あっという間に10月

今年もあと3ヶ月を切りました。

相変わらず暑さは収まらず、まだ上着なしで出勤できます。

たまに寒くなったりしていますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?

風邪をひいたという話も聞いたりしますが。

季節の移り変わりを感じられないのとは関係なく、月日だけはしっかりと進んでいます。

今年もいろんなことがあり、いろんな経験をしました。

引越し、セミナー開催、出版企画、いろんな人との出会い

今年1年遣り残すことがないように、あと3ヶ月TODOをしっかりと決めて実行していきます。

今日もいい天気です。

1日頑張りましょう!
2008 10/03 09:07:48 | none | Comment(0)
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7月から6時出勤を始めてから、3ヶ月経ちました。

この早朝出勤、かなり良いです。

1. 満員電車に乗らなくよい

2. 通勤時に電車に座って通勤できる

3. 朝早くから仕事をするため、仕事の効率が良い

4. 1日が長い

5. なぜか雨が降っていない(この3ヶ月の間に雨の日が何日かあったはずですが、1日しか傘を差していません。今日も朝は雨が降っていませんでした)



一方、辛いこともあります。

早朝出勤に強いているので、できるだけ早く寝るようにしているのですが、付き合いがなくなったわけではないので、2時に寝て4時に起きるといったことも何日かありました。



1番の理由は、通勤ラッシュに巻き込まれたくないからでう。

私が通勤している東横線や目黒線は、今通勤ラッシュが大変なところです。

おそらくこの電車に乗ったら、新聞や雑誌も読むことは難しいと思います。

通勤時間の30分をムダにはしたくないですし、朝から余計な体力は使いたくないですから。



ただし、来月から少し問題も。。。

運動不足のため、ジムに通うことにしました。

仕事が終わってからジムに行くので、ジムが終わるのはおそらく23時頃

すぐに眠りにつけば大丈夫だとは思いますが、

運動と仕事と早朝出勤

これらを両立するのは大変かもしれませんが、全て仕事に影響すること

両立するよう頑張ります!
2008 09/29 12:23:16 | none | Comment(0)
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今週の月曜日に2009年東京マラソンの受付が終了しました。

エントリーしました。

24日の申し込み状況では、倍率が7倍

走れるかどうかは抽選で11月にならないとわかないですが、また新しいことに挑戦します。

仕事や最近運動をやめているなどの理由で、エントリーをどうするか迷っていましたが、迷っているなら出てしまえということでチャレンジします。

本当に走るのが決まったら、報告します。
2008 09/26 17:06:56 | none | Comment(0)
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今週最終回だった「太陽と海の教室」というドラマを、今シーズン見ていました。

最終回で、主人公の織田祐二演じる桜井先生は、生徒たちに次のように言いました。

「これからみんなの前には、いろんな壁が立ちはだかるだろう。

しかし、これは壁じゃないんだ。

鏡なんだ。

もうできないとあきらめてしまう自分

面倒くさいといって投げ出してしまう自分

これでいいやと妥協する自分

自分を映す鏡なんだ」



まさにその通りだと思います。

試練は、自らがあきらめたとき壁となり、先に進めなくなる。

しかし、あきらめずに立ち向かっていけば、それは次へ続く階段なのだ

試練を壁にするのか、階段にするのかは、それぞれが持つ気持ちで変わる。

立ち向かえば、思ったほど高くはないかもしれない。

しかし、あきらめれば2度と登れない壁となる。

そして、引き返すしかなくなる。

自らの思いが、自らの行動となって返ってくる。

人生や仕事も同じことがあるのではないでしょうか?



人生は思ったとおりにつくられる。

特に先進国で資本主義の日本は、これがかなう国だと思います。



日本の未来を、自分達の将来を、より楽しく良いものにするために、前向きに楽しんで生きましょう!
2008 09/26 12:20:07 | none | Comment(0)
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昨日、麻生新内閣が発足されました。

注目すべき点が3点

1. 平均年齢が50代と若い

2. 2世議員が多い

3. 34歳という戦後最年少での入閣議員



平均年齢が若いことは良いことだと感じます。

世間の意見をできるだけ身近に感じてもらうには、引退する年の議員で構成するのではなく、現役世代で構成された方が勿論良いでしょう。

今までの古い政治の形態を現代に沿ったものに改革していくことを期待します。



2世議員が多い。

これには不安が残ります。

2世議員は、一般国民のことをどれだけ理解できるのか?

メディアにも取り上げられている、仲良し内閣にならないことを祈ります。



34歳という若さでの入閣

これは現役世代代表ということで期待しています。

しかし、どこかアピールのように映ってしまうので、本当の実績を築いていって欲しいです。



麻生内閣の方針で注目するのは、次の2点

1. 政治資金収支の十分把握

2. 景気対策を優先



政治資金収支の不透明さ

これは、日本国民が政治家を信用しない一番の理由ではないでしょうか。

税金をどのように使っているのか、わからない

政治家が自分達のために、ムダに使っている

このように思っている国民は多いと思います。

以前も書きましたが、政府が最初に取り組むべきことは、歳出削減です。

そのために、政治資金収支の徹底把握

これは、重要なことです。

たまたま、本日「登録政治資金監査人制度」の研修に行ってきます。

これは、今不透明になっている政治家の収支を、弁護士や税理士などの国家資格者がチェックする制度です。

今月から登録が始まり、来年度から開始される予定です。

この登録

真っ先に、申し込みました。

報酬は良くないと思っています。

それよりも、このようなチェック制度が導入されたのなら、日本の為にもしっかりと監査したい

そういう思いで申し込みました。

みんなの税金

良いことの為に、しっかりと使ってもらいたいものです。



景気対策

今のこの景気状況では、増税のタイミングではありません。

まずは、この不景気感を回復させ、日本を元気にさせることが第一です。



麻生内閣、どちらかというと小泉内閣的な感じがします。

何かやってくれそうで、期待しています。
2008 09/25 09:12:56 | none | Comment(0)
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先週の土曜日開催のセミナーは、台風にあたることもなく大成功に終わりました。

台風が直撃するかもしれないということで、セミナー参加率がどうなるかと思いましたが、午後は天気も回復し途中からは晴天となりました。

セミナーの参加率もほぼ100%

アンケートの結果からも、なかなかの満足度だったことが伺えました。

やはり、これだけ熱意のある人たちが集まると台風さえ動かしてしまう影響力があるのでしょうか?



起業にあたって資金調達をどうするかということは、大きな問題点の1つです。

それだけに関心度も高かったようです。

この企画、シリーズ化するかもしれません。



これ以外にも、別な企画でセミナーの開催を頼まれていることがあります。

こちらのコンテンツは全く作っていないので、いつ開催できるかわかりませんが、できることなら今年中に開催したいと思っています。
2008 09/22 12:27:00 | none | Comment(0)
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明日、渋谷で「起業家向け資金調達セミナー」を行います。

台風が関東に向かってきているようで少し心配ですが、昼前には関東を抜けそうなので大丈夫でしょう。

台風に負けないよう、渋谷に嵐を起こします。



台風にもかかわらず、昨日、今日も参加申込の連絡を頂いています。

期待に添えるよう頑張ります!



資金調達は、起業するにあたって大きな悩みの1つ

やはり興味も高いようで、今回は主にドリームゲートでしか公告を出していないのですが、かなりの人数が集まりました。

きっと、この熱気に台風も早く温帯低気圧に変わることでしょう。



時間的には、あまり多くをお話できるかわかりませんが、できる限りの情報をご提供したいと思います。



あしたの午後、晴れろ
2008 09/19 18:06:03 | none | Comment(0)
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メジャーリーガーのイチロー選手が、本日、メジャー記録に並ぶ8年連続200安打を達成しました。

107年ぶりの偉業だそうです。




いや、本当にすごいです。




同じ誕生日の彼がここまでの大記録を達成して、自分だけ何もしないわけにはいきません。

負けずに頑張ります。




ここ数日、アメリカはマイナスのニュースが流れていましたが、明るい話題がニュースになって少しはアメリカの人たちも明るくなったでしょうか?




イチローは、なりたい自分をしっかりと持ち、今自分がするべきことがしっかりと見えているので、それを毎日行っていると言います。

会社や仕事も同じです。

ただ、それを起こす、ただそれをこなすのではなく、何に向かっているのか、どうなりたいのか、をしっかり見据え、そのために何をしなければいけないのか、今の仕事をどう活かせばいいのか、考えて行えば、必ず叶います。

中途半端に行うのではなく、成功するまでしっかりと目標を持ちそれに向かって進んでいけばその夢に近づいていきます。




自分の夢に向かって頑張りましょう!
2008 09/18 18:36:35 | none | Comment(0)
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日本が3連休の間に世界の経済は大きな事件が起こりました。

アメリカのビッグ4の1つリーマン・ブラザーズが経営破たんしました。

これにより、日本の株価も600円超の下落

為替も円高方向へ向かうとの報道があります。



今回のリーマン・ブラザーズの経営破たんは、日本の山一證券の経営破たんと照らし合わせられています。

しかし、政府の対応は全く異なるもの

日本政府は税金を投入してこの経営破たんを補おうとしました。

結果、焼け石に水

ほとんど効果はありませんでした。

今回のリーマン・ブラザーズの経営破たんに対して、アメリカ政府は税金投入は行わないとしています。

これも国による違いでしょうか?

国民も経営破たんしたのであれば、次を考えようとあまりリーマン・ブラザーズには興味がないようです。

アメリカのこの対応が良いとはいいませんが、現在の日本は今までの横並び主義を抱えたまま働かない、自分のことしか考えないといった負の部分だけが残っています。

この状況で国民皆平等といった対応は無理でしょう。

日本もドライになるべきところはドライになる必要があります。



そうはいってもアメリカ政府も、この経済混乱を抑えるための政策を打ち出し、ヨーロッパ、アジアも資金供給を行っています。

ガソリン価格がおさまったかと思ったら、次はミニ世界恐慌です。

今回の影響は、日本の経済にも大きな影響があります。

社会の教科書でしか知らなかった世界恐慌が、もしかすると現在起こるかもしれません。

歴史は同じ過ちを繰り返さないために学ぶものです。

今は、この状況を乗り切るべく対策を練り耐えるしかありません。

世界に起こる経済・災害・食糧危機

きっと大きな転換期を迎えているのかもしれません。

このような状況において、何事にも柔軟にそして気の流れを読みそれを活かすことが、生活においても企業活動においても必要です。
2008 09/17 07:42:23 | none | Comment(0)
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先週の土曜日夜、NHKの収録に行ってきました。

ご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが。



率直な感想

言いたいことも言えず、話をする機会も少なくストレスの溜まりました。



番組の流れがわからず、どこで意見を言えばいいのか発言のタイミングを逃すと、次は全く違うテーマになっていました。

最後に、最初からのまとめの討論が来るだろうと呼んでいたものがはずれ、結局わたしの言いたいことは言えないまま終わってしまいました。



基本的には、私の考えは次の通りです。



今回のテーマの1つといわれていた国債の発行は、ここ20年で3.5倍になっています。

今、赤ちゃんからお年寄りまで1人あたり約450万円の借金を背負っている状況にあります。

このような状況は、一般企業であれば倒産寸前ですし、次の借入などできません。

この負債は一刻も早く削減していくべきです。

そのためには、まず国の無駄遣いを徹底させる歳出削減を行う。

同時に今の景気回復を図るため、減税対策を必要な範囲で行う。

人気取りや票取りのために、大幅な減税を行うのは国の借金を増やすだけで長い目で見ればプラスになりません。

そして、国民が納得するまで歳出削減が行われた段階で、増税

その一つに消費税の増税は避けられないと考えます。

お年寄りに負担を分担させるのはあんまりだと言う意見もありましたが、その負担を次の世代やその次の世代へと借金という形で背負わせているのです。

おぎゃーと生まれた瞬間に、最低450万円の負担を赤ちゃんは背負わされているのです。

ものを言える人たちだけが、じぶんたちのことだけを考えるのでは世の中がおかしくなります。

私達は次の世代その次の世代に夢のある世の中をバトンタッチする義務があるのです。

借金だらけの人生なんて誰も送りたくありません。

だからといって生活できないまで負担をしてくれというわけではありません。

年金は生活でできる分だけもらっていいと思います。

ただ、税金の負担を一番公平に課税されている消費税でそれをみんなで負担してはどうでしょうか

と考えます。

もちろん、一律10%とかではなく、生活必需品は現状のままといったヨーロッパスタイルを参考にするべきだと思います。



今回、この意見は最後に言うことだと思って発言しませんでしたが、前半のそれも最初に発言しないと、その後は全く別なテーマになってしまいました。



今回、わたしの言いたかったことは、国の借金の減額

そのために、歳出の徹底した削減

そして、最終的には消費税の増税もやむをえない。



この歳出削減と増税をひも付きにするために、消費税増税の条件として、国の歳出の徹底化

少なくとも、消費税の社会保障対策にするのであれば、消費税の使用割合の国民への提示を義務付けたいということを政府や大臣に公約して欲しかったのです。



私が唯一発言した、法人税もコトバ足らずで終わってしまいました。

付け足すと、日本は外国から資源や食料を大量に輸入しています。

つまり、経費を国外に払っています。

ということは日本からお金が入出しています。

そのままでは日本からお金がなくなります。

つまり、現在の国際化においては日本国内だけで考えるのではなく、世界全体で考える必要があります。

そのためには、国外から収入を得る必要があります。

それが外資系の会社が日本に法人を作ることや、日本の法人が日本国内で大きな収入を得て所得拡大をできる環境を作る必要があります。

ヨーロッパを始め、諸外国は法人税率は20%ほどです。

日本の約半分です。

そうすると税金の安いところに法人を設立しようとし、日本以外を選ぶ法人が多くなります。

日本はいろんな法人から収入を得ないと、借金が膨らむばかりです。

そのためには、法人が魅力を感じる税金の引き下げという対策もやむをえないではないでしょうか?

途中で指摘のあった金融商品を扱う外資系が多くなるということは、日本の20世紀は製造で成り立ってきました。

しかし、資源のない日本は、またこれからの世界はITや金融といったモノづくりではない分野主力になります。

そういう意味では、金融商品の外資系が日本国内に参入してくることは、特に問題ないと考えます。



本当に打合せなしで、進行も予想がつかないまま時間があっという間に過ぎてしまいました。

経験としては、めったに経験できない経験ができてよかったと思います。

次回、チャンスがあれば最初から発言を奪うくらいの勢いでやりたいと思います。

2008 09/08 07:48:25 | none | Comment(0)
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