公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
僕や家族の周辺で僕らをスパイやテロリストして疑いをかけられそうな事件や事故が頻発している本当の理由として、考えられる例をいくつか挙げてみました。
以前からこのとこに関しては「公安によるでっち上げだ」と書いていますが、一つの記事として具体的に書いたことが無かったので今回書いておきます。


まず一つ目です。

以前も同じことを書きましたが、警察は僕が訴えてきたことが裁判沙汰になった場合、普通にいけば負けるわけです。
なのでなんとかして僕に対抗するために、あらゆるパターンを考えているはずです。

そしてそのあらゆるパターンで有利に立つために、僕や家族にスパイやテロリストの疑いをかけやすくするために、とにかく数多くの既成事実を造っておこうとしている可能性があります。

それが今まで僕がでっち上げだと訴えてきた事件や事故なのです。

そうしておけば捜査側は裁判になったときに、「これらはお前たちがやったことだ、お前らはスパイ・テロリストだ」という具合に自分たちが有利な立場に立てる可能性が出てきます。

しかし捜査側が裁判でこのような展開にするためには、一つ最大の問題点があります。
もう何度もブログで指摘してきましたが、それは警察がこの事件や事故がおきていた10年近く、僕らを監視し続けていたという事実です。そしてその間に僕はこうして自分たちがスパイやテロリストに仕立て上げられていることを訴えるブログを書いている事実です。

この状況の中で僕や家族がスパイ・テロ、そして何らかの犯罪を犯すことはあり得ませんし、こんな内容のブログを書き続けていられるわけがありませんから。

そこで日本の公安はこれらの矛盾をごまかすために、同じくこのブログでまずいことを告発されている米韓の捜査機関に協力を要請してスパイ事件をでっち上げさせたのです。それが例の韓国での北朝鮮人スパイ事件とアメリカでのロシア人スパイ事件なのです。
あれらの事件ではFBIが7年以上もスパイたちを監視していたのに、その間にスパイたちは情報を盗んだり、マネーロンダリングをしていたということにされています。さらにアンナチャップマンはSNSをやっていたり、メディアの取材を受けていたということにされています。また軍事情報が盗まれたりもして僕らが置かれている状況とそっくりの「既成事実」を造ったわけです。

しかしやはりこれらのスパイ事件でもごまかしきれない可能性もあります。
なにしろ僕らの場合は06年に関係箇所が家宅捜索を受けたり、警察の監視だけでなく自衛隊機まで登場していますから。それとこのブログもチャップマンのSNSと違い、完全に警察に摘発される内容になっていますから。
なのでごまかせない可能性は相当高いです。


そこでごまかせない雰囲気があった場合、捜査側はこういうことにする可能性が考えられます。


警察は「はじめから監視などしていなかった」ということにしてしまうことです。

そして裁判ではこういうのです。
「監視や捜査などしていない。監視どころかおたくら(僕ら一家)の存在すら知らなかった。なので当然ブログの存在も知らない」
そして「06年に僕が通っていた歯科医院や、僕が働いていた会社の関連会社が家宅捜索を行ったのもたんなる偶然」、さらに「自衛隊機が自宅の真上や周辺を通過していくことも全て単なる偶然」

とすることによって最大の問題を解消できます。
というかこうでもしない限りごまかせないはずです。


そしてそうしておいてさらにこういうことを言うのです。
「裁判沙汰になってからおたくらの周辺を調べてみたら、過去にこういう事件や事故が起きているじゃないか。これらは全てお前らの仕業だろ。お前らはスパイ・テロリストだ」

という具合にでき、有利に立てる可能性があります。


そのために現在、国内外のあちらこちらで僕らに関係しそうな事件や事故が起きていて、それを公安をはじめ米韓の捜査機関などがでっち上げているのです。


(関連記事 サイドバー・カテゴリ「埼玉・鳥取連続殺人事件もでっち上げ」「公安警察とCIAがテロ謀略」「アメリカのロシア人スパイもでっち上げ」「ロシア・北朝鮮スパイ事件と日本の事件」「ブログでテロ指令?」「僕が無実である決定的な証拠」などなど)





2010 07/27 13:01:56 | 人権侵害 | Comment(0)
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