公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
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みなさんの中で現在景気が回復していると実感しているかたはいますでしょうか。
恐らく一人もいないのではないでしょうか。

実はこのアベノミクス、マスコミによる情報操作なのです。

どういうことか説明します。


これは北朝鮮による拉致事件と関わってくるのです。

07年3月22日、僕がこのブログを立ち上げたその日から騒がれはじめた「渡辺秀子2児拉致事件」は公安警察よる捏造事件だと告発し続けてきましたが、
実は公安以外にもマスコミ、そして安倍晋三がグルになって造り上げられた事件なのです。

公安警察が事件を造り上げ、当時の首相で拉致事件に積極的だった安倍晋三から褒美をもらうためにマスコミはその事件を報道したのです。


当時この事件で他局より時間をかけて報道していたのが日本テレビとテレビ朝日です。

この2局、渡辺秀子事件で騒がれた直後に安倍晋三と特別な結びつきができています。

日テレに関してはこの事件の騒動中に安倍の単独インタビューが行われています。
このインタビューの様子が凄く不自然で、安倍自身が拉致事件に対して積極的に取り組んでいたわりに、その拉致事件一色になっていた最中に場違いな不陰気の緊張感のないインタビューだったのです。
しかも拉致事件に関してもそれほど具体的なことは発言しておらず、当時の状況にはそぐわないインタビューでした。
そしてそもそもなぜこの時期に日テレ1局だけのインタビューなど行う必要性があったのか、それも不自然です。


そしてテレ朝に関しては事件報道のすぐ後に行われた参議院選挙で安倍と結びついています。
テレ朝の丸川珠代元アナウンサーが自民党公認で出馬して当選していますが、丸川さんのウィキペディアには

テレビ朝日の討論番組朝まで生テレビ!を製作している際に、政治の最前線で信念を貫く人々を見たり、少子高齢化や社会保障改革の先行きに、本当にこれでいいのかという疑問が大きくなっていったという。その中で、当時内閣官房副長官だった安倍晋三と少数のメディア関係者との勉強会に参加するようになり、北朝鮮による日本人拉致問題やミサイル発射、不良債権処理や外交問題などを通じて、安倍晋三への傾倒を深め、政治の道に飛び込んだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B7%9D%E7%8F%A0%E4%BB%A3

とあります。


また当時のサンデー毎日には「参院選 自民・民主の女子アナ大争奪戦--安倍首相の一押しはテレ朝丸川珠代!?」
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I8721367-00?ar=4e1f

というタイトルの記事があったりします。

当時テレ朝は丸川元アナを通じて安倍晋三とのつながりがあったわけです。


この当時安倍との親密な関係があった2局が渡辺事件を他局よりも積極的に多く報道していたのです。


これは安倍は拉致事件に積極的であったため、当然警察組織とも強く結びついていたはずです。
当然僕が公安から北のスパイとして自衛隊なども加わって大々的にマークされていた僕ことも知っていたはずです。

そして公安は僕が北のスパイである証拠が出ないため、そのことの裏づけを強めるために同じ埼玉県在住の人間の拉致事件を捏造していた。
その最中に僕がこの告発ブログを立ち上げたため、公安もその直後に慌ててマスコミに公表したのでしょう。
だから公表からマスコミが大きく騒ぐまでタイムラグがあったのです。

しかし当時の「朝まで生テレビ」を見ていたところ、この渡辺事件をはじめ拉致事件に対してかなり警察の対応に対して不審感をいだいている様子でした。これはこの番組だけでなく恐らくマスコミ全体がそう思っていたのではないでしょうか。

だから拉致問題に積極的で警察と結びついていた当時の安倍首相が、「この事件を大きく報じてくれたら褒美をあげる」という感じで話が進み、それを受けたのが日テレとテレ朝だったのではないでしょうか。
そして他局も褒美ほしさに追随して報道したのではないでしょう。

しかし僕がこの事件は捏造であることを告発した後からこの渡辺事件は直ぐに報道されなくなり、まるではじめから事件報道などなかったかのような状態になりました。またその後から2年ほど前くらいらまで拉致事件全体の報道も激減していました。
要するにマスコミがこの事件が捏造の可能性があることに気づいたから報道しなくなって、その他の拉致事件に関しても自身がないから報道しなくなったということです。


そして安倍首相はその後9月25日辞職しましたが、当時マスコミは辞職の少し前から安倍批判をはじめマスコミが安倍を辞任に追い込んだような形になっていました。
このマスコミが辞職追い込みは、自分たちが公安や安倍からだまされた、ということへの怒りから起きた行為だったとも考えられます。



しかしそんなマスコミは12年に再び総理に就任した時は手のひらを返したように安倍を持ち上げました。
マスコミの手のひら返しはよくあることですが、単なる手のひら返しでは済まないことがあります。

それがアベノミクスです。
マスコミはなにかにつけて「アベノミスク」を持ち出して景気が良くなっているという報道を繰り返しています。
しかしみなさんの中で現在景気が良くなっていると実感している方はおそらく一人もいないのではないでしょうか。
どこが良くなっているのかさっぱりわからない状況です。
なのにマスコミはアベノミクスを連発しています。


それともう一つ原発問題に関する不自然なマスコミの対応があります。
東日本大震災後の民主党政権に対してはこれでもかと批判を繰り返していましたが、日本に原発を推進してきたのは自民党政権下での話です。
なので本来なら自民党政権になってからこの原発問題で自民党を追求、批判するはずのマスコミが一切それらを行っていません。

このようにマスコミが自民党に対して不自然で気持ち悪いくらい甘い報道を繰り返しています。


一体これらのマスコミの安倍晋三、自民党に対する不自然な対応はなんなのでしょうか。

そこで思い当たるの法律の改正です。
この安倍政権下ですすむ特定秘密保護法案、日本版NSCといういわゆる対スパイ、対テロリストのための法案の成立やその動きがでました。
また自衛隊法改正によって日本の右傾向かも進みそうな事態になっています。
右翼化が進めば他国のスパイを取り締まるのには都合のいい世の中になります。

そしてこの特定秘密保護法や自衛隊法改正は本来国民から猛反対を食らうはずの法案です。
しかしマスコミによる安倍政権を持ち上げるような不自然な報道によって国民が安倍政権への考え方が甘くなっているため、これらの法案がいとも簡単に成立しまったわけです。

これはどういうことがわかりますが?


このアベノミクスや原発問題無批判と対スパイ、テロリスト法案、日本の右傾向化はセットになっている謀略ということです。

特定秘密法案や自衛隊法改正はスパイやテロリストを取り締まるには都合のいい法律です。
そして警察やマスコミ、そして安倍首相に対して、拉致情報をはじめとする北朝鮮の情報を捏造をしていると告発している人間は、そのスパイやテロリストして疑いをかけられている人間、つまり僕なのです。
なんのための謀略かというと、その人間を脅すため、あるいは逮捕して封じ込めようとするための謀略だと考えられるわけです。

当然この謀略には拉致事件を捏造した張本人である公安警察も加わっているはずで、この謀略案をだしたのも公安なのではないでしょうか。




<経緯>

公安が僕を北のスパイあつかいで自衛隊などと共に数年にも渡る不当行為



なんとしてでも僕をスパイであるように見せるため渡辺事件を捏造
そして僕がブログを立ち上げた日にそれに対抗するために公表



マスコミが事件を疑っていたため、当時警察と結びついていた安倍が褒美を上げて報道



僕がネットで渡辺事件やその他の拉致情報を捏造だと告発



拉致報道が激減



マスコミが安倍辞任追い込み



僕がマスコミが拉致をはじめ様々なやらせ報道をして、公安は僕への不当行為を繰り返していると告発



12年再び安倍政権発足



マスコミがアベノミクスや原発問題無批判など不自然報道で国民は安倍首相を信頼



特定秘密保護法、日本版NSCという対スパイ、テロリスト対策法



国民は法案にほぼ無批判で成立






これがアベノミクスの真実です。
そして2年ほど前つまり2度目の安倍政権発足前後から急に拉致をはじめ北朝鮮に関する報道が戻ってきています。
これもマスコミのヤラセ、捏造報道対策なのです。






2014 08/23 21:48:46 | 人権侵害 | Comment(0)
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