公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2008年 08月 27日 の記事 (1件)


また石津淳の時と同じようなことが起きました。
(関連記事 08年5月31日〜6月3日の記事)


今朝の朝日新聞の埼玉県のページに載っていた記事です。

越谷署が先月の下旬から県内の防犯協定を結んでいるいくつかの会社の7事業所に出向いて、事業所員の訪問先の顧客の振り込め詐欺を未然に防ぐための講習を行っていたそうです。
そうしたところ、この事業所のうちのある所員が、7月31日に顧客先を訪れた際に、客が電話中だったらしいです。電話の内容は、銀行員からの電話で、キャッシュカードの不正振込み防止の措置を取らせる電話だったそうです。しかしその時所員が客の表情に異変を感じ、客に銀行などに確認の電話をさせたところ、その電話が嘘だったことがわかったそうです。
それは不正振込み防止の措置を取らせているうちに現金を振り込ませる振込み詐欺の手口だそうです。



これで警察が指導した所員が振り込め詐欺を未然に防いだという警察と所員のお手柄話の出来上がりです。

この記事でおかしいのは、7月31日に起きたことがなんで今頃になって公表されたのでしょうか。
それに7月下旬に振り込め詐欺の防止の指導をして、31日にはもうお手柄。
話が出来過ぎでしょう。

さらに1番おかしいのはこの被害者や所員へ、記者が直接インタビューもしていない。

普通、被害者はともかくお手柄の所員へのインタビューは絶対にするでしょう。
一般人が犯罪者を捕まえたときなど、こぞってマスコミは取り上げて、そのお手柄をあげた本人に話を聞いているところをよく見かけますよね。

それが今回の場合ことの内容は全て越谷署員が話をしている。
完全におかしいです。

それと記事の内容があの石津淳の時と同じで、警察の手柄を強調しているとこを含め、全体的にわざとらしさを感じます。


これは警察だけでなく所員のお手柄でもあるわけですが、これは埼玉県警が県内のあらゆる企業に防犯協定をばせるための嘘です。
防犯協定を結んで警察と協力することが犯罪に対して効果を上げていることをアピールして、あらゆる企業と協定を結ぶための嘘です。

なんでこんなことをする必要性があるのでしょうか。
それは埼玉県警が自分たちの味方を作るためです。
県内のあらゆる企業に、すなわち県民を見方につけて、埼玉県を警察主導の県にするためです。
埼玉県警の言うことを聞いていれば犯罪が防げる。警察の言うことは正しい。
そして「警察の言うことは絶対」
という考え方を県民に植えつける。

そして僕のことを含め、警察にとってまずいことが起きた時でも、警察が有利になる県が出来上がる。
という具合です。
(関連記事 08年8月7日の記事  他4月24日、5月10日・20日など)
2008 08/27 11:55:14 | 人権侵害 | Comment(0)
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