公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
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2008年 08月 の記事 (10件)
僕と韓国の女スパイとの共通点を発見しました。
僕や僕の家族に関する公安警察のでっち上げについて書きます。
まず僕がミサイル情報を盗んだというスパイにでっち上げ。 (関連記事 08年6月19日「北朝鮮のスパイでっち上げに関する時系列表」の中の95年7月にある「前回の記事の説明」)
次に曽我ひとみさんを拉致した女工作員の似顔絵や特徴を僕の家族にそっくりにでっち上げ。 (関連記事 08年6月19日「北朝鮮のスパイでっち上げに関する時系列表」の中の06年11月にある「あの似顔絵もでっち上げ」)
他の家族が働いていたのが北関東のパチンコ屋で、拉致の中心人物とされるシン・ガンスが日本で働いていたとされたいるのが北関東のパチンコ屋というでっち上げ。 (関連記事 上と同じ)
そしてまた他の家族に関しては、先日のロシア人スパイが生きていれば80歳前後で僕の家族も生きていれば同じくらいで、このスパイが日本から逃亡したのがその家族が亡くなったのと同じ年の同じ月で、その他の情報もこの家族と重なるでっち上げ。 (関連記事 08年8月13日〜18日「ロシア人スパイも嘘でしょ1、2、3」)
というように僕の一家はこれで全員がスパイや工作員にでっち上げられました。
そして韓国の捜査当局は今回の韓国の女スパイも本人だけでなく一家全体がスパイということにしています。
これで僕の家族全員がスパイや工作員という公安のでっち上げと韓国の捜査当局の女スパイの話はそのまんま重なるじゃないですが。 女スパイ一家と、僕の一家、どちらも一家全体がスパイというところで共通したことになります。
そしてなによりも、この女スパイの情報が流されたのが、僕が韓国の国家情報院のÅ氏の関するでっち上げと、情報院と日本の公安警察が結びついていることをこのブログで書いた、わずか2ヵ月半後。 (関連記事 08年6月10日の「日本と韓国のでっち上げ」 その他08年5月26日〜29日 6月7日〜11日 19日〜24日の記事)
完全にこの女スパイの件もでっち上げです。 間違いありません。
この女スパイの話は、国家情報院と公安警察の保身のために、両組織の不正をばらした僕に疑いをかけるために、僕と共通するスパイをでっち上げ、僕に疑いをかけやすくしたものです。
ロシア人スパイの報道なんか女スパイの報道のわずか2週間前じゃないですか。 なんでそんなにタイミングよく話が出てくるのか。 話が出来すぎですよ。
みなさんは女スパイ自体がスパイだと認めているというところに騙されるかも知れませんが、そんなでっち上げも簡単にやるはずです。国家情報院は。 現に日本でも渡辺秀子さんの件でとんでもないでっち上げをしているじゃないですか。 (関連記事 08年6月19日「北朝鮮のスパイでっち上げに関する時系列表」の下のほう)
それに関することと、マスコミのおかしな報道について次回書きます。
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先ほどフジテレビのスーパーニュースを見ていたところ韓国の女スパイ逮捕について、番組のはじめのほうでやっていました。
そこには前回の記事で「動画のニュースではスパイの顔を隠していた」と書きましたが、スーパーニュースでは女スパイの顔が出ている写真を扱っていました。 それと前回の記事では、韓国のネットにはこの女スパイ逮捕について扱っているサイトが日本よりはるかに少ないとも書きましたが、スーパーニュースでは「このニュースは韓国でも大きく扱われている」ということを言っていました。
これらはこのブログへの対抗策のように感じてしまいます。
それとこのニュースでは、女スパイの知り合いの男が証言者として出ていて、6月のはじめに日本に行っていて脱北者団体と会ったり、3人の男性とお見合いもしていたそうです。しかしこれが何年の6月なのかは言っていませんでした。 それと元北朝鮮の高官の暗殺も計画していたということも伝えていました。
木村太郎キャスターは、韓国では北朝鮮との融和政策「太陽政策」のせいで北朝鮮のスパイに対する警戒が弱まっていて、ここ10年でスパイは2人しか逮捕されていない、実際は韓国には北朝鮮のスパイは2万人くらいいるのではないか、そうなると日本にもどんどんスパイが入ってきているのではないか、日本も対策をしたほうがいい、ということを言っていました。
ここからは僕の意見です。 太陽政策のせいでここ10年で2人しか逮捕されていないと言いますが、あのA氏の冤罪をはじめ(関連記事 08年6月10日「日本と韓国のでっち上げ」)、韓国では北朝鮮のスパイに仕立て上げられて逮捕され無実を訴えている人たちがいるとネットには載っていましたが(以前はその記事があったのですが今は見つかりません)、それについてはどうなのでしょうか。 木村さんが言う太陽政策のせいで韓国警察は北朝鮮のスパイに対する警戒が弱まっているとはとても思えませんが。 韓国では大韓航空機爆破が行われたというのに、2万人も北朝鮮のスパイがいてたった2人の逮捕。嘘でしょう。 またこのパターンですよ。 (関連記事 08年7月14日「北朝鮮のスパイの本当の姿」)
それとこのニュースの中ではA氏の冤罪には一言も触れていませんでしたが、マスコミがA氏のことを知らないわけがないんですよね。 わずか4年前に起きた韓国での北朝鮮のスパイのとんでもない冤罪事件があったのに、そのことには一切触れず2万人のスパイがいるだとか、日本も危ないだとかを一方的に言っている。
情報については公平な立場のはずのマスコミとしてはなんかおかしいですよね。
なんかこのスーパーニュースでは最終的に日本に北朝鮮のスパイがたくさんいるかもしれないということを強調したかったかのようなニュースでした。
それは日本の公安警察にとって都合がよくなるために。
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今日は昨日の記事の続きを書こうとしていたのですが、また新たにでっち上げが行われたのでこちらを書きます。
まず今回の記事を読む前に、韓国の警察も日本の公安警察以上に悪質なことをやっている組織ということを前提に読んでください。 その一部が下の関連記事に書いてあります。 (関連記事 08年6月10日「日本と韓国のでっち上げ」)
韓国で脱北者を装った女スパイが逮捕されたそうですね。 韓国の軍事情報などを盗んだり、脱北者の情報を集めたりしていたそうです。 そして去年は日本にも入国して、脱北者の情報を集めていたそうです。 Googleで「韓国 女スパイ 逮捕」を韓国語に翻訳して検索して、検索サイトの2ページ目まで閲覧してみましたが、なんだかわからない昔の外国のおんなスパイの記事ばかりが出てきて、今回の女スパイ逮捕のニュースをまともに取り扱っているサイトが3つしか見つかりません。
日本語で「韓国 女スパイ 逮捕」で検索すると、このニュースだらけなのですが、なぜか韓国自体のほうが圧倒的に扱っているサイトが少ないです。 しかもその3サイトとも日本に来ていたことについては触れていませんでした。 どういうことでしょうか。
それとニュースの動画を見ましたがなぜかスパイの写真の顔の部分だけぼかしを入れていて見れませんでした。(ビッグローブでやっています) なぜぼかしを入れる必要性があるのでしょうか。
韓国の警察はこの女スパイは去年日本に来て、脱北者の情報を集めていたことにしていますが、去年の脱北者といえば6月に小船で海を渡って来た人たちがいましたよね。高級腕時計を付けた不自然な脱北者が。 あれは北朝鮮のスパイだったんじゃないかということにしようとしているのが見え見えですね。
僕自身はあの脱北者自体からでっち上げだと思っています。 そう考える理由は個人情報を出さなければ説明できないので書けませんが、脱北者が到着した日付が関係しています。 それとあの腕時計は不自然さを装うための誰かの演出です。わざとらし過ぎます。
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また石津淳の時と同じようなことが起きました。 (関連記事 08年5月31日〜6月3日の記事)
今朝の朝日新聞の埼玉県のページに載っていた記事です。
越谷署が先月の下旬から県内の防犯協定を結んでいるいくつかの会社の7事業所に出向いて、事業所員の訪問先の顧客の振り込め詐欺を未然に防ぐための講習を行っていたそうです。 そうしたところ、この事業所のうちのある所員が、7月31日に顧客先を訪れた際に、客が電話中だったらしいです。電話の内容は、銀行員からの電話で、キャッシュカードの不正振込み防止の措置を取らせる電話だったそうです。しかしその時所員が客の表情に異変を感じ、客に銀行などに確認の電話をさせたところ、その電話が嘘だったことがわかったそうです。 それは不正振込み防止の措置を取らせているうちに現金を振り込ませる振込み詐欺の手口だそうです。
これで警察が指導した所員が振り込め詐欺を未然に防いだという警察と所員のお手柄話の出来上がりです。
この記事でおかしいのは、7月31日に起きたことがなんで今頃になって公表されたのでしょうか。 それに7月下旬に振り込め詐欺の防止の指導をして、31日にはもうお手柄。 話が出来過ぎでしょう。
さらに1番おかしいのはこの被害者や所員へ、記者が直接インタビューもしていない。
普通、被害者はともかくお手柄の所員へのインタビューは絶対にするでしょう。 一般人が犯罪者を捕まえたときなど、こぞってマスコミは取り上げて、そのお手柄をあげた本人に話を聞いているところをよく見かけますよね。
それが今回の場合ことの内容は全て越谷署員が話をしている。 完全におかしいです。
それと記事の内容があの石津淳の時と同じで、警察の手柄を強調しているとこを含め、全体的にわざとらしさを感じます。
これは警察だけでなく所員のお手柄でもあるわけですが、これは埼玉県警が県内のあらゆる企業に防犯協定をばせるための嘘です。 防犯協定を結んで警察と協力することが犯罪に対して効果を上げていることをアピールして、あらゆる企業と協定を結ぶための嘘です。
なんでこんなことをする必要性があるのでしょうか。 それは埼玉県警が自分たちの味方を作るためです。 県内のあらゆる企業に、すなわち県民を見方につけて、埼玉県を警察主導の県にするためです。 埼玉県警の言うことを聞いていれば犯罪が防げる。警察の言うことは正しい。 そして「警察の言うことは絶対」 という考え方を県民に植えつける。
そして僕のことを含め、警察にとってまずいことが起きた時でも、警察が有利になる県が出来上がる。 という具合です。 (関連記事 08年8月7日の記事 他4月24日、5月10日・20日など)
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僕の家族に似ているアジア系ロシア人が、どうして公安警察が65年に失踪した人間に成りすましたということにしたのかなんとなくわかりました。
その年は僕の他の家族が生まれる直前だったからでしょう。
個人情報を公開しなければ説明できないので申し訳ありませんがこれ以上は書けませんが、これは間違いなく僕の家族構成や家族の色々な状況を参考にして造られた、僕をスパイと連想させるための公安警察によるでっち上げです。
よくこんな悪知恵が働きますね。 いい年をした人間が集まって、どうすればうまいこと僕に疑いをかけて、周りの人間を自分たちの味方につけることができるか、必死に悪知恵を出し合って話を造り上げている、人間として本当に情けない姿が目に浮かびます。
これをまだ続けますか?公安さん
それとGoogleで「ロシア人スパイ」で検索すると2番目に出ている「博士の・・・」というサイトがありますが、そこのコメント欄に、このブログでもかいたような矛盾を指摘をしたのですが、コメント欄には載りませんでした。そこに載っているコメントは、そのサイトにとって都合がいいコメントばかりでした。 要するにコメント選んで載せているか、あるいはコメント欄はあってもそもそもコメントなんか受け付けていなくて、それっぽいコメントを自分で造って乗せているのかもしれません。 でも一般の人間がそんなことするでしょうか。
あれもまた「北朝鮮スパイ」で検索すると一番最初に出ているサイト同様に、警察自身か、関係者が造っているサイトではないでしょうか。 (関連記事 08年5月26・29日 6月10・11日の記事)
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ロシア人スパイは日本人に成りすまして日本に入国していたそうですが、これは北朝鮮の工作員が行っていた「背乗り」という方法と同じだそうで、北朝鮮はロシアから影響を受けて背乗りを行っていた可能性があると毎日新聞には出ていました。
このロシア人が成りすましていたのが福島県の歯科技工士だそうですが、歯科技工士といえば、あの百人町にある不当家宅捜索を受けた歯科医院を連想させます。
それと昨日のテレビのニュースではこのロシア人スパイの写真が公開されていましたが、若干僕の家族に似ていました。そしてこのスパイが日本から出国したのが95年の2月だそうですが、その似ている家族が病気で亡くなったのが95年の2月です。さらにスパイの年齢が生きていれば80歳前後らしいですが、似ている家族も生きていれば80歳前後です。
もちろんこれで直接僕とは結びつきませんが、突き詰めると僕を連想させるものばかりです。
公安警察は今度はロシアのスパイとして僕に疑いをかけようとしています。
こうやって色々な犯罪の犯人として僕に疑いをかけられるように次々と警察にとって都合がいい未解決の犯罪がでっち上げられていきます。
こうやって警察は自分たちが行ってきた僕への犯罪行為を正当化し続けてきているのです。 次はどこの国のスパイをでっち上げるの。どこの国のテロリストをでっち上げるの。どんな犯罪をでっち上げるの。犯罪者組織の公安警察さん。
それと渡辺秀子さんの件で大失敗しているて、このブログも知っているのだら、マスコミもいい加減公安警察の嘘に気づけよ。 というより本当は気づいているはずですよね。 気付かない振りをし続けているのですんですよね。 そのほうがマスコミにとっても都合がいいから。
(ちなみに渡辺秀子さんの件は正式に拉致認定されたはずですよね。 しかし政府の拉致に関するホームページにはこの件は載っていませんでした。)
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先ほどニュースを見ていたら行方不明の日本人に成りすました、アジア系のロシア人が92年ごろから95年ころまで日本に入国していて、スパイ活動をしていたということを放送していました。
ここ2、3年で僕が見たロシア人のスパイ事件のニュースはこれで3件目ですが、いずれもスパイ本人は国外へ逃げて逮捕されていないんですよね。
それとスパイって自分がスパイとばれないように細心の注意を払っていると思うのですが、逃げた家から乱数表だとか受信機が発見されたそうです。 わざわざ自分がスパイであることがばれるものを残していったというわけです。
それとこの事件で証言者として出ているのが、スパイの妻でした。女性というわけです。
これらのことはあの渡部秀子さんとそっくりです。 北の工作員、つまり北のスパイが散々自分がスパイとばれる行動をして大勢の目撃者を造って、国外へ逃げたとされる事件。 そしてその目撃者や関係者にはやたらと女性が多い事件。(関連記事 07年10月1日「志布志事件との重要な共通点」)
このロシア人のスパイ事件というのも嘘臭いですね。 僕自身は絶対に嘘だと思っています。
公安警察が日本には大勢のスパイが暗躍しているという状況を造って、自分たちの存在意義を主張するための。
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今までこのブログで書いてきたように、警察は自分たちの都合が良くなるありとあらゆる嘘を造り上げて、僕を北朝鮮のスパイや、アルカイダのテロリスト、子供を狙った犯罪者などに仕立て上げてきました。 こんなことが簡単に出来てしまう今の日本で裁判員制度を始めるのは大変危険ではないでしょうか。
もし警察が僕をスパイやテロリストなどの罪で不当逮捕して、裁判が行われたらどうなっていたでしょうか。 警察によって造り上げられた「日本には北朝鮮のスパイがたくさんいる」や、「アルカイダのテロリストがいる」などというあらゆる嘘をマスコミを通じて散々聞かされた国民が裁判員として裁判に参加したらどうなるでしょうか。 これらの嘘が裁判員に何らかの影響を与えて警察や検察が有利になる判断をする可能性があります。
要するに今の日本では警察が自分たちの有利になる立場を簡単に作り上げることができる状況にあるというわけです。 こんな卑怯な状況がある限り、裁判員制度は大変危険です。
それともう一つ危険な状況があります。 それは今全国の警察で広められている防犯協定や防犯パトロール隊です。 これに参加している人達は警察を信じきっています。 ブログで紹介しましたが、桶川でも狂信的に警察の「僕は要注意人物」ということを信じきって防犯協定や防犯パトロール隊が僕の監視を行っています。
こういう例はごく限られていますが、このような場合い以外でも防犯協定や防犯パトロールに参加している人たちは警察を信じきって頼りきっています。 このように警察を信頼しきっている人たちが裁判員に参加したらどうなるでしょうか。裁判になんらかの影響を与える可能性はないと言えるでしょうか。
今警察が日本中でどんどん防犯協定を広げてています。 特に僕がいる埼玉県は防犯パトロール隊が日本一多いそうです。 それに日本ではじめて郵便局と防犯協定を結んだり、埼玉県の全てのコンビ二と連携をしているという異常ぶりです。 こういう防犯協定や防犯パトロール隊に参加して警察を狂信的に信じている上に、警察の嘘情報を聞かされた人たちが裁判員として裁判に参加したらどうなるでしょうか。 裁判になんの影響も与えないと言い切れるでしょうか。
以前アメリカで被告が黒人の裁判で、裁判員に白人ばかり選ばれて被告が有罪になって黒人が暴動が起こしたということもありました。 日本は大丈夫なのでしょうか。本当に裁判員はランダムに選ばれるのか。
そもそも一体なぜ小泉元首相は突然裁判員制度を始めようと言い出したのでしょうか。
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朝日新聞が僕を北朝鮮のスパイやアルカイダのテロリストとでっち上げている公安警察にとって有利になる記事を載せているようにな気がします。 そう感じるようになったのは6月の後半に朝日新聞のコラムで鳩山元法務大臣に対するあの「死神」記事以来です。 あの直後の7月1日の朝刊に大使館でアルバイトをしているパキスタン人が逮捕されたとという記事が出ていました。ネットで検索しても他の新聞社やテレビ局でこのニュースを扱っているところは見当たりません。恐らく朝日新聞だけです。(関連記事 08年7月3日の時系列表の一番下 7月5日の記事の中段あたり)
今日の朝刊にも一面にデカデカと中国が北京五輪でのテロを警戒している記事を載せていました。 その記事の中の一部分をそのまま書きますが、 (日本のある治安当局者は、中国政府関係者から「サミットの警備について教えて欲しい」と請われた。6月頃から中国の治安関係者が頻繁に訪日、潜伏するウィグル独立運動組織「東トルキスタン・イスラム運動」の関係者や資金源について調査を進めた。この当局者は「中国はビザなし渡航が出来る日本からのテロリストの入国の警戒をしている」と指摘する。) とありました。 この記事を読むと、あたかもこの東トルキスタン・イスラムという組織が日本にいることが決まっているかのようになっています。しかし皆さんはそんな組織名聞いたことがありますか。今まで散々アルカイダの報道を見てきましたがそんな組織名は7月の中国のバス事件がはじめてです。 それがなぜかここへきて組織名が出てきて、しかもそれが日本にいることになている。
東トルキスタン・イスラム運動とは7月29日の記事で書きましたが、この組織はアルカイダやパキスタンと関係があるそうです。要するに日本にアルカイダの関係者がいるということです。ということは29日の記事で僕が「日本にはアルカイダはいない」という指摘に対する公安警察のこのブログへの対抗策ということになります。
それと上に揚げた記事の中の「日本のある治安当局者」、「中国政府関係者」、「中国の治安関係者」と話をぼやけさせて載せているところです。 07年9月15日の「今度はこれか」で書きましたが、警察はこの「関係者」という都合のいい言葉を使って話をでっち上げています。 これをずーっとくリ返して自分たちの立場を守りつづけています。
そしてまたいずれ同じように「関係者」を使ってでっち上げを繰りかえします。 みなさんもそのへんをよーく注意して新聞や雑誌、テレビなどを見ていてください。 もし本当に日本にこの東トルキスタン・イスラムという組織が日本にいるのなら、中国の治安当局が日本で調査した結果どうだったのかを教えるべきではないでしょうか。日本にとってはそこが一番大事なところでしょ。
それと朝日新聞って中立の立場を守る新聞社というイメージがあったのですが、上に揚げた記事以外も読んでいると「死神」以来それが変わってしまったような気がします。
僕は公安警察は不祥事、事件事故などの機会を利用して様々な組織を見方につけているのではないかと考えています。 それについてはまた後で書きます。
と書いていたら、テレビ東京に「不信物が届いた」というニュースが流れていました。
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昨日はフジテレビばかり責めましたが、僕は今はマスコミ全体が駄目になってしまっていると思っています。 マスコミ全体がゆがんだものになってしまっていることを感じます。 一つの問題に触れないように触れないように慎重に報道しています。 問題から遠ざかるためにいろいろなことをごまかしながら報道をしている状態です。 こういうのって国民に伝わると思いますよ。 国民がなんの事情を知らなくても、ゆがんだ報道は国民に伝わっていくと思います。国民自体も伝わっていることに気づかなくても、ゆがんだ報道を毎日毎日続けていれば実際には何らかの心理的影響を与えていると思いますよ。 そしてそういうのはその国を駄目にしていくと思います。
国民は以前より政治にたいしての興味が相当薄れていると思いますよ。 ゆがんだ報道のせいで。 ゆがんだ政治のせいで。
そういうのは政治家、警察、そしてマスコミが暗黙の了解でごまかしを続けいている限り続くと思います。 そしてどんどん国は駄目になっていくと思います。
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