役にチャレンジすることを目標に頑張ろう!


さてさて、次回は6月7日(日)です。
参加希望の方は、こちらの掲示板にご連絡を!
飛び入り参加でも構いませんよ!
2009 05/13 00:32:35 | クイズ | Comment(0)
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すみません、ちょっと忙しかったりして
間があいてしまいました。
正直な話、1週間も経ってしまうと
流石に記憶も薄れてきて、余計に書けなくなってしまう…。

と、あらかじめ言い訳しておいてw
前回の続きです。


第8チェックポイントは封鎖クイズ。

こういう形式は、大抵クイズの強い辻さんあたりが
集中的に封鎖されるのがお決まりですが、
それでもトップで抜けていくのもお決まりです(汗)


第9チェックポイントはインスピレーションクイズ。

クイズというか、他の人と答えをかぶらないようにする
感性が勝負のチェックポイント。
早押しに答えた人は、
他の人とかぶると、その人数分がポイントに。

例えば私が早押しで権利をとったときは
こんな問題でした。
-------------------------------------------
「イ○ン」
ここに当てはまる、かな1文字を答えよ
-------------------------------------------

見た瞬間は、「イオン」が1番人気で
あと「イケン(意見)」とかかなと思ったのですが、
みんな、ちょっと捻ってくるだろうから…
「イラン」
にしてみました。

で、全員の答え…
「イサン(遺産)」とかはいいとして、
「イカン」って何よ!
しかも絶対「遺憾の意」の遺憾じゃなくて、
「〜したらいかん!」の意味で答えてるやろ!!www
な、春雨くん!


第10チェックポイントは階段クイズ

近似値クイズで席順を決め、
後は早押しに正解すると自分の上の席の人と1対1で
対決して、勝ったら席順が入れ替わります。
1番席で通過クイズに答えられたら勝ち抜けという方式。

ここで、春雨さんが1抜けし、
トータルのポイントでも1位に躍り出ましたが…
残念、ここでお時間w

最後に本当に「最後っ屁」をかまして帰って行きました…
風上でやるなよ、もうwww


第11チェックポイントはポイント奪取クイズ

ここで、やっぱりというか何と言うか、
ポイントがほとんど辻さんに集まっていき…


ついに準々決勝。
ここまでのポイント差を秒数に換算して、
ハンデがつく早押しクイズ。
しかもお手つきをすると、走らなくてはならず、
その間もクイズが続くという…。
ここでしょーせーさんが脱落。


準決勝は、おなじみ(?)通過クイズ。
予想通り、さっさと辻さんが1抜けで抜けましたが、
他の3人は大接戦!!
通過席に行っても阻止され続け、用意された問題の
ほとんど全部を使い切るかどうか
というところまで行きましたが、
Juniorくんが接戦を制して決勝進出でした!


決勝前に、ピンマイクを付けて気合を入れるJuniorくんw

そして決勝戦、今年は非常にオーソドックスな
10ポイント先取の早押しクイズ。
Juniorくんが非常に果敢に攻めて
ドンドン押していきますが、残念ながら結果が実らず、
一方の辻さんは着々とポイントを重ね、
辻さんの圧勝で、優勝となりました!


全体的に、とにかく辻さんの強さが際立ってました。
ディフェンディングチャンピオンの私としては、
前回いかにクイズ形式に恵まれたかを
思い知らされましたw

そして、Juniorくん。
彼も非常に強くなりました。
決勝ではお手つきが多かったので、
ポイントでは大きく水をあけられてしまったのですが、
正解数だけなら決して辻さんの圧勝というわけでもなく、
今後の成長次第で充分逆転可能だと思わせてくれました。


お互いの健闘を称えあう2人

そんなわけで、天気とかいろいろ心配されましたが、
何とか無事に遠足も終わりました。

最後にちょっとだけ時間が余ったので、
私が予備で作ってきた引っ掛け問題を少しだけやって
お開きとなりました。

次回は、5月10日(日)です。
参加希望の方は、こちらの掲示板まで!
2009 04/12 21:45:58 | クイズ | Comment(0)
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今月の例会は6ヶ月ぶりの遠足!!
雨が心配されましたが、幸い当日は晴れてくれて
無事に遠足できました。
そんな例会のレポートです。

遠足では必ず、
「ウルトラ風1日ぶっとおし企画」を行うのですが、
今日はスザンヌさんと文月さんが
協力して企画されるとのこと。

流石に前回ほど多くありませんでしたが、
佐竹さんや春雨さん(時間制限付きでしたが)も参加で、
解答者のほうもほぼベストメンバー。
誰もが忘れていたでしょうが、私、一応前回の
ディフェンディングチャンピオンですのでw
なかなか気合が入りましたね。


最初はやっぱり○×クイズ。

次に札捨て3択クイズ。
不正解のときはその札が使えなくなるので、
前半に誤答をしすぎると、
後半正解が分かっていてもその札が手元にない、
なんてことになります。
この日は風が強かったので、
捨てた札が本当にどこかへ飛んでいってましたw


お次は日本史4択クイズ。
第3チェックポイントの割には難易度が高い…。
高校で日本史を選択した私はちょっとだけ得点を取りもどす。


第4チェックポイントの1対1対決クイズを経て
次はいよいよバラマキクイズ!

と、言っても本当にバラマくと
それこそ風でどっかへ飛んで行ってしまうし
他の人にも迷惑になるので、
封筒の束を持った文月さんが遠くに立っていて
そこから引く、という方式w
厳密に言うとバラマキじゃないけど、
細かいことは気にすんな!


今回もあの木に向かって走るのだ!

ところで前回は10月でしたが、3回も走ったこともあって
結構汗だくになったものですが、
今回は風も強くてむしろ寒い!
ハズレ1回、誤答2回で計5往復しましたが
大して汗もかかず、水分も必要なかった…。


第6チェックポイントは早押しサイコロクイズ。
正解したらサイコロを振って、出た目の数だけポイント。
10ポイントで勝ち抜けですが、
6の目が出ると全部ポイント没収になってしまいます。

そんな6の目、私が1回出し、辻さんは2回出してました。
でも私は勝ち抜けできず、辻さんは最後に勝ち抜け…
どんだけ〜


第7チェックポイントは一問多答クイズ。
全正解のうち、決められた%だけ正解が書ければ勝ち抜け。

東京23区とか、山手線とか、
有名ではあるけれど、普段接点がないと
ここまで思い出せないかというほど書けず…。
ヘキサゴンで2回以上ペーパー最下位をとったことのある
女性解答者、という問題が惜しかった。
misono、若槻千夏という大物(?)2人を忘れてて
あと1人書けばポイントGETだったのに…


…とここまで駆け足でお伝えしてまいりましたが、
まだまだ半分しか終わっていないのです。

司会者の予想に反して?
意外と全員のポイントにそれほど差がなくダンゴ状態。
それでも、辻さん佐竹さんの実力者2人が若干リード、
私、しょーせーさん、Juniorくんが追いかける展開。

あれ? 一人足りない?

…実は、春雨さんは途中で抜けるのが分かっていたので
オブザーバーとしての参加なのですw


さてさて、この後どうなるのか…
次回に続く!
2009 04/09 00:54:32 | クイズ | Comment(0)
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前回の続き。
辻さんお得意の
予選があって決勝までいくつかの違う形式を戦う
ウルトラチックな企画。

まずはやっぱり○×…なのですが、
ジャンケンであいこか負けなら
強制的に選んだ方と逆へ移動というルール。

私はジャンケンで絶妙の勝ち負けを見せ、
何と最下位スタートw

その後、4択→ボードクイズと経て多答クイズ。
答えの他に「NGワード」を書き、
自分の答えが誰かのNGワードに引っかかると
ポイントがマイナス(NGワードを書いた人数分)。
司会者の辻さんと被った場合はなんと−5!
答え・NGワードとも不正解の場合もマイナスです。

ここは、逆に絶妙の答えで、
大きくマイナスとなることがほとんどなく、
逆転で準決勝進出を決めてしまいました!


ね、人数多いでしょw

敗者復活を経て、準決勝は私を入れて5人で早押し。
正解するとトランプを1枚引き、
4つのスートが全て集まると勝ち抜けで決勝進出!

文月さんが序盤正解を重ねるものの、
不正解ペナルティで全部チャラにw
その間隙を突いて佐竹さんが
4問正解で4つのスートを集めるという
まさにストレートで一抜け。
実力者のヤンマーさんは10問近く正解するも、
まるでごはんリレーかのように、
なかなかあと1つが出てこないw
そのスキに私と再度溜めなおした文月さんが決勝進出!!


決勝も、最初は10問の合計で競う近似値クイズ。
実は私は近似値クイズ苦手なんです。

いくら分からんからって、SOYJOYのカロリーを
「0」とか書いちゃうようなありさまwww
しかし、これが逆にハマったらしく、
他の問題と相殺して、なんと1位wwwww
少しだけ点数にアドバンテージをいただき、
いよいよ最後の早押しへ。

最後は正解すると、対戦相手誰かを指名して
ポイントを1ポイント減らしていくという形式。

序盤から中盤までほぼ団子状態で進みますが、
全員が3ポイントとなったところあたりから
ゲームが動く!

私が連闘、まずは対戦相手を減らすのが得策、と考え
佐竹さんから連続でポイントを奪って0に!!
文月さんが2、私が3と1ポイントリードした状態で
勝利は濃厚、と思われましたが、
文月さんも負けじと正解、逆に2対1と
追い込まれてしまいました!!

白熱の展開! 最後の問題は!?

----------------------------------------
Q:「アラサー」といえば30代…

私「ピンポーン! 40代!!」

ブー
----------------------------------------

…やっちまったなぁ!(クールポコ)

この場合、私が正解してダブルリーチをかけるか、
文月さんが正解して、怒涛の3連闘で逆転勝利の
どちらかが、シナリオとしては正解なのに…。
私がプロデューサーだったら、次はこの人使わないねw

そんなわけで、文月さんの優勝でした。
それにしても最後の連闘はお見事でした。

優勝商品として、予選でちょいちょい問題に絡んでた
SOYJOYの詰め合わせが贈られました。


次回は、4月5日(日)です。
なんと早くも遠足(屋外でのクイズ)なのです。
前回は都合3回も走らされましたが、今回はどうかな?
体力に自信があるあなたも、そうでないあなたもも、
参加希望の方は、こちらの掲示板にその旨書き込んでください!
2009 03/05 00:49:28 | クイズ | Comment(0)
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今月の例会のレポートを始めたいと思います。

今回は「とりあえず」いつものメンバー。
朝は私の企画「ルネッサンス勝利条件」から開始です。

事前にカードを引いて解答者ごとに
異なる勝利条件が決められます。
自分以外の誰がどの勝利条件かを推理しながら、
全員早押しを選ぶか、1対1対決クイズを選ぶか、
クイズのジャンルは何にするか…
を選択しながら戦うクイズです。

とまあ、若干ルールを複雑にしてはありますが、
基本的にはガチ企画で、強い人が順当に勝つ形式です。

で、勝利条件を満たした人はおもむろに立ち上がって
「ルネッサーンス!」と叫んでいただきますwww


このクイズの途中から佐竹さんが到着。
数問くらいのハンデがあったにも関わらず、
あっという間に逆転w
正解数では辻さんと佐竹さんの2人がトップを走りますが、
他の人も勝利条件次第では充分逆転可能。

ただ、実は…
準備の期間があまり多くなかったせいもあって
全勝利条件の難易度にバラつきがあり、
しかも、それがよりにもよって
一番簡単なのが辻さんに当たってたんですよね〜(爆)

で、すんなり辻さんが「ファースト・ルネッサーンス!」
ということになりました。
あまりにアッサリなので、少し続けましたが、
やっぱり、佐竹さんが「セカンド・ルネッサーンス!」
ということになりました。

はぁ〜、サッパリサッパリ。


ただ、ここで嬉しいハプニング。

佐竹さん準優勝のちょっと前にヤンマー部隊隊長さん、
クイズ終了後に観夏さんと、
レアキャラが2人も登場!!
ここ最近で、まれにみる参加人数w

思わず集合写真をパチリ☆


で、ここからは観夏さんが持ってきた企画となりました。

「スパイラルフォール」というメダルゲームを
モチーフにした実に観夏さんらしい企画。

ピリオドごとに16問の問題が出題されます。
問題はトランプによってランダムに選ばれるのですが、
スートによって、ノーマルな早押し、イントロ、
画面を見て答える問題…などのジャンルに分かれています。

各プレイヤーはピリオド開始時に、
上記のうち、「どのジャンルなら答えられそうか」を
予測してBETします。

それぞれ、16問中何問そのジャンルが含まれているかと
そのジャンルの正解数に応じてオッズが決まっており、
ピリオドごとに、それに対応したポイントが入ります。

それ以外に、「各ジャンル1問ずつ正解する」
「6問正解する」「ジャンル独占する」などで
ボーナス得点もあります。

しかし、それより重要なのは、「チキンボーナス」!
つまり1問も正解できなかった場合に入る5点です。


このクイズ、オッズが結構辛くて、
中途半端に1問、2問答えただけでは
0点とか1点になる可能性が高く、
むしろ地蔵となって5点を狙いにいく方がいいこともw

しかも「イントロ」のジャンルが超ムズイ…
「アタック25」で定番の「3曲続けてお聞きいただきます」
なんだけど、どれか1曲以上は必ず
「何じゃそりゃ!?」という曲が入ってるし…

例えば、曲名の最初の1文字をつなげる問題で、
1曲目・2曲目が分かれば、3曲目が分からなくても
3文字の単語を予想して答えられることも多々あるけど、
1曲目が「ドレミファドンのテーマ」
2曲目が「やきいもの歌」
って…「どや*」って何よ!?

答えは「コレ」ってwwww
観夏さんだから、あり得ると思ったけど、
流石に躊躇してしまったよ。


さてさて、ゲームの行方はというと
「6問正解」のフルボーナス50点を獲得した
ヤンマーさんがトップ、
「各ジャンル1問ずつ正解」のシグナルボーナス20点を
2回出した佐竹さんが2位、
シグナルボーナス1回の私と、普通にオッズで10点代を
2回獲得した文月さんが3位争い。

ラストのピリオド5で、私が運良く5問の正解を出し、
あと1問でフルボーナス50点のチャンス!
そして、ラストピリオドでは「ゴールデンボール」
というチャンス問題が1問追加され、
これに答えられたら、さらにオッズが上がり、
100点以上を一気に獲得して逆転優勝!!!
…だったのですが、
よりによって○×とは…
当然全員が一斉に押しにいくので、押し負けて
私の優勝は夢まぼろしとなりました。

ヤンマーさんがそのまま優勝でした。


激闘の跡。「E」はチキンボーナスw

最後は辻さんの企画ですが、
長くなってきたので次回に続きます。
2009 03/04 00:45:34 | クイズ | Comment(0)
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さっそくですが、
今月の例会のレポートを始めたいと思います。

今月は私を含めて6名が集まりました。

朝はフリーバッティングから開始。

そしてJUNIORさんの企画、
イントロクイズです。

まずは1998〜2008年の
ヒットチャート1位を当てるイントロでご機嫌伺い。
ここでは全員がボードに書いて解答し、
正解した数に合わせて得点アップ。

そして、本番は2006〜2008年のヒットチャート
2位〜100位!!
解答者が順位と年代を指定して問題を選び、
早押しで答えるのですが、その順位と同じ得点が入るため、
大逆転の可能性大アリです!


し・か・し…


私を含め「アラサー(笑)」が豊富なこのサークルw
いかに最新流行についていけていないかを
思い知るハメになりました…。

流れる曲流れる曲、ほとんどが
「知らない」か「聞いたことあるけどタイトルわかんね」
かのどっちか…。
かれこれ50曲は流れたと思いますが、
全員かかって正解したのは5〜6曲程度という体たらくw

ちょっと問題のチョイスが失敗でしたかね。
同じ曲数でも3年分の100位よりは
20年分の15位という感じで
広く大ヒット曲を捜した方が良かったと思います。

でも、100位までの曲を集める努力には感服しましたし、
企画自体が失敗していたわけではないので、
次回、是非リベンジしてほしいと思います!


さて、ゲームの展開はというと、
あまりにも当たらないので、
最後の数問はJUNIORさんが問題を選んで出題。
ようやく点数が動くと、最後に
キグルミの『タラコ、タラコ、タラコ』を当てて、
高得点を獲得した私が大逆転優勝!


その次はフリーバッティング気味に
アタック49、続けてアタック25をやりました。


そして、私の企画「式式クイズ(今命名w)」

全後半に別れたクイズで、
前半は普通の早押し40問で順位決め。
後半は全員がボードで答える形式ですが、
全て答えが数字になる問題が出されます。

前半の順位に合わせて0〜9までのカードが配られ、
そのカードを組み合わせて、
正解を式で表していただきます。
例えば「5」が答えなら、
「5」のカード1枚を出しても、
「1」と「4」のカードを使って「1+4」を表しても
「1」「0」「2」で「10÷2」にしても
OKというわけ。

使ったカードの枚数がそのまま得点になり(ただし、
5枚以上は一律5点)、30ポイント先取で勝ち抜けです。


前半の早押しの結果、
JUNIOR5枚、しょーせー6枚、スザンヌ7枚、
文月8枚、辻9枚
を持つことに。
1問ごとに使った枚数が補充されますので、
常に9枚の中からチョイスできる辻さんはかなり有利

…のはずだったんですが、
シンキングタイム20秒で、答えになる式を、
しかもなるべく多くの枚数で表現するという難題に
いち早く対応できたしょーせーさんと文月さんが
他の3人を大きく引き離す展開。

本当は20ポイント先取のつもりだったんですが、
二人があまりに5点を連発してくるんで
止む無く30ポイントに勝ち抜け点を引き上げるくらいw

結果、手元の6枚のカードを見事に使いこなした
しょーせーさんが僅差の優勝、文月さんが2位、
以下、JUNIORくん、辻さん、スザンヌさんという
順位になりました。


なかなか好評のようでしたが、
次回やるとしたら、もう少し多めにカードを配りつつ、
その代わり、6枚以上使った場合にも
それに応じた点数が入るようにしたいですかね〜。
なんせ、しょーせーさんも文月さんも
私が事前にシミュレーションしたときにできなかった
6枚以上のカードを使って解答というのを
やってのけましたからねぇ。
文月さんなんて8枚全部使ったりとか…脱帽でした。


残った時間は、またフリーバッティング気味に通過クイズ。
私とJUNIORくんが残って決勝戦を戦い、
私が10ポイント先取して優勝でした。

さらにミリオンスロットを使ったフリバ。
確率2%のはずの破産を3回も引いた私って一体…。


そんなわけで、
今日は早押し機をたくさん使った日でした。

なお、今日も面白珍回答はいくつかありましたが、
先月ほどのインパクトはなかったので、
掲載は見送りたいと思います。

よかったね、スザンヌさん!


次回は、3月1日(日)です。
たった2週間しかないのか…。
次回も企画を予定してますが、間に合うかな…。
参加希望の方は、こちらの掲示板にその旨書き込んでください!
2009 02/19 23:11:48 | クイズ | Comment(0)
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さっそくですが、
今月の例会のレポートを始めたいと思います。

先月からの年またぎ企画wが残っております。

また、残念ながら春雨さんは都合により
出られなかったのですが、
まずは、先月体調不良でダウンした辻さんが
出し損ねていた、おいちょ&ナインの問題を消化。

その途中で佐竹さんが参加。
佐竹さんは全体の平均点からのスタートということに。


ここで、もう1つの年またぎ、
辻さんの宿題だった「2008年重大ニュースクイズ」も、
この企画に組み込んで行いましたが、
ここではあまり差がつかず、全員が点数をベースアップ。


そして、いよいよ「ルーレット」です。
前回も結構盛り上がった、良企画でした。

1週目は最低3000点、最高で20000点まで賭けられます。
私は、7問中2問で20000点の1点賭けを当てて、
最下位近くから一気に優勝候補に!!

元々多く点数を持っていたスザンヌさん、
小額ながら、的中率の高さで浮上してきた文月さん、
そして、超ギャンブルで成り上がった私、
この3人が他を少し離して2週目へ。

2週目は最低10000点、最高で50000点賭けとなります。
1週目のようなギャンブルは成功せず、私はちょっと後退。
しかし、本当のドラマは最後の1問前にあったのです…。

その問題、私が親(出題者)でした。
詳しくは省きますが、
「ドラクエ3」関連の問題を出したところ、
佐竹さんが、ソラで全ての選択肢に
詳細な解説を付けられるほど、
めちゃくちゃやり込んでいることが発覚wwww

しかも、それだけなら佐竹さんが有利なだけなのですが、
その解説によって、
私の問題に不備があることが発覚www

それによって答えが変わり、
たまたまですが、佐竹さんを含めて4人もの人が
変わった答えの場所へ、マックス&マックスに近い
賭け金をベットしていたため…

豪快に撃沈したのでした!!!!!11

もうね、借金の正確な額を計算するのも面倒くさいので
試合放棄とみなされるぐらいですわ。

まあでも、元々自分の問題の不備が原因ですからね。
仕方ないです。これも勉強ですね。


…と言いつつ、
実は予備でもう1問持ってきていたので、
そっちを出しておけば良かったかな〜…と後悔しきりw
ドラクエ関係の問題は
私の前に佐竹さんが既に出してて被ってたんで、
変えようかどうか迷ったんですが、
難易度が低くて当てられちゃうだろうと思ったんで
やっぱりやめたんですよね…。

そんなわけで、ここで出しておきます。
良かったら、コメントにでも答えていってやってください。

----------------------------------------------
(問題)
次のテレビドラマのうち、
マンガが原作ではないものを選べ。

1)おみやさん
2)花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス
3)正義の味方
4)ヤスコとケンジ
5)斎藤さん
6)絶対彼氏 〜完全無欠の恋人ロボット
0)正解なし
00)複数正解あり
----------------------------------------------


結局、私の問題でもきっちり稼いでいった
スザンヌさんが、先月からのリードを活かして
総合優勝でした! おめでとうございます!


でもそんなスザンヌさんが、
朝のフリーバッティングのときに発した珍回答はこれ↓

----------------------------------------------
Q:『西遊記』で一行が目指した天竺、現在のどこの国?
A:中国!
----------------------------------------------
…それはただの国内旅行やろ!


あと、「バラバラ自殺」なんていう
名言も飛び出しました。
間違いなく今日のMVPですな。



後半は私の企画、
「クイズ&イラスト展覧会 早めにイってヨ!」
…というわけで、久々にお絵描き企画をやってみました。

ルールは簡単。
あるテーマに関連するキーワードに対し、
それが答えになるクイズを即興で作るか、
それをイラストに描いてもらいます。
解答者1名は、それらを見て元のテーマを当てます。

解答者は早く当てれば当てるほど高ポイント、
イラストorクイズを作る出題者は、
遅く当てられれば当てられるほど高ポイントとなります。


ゲーム的には、
問題の傾向が簡単で瞬殺されてされてしまうケースと、
難しくて全部開いても分からないケースの
どちらかに分かれてしまったのですが、
とにかく、みんなでそれぞれが書いたイラストを
笑い合うという爆笑企画でしたww

ケータイのカメラの調子が悪くて、
写真を撮らなかったのが残念…。


最後はミリオンスロットを使った
フリーバッティングでしめました。
ここでも、問題読みの文月さんが、

解答者:ピンポーン!
文月:はい、13番!!
解答者:ボタン6個しかないのに!?

なんて笑いを取っていましたww


今回は多くの笑いが生まれた例会となりました。
次回は、2月15日(日)となります。
私としては珍しく、
早押し系の企画をしてみたいと思っております。
参加希望の方は、こちらまで
書き込んでくださいね、お待ちしてま〜す!
2009 01/28 20:12:22 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
先日の例会のレポートを始めたいと思います。

今回はちゃんと仕事にも目処をつけて
最後まで参加してきましたので、
しっかりレポートできますよ〜。

…と言いつつ、今日は病み上がり(?)な方が
2名もいらっしゃって、いつもよりさらに
グダグダ感が漂った例会になっておりましたw

ま、たまには良いよね!(たまに…?)


今日は文月さんを代表する企画が勢ぞろいということで、
まずは「買物王」です。

数字が答えになっている問題が複数用意されています。
答えを予想しつつ、問題をチョイスしていき、
答えの数字の合計が1,000になることを目指します。

元ネタは90年代後半にやっていた深夜番組ですが、
今時の若い子なら「ゴチになります」をイメージすると
分かりやすいかも。


宿題で参加者全員が5問以上問題を作ってきているのですが、
7人×5で35問(以上)も問題があり、
読むだけでも結構時間がかかって大変です。

しかも、みんな個性的な問題すぎで…ww
海川ひとみの問題が「被る」ってどういうことよ!?www


問題を読んで、思わず「何だそりゃ〜!」


私は、それほど大きくない数字を予想できる問題を
細かく買う作戦で、1問を除いて
他は大体誤差を予想通りに収められたのですが、
その1問に170以上の誤差が付いてしまったので、
あえなく撃沈!

ちなみに、こんな問題でした…。
----------------------------------------------
東京スカイツリーと東京タワーの高さの差は何m?
----------------------------------------------

どうしても答えが3桁になる問題が欲しかったのですが、
これを適当に100と予想したもんだから…。

制限時間が事前の近似値クイズで
全員5〜6分程度しか与えられなかったので、
よくよく考えれば分かりそうな問題も、
あせってすごい誤差を出しちゃうんですな。

でもね、最初は
----------------------------------------------
鼠先輩の歌う『GIROPPON』に「ポ」は何回出てくる?
----------------------------------------------
という問題を40なんて予想してたから、
最終的に外さなかったら、ヒドイことになってたと思うと
まあまあOKかな?


お次はおなじみ、「ナイン&おいちょかぶ」なんですが、
解答者としてはおなじみでも、出題者に回ったのは
初めてで、なかなか面白かったです。

ここも、宿題で全員が出題者になったのですが…
だから、「ゲームセンターCX」の問題とか
「上がり3F」の問題とか、個性的すぎだってば!www

…とか言いつつ、私も問題の傾向が被ったとき用の
予備として用意していた問題が
Jリーグのキーパー別、失点率ランキングなんて
マニアックな問題だったんで、人のこと言えませんわね。


…で、このあと本当は最後の文月さんの企画、
「ルーレット」をやる予定だったのですが、
ここまでに結構時間がかかったのと、
辻さんがダウンしてしまわれたりしていたことから、
史上初(?)の次回持ち越しとなりました。

一応、ここまでの得点を書いておきますね。
来月はルーレットでこの得点を賭けることになります。


スザンヌ 370,000 春雨サラダ 270,000
文月   248,500 しょーせー 204,500
ヤーロウ 201,000 辻      84,500
JUNIOR   65,000


あ、もちろん今月参加していなかった方も、
適当に点数を持った状態からスタートしていただく
ことになるとは思いますが、途中参加できますので、
お気軽にご参加くださいね〜。


残りの時間は、主にフリーバッティングでまったりとし、
最後はなぜか「ごきぶりポーカー」で締めるという…
1年の最後がこれでいいのか、というww

今日のおバカ解答
----------------------------------------------
Q:「ガチャピン」は恐竜の子供、では「ムック」は?
A:モップ!
----------------------------------------------


次回は、久々に私が企画をしたいと思いますが、
珍しく宿題を出しておりますので、
参加希望の方は、こちらで確認しつつ、
その旨書き込んでくださいね、お待ちしてま〜す!
2008 12/15 18:17:23 | クイズ | Comment(0)
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先日の例会のレポートを始めたいと思います。

ただ、残念なことに、
何とか仕事の目処をつけて参加することはできたものの、
どうしても最後に図書館で資料の確認を
しておきたかったため、
15時半で早退させていただくことにしましたので、
例会の最後と2次会の模様はレポートできません。

そんな私と、いつものように途中早退の春雨さんを含めて、
今回の参加者は8名でした。


最初は予告どおり、私が右脳を鍛える問題を用意。
ヤーロウ・クエスチョンということで、
YQサプリと名づけました。
‥‥パクリじゃ‥‥ない‥‥ですか?(聞いてどうする)

その間に到着が遅れていた方がボチボチ到着したため、
まずは宿題だった、辻さんの「TVチャンピオン」から
始めました。
内容は至ってシンプル。
「クイズグランプリ」のクイズジャンルが
各テレビ局になっているだけです。
ただし、スルーが出た問題は、問題の作成者のポイントが
マイナスとなってしまいますw

たったこれだけですが、妙〜に盛り上がりましたね。
問題が作りやすかったのか、
みんながみんなテレビっ子だったのか、
結構、問題と解答で笑いが起こっていました。

ちなみに私の担当はNHK教育でした。
ワクワクさん、ストレッチマン、幹てつやと
ネタには困りませんでしたので、
10問一気に作っちゃいましたw


次はしょーせーさんと春雨さんの共同企画、
「3分間Qッキング」

あるワードについて、それが答えになるようなクイズを
即興で作成し、全員いっせいにオープンします。
ただし、その中にカードを引いた1人だけ
全然関係ない答えのクイズを作っています。

そして、それらを見て誰の問題が引っ掛けかを考えて
全員が指摘します。

ダウトを作るダウトアンサーは、
他の人を引っ掛ければ引っ掛けるほど高ポイント。
それ以外の人で、ダウトに引っかかった人は
ダウト問題の本当の正解を答えなくてはなりません。

ということで、
とにかく全員が他の人を惑わせるような
際どい問題を作らなくてはなりません。
ネット環境必須です。いや、マジで。
携帯の電池切れというアクシデントで
ネットが見られなかった佐竹さんが
問題を作るのに相当苦労していました。

企画の形式上、
ダウトアンサーはハイリスクハイリターンとはいえ、
入る時はズゴンと点が稼げるため、
ランダムのカード引きでダウトアンサーになれなかった人は
ちょっと辛いという欠点もあったのですが、
全体的に見れば、よく練りこまれていて、
すごくイイ企画だと思いました。

この調子で、何度も企画を作っていけば、
そのうち、こういったゲームバランスの取り方も
分かってくると思います。頑張ってくださいね。


そして、激闘の結果

‥‥ということで、最下位の人には
「味のない炭酸水を飲む」という罰ゲーム。


地味だなぁw

優勝のJUNIORくんには、
「マグカップ」の商品を‥‥。


割れてます‥‥。

優勝者にまで罰ゲームとは‥‥wwww


次は辻さんの実力重視、スピード重視の企画。
15分、などと時間を決めた状態で
早押しやボードなど、とにかく問題をどんどん消化。
各パートでのトップはボーナスポイントがもらえます。

ここでも前企画優勝のJUNIORくんが絶好調で、
文月さんと激しい優勝争い。
私も何とかついていきますが‥‥。

準決勝の「タイムショック」がひどかった。
問題の前にカードを引いて出た数で
トルネードスピンのボーダーラインが決まるのですが、
絵札とジョーカーは10という扱い。
つまり12問中10問以上正解しないと
失格になってしまい、
点数が0に戻ってしまうのです。

そして、私の引いたカードは‥‥
ジョーカー‥‥_| ̄|○

優勝は文月さんでした。
この企画に合わせて「スピードワゴン」のDVDが優勝商品。
そして、最下位の人にはまたも罰ゲーム。

出た!! キムチラムネ!!


しょーせーさん一気飲みです。スゲエ‥‥


最後にフリーバッティングが行われる中、
私は途中退場でした。

次回は12月14日です。
みなさまの参加をお待ちしております。
是非、こちらのエントリー掲示板へご一報を!
2008 11/19 18:33:32 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
3日経った今でも、まだ筋肉痛が抜けきっておりません。

では早速、例会レポートの後半を。


準々決勝は、今までに獲得したポイント差が
タイムハンデとなる右脳クイズ。
3問順番に解いた上で最後の通過クイズに正解した
先着3名が勝ち抜け、最下位の人が脱落となります。

しかし、この右脳クイズ、特に1問目が超難問。
1位から4位までは70秒以上の
ハンデがあったにも関わらず、そんなものは全く無と化し
全員数分間悩み続けていましたw

文月さんからのリクエストもあったので、
この1問目をそのまま載せておきます。
答えが分かった人は、コメント欄に書いてみてくださいな。

-------------------------------------------------

「パーカー」が(26-0±0-20±0)
「ガリ」が(6+0+36)
「たいこのたつじん」が(16-14+8+15-9+2-6+0+39)
で表されるとき、次の問題文の答えは何?

<問題文>
(1+40-29+0+39-26+9+17-25+0±0-1-23+15-15+49-32+0)、

(28-27+17-6+28+11-40+0+7-6+15-0+24-44±0+18-11+37
-16-16+0+24-22+4+1-10+0+28)?

-------------------------------------------------

私は奇跡的に、ピーンとひらめいてしまい
(とはいえ、分かってからの計算が超面倒だったw)、
辻さんを逆転してトップで通過、
辻さんはしょーせーさんにも抜かれ、
さらにスザンヌさんが先にラストの3問目に入り、
辻さん大ピンチ!

しかし、ここで辻さんが機転を利かせます。
実は、右脳クイズが分からない場合は
ヒントがもらえることになっていたのですが、
3問目は特に悩まなくても、時間さえかければ解ける問題。
スザンヌさんが黙々と解いていたのに対し、
辻さんは一通り問題を見た後、ヒントをもらいに行き、
問題を解くことなく、ヒントを頼りに答えを導き出して
見事な逆転で準決勝進出!!

このあたりは流石というべきか…。


続く準決勝は、ウルトラクイズでおなじみ通過クイズ。
ここは逆に、辻さんがきっちり実力を発揮して1抜け。
そして、私が2抜けして決勝を戦うこととなりました。

…全っっ然、勝てそうな気がしません orz


そして決勝。
普通(って何が普通かは知らんけどw)は、
この手の企画なら、決勝は早押しで10ポイント先取
というのがお決まりだと思いますが、
今回は違ってました。

2人ともが問題を全て聞いてボードで答えるクイズで、
前半15問は「○○に当てはまるものを全て答えよ」
という形式、後半は普通の一問一答のクイズで
トータルで10ポイント先取した方が優勝という
ちょっと捻った形式でした。

前半。
全部きちんと答えなくてはならないというクイズのため、
さすがの辻さんもやや苦戦。
しかし、後半は普通の一問一答クイズになるので、
地力のある辻さんが追い上げてくるのは
火を見るよりも明らかです。
私としては何とか逃げ切りたいところ。
そこで私は、ほとんどの問題を全部ひらがなで答えるという
超チキンプレイをいかんなく発揮。

なんと8−7とポイントをリードしたまま
後半を迎えます。


そして後半の1・2問目に運良く答えられて…

なんと優勝してしまいました!!!!

ウィニングアンサーは「三銃士」でしたが、
書いたのは、当然オールひらがなw


…さてその後、供養祭として、
この決勝後半の問題の続きを出題してもらったところ…

私ゃ全然分からない、辻さん全部正解。

つまり、あと1問でも前後してたら、
私は逆転負けしていたということですね!
未だかつて、これほどチキンで、且つ勝ったのが紙一重の
ペラペラチャンピオンが存在したであろうか、
いやない(反語)。


そんなこんなで、
今月の遠足例会も最後まで楽しく幕を閉じました。

その後、都合により参加できなかった
JUNIORさんを拾ってから
カラオケでさらなる盛り上がりを見せるのですが、
それはまた明日…。


来月の例会は11月16日です。
今度は普通に屋内の会場で行われます。
参加ご希望の方は、こちらの掲示板までご一報を。
2008 10/23 01:05:52 | クイズ | Comment(0)
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最近、えらく忙しいのです。

ヒトカラも行こう行こうとは思ってたんですが、
いつの間にか行っている場合じゃないような進行に…

昨日なんかでも、行こうと思ってたんですが
仕事が押して(私のせいじゃないことで)、
結局残業になってしまい、諦めました。


そんな中、スキマを縫うように
土曜日はヘキサゴン5、日曜日は例会と、
束の間の現実逃避を楽しんできましたので、
いつものように、例会のレポートをしてみます。

今回の例会は、遠足でした。
参加者は5名とちょっと寂しかったですが、
いつもとは違った屋外でのクイズです。

全ての企画と司会は文月さんが担当、
私はノープランです。
…が、ノープランすぎて
早押し機の電池が入ってないことも忘れてました。
(普段はJUNIORくんが
エネループを充電しに持って帰るんで…)

片道10分ぐらいかけてスーパーヤマナカまで
行くハメになってしまいまして…
しかも、どうせ今日だけだからと、
一番安いのを買ったんですが、
いくら安いからって長さが足りないってどういうこと!?
いや、マジで!!


1円玉を噛ませてます(帰宅後に撮影)

はめてみると、明らかに長さが足りておらず、
電池ボックスの中で、4本ともユルユル動く有様で
電源がつきゃしねえ。
レシートも貰ってたし、本気でヤマナカに戻って
交換してもらおうかと思いましたが、
写真のようにしたら、何とかなったし、
時間ももったいないので、そのまま行くことに。


そんなわけで波乱のスタートでしたが、
まずは○×クイズからスタート。
全部で5問、正解数×2ポイントが入ります。

今日はこのように、準々決勝までは脱落者はなしで
形式の違うクイズでポイントを重ねて行きます。
最終的に決勝は2人で対決。

波乱の幕開けだった割には
この○×と、次のステージ3択はごく平穏に(?)進み、
辻さんが1歩リード…なんですが、
実は、この後のバラマキを始めとする
激走の連続が、あまりにキツかったので、
他のクイズの印象がほとんど残っておりませんで…w
申し訳ございませんが、ダイジェストでお送りします。


この頃はまだ穏やかだった…

まずはおなじみ、バラマキクイズ。
とは言っても、公園には一般人の方もいっぱいいるわけで
迷惑にならないように、単に走っていって戻ってきて
司会者の目の前にばら撒かれている封筒を1枚取るという
斬新なバラマキクイズw
でもキツイことに変わりはなく…

ハズレの率が若干高めで、その代わり2問入ったものも
含まれているというギャンブル性の高い封筒でしたが、
みんな意外とハズレ地獄にはならず、
にも関わらず、スザンヌさんがなかなか抜けられず…。


写真の真ん中に見える木まで走っていくのです。


さらに走る形式は続く。
今度はバラマキじゃなく、その場で封筒を引きます。
中には「3」か「5」か「7」と書いた紙が入っており、
早押しで引いた数の問題数を消費したら
走って帰ってきて、もう一度封筒を引かないといけない
という形式。

さらにさらに、3択の問題で間違ったら
ペナルティで走るという形式も…

鬼や…この人、鬼や…


そんなこんなで、やっぱり、
元々のクイズ力の高い辻さん、走る回数も圧倒的に少なく、
1回も走らずに抜けたステージまで!
ポイントをパーフェクトに取って、
強さを見せ付けつつトップ。
私が数ポイント差で2位、
少し離れてスザンヌさん、しょーせーさんと続き、
準々決勝へとなだれ込みました。


果たして、ここから先、どんな波乱が待っているのか…
次回に続いてみます。
2008 10/22 00:02:58 | クイズ | Comment(0)
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お待たせしました。

先日の例会のレポートを始めたいと思います。

今回の参加者は8名でした。
いつものように、春雨さんは途中退場。
今日の彼のハイライトは
朝、会場に移動するときでしたwwwww


おでんを手に全力疾走する不審者の図


さて、今日のファースト企画は、私の企画。
そう、このブログの企画講座を書きつつ作ったものです。
あれから少し(いや、大幅かも)アレンジを加えたので、
改めてルールも含めて説明しておきましょう。

参加者全員に対して一問五答(誤答じゃなくて五答w)の
クイズを出題し、ボードで答えていただきますが、
2問ごとにカードを引いて対戦相手を決めます。
スペードが攻撃側、ハートが防御側、
2問目は攻撃と防御が入れ替わり。
その2人の間で、ポイントの減らしあいをするのです。

正解が2個以下ならサイコロを2個、
3個以上なら正解数と同じ数のサイコロを振り、
出た目のなかから、好きな2個の目を選びます。
それによって、あらかじめ決められたダメージ値を
相手に与えられます。
防御側も同様に、サイコロの目によって
ガードしたり、倍のダメージをくらったりします。

そんなわけで、ルールがちょっと格ゲーっぽくなったので、
いっそ格ゲーにしてしまえ、というわけで、
性能の違うキャラクターを4人作って、
それぞれ選んでもらいました。

平均(たいらひとし)/国籍:日本
攻撃も防御も平均的な能力
ヴィクトル・ストロガノフ/国籍:ロシア
攻撃力が強いが防御が弱い。
攻撃の7でガード不能技が出せる
ジェフ・ガードナー/国籍:アメリカ
攻撃力は弱いが防御が強い。
カウンターヒットを絶対にくらわない
賽紅楼(サイ・コウロウ)/国籍:中国
全体的に能力は弱め。
ただし、攻撃の7でサイコロの振り直しができる

こんなの。
名前とかは適当w

やってみたら、結構盛り上がりましたね。
時間がなかったせいで、テストプレイとかできなかったんで
キャラ勝ち、特に賽紅楼の「振り直し」が
バランス崩壊させないかどうか心配だったんですが、
若干ジェフ・ガードナーが有利かな? という程度で、
心配したほどのバランス崩壊はしていませんでした。

またいつか、キャラを追加したり、性能を調整したりして
「?」とか「ダッシュ」とか「ターボ」とか作って
やりたいと思います。
…とここまで書いて気付いた。
この企画、名前を付けてなかった。

じゃあ、「ストリー多答 ファイター」ってことで!
…ゴロ悪っ!!


その後、文月さんがサイコロがあるなら…
ということで「山登り」をやることに。
先の私の企画で、サイコロの使い方を
参考にさせてもらった元の企画です。

早押しで2ポイント取ると、サイコロを振れます。
全部で4つ振り、すきな目の組み合わせを2組作り、
2〜12までの好きな場所を登っていきます。
サイコロは自分のさじ加減で何回でも振ることができます。ただし、登ることができるのは一度に3箇所までで、
その3箇所(及び既に登れない場所)以外の目しか
作れないサイコロの目が出たら、
それまでどれだけ登っていても、
全て元に戻ってしまいます(滑落)。
そうならないように、もうこれ以上は…というところで
「ビバーク」を宣言すると、そこまで登った分は確保され、
また早押し0ポイントに戻ります。

最終的に3つの山を制覇した人の勝ちです。
山は2や12といった端の方ほど少ない回数で登頂でき、
7は全部で13回も出さないと登頂できないんですが、
サイコロ4つ振って出る確率も最も高いため、
文月さんによると、運がよければ、一気に13回登って
登頂してしまうこともあるとか。

その言葉通り、春雨・JUNIORチームが
一気に8の山を駆け上って一度で登頂したりして大暴れ、
早押しに強い辻さんが後に続き、
私としょーせーさんのチームは早押しで出遅れたせいで
ギャンブル的な登頂をしなくてはならず、
滑落を繰り返して、結局いいところはありませんでした。

しかし、何と言っても
この企画の中、辻さんが起こしたミラクルが
本日最大のクライマックスでしょう!


写真に収めるため位置は動かしてますが、目は変えてません

確率1/1296ですよ!?
どんだけ〜!!(死語)


その後は、辻さんが持ってきた問題集で
フリーバッティング的に早押し早書きやタイムアタック。
スザンヌさんの「グラビアアイドル年齢当て」も
あったようですが、これは企画倒れの模様…。

それから、JUNIORさんの企画。
「クイズヘキサゴン?」でたまにやる
PKクイズの変形版みたいな感じで、
一問多答の問題に、親になったプレイヤーは
子とかぶらないような答えを書きます。
子は1人が複数の答えを書けるのですが、
いくつ答えを書くかはサイコロで決める、というのがミソ。

しかし、このサイコロが、
3が1・2回出たっきり、5や6ばっかり出して、
小さ〜くミラクルを起こしてましたw

これは企画としてきちんと体裁が整っていて良かったです。
この調子で、JUNIORくんにはドンドン企画に
チャレンジしてもらいたいと思います!


さて、次回10月19日は
我がサークルで「遠足」と呼ばれている、
年に1度の屋外での例会になります。
「遠足」での企画は文月さんにおまかせなのですが、
普段できないような、バラマキとか、バラマキとか、
…あとはバラマキとかw 広い公園を使って走り回る、
体力勝負の企画が予想されます。

体力に自信のあるというアナタ、
またはミラクルを起こす自信のあるというアナタ、
参加をお待ちしております。
是非、こちらのエントリー掲示板へ!

もちろん、特に自信のない、
平凡なアナタの参加もお待ちしております。
2008 10/02 02:02:23 | クイズ | Comment(0)
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さて、いよいよ企画作成講座も最終回です。

最後は、そのほかの注意事項を述べたいと思います。

1:ルールや進行に「抜け」がないように気をつけよう!
企画がある程度できたら、必ず最初から全体的に見直して、
きちんと決めきっていないルールや
司会進行の手順、準備する道具などを
確認しておきましょう。

例えば、「同点のときどうするの?」とか
「お手つきのペナルティは?」とか
決まってない状態のルールがないように、
1つ1つ、確認しておきましょう。

当日になって、解答者から指摘されて発覚したりして、
「う〜んと…どうしようかなぁ…」
などと考えてしまったりして、進行が滞ることだけは
絶対に避けないといけません。

進行の手順が固まっていない、準備する道具がない、
問題が用意されていない…
こんな、企画の進行がそこでストップしてしまうような
状況を作ってしまうと、どうなるか?
解答者がヒマになります。
そうすると、解答者同士の雑談が始まったりして
グダグダになります。
そうなると、もう企画に戻ろうとしても無理です。
その企画は大失敗となってしまいます。

もし、そういう状況になったとしても、
その場ですぐ、ルールや道具の変わりになるものなどを
決めてください。

とにかく、当日になったら、何があっても
企画の進行を止めないように!


2:問題読みや司会進行は堂々と!
上にもつながって来るのですが、
一旦企画が始まってしまえば、
企画の作成者であり、多くの場合、司会者でもあろう、
あなたが神です(神は大げさかw)。

知らない人の前でやるならともかく、
解答者はみんな顔見知りのサークルの人間なんですから、
問題はハキハキ読んで、司会進行もテキパキやりましょう。

問題が嘘問だったりとか、いろいろ指摘されても、
次回に活かせばよいのですから、
その企画は自信を持ってやり遂げてください。


3:その他のアドバイス
問題の作成は、自分はなるべく自作するようにしています。
といっても、一から作るのはなかなか大変です。
各種問題集をそのまま使うのも、全然問題ないと思います。
自分は、ネットとかで問題集的なものを探してきて、
難易度などを見つつ、アレンジすることが多いです。
例えば、「Aで有名なBの作者は何? 答え:C」
という問題なら、
「CのBの中に出てくる有名なものといえば? 答え:A」
とかにしたり…。

今回使う予定のサイコロとか、そういうものは
100均でほぼ何でも揃えています。
逆に、100均を回って、クイズに使えそうな商品や
企画のヒントがないかどうか探したりもします。



とりあえず、こんなところですかね。

とにかく、企画を作るのは大変ですけど、
やり遂げたときの達成感や、
「楽しかったよ」という感想をもらえたときの喜びは
そりゃあもう、いいものです。
月並みですがね。

皆さんの企画作りの参考になれば嬉しいです。

質問等もお待ちしておりますので、
コメントにでも残していってくださいね。

では、当日。
さ〜て、これから問題作りだw
2008 09/27 01:35:09 | クイズ | Comment(0)
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さて、5回目に参りましょう。
あと例会まで3日しかないわけですが…。
まあ、何とかなるでしょ(ホントかよ)。

今回は実際に企画ができあがるまでの
ヤーロウの頭の中を
全部、書き出してみたいと思います。

今のところ、
企画を作る2つの方法のうち、
(2)おもしろい形式を考える
を使います。

と、ここまでしか決めていません。

そうだなぁ…せっかく説明したので、
どこかに「運」の要素を入れたいですねぇ。
例にも出したので、サイコロを使うことにしましょうか。

使う場所は、企画の流れの中の
(3)定められた条件を満たした人がポイントを得る
の場面で使うことにしましょう。
オーソドックスにね。

じゃあ、サイコロをどのように使うか。
ただ振るだけじゃ、つまらないので…

と、ここでヒントになったのが、
文月さんがいつかの例会でやっていた
「登山(これ正式名称何て言うデスか?w)」
サイコロを一度に何個か振って、
その中で自分の都合の良い組み合わせを採用、
という使い方。
これをパク…いや、拝借させていただくことにします。

≪正解が増えれば増えるほど、
一度に振れるサイコロの数が多くなり、
その結果、自分に都合の良い目を選びやすくなる≫

という形で、多く正解した人が有利になりつつ、
「運」の要素も入るようにしたいと思います。


さて、ここまできたら、企画はできたも同然です。
上のサイコロの使い方が活きるように、
まわりのルールを考えていきます。

上記のようなルールであれば、
1問ずつ正解を積み重ねる、早押し(1問1答)よりも
まとめて何個か正解が出る1問多答の方が
向いていそうです。
ボードに書いて、正解数だけサイコロを振る、
というのがシンプルですね。

で、早押しじゃないとすると、
ただただ問題を出して、サイコロを振って…
の繰り返しじゃさみしいので、ゲーム性を高めるべく、
全員で何かを奪い合うような形式にしたいところ。

あーでもない、こーでもないと、
寝る前、湯船の中、電車の中、いろいろな場所で考えて…
チーン! ひらめいた!

攻撃側と防御側に分かれ、同じ多答問題に挑戦、
正解数に応じたサイコロを振って、出た目の数で
ポイントを奪い合う、という形式はどうだろう?

あ…いやいや、それだと1対1? それともチーム戦か?
う〜ん…。

じゃあ、ちょっと面倒だけど、
1問ごとにトランプを引いて、
組み合わせ抽選することにしよう。
問題は全員に共通に出題するけど、
同じ数字のカードを引いた人同士がそれぞれ対決する、
みたいな。
参加人数が奇数の時は、「スルー」される人が出るけど。
でもまあ、ここでも
対戦相手選びという「運」の要素がさらに+されましたね。


さて、ここまでを、流れに沿ってまとめてみると…

(0)問題の前にカードを引いて、対戦者決定
(1)1問多答問題を発表
(2)全員一斉に答える(ボードに記入)
(3)正解数に応じて、その回に振れるサイコロの数が
決まる→サイコロを振ってその中から2つの目を選び、
その目に応じたポイントが対戦相手の2人の間で動く
(4)不正解のペナルティは、特になし
(5)一定数問題を消費した時点で
ポイントの最も高い人が優勝


…とまあ、こんな感じで決まりました。

あと、細かいことや、サイコロの目で何が起こるかとか
もう少し決めなきゃいけないことがありますが、
だいたい方向性は固まりましたね。

今回は「サイコロを使いたい」に始まって、
サイコロの使い方を考えて、それを使うためのルールを作る
という順番でやったのですが、
ここは「ランキング問題をやりたい」でも
「芸能の問題がやりたい」でも何でもいいわけです。

まずは、思いついたことを、
企画の流れのどこでどう使うか決めて、
そこからふくらませて考えていきましょー。


次回、あと少しだけ注意点などを説明したら
当企画作成講座もフィナーレです。
んでは。
2008 09/26 00:04:36 | クイズ | Comment(0)
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さあ、では早速4回目いきます。
今回は、企画を作る上で最も手軽で最も厄介でもある
「運」の要素について解説します。

ゲーム性を増して企画にアクセントをつけるため、
難易度を調整するため、実力差を埋めるため、
いろいろな用途で「運」の要素を入れることがあります。
正解したらサイコロを振る、カードを引く、
「黒ひげ」にナイフを刺す、ルーレットを回す、
中に「ハズレ」と書いた問題を混ぜる…
などなど、そのやり方も様々です。

このように、手軽で、しかもお手本がたくさんあり、
企画を盛り上げやすいとあって、
運の要素はよく企画に用いられます。
しかし、これ、気をつけて使わないと、
企画全体を一撃で破壊してしまう、
とんでもないダイナマイトになり得るんです。


例えば、10○3×の早押しをやるとしましょう。
その際、今まで説明してきた企画の流れのうち、
3)定められた条件を満たした人がポイントを得る
の部分をアレンジして、
正解したらサイコロを振り、出た目の数だけポイントを得る
としたとしましょう。

「運」の要素が入りました。
サイコロは1回につき、1〜6の目が出ますので、
大体、運が良くて2回、悪くても5回振れば
合計10を越えると思います。
つまり、2○で抜ける人もいれば、4○で抜けない人もいる
というわけですね。
2問程度の差ですので、頑張れば挽回可能ですし、
いいバランスです。

しかし、チョット極端ですが、
100○30×だったとしたらどうでしょう?
サイコロを振る回数が3〜4回なら、
運によって偏りが出る可能性がありますが、
その10倍ですと、それほど偏りが出なくなります。
5と6だけを20回も連続で出すサイコロなんて、
まずありませんし、あったらインチキでしょ?w

このように、使いどころを間違うと無意味になったり、
逆にゲームバランスが崩壊したりします。

それから、こういうのはどうでしょう?
早押しに正解したらサイコロを振り、
1・2・3が出たら勝ち抜け、4・5・6なら失格
不正解でもサイコロを振り、
1・2・3が出たら失格、4・5・6なら勝ち抜け

…どうでしょう?
一見問題ないように見えますが…。
ちょっと考えてください。
正解したとき…勝ち抜け50%、失格50%
不正解のとき…勝ち抜け50%、失格50%

正解でも不正解でも半々の確率で勝ち抜けか失格

と、いうことは…
クイズやる意味ナッシング!!

これも極端な例でしたかね。
でも、これと同じように、クイズの結果に関わらず、
運だけで(「ほぼ運だけで」も含む)結果が
決まってしまうようなルールは、
例え企画の一部にでも入らないようにしたいものです。
なぜなら、シラけるからw

具体例を出して申し訳ないのですが、
スザンヌさんが「芸能王」のときにやろうとした、
「同点のときはカードを引いて大きいほうが勝ち」
というのは、まさにこれなんです。

例えばサッカーでも勝ち点が同じなら得失点差、
それも同じなら得点差…というように順位が決まるように、
同点なら正解数を比べて、それも同じなら…と
ある程度段階を経て、それでも決まらない場合はカード
っていうなら納得できるんですがね。


というわけで、
「運」の要素を使う時は、
必ずゲームバランスが取れているかどうか確認し、
場合によってはシミュレーションをしてみることも
必要です。

次回、いよいよ例会でやる企画を
作りこんでいきたいと思います。
…間に合うかな(汗)
2008 09/25 00:17:21 | クイズ | Comment(0)
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結局、この有様です。どうもすみません。

忙しいのと体調がすぐれないのとで、
どうにもこうにも更新が後回しになります…。

しかし、例会まであと1週間を切ってしまいましたし…
何とか短期集中連載で頑張ろうと思いますが、
もし失敗しても、怒らないでね(はぁと)

さて、では早速3回目いきます。
前回はクイズ企画には5段階の流れがあり、
そのどれかで「おもしろい形式を考える」という
やり方で企画を作る方法を解説しました。
今回は、それに従って、実際に企画を作りこんでいきます。


ところで、企画を作るときには
できるだけ心に留めておいたほうがいいことが
2つあります(本当はもっとあるかもしれませんが)。

(1)クイズに弱い人でもなるべく参加できる
(2)最後まで勝つ要素がある

(1)は初心者サークルならではかもしれません。
どうしても、クイズには実力差というのがあります。
なので、普通に早押しをやったら、
毎回ほぼ勝つ人が決まってしまいます。
なるべくこれを避けるたいのです。

ただ、方法はいろいろあります。
先月の「ワードバスケットクイズ」のように
単にハンデをつけて強い人のポイントを上がりにくくしても
いいんですが、ちょっと不公平感が漂いますので、
できればスマートにいきたいところ。

例えば、前回の流れでいくと、
1)の問題 と 2)の解答権
については、これをアレンジすること自体が
実力差を埋めることになります。
○×クイズ、ランキング、近似値など、
早押しに強くても、必ずしも答えられない形式もあります。
答えが分かっても解答権が得られなければ勝てません。

3)の正解ポイント 4)の不正解ペナルティ
についても、工夫次第で実力差を埋められます。
その時に良く使われるのが「運」の要素を挟むことです。

この「運」については、手軽に使えますが、
使い方を間違えると全部が台無しになる要素でもあるので、
次回、詳しく解説します。


(2)最後まで勝つ要素がある
これはこういうことです。
例えば、ガチの7○3×の早押しで、
強い人が6○、自分は0…
でも、7連続正解ができれば逆転優勝できるわけです。
もちろん可能性はすごく低いかもしれませんが0じゃない。
優勝者が決まるまでは、
全員がこういう状態であることが理想なんです。

途中で「絶対にどうやっても勝てない」
という状態になってしまうと、
その人はかなり白けてしまいますので。

ただ、これはあくまで「理想」です。
例えば「アタック25」とか、途中でどうしても
「絶対勝てない人」が出るような形式もあります。
私も達成できていない企画を作ることがたくさんあります。
具体的なアドバイスもしづらいことではあります。

しかし、とりあえず頭に入れておいて欲しいとは思います。


さて、今回はとりあえずここで終わり。
次回は「運」について解説します。
2008 09/22 19:24:12 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
またまた長らくおまたせしております。
なかなか忙しくて、更新が後回しになっておりまして、
こんな調子で例会までに間に合うんかいな
と思わんでもないですが、
気にせず第2回行ってみましょう。

前回は企画の作り方には2種類あって、
そのうちの、「モチーフを決めて作る」
というやり方を紹介しました。
今回はもう1つの「おもしろい形式を考える」
というやり方を紹介します。


クイズと言っても、いろいろあります。
問題の形式でいえば、○×、三択、一問多答…
その他、バラマキや通せんぼなど、
クイズの流れの違いもあります。

これを新しく考えたりすることで、企画を作るわけです。

…と言うと、ちょっと難しそうに聞こえますが、
実はクイズの流れを理解していれば、
そこに少しアレンジを加えるだけでいいので、
割と楽なんです。

「クイズの流れ」というのは、
クイズ企画の骨組みというか、
どんな企画でも、だいたいはこんな風に進行するよ、
という基本の形があるんですね。

ヤーロウ的に分析した結果、以下の5つだと思います。

1)問題を読む
2)何らかの方法で解答権を得る(又は全員一斉に答える)
3)(ルールで定められた)正解なら勝利に近づく
4)不正解なら何らかのペナルティをうける
5)勝利条件を満たした人が優勝

と、このような5つの段階があります。
例えば、上の例でいくと、「おいちょかぶ」は

1)ランキングを発表する
2)全員が一斉にフリップに答えを書く
3)定められた条件を満たした人がポイントを得る
4)この企画についてはノーペナルティ
5)全問終了して最もポイントの多い人が優勝

こういう流れ。
「自信度を示せ!」は

1)問題を発表する
2)(自信度を示した後)全員一斉に解答を書く
3)定められた条件を満たした人がポイントを得る
4)かぶったり、不正解の人はマイナスポイント
5)全問終了して最もポイントの多い人が優勝

こうなります。
このように、この5つの段階の内容を考えれば、
大体企画の骨組みができあがる、ということになります。
(実際には上の「自信度を示せ!」のように、
1)と2)の間や、1)の前に何かする、という企画も
ありますが、それはおいおい…)


で、これを踏まえてアレンジを考えるわけです。

例えば、1)問題を発表する を工夫すると、
ウルトラクイズでやってた
「多重音声クイズ」になったりします。
うちのサークルで「バカ問」と呼ばれるのもこれでしょう。

2)何らかの方法で解答権を得る は
これもウルトラクイズの「大声クイズ」など、
早押し以外の方法で解答権を得る方法にアレンジできます。
うちのサークルだと、少し前にやった
「ヒュースポン」とかかな?

3)定められた条件を満たした人がポイントを得る
これは、普通「正解したら1ポイント」とかを
サイコロを振るとかカードを引くとか、
黒ひげにナイフを刺すとかw
正解したときの勝利条件への近づき方をアレンジするか
「一問多答で他の人とかぶらない」というような
正解となる条件自体をアレンジするかできます。
先月私がやった「ワードバスケットクイズ」は前者、
「自信度を示せ」は後者ですね。

4)不正解なら何らかのペナルティをうける
これもウルトラクイズでよくある、
お手つきの人は、どこか決められたところまで走っていって
その間もクイズが続く…というような形式とか
不利になる方法をいろいろ工夫できます。
うちのサークルでは…少し前に佐竹さんがやった、
不正解の時に漢字の書き取りをするクイズとか?

5)勝利条件を満たした人が優勝
これは3とも連動しますが、
単に「○ポイント先取」だけでなく、
「最初に黒ひげを飛び出させた人」とか
「通過席で正解を出した人」とか
どうなったら優勝できるか、
という条件をアレンジできます。


このように、1)〜5)までで、
どこか1箇所にアレンジを入れて、
他は、基本(の早押しクイズ)とかでも
立派に企画として成立すると思います。


で、今月はもう時間もないですし、
モチーフにしたいものも、取り立ててないので、
今回説明した方法を使って、
次回から実際に例会で使う企画を作りながら
さらに、細かい点を解説したいと思います。

なるべく期間が開かないようにしたい…ですが…
どうなることやら…。
ではまた。
2008 09/14 00:21:53 | クイズ | Comment(0)
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長らくお待たせいたしました。
いろいろと忙しかったりして、遅くなってしまいました。
前回予告したとおり、今日からしばらく、
クイズサークルにおける企画の作り方について、
私のやり方を紹介してみたいと思います。

で、その記事の中で実際に1企画作り、
次回の9月の例会でやってみたいな、と
こう思っておりますので、よろしくお願いいたします。
「名古屋初心者クイズサークル」の参加者の方で
まだ、本格的に企画を作ったことのない方、
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

クイズなんて興味ないよ、という方は…。
ま、てきとーに読み飛ばしてやってください(笑)。
でも、読んでクイズに興味が沸いたら、
ぜひ、こちらの掲示板に参加希望の旨を
書き込んでくださいね。


さて、第1回の今回は、
「企画を作れと言われても、何をどうしていいのやら」
という人もいらっしゃるかと思いますので、
企画作成のとっかかりについて、
私のやり方を紹介したいと思います。


で、前置きもなく、いきなり答えなんですがw
ヤーロウは、企画の作り方には大きく分けて

(1)モチーフを決めて作る
(2)おもしろい形式を考える

この2種類しかないと思っています。

(1)は、「クイズイロモネア」や「芸能王決定戦」など、
何かしらのクイズ番組、バラエティ番組、ゲーム…etc.
を元ネタとして、それの再現をする方法です。
(2)は、「自信度を示せ!」や「アンサープライス」
など、何か普通とは違うクイズの形式を考えて、
そこから膨らましてゆく方法です。

(2)は企画の文法について、多少理解していないと
作りづらいところがありますので、
企画初心者の方にオススメしたいのは(1)です。

今回は、この(1)のやり方について解説しましょう。


このやり方は「元ネタ」を何にするかを決めることが
最も重要です。
最も楽なのは「クイズ番組」をモチーフにした場合です。
例えば「アタック25」の再現、というとき、
クイズのルールを細かく考える必要はありません。
だって、番組でルールは完成されていますもんね。
それをそのまま再現するだけでOKです。
あとは、問題と、パネルを作れば出来上がり。
楽勝です。

このように、まずはこの
「クイズ番組をモチーフに」という企画が最も作りやすい
と思います。

ただ、例えば「ネプリーグ」を再現、という場合
「元ネタ」は5対5のチーム戦ですが、
サークルでは、必ずしもその人数が揃うわけではないので
どうするか…など、再現する「元ネタ」によっては
多少ルールに手を加える必要があり、
少し考えるところも出てきます。


そして、このような「ルールにアレンジ」を
全体に行わなければならないのが
非クイズのテレビ番組やスポーツやゲームなどを
「元ネタ」とした場合です。

例えば「イロモネア」を
3人笑わせる、を3人にポイントで上回る
モノボケなどの5つのジャンルをクイズ的な5ジャンルに
置き換えて、1人5回戦ずつの早押しクイズに
アレンジしたのが「クイズイロモネア」になるなど、
クイズじゃないものをクイズにアレンジしていく過程で
細かくルールを作っていくことになります。

ヤーロウは、この方法が一番楽しくて好きです。


「元ネタ」は世間にいっぱいゴロゴロしています。
昔から今まで、クイズ番組はたくさんありますし、
ミニコーナーでクイズをやるような
バラエティ番組もあります。
普段から、テレビを見るときやゲームをやるときなどに
「これってクイズの企画になるかなぁ〜」
と考えていると、アレンジしやすそうなものが
きっと見つかると思いますので、
探してみてくださいね。


次回は(2)おもしろい形式を考える
を解説します。
実は、企画作りに慣れると、
こっちの方が作るのが楽だったりします。

では、また。
2008 09/06 14:42:03 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
前回の続きです。

午後イチは、
私の作った早押し用の問題が大量に余ってましたので、
「ワードバスケットクイズ」と題したクイズをやりました。

普通の早押しですが、正解した人は、
「前の問題の正解の最後の文字」から始まって、
「今答えた正解の頭の文字」で終わる言葉を考えます。
その文字数がポイントに加算されるのです。

たとえば、前の問題の答えが「桃太郎」で
今答えたのが、「金太郎」だとすると、
ももたろうの「う」で始まり、
きんたろうの「き」で終わる言葉を
制限時間(5秒)以内に答えるわけです。
「うき」なら2文字で2点、「うそつき」なら4点
…という具合。

前の問題の答えが「ん」で終わる言葉だった場合は
「ん・チャンス」(略して「んちゃ」w)になり、
何でもいいから、今答えた正解の頭の文字で終わる、
6文字以上の言葉を言えばポイントになります。

ハンデとして、辻さん以外にはポイント1.5倍や2倍の
ボーナスをつけて、たっぷり100ポイント先取まで
やりましたが、最後はやっぱり辻さんの優勝でした。
やっぱり辻さんは強い!


その後、JUNIORさんやスザンヌさんの
問題読みの練習としてフリバをやり…


たくさん読んで慣れることが大事

最後は文月さんの
「ごきぶりポーカー」をモチーフにしたクイズ。
各人にトランプが8枚配られ、
1○1×で負け残ると、手札から1枚他の人に渡します。
その時に、スートを言いながら渡すのですが、
ウソをついても、本当のことを言っても構いません。
もらった人は、「ウソ」または「ホント」を宣言するか、
さらに他の人にそのカードを回すかします。
宣言が当たったら、出した人がカードをプールします。
外れたら、外した人がカードをプールします。

最終的に、
1)プールに同じスートが4枚
2)プールにカードが9枚
3)手札が全てなくなる
このどれかを満たした人が逆優勝です。

…また負けを決める形式になってしまいました。
偶然にしては出来すぎやw
でも偶然なんだよ、恐らく。

今度は文月さんが司会だったためか(?)
スザンヌさんがぶっちぎり。
プールは順調に集まるわ、手札は順調になくなるわで、
やっぱりモノマネをやるハメに…。


ナベアツ奮闘中…

まあ、みんな恐らく、
それほど戦略とか読みとかが強かったというんじゃなくて、
単に運が悪かったということだと思います。
少なくとも、自分はテキトーだったw


そんなわけで、たまには罰ゲームもいいかな、
と思ったら、罰ゲームだらけの一日になってしまいました。

こんなサークルに参加ご希望の方は、
こちらのエントリー掲示板に書き込んで下さいませ〜。

なお、今回スザンヌさん、JUNIORさんには
問題読みをしてもらったりしましたが、
次は是非、企画を作ってみてもらいたいと思います。
そこで、おせっかいだとは思いますが、
次回からしばらく、私がどのようにして
企画を考えているかを紹介してみたいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
2008 08/29 00:23:57 | クイズ | Comment(0)
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今月も、名古屋初心者クイズサークルの
例会の模様をレポートしてみたいと思います。


8月24日、参加人数は7名。
春雨さんとしょーせーさんは
午前中のみの参加となりました。
前回が最大に近い人数だったから、その反動ですかね?w

さて、私はといえば、
当日大失態を犯してしまいまして。

実は最近、早押し機を家で預かる係になっているのですが、
なんと、出かけるときに、その早押し機を持っていくのを
忘れてしまったのです…_| ̄|○

そんなわけで、取りに帰ることになり、
1時間ほど遅れて参加することになってしまいました。


で、その間に、
スザンヌさんとJUNIORさんの共同企画、
「ナイン&おいちょかぶ」が行われておりました。


文月さんの考えられた、当サークルの人気企画です。

遅れて到着した私は、当然のことながら途中参加。
ポイントの面で少しハンデを負うこととなりました。
しかも、「ナイン」のパートでは全然ポイントが取れず…

しかし、「おいちょかぶ」のパートに入ると、
まず私が親のときに、いきなり文月さんが0を出し、
いきなり大量得点!
次の問題でも「9」を出して、ポイント獲得!
最終問題も手堅く稼ぎ、なんと大逆転優勝しちゃいました!

いや〜…実は予想全然当たってなかったんですけどね〜。
ほぼ100%、運です。断言できます。


さて、その次はちょっとワガママを言って、
私の企画を先にやらせてもらうことに。
企画の内容が、なるべく大勢の方が良さげだったので。

題して「フルーツバスケットクイズ」

まず全体に一問多答問題を出します。
鬼と答えがかぶった人と不正解だった人は早押し席へ移動。
不正解の人は2問、それ以外の人は1問正解で勝ち抜け。
最後まで残った人が、次回の鬼です。

そして、鬼に3回なった人は恐怖の罰ゲームw

ゲーム展開は、先の「おいちょかぶ」で絶不調だった
文月さんが、それを引きずったままなのか、
ここでも絶不調w
2回鬼をやった人もいないのに、
1人だけぶっちぎって3回目の鬼になり、
見事(?)罰ゲーム決定でした。

-----------------------------------------
LOSING ANSWER
Q:アニメ『ポケットモンスター』のキャラクターを
  あしらった「ポケモンジェット」を運航する
  航空会社はどこ?
A:全日本空輸(ANA)
春雨さんが正解して、文月さんの3回目の鬼が確定
-----------------------------------------

罰ゲームは、モノマネをやってもらいました。


どんなお題やw


ぶるあぁぁぁあ!(とは言ってなかったけど)


そして偶然にも、辻さんも罰ゲームを用意してました。
私のが精神的苦痛だとしたら、こちらは肉体的苦痛。
1○1×で負け残った人は、
ロシアンルーレット飴を食べなくてはなりません。

…しかし、これが微妙らしく、
食べてても全然当たりかハズレか分からない。
早めに噛み砕いたりして、ようやく…
「あ〜、言われてみるとのどがピリピリするねぇ」
といったレベル…。

辛いものに弱いJUNIORさんだけが苦しんだ
罰ゲームでしたw


ここで春雨さんとしょーせーさんはお帰り。

長くなったので、午後からの模様は明日のエントリで…。
2008 08/28 18:15:59 | クイズ | Comment(0)
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今月も、名古屋初心者クイズサークルの
例会の模様をレポートしてみたいと思います。


時は7月27日、参加人数は9名。
午前中のみ参加の春雨さんと
午後から参加の観夏さんがちょうどクロスしましたが、
これは、このサークルの、
現状考えられ得る最大に近い人数だと思います。

そんな中、まずは文月さんの企画
「ルーレットクイズ」

「正解なし」「正解が複数あり」という選択を含めた
計8択の問題に対し、
正解を予想して手持ちのチップを賭けます。



そして、このクイズのキモは参加者全員が
各2問ずつ問題を作成してきて、
順番にディーラー(親)の役割を果たすことです。

いやぁ〜、みなさん個性あふれる問題のオンパレード!
春雨さんの競馬とか、
スザンヌさんのグラドルのバストサイズ当てとか、
辻さんのSAKUSAKU問題とか、
文月さんのポップンミュージックイントロクイズとか、
佐竹さんのSMAPの黒歴史とか、
Juniorくんのイライラ棒問題とか、
挙句の果てに、
しょーせーさんの「ついさっきのパーソナル問題」とか…

みなさんの趣味がよーく分かりました(笑)


かく言う自分も、「オニャンコポン」なんて
ワケのわからん問題を作ってみたり…
個人的に今年一番のヒットだったんですよ。
オニャンコポン。


試合展開は、とにかく
しょーせーさんのギャンブラーの血が完全に目覚めたのか、
後半数問、怒涛の1点賭け成功ラッシュで、
最初の持ち点の10倍以上を稼いで、
ぶっちぎり優勝でした。
おめでとうございます!



何か怪しいパワーストーンの広告のようだw
念の為に言っておきますが、
札束は本物じゃありませんよw見本銀行ですからねw


午後一は
たまには難易度の高い問題でもやってみますか?
と、観夏さんの持ってきた早稲田の問題集でフリバ。

…ええと、無理でした。

それでも、分かりそうな問題だけ拾って出してもらって、
ようやく「ポン」を答えられました。
これも、「オニャンコポン」様のおかげですかねw


最後に、辻さんの企画、
「(かつて)高校生(だった)クイズ、中部予選」

決勝の、
「早押し・一問多答・近似値の中から選んで、
3人の順位でポイントが入るシステム」
というのは、ありそうでなかった、という感じの形式で
参考になりました。


後は時間までまたフリバ。



そんなわけで、久々に自分の企画なしで参加しました。
気楽に解答者のみをやるのも楽しいですが、
やっぱり、今日みたいな盛り上がる企画をやると、
自分でも企画や問題を作りたくなりました。
根っからのクリエイターですからw

まだ、企画をやったことのない方も、
是非1度やってみて下さい。
新たな何かを掴めるかも?
相談していただければ、前回の「芸能王」みたいに
共同企画などもお受けしますよ〜。


次回例会は8月24日です。
次回は私も、今回に負けないような
いい企画を作って持っていけたらいいなと思います。
参加ご希望の方は、
こちらのエントリー掲示板に書き込んで下さいませ〜。


2次会はカラオケだったので、
次回のエントリーではその辺を。
2008 07/29 18:43:56 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
(前回までのあらすじ)
「名古屋初心者クイズサークル」6月の例会で
スザンヌさんと私の合同企画「芸能王」が行われ、
最後のコーナーの直前で、
春雨サラダさんと辻さんが
わずか2P差の激戦を演じていたのでした…。


さて、最後のコーナーは
SHOT−GUN TOUCH(バラエティ・グラビア)

改めて、得点経過は以下の通り。
春雨さん 399P
辻さん 397P
しょうせいさん 146P
文月さん 122P
Juniorさん 74P

ここで行われるのは12ヒントの連想クイズ。
ヒントを何個オープンするかを自己申告していただいて、
オープンしたヒント数に応じてボーナス点が入ります。

このボーナス点が青天井の倍々になっているので、
12個全部オープンなら1点しか入りませんが、
ヒント1個のみオープンなら、
なんと2048点も入ってしまうのです!!(笑)

前半は皆さん無難に6個〜9個程度オープンして
正解したり不正解したりだったのですが…

文月さん、逆転のために、オープンヒント3個で
勝負をかける!
ヒント1:生年月日1976年4月19日
ヒント2:京都府京都市下京区出身
ヒント3:亜細亜大学短期大学部卒業

これで何故分かる!!?

一気に文月さんがトップに躍り出る!
これでゲームバランスが完全に崩壊(笑)

っていうか、何故みんな生年月日と出身地だけで
そこまで当てられるの!?

辻さんがヒント3で当てて再逆転

続いて春雨さんが

ヒント1:生年月日1964年2月1日
ヒント2:三重県度会郡南勢町出身

三重県人の春雨さんにとってはサービス問題でした。
またまた春雨さんの引きのよさが炸裂して再々逆転!

極めつけはこれ。

ヒント1:生年月日1955年1月26日

これだけで、年齢とバラエティというカテゴリーから
推測して見事正解した文月さん…

おみそれいたしました。


というわけで、
文月さんが2260Pで総合優勝という結果で
幕を閉じました。
おめでとうございま〜す!!

最終成績
文月さん 2260P
春雨さん 1463P
辻さん 929P
しょうせいさん 277P
Juniorさん 104P



後半は、文月さんが先々月お試しでやった企画、
「ビンゴクイズ」です。

正方形に並べられた問題が書かれたカード
(今回はトランプで代用)を記憶して、
カードがシャッフルされた後、口頭で解答だけを答え、
正解していたらカードをオープンします。
正解者に2P、ビンゴを作った人に5Pという
クイズです。

とにかく、まずは問題を覚えないと話しになりません。
最初の2問は適当に覚えようとしたのですが、
全然無理だったので(そりゃそうだ)。
後半の2問はストーリーを作って覚えてました。

リンカーンが演説してたら鯉のぼりを持った子供が来て、
それを見た世界のナベアツが「20!」と叫んだため
Juniorさんが思いっきりコケた。
そこにたまたまいたRPGの勇者も、
足元の苔にすべってコケた。
それを合図代わりにサッカーがキックオフ。
…と思ったらボールの代わりにプルトニウムでドカーン!
「ウォン」という音を立てて飛んで行き、
キャビアの海の中に着水。
そこにいたのが嘉門達夫、「ペペペ…ペンション♪」
歌い終わったらなぜか「7」という字が額に浮かぶ…

こんな感じ。

おかげで、カードの配置は一切覚えていなかったものの、
偶然ビンゴして、優勝することができました!


最後は使わなかった問題の供養を兼ねて
アタック25とアタック49、そして
第12回ウルトラで行われた災難クイズの形式で
ワイワイと楽しみました。


次回例会は7月27日です。
もし、このサークルの活動に
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
こちらのエントリー掲示板に書き込んで下さ〜い。

写真を撮るのをすっかり忘れてました…_| ̄|○
2008 06/25 00:46:54 | クイズ | Comment(0)
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今月も、名古屋初心者クイズサークルの
例会の模様をレポートしてみたいと思います。


時は6月22日、参加人数は7名。
ちょっと参加人数を心配していたのですが、
何とか人数が集まり、ホッとしました。

そう。
今日のメインは私とスザンヌさんの合同企画、
正式名称は…
「最強の男は誰だ!? 壮絶クイズバトル
 芸能No.1決定戦」
なのです。

とにかくジャンルを「芸能」の問題に固定。
誰が「芸能」のジャンルを極めることができるか…
という、TBSの「スポーツマンNo.1決定戦」を
モチーフにした企画でございます。


まずは1回戦、
BEACH FLAGS(ジャンル:歌手・アーティスト)

全員参加の早押しクイズ、
1問正解で旗を取ったことになり、
最後まで旗を取れなかった人が負け抜け、
以下、最後の1人まで続きます。

そして、問題は全て「アタック25」でおなじみの
「ある歌手のヒット曲を綴って文章にしました」問題!

第1ヒートから第3ヒートまで全て最後抜けだった
辻さんが、決勝の第4ヒートで春雨サラダさんを下し、
この部門トップを獲得しました!


2回戦は
MONSTER BOX(ジャンル:お笑い芸人)

○×クイズに連続で何問正解できるか!
2回挑戦して成績の良かった方を見て、
正解数の多い方から順位がつきます。

2問目「あだち充のマンガ『タッチ』は、お笑いコンビの
『ザ・たっち』から名前をつけた」

という問題にJuniorさんが不正解…
志村ー逆!逆!

ここは12問連続の春雨さんが1位、
11問連続の辻さんが2位でした。

…早くも一騎打ちの予感!?


3回戦は
WORK OUT GUYS(アイドル)

実はこのジャンル、本当は、もう1人の企画者である
スザンヌさんに全ておまかせするハズだったのですが、
パソコンのトラブルなどがあって微妙だったため、
急遽、作った問題でした。

近似値問題を3問、誤差を%に表して
少ない人から順位がつきます。

「AKB商法」の問題で全員撃沈していましたが、
ここは春雨さんが1位、しょうせいさんが2位でした。


ここまでの途中経過は
春雨さん 234P
辻さん 169P
しょうせいさん 83P
文月さん 71P
Juniorさん 33P
という結果。


4回戦は
スザンヌさんのこ〜な〜(アイドル)

ここだけしょぼいコーナー名ですが、
上で使ってなかったら、このコーナーが
「WORK OUT GUYS」の予定だったのよ…

一問多答問題で最下位の人が負け抜け。
同点の場合はトランプの引きで決まります。

全部で52枚、気まぐれでジョーカーを1枚入れて
引いたら即負け、ということにしてみたら、
しょうせいさんがまんまと引いていました。
引きのいい人たちが集まるサークルだなぁ、全く!

ここでは辻さんがトップ、しょうせいさんが2位でした。


5回戦は
TAIL IMPOSSIBLE(アナウンサー・文化人)

3択問題4問ごとに、
参加者の1/6、1/3、1/2が脱落。
最後に残った人数で、正解数の多い人がトップです。

当日、入力ミスなどがあり(すみません…)、
点数経過が一番ナゾだったところなので、
少し詳しく書きますね。

第1ピリオドは
   文1 春3 し3 J3 辻4
でしたが、参加者が5人なので、失格者はなし。
第2ピリオドは
第1ピリオドの点を半分持ってスタート(端数切捨て)。
そのため、
   文2 春0 し1 J0 辻3
合計 文2 春1 し2 J1 辻5
参加者の1/3なので、
単独最下位なら失格でしたがセーフ。
第3ピリオドは
第2ピリオドの点を半分持ってスタート(端数切捨て)。
   文2 春3 し0 J2 辻0
合計 文3 春3 し1 J2 辻2
参加者の1/2なので、4位以下が失格。
よってしょうせいさんはここで脱落。
そして、この点を半分持って最終ピリオド。
   文2 春2 し× J2 辻3
合計 文3 春3 し× J3 辻4

ということで辻さんが1位。
全正解数の差で、春雨さん(8問正解)が2位、
文月さん(7問正解)とJuniorさん(7問正解)が
同点3位、しょうせいさんが5位という結果でした。


6回戦は
QUICK MASCLE(俳優・モデル)

シンプルに3分間の早押し。
お手つき・誤答は2休で、3×で失格です。

5問正解の春雨さんが断トツの1位でした。


さあ、いよいよ大詰め
7回戦
SHOT−GUN TOUCH(バラエティ・グラビア)
です。

ここまでの得点経過は…
春雨さん 399P
辻さん 397P
しょうせいさん 146P
文月さん 122P
Juniorさん 74P

と、まさに一騎打ち!
しかし、下位の方にも充分逆転するチャンスが
残されているのです!!

果たして大波乱は起こるのか…!?

(次回に続く)
2008 06/24 00:41:08 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今月も、名古屋初心者クイズサークルの
例会の模様をレポートしてみたいと思います。


時は5月18日、参加人数は5名。
ヤンマーさんと佐竹さんが途中参加で最終的に7名。

今回は辻さんの企画「ウルトラクイズ丼」です。

第1次予選はもちろん、○×クイズ。
第1問は本家に倣って
当日に掲示板で発表されました。

ちなみに、こんな問題。
「このまま地球温暖化が進んで
 地球上の氷がすべて溶けてしまっても、
 ニューヨークの自由の女神が水没することはない。
 ○か×か?」

私の勝手なイメージですが、
ニューヨークが水没しようが、氷付けになろうが、
自由の女神の手か頭だけ見えてる
というビジュアルが思い浮かんだので、
答えは○!

‥‥と思ったんですけど、私は○×クイズが苦手でして、
あえて逆に×を選んでみました。

ニューヨークへ行きたいかーっ!
それほどでもねぇなーっ!(コラ!w)
答えは‥‥これだーっ!!



裏の裏かよ!!


これでヤーロウの夏は終わった‥‥。


と本家ではなるんですが、
そこは「ウルトラクイズ丼」ですから。
何事もなかったかのように(?)
2問目を正解して、ここでのポイントを獲得したのでした。

そう、このクイズ、ある程度のところまでは
誰も失格せずにポイント争いとなります。
そのある程度のところを迎えたときに
稼いでいるポイントが有利不利を生むというわけ。

ちなみに、
ここでポイントを獲得できなかったスザンヌさんには、
この企画唯一の罰ゲームが課せられたんですが、
その「一発芸披露」という罰ゲームを拒否したために、
代わりに「−1ポイント」というペナルティを食らい、
最後までこの「−1」が足を引っぱることに‥‥。


さて、第2次予選のジャンケン‥‥は廃止! 全員通過!!

第3次予選は機内ペーパークイズ。
本家と同様、3択クイズ100問に挑戦。
途中でサザエさんのジャンケンの問題が
必ず挟まるというお遊びも楽しく、
プレイヤーを飽きさせない工夫が素晴らしかったです。

その後は若干割愛。

途中、こんな

文字タイルを使った
チーム戦の一問多答をしたり、
双子(モー娘。)神経衰弱を1発で揃えたり、
いろいろありました‥‥。

(どのチェックポイントがどんなクイズだったか
正確なところを忘れてしまったのです‥‥すみません。
次回からメモを取ることにしますんで、ご勘弁を。
どなたか分かる方がいらっしゃったらコメントにでも)

私は、幸い順調にポイントを重ね、
トップで「加護メンバー」までたどり着きました。
(トランプの絵柄が9だったため)
途中参加ながら、両者とも実力者の
ヤンマーさんと佐竹さんが追いついてきて
準々決勝のバラマカナイクイズに突入。

問題のジャンルが野球に固定されており、
An×Anでも最初からずっと
ユニフォーム姿を通している私としては、
「しめたっ!」って感じだったんですけどね‥‥。



これだよ‥‥。

しかし、「今年の春のセンバツの優勝高」ぐらいは
答えられんといかんよな〜
というわけで、それまでトップを走っていたにもかかわらず
いきなり失格になってしまいました。

準決勝は、「黒ひげ危機一髪クイズ」
早押しに正解したらナイフを刺し、飛び出したら勝ち抜け、
逆に不正解なら、飛び出したら失格というもの。
これに勝ったヤンマーさんと佐竹さんで決勝戦です。

途中参加の2人に決勝をさらわれるとは‥‥。
トホホ。


そして決勝。
「ウルトラ」なだけに、10問先取の早押し
‥‥と思ってたら違った!!

テニスに見立てて2人で早押し対決。
テニスのルールと同じく、6ゲーム取った方の勝ち。

多くのゲームでデュースになるなど、
かなり拮抗した見ごたえのある戦いが繰り広げられました。

最後は佐竹さんが6−4でこの戦いを制し、
ヤンマーさんの3連覇を阻止しました。
おめでとうございました〜。



トロフィー代わりのジョニーデップを授与。


時間が余ったため、
その後はスザンヌさん作成のランキング問題を
文月さんが料理した「ナイン」「おいちょかぶ」

そして、佐竹さんの作成した問題でフリバ。
ただし、お手つきの場合は
難しい漢字の書き取りというペナルティが‥‥
私も「林檎」と「蟷螂」と「謹賀新年」を10回ずつ
書かされました‥‥ちかれた。
でも「魑魅魍魎」と書かされてた文月さんと
「ナゴヤ」とアラビア語で書かされていた
juniorくんよりマシかな(笑)。

そんなわけで、今日も楽しく終えることができました。
やっぱ、サービス精神って大事だと思うです。
辻さんの企画には見習うべき点がいっぱいあるな、と
勉強になった一日でした。


次回例会は6月22日です。
私とスザンヌさんの合同企画「芸能王」を
やりたいと思っております。
司会者側に2人抜けるので、解答者が少なくなります。
このサークルに興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
是非ともこちらのエントリー掲示板に書き込んで下さ〜い。
2008 05/19 21:44:47 | クイズ | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー
今月も、名古屋初心者クイズサークル
例会の模様をレポートしてみたいと思います。


時は4月27日、参加人数は7名。
その7名の中に‥‥おや‥‥?

春雨さんが‥‥。

あなたは確か、先月送別されたはずでは‥‥?

まあ、彼のことだから、
無理にでも時間を作って参加するんじゃないかと
ちょっと予想はしてましたけどねw


そんな春雨さんを加えて、
午前中は辻さんの持ってきた問題で
まったりとフリーバッティング



の後、
私の企画、「クイズ イロモネア」です。

「ミリオネア」じゃなくて「イロモネア」。

クイズ番組の名前を拝借した
クイズじゃない番組の名前を拝借して、
クイズに戻してみました。

ややこやしいことこの上ないですね。

おなじみの「文学・歴史」「社会」「科学」
「芸能・音楽」「スポーツ」の5ジャンルから1つ選んで
90秒間、ノンストップで出される問題に早押し。
1stステージ〜4thステージは3人に勝てば
次のステージへ進出でき、
ファイナルステージは5人全員に勝てば
賞金100万円を獲得!! ‥‥した気分になれますw

最初のチャレンジャーは春雨さん、
2ndステージの文学歴史で敗退。

続いて辻さん。
1stステージで敗退。

さらに文月さん。
1stステージで敗退‥‥。

結局残るチャレンジャーも全員1stステージで敗退
‥‥って、ちょwww

2セット目、みなさん学習されました。
ヘタに答えに行って誤答するより、じっとしてた方が安全。
1st〜4thまでは同点3位でも次に進めるという
ルールだったので、チャレンジャーがみんな地蔵に。

スザンヌさんなんて、
1問も答えずに4thステージまで進み、
ファイナルでも1問も答えずに散っていかれました。

そんな中、辻さんが全てのジャンルで1位通過という
見事としか言いようのない成績でファイナルをクリア、
本日初、そして唯一の
100万円を獲った気分を味わいました。
おめでとうございます!

≪辻さん100万円気分達成時の成績表≫
     春雨 しょ スザ Jr 文月  辻
社 正解  0  0  0  0  0  2 
  誤答  0  0 −1  0  0  0
科 正解  2  0  0  1  0  3
  誤答 −1  0  0  0  0  0
芸 正解  1  0  0  0  0  3
  誤答 −1  0  0  0  0  0
ス 正解  0  1  0  1  1  2
  誤答 −2  0  0  0 −2  0
文 正解  1  0  0  0  0  6
  誤答  0  0  0  0  0  0


春雨さんがお帰りになられた午後は、
10×10でまったりした後、文月さんのお試し企画。

問題が書かれたカードを4×4の正方形に並べ、
30秒間で記憶、軽くシャッフルした後、
1人ずつ答えを出していき、ビンゴできた人が優勝
というもの。

私は、結構問題は覚えられたんですが、
正解しても肝心のビンゴにならず、
人にリーチを提供してばっかりでした。

お試しだったんで1セットで終わりましたが、
次回、大量に問題を用意されるとのこと、頑張って下さい。


そして、私もお試し企画。
「クイズ スパイVSスパイ」
ルールは書くと長くなるので割愛しますが、
ファミコンのあのゲームの世界観を再現したクイズ。

こんなカードを自作してみました。



(例会で忘れてたんで、家で撮影)

フィールドが広すぎてムダに勝負が長引いたり、
改善点が多く見つかりましたが、
ワナを引いたときの「ギャー!」という盛り上がり方は
「スパイVSスパイ」そのものw

スザンヌさんの引きが悪く、ワナにハマるハマるw
逆にバツグンの引きを持つ春雨さんが
もし加わっていたら、どういうことになったんでしょう。

また時間があるときに、
改善ルールと問題を用意してやってみたいと思います。

実は問題が用意できたなかったりしたので、
問題提供と問題読みは辻さんにお願いして、
自分も参加する方に回ってました。ダメじゃん。


残った時間は、
またフリーバッティングということで終了しました。



その後は2次会でカラオケに‥‥。
と、いうわけで、その模様は次回のエントリーで。


次回例会は5月18日です。
もし、このサークルの活動に
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
こちらのエントリー掲示板に書き込んで下さ〜い。
2008 04/28 18:54:11 | クイズ | Comment(0)
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今回から、私がお世話になっている
名古屋初心者クイズサークル」の例会の模様を
このブログでお伝えしていくことにしました。

公式ホームページが開店休業状態なので、
とりあえずの代理です。
何とか雰囲気だけでも伝わればなぁ、と思っております。


さて。時は3月23日、参加人数は7名。

最初は掲示板で宿題が出ていた文月さんの企画、
「ひらめきパスワード」です。
2チームに分かれて、1文字ずつ開いていく
ヒントワードを早押しで答え、正解したら、
さらにヒントから連想する言葉を当てるというクイズ。

みなさん、それぞれ個性的な(笑)
ヒントを考えてこられまして。
っていうか、競艇の選手なんてさっぱりですよ。
でも、第1ヒント「あきたけん」で
「落合博満」を1撃で当てたので、個人的には満足。
それを出題したスザンヌさんが、最終問題を正解して、
男性軍の大逆転勝利で終わりました。
いや、女性なんか誰もいないんですがw

続きまして私の企画、
「オークションクイズ アンサープライス」
5つの選択肢の中から正解と思われるものに
入札をしていただき、最も大きい金額を出した人のみが
その選択肢をGETできます。
入札の上限は20,000点、正解すると20,000点ですので、
正解が分かっても、何点入れるかの駆け引きが重要です。
正解は1つとは限らないという点もミソ。

春雨サラダさんがぶっちぎり、
佐竹さんとしょーせーさんが追いかけるという展開。
最終問題は逆転チャンスで、9つの選択肢から
芸暦の長さランキング1位を当てる問題。
春雨さんの選んだ「なだぎ武」が1位か最下位かで残り、
前者なら春雨さんの優勝、後者ならしょーせーさんの優勝。
「ゴチになります」よろしく、司会者の私が
2人の背後をうろついて、肩を叩かれた方が負け!

フェイント、「おお〜!」
フェイント、「おお〜〜〜!!」
またフェイント、「おおおお〜〜〜〜!!!」
…いつまでやんねん!

春雨さん、サイレンススズカ並みのブッチギリ優勝でした。
おめでとうございます。


そんな春雨サラダさんですが、来月以降は
お仕事の都合で来られなくなってしまうとのことで、
急遽、サヨナラ企画として
バラマキクイズが行われました。

床にトランプを並べ、特別ルールとして、
春雨さんがジョーカーを引くまで続く、というクイズw
しかし、ここで本日最大のミラクルが!!
なんと春雨さん、ジョーカー2枚をのぞく他のカードを
全部取りきってしまったのです!!
こんな凄い「引き」を持った人が去ってしまうとは…
惜しいことですなぁ。


残った時間はフリバや5×5を楽しみました。
あと、番外編で「ワードバスケット」という
カードゲームをやったのですが、
これが大いに盛り上がりました。

一応、クロスワード作家の端くれである私としては、
初プレイにも関わらず、負けられないという
妙なプレッシャーが。
4文字縛り以降はさすがにキツかったですが、
凄く楽しかったです。
時間が余ったときの定番にしたいぐらい(笑)。


と、いうわけで
もし、このサークルの活動に
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
こちらのエントリー掲示板に書き込んで下さいまし。
熱烈歓迎、お待ちしております。
2008 03/25 17:31:24 | クイズ | Comment(0)
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早くもネタ切れぎみなので、先日ビバ!風俗!さんから
リクエストのあったクイズを早速出題してお茶を濁します。

えー、これは「大人のコンソメ」というTV番組の中でやっていた
「ポタージュ1/6」というコーナーでして。
○○の語源とか由来といった問題に対して、1つの正解と
5つのウソ選択肢の中から本物を当てる、というクイズです。

本当は、出題者はその場で正解を教えられ、制限時間10分で
5つのウソ選択肢を考えなくてはなりませんし、
解答者も出題者にいろいろ質問したりして、
ウソ選択肢のアラを探したりするのですが、
今回は私が出題しますので、正解を当ててみてください。

<問題>
「ブス」の語源は?

<1>
面白みがない、やぼだという意味の言葉である「無粋」から。
江戸時代中期以降、隠語的に「ぶす」と詰まって言われるように
なったとされる。

<2>
漢方薬の名前から。
誤って飲むと、神経が麻痺して顔の表情が変化するため。

<3>
英語の「Booth」から。
明治時代のとある貴族が、自分の雇っている女中を
美人かそうでないかで、別々の部屋に分けて住まわせていた
ことによる。

<4>
仏教用語で「醜い心」という意味。
転じて、外見が醜いという意味に用いられるようになった。

<5>
北陸地方に伝わる郷土料理。
苦味が強く、食べると顔をしかめてしまうことから。

<6>
「素敵」などの「素」に打ち消しの「不」がついた語。


さあ、どれでしょう。
初回だから、わりと簡単にしたつもりです。
答えはコメントにでも入れてくださいませ。

なお、今回はこのクイズ自体が薀蓄みたいなものだから、
この記事の薀蓄はありません。
あしからず、ご了承ください。
2006 05/10 14:44:15 | クイズ | Comment(0)
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