公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2011年 08月 の記事 (5件)




【在日事件は報道しないという理由も無い】

その後もB氏に関してネット上を散々探しましたが、やはり入札妨害事件自体の詳しい情報や逮捕と家宅捜索後の情報などはやはり見つかりません。


逮捕、家宅捜索後B氏がどんな処分を受けたのかが全くわかりません。


このB氏の犯罪の情報をマスコミが出さないことの理由として、捜査上の問題ということも考えられますが、警察自身がB氏の捜索で紳助さんの手紙を見つけたなどの情報を漏らしているわけですから今さら捜査上の問題という理由も考えられません。

そして前回の記事で書きましたが、渡辺氏の犯罪歴は報道されていたので個人情報という理由から出さないという理由もあり得ません。



そんな中で、調べているうちにある情報を見つけました。

このB氏は “在日韓国人” だという情報です。


この “在日” と言えば “報道” に関してある噂があることを知っています。


「日本では在日韓国、朝鮮人がなんらかの犯罪を犯した場合、マスコミはその事件に関する報道を控える。その理由として日本では在日の人に対する差別という問題があり、その差別を助長しないために在日の犯罪報道を控えている」

というものです。

この噂とB氏の情報が出てこないことと関係がありそうな気がしますが、実際のところこれに関しても状況からして結び付けられません。

もしこの噂が事実で、今回のB氏の情報をマスコミが全く出さないのもそのせいだとしたら、矛盾が出てきます。

それ程マスコミが在日の人に気を使ってB氏に関する情報を出さないというのなら、そもそも今回の紳助さん問題自体をマスコミが取り上げたこと自体がおかしいことになります。

なにしろこの問題では “B氏=暴力団=悪い人” ということになっていますから。
これこそ差別を助長してしまう情報です。
悪人であることを晒すのに逮捕後の情報を出さないというのは話が矛盾しています。
さらにそもそも入札妨害や逮捕ということを報道したこともB氏が悪人だと言っているようなものだし、逮捕後の情報を出さなければ在日の人たちが保護されるという理屈も理解できませんから。


というわけで在日保護のために逮捕後の情報を出さないという理由はあり得ないことになります。



もうこれ以上どう考えても逮捕後の情報を出さない理由はありません。


あれだけマスコミは「B氏の家宅捜索の時に・・・」という言葉を繰り返して紳助さん報道行っていながら、肝心のその情報を全く出さないのは不自然過ぎます。





【マスコミはB氏の事件を当時報道したのか】

不自然なのはB氏の入札妨害事件の情報がほとんどないということだけではありません。

実はこのB氏の家宅捜索の報道に関して、もう一つ不自然な点があります。

マスコミは今回の紳助さん報道で、05年(平成17年)6月のB氏の入札妨害事件での家宅捜索の映像を毎度流していました。
当時の映像があるということは当時あの事件に関して報道していた、ということになります。
また大きな暴力団の大物幹部の事件ですから、当然報道していたはずです。


しかしどうも気になる点があります。


自分たちが過去に報道した事件の容疑者が今回の紳助さん騒動に登場しているのに、マスコミの報道の仕方にはその事実が感じられません。

こういった場合テレビでは、情報を伝える人間が当時の家宅捜索の映像が流れている最中に 「当時このB氏について我々は報道していました」 とか 「あの家宅捜索の時に紳助さんの手紙や写真が見つかっていたんですね」 といった感じのコメントがあってもいいはずですが、そういったコメントは一度も聞いたことがありません。
見ていると、なぜか入札妨害事件や家宅捜索の映像の内容に関しては全く触れないでまるで他人事のように扱っているように見えます。
そして当時自分たちが事件を報道していたという雰囲気を全く感じさせないのです。
どの番組を見てもそんな感じでした。

この点が引っかかります。


マスコミは当時入札事件を報道していたのかと疑いたくなります。
もししていなかったらなぜ大物幹部の事件を報道していなかったのか。


どなたか05年(平成17年)6月当時の新聞などを持っているかたがいらっしゃったらそこにB氏の事件情報が載っているかどうか教えてください。






2011 08/31 21:15:12 | 人権侵害 | Comment(0)
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※ “その1” では紳助さんと交際があった暴力団幹部をA氏としていましたが、紳助さんの会見では幹部をB氏としていたので、ブログでもB氏とすることにしました。“その1”もB氏に直しておきました。




【少なすぎる暴力団幹部B氏の情報】

この暴力団幹部のB氏は05年(平成17年)6月に入札妨害の容疑で逮捕され家宅捜索を受けたということになっています。
しかしその後B氏がこの事件でどのような処分を受けたかという情報が全く表に出てきていません。
逮捕後に起訴されたのか、不起訴になったのか、起訴されて有罪になったのなら刑期は何年で、いつ出所したのか、などの情報が全く出ていません。

もし服役したのならその間は紳助さんとの付き合いは出来ないわけですから、その説明をすればより具体的に黒い付き合いについて説明できるはずなのですが、全く出ていません。

なぜなのでしょうか。

“個人情報だから出せない” なんてことはないですよね。
同じくこの騒動に登場した元ボクサーの渡辺二郎氏に関してはかなり詳しく過去の犯罪経歴などに関して説明していましたから。
それにもしそうだとしたら、まだ事件にもなっていない紳助さんの個人情報がでたことがさらにあり得ないことになりますから。

一体なぜこれほどまでマスコミはB氏の情報を出さないのでしょうか。





【家宅捜索の映像はB氏宅ではない】

紳助さん報道で必ずといって流される、大きな家の前で暴力団員と捜査員がもみ合いになっているあの映像。
あの映像は視聴者にちょっと誤解を与えますね。

あれをB氏宅の家宅捜索の映像だと思っていらっしゃるかたは相当多いのではないでしょうか。

しかし実際には違います。
24日のNHKのニュースウォッチ9で、あの映像は紳助さんの手紙や写真が見つかったときの捜索時のものだが、あの映像自体はB氏の “関係先宅” の捜索の時の映像だと口頭と字幕で説明しています。
島田紳助B氏家宅捜索

そしてどの局の映像を見ても背後に映っている家が全く同じなので結局全てが “関係先宅” の映像というわけでB氏宅ではないわけです。

しかしほとんどの番組ではそのような説明や字幕がないので、あの映像があたかもB氏宅自体が捜索を受けた時の映像のように見えてしまします。
そしてあの家から紳助さんの手紙や写真が見つかったかのように思い込んでしまいます。
しかしそうではないわけです。


というわけであの映像もB氏のものではないので、結局B氏の情報は全くと言っていいほど公表されていないということになります。


もちろん紳助さん本人がB氏との交際を認めているわけですからB氏が実在しない人物などということはないわけですが、それにしてもこれほど情報が少ないというのは一体どういうことなのでしょうか。

2011 08/28 20:13:48 | 人権侵害 | Comment(0)
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【渡辺二郎氏の株取引事件の怪しさ】

この紳助さんの騒動をもっと詳しく知ろうと、紳助さんの親友で暴力団幹部のA氏の仲介役をしていた渡辺二郎氏に関して調べていたところ、この人に関しても怪しい情報を見つけました。


渡辺氏は95年に恐喝未遂事件、99年には事件に使われた銃を譲り渡したとして銃刀法違反で逮捕されています。
そしてこの渡辺氏の事件で一番有名なのが、あの07年に元タレントの羽賀研二氏らと逮捕された未公開株に関する詐欺事件と恐喝未遂事件です。
マスコミでも紹介されているように現在上告中とはこの事件での上告です。


実はこの事件に関して疑問を投げかけているサイトをいくつか発見したのです。
「羽賀研二 渡辺二郎 逮捕」で検索したところ一番上に表示されているブログや、「羽賀研二 渡辺二郎 逮捕 冤罪」でも多くのサイトが見つかりました。

しかし僕自身株などに関する知識が全くと言っていいほどありませんのでこの事件に関して語ることが出来ません。
なので詳しい内容はそれらのサイトを見てください。
※迷惑がかかるのでURLなどは載せられません。申し訳ありませんがご自分で探してください。


それらのサイトに載っていた情報を簡単に言うと、“あの程度の内容の株の取引で起訴するには無理がある” というものでした。


この事件は08年11月に事件の内容や証言者などがいたため渡辺、羽賀両被告が無罪となりました。
しかし翌月に検察が控訴したところ、09年の3月に被告側の証人であった元歯科医師が嘘の証言を行ったとして偽証罪に問われ後に有罪となっています。

このとこが大きな理由となり、11年6月に両被告とも逆転有罪となりました。

そして現在両被告とも上告中というわけです。


渡辺氏の事件の時系列

95年
 恐喝未遂事件で逮捕 
  その後起訴猶予処分

99年
 銃譲渡事件で逮捕
  その後裁判で有罪

07年
 株取引をめぐる脅迫事件で逮捕
  その後裁判で無罪になるが検察が控訴

09年
 証人が偽証の罪で有罪

11年
 6月
 渡辺、羽賀両被告とも逆転有罪 
  現在上告中

 8月
 紳助さんと暴力団を仲介していたとして騒動になる


先ほども書いたように僕は株に関する知識が無いため、なんとも言えないのですが、“事件の内容自体が起訴をするには無理がある” という情報が事実であればその事実だけで被告が裁判で勝てる可能性はかなり高かったのではないでしょうか。
しかしその事件の証人が後になって嘘をついていたことが発覚したせいで逆転有罪となってしまった。

これもなんだか話が出来すぎています。






【株取引事件と紳助さん騒動】

去年大騒ぎになった厚生労働省をめぐる大阪検察特捜部の証拠改ざん事件でも言われていましたが、過去にも同じようなひどい捜査が行われていたということが言われていました。
そしてこの渡辺氏を起訴し有罪にしたのも同じ大阪地検です。

この怪しい事件の上告中に今度はその本人がかかわった紳助さんの話が騒ぎになった。


この騒ぎで裁判で渡辺氏に対してマイナスのイメージが付いてしまうような内容です。

これは偶然なのでしょうか。
前回説明したように紳助さんの騒動ではあり得ない、というよりあってはいけないことが平然と行われていた。
さらにそこに登場する渡辺氏の過去の事件も相当怪しい。
そしてその騒動は渡辺氏にとって不利な時期に騒ぎになった。

僕にはこれらは偶然とは思えません。


紳助さん騒動に関する記事の中で “渡辺被告” と書かずに “渡辺氏” と書いているのはこの怪しい状況を考えてのことです。



さらに話はこれだけでは終わらないのです。
次回もこの騒動に関して書きます。



2011 08/27 19:34:10 | 人権侵害 | Comment(0)
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タレントの島田紳助さん(55)が暴力団組員と関係していたことを理由に芸能界を引退されましたが、この騒動なにかおかしくないでしょうか。
警察が公表したとされる内容とマスコミの報道の仕方が相当怪しいのです。



まずは騒動の内容です。
島田紳助さんが今から十数年前にテレビ番組での発言がきっかけで右翼団体とトラブルになるという問題を抱えていたところ、以前から友人であった元プロボクサーの渡辺二郎氏から連絡があり、彼に相談に乗ってもらった。
それが05年(平成17年)6月だった。

渡辺氏はその解決のためにある人物に相談したところトラブルは無事解決された。
しかしその人物とはある暴力団組織の最高幹部の一人(以後“B氏”とします)だった。

そして07年(平成19年)6月にある恐喝未遂事件で渡辺氏が関わったとして逮捕された。その際に紳助さんと渡辺氏が行ったメールのやりとりが、見つかり紳助さんとB氏とのつながりが判明した。

紳助さんは今月の13日になり緊急の記者会見を開き暴力団との関係があったことを理由に芸能界の引退を宣言した。

その会見で記者から「暴力団との手紙のやりとりや写真はなかったのか」という質問に対して、「そんなものは無い」と回答した。

しかし会見直後に、B氏の捜査関係者が

「実は05年(平成17年)6月に紳助さんの問題を解決した暴力団幹部宅を競売入札妨害で家宅捜索をした際に、紳助さんの直筆の手紙や、幹部の親族と写った写真を発見している。当時は事件性は無いとして押収はしなかった。」

ということを記者に公表した。

このことによりマスコミは “紳助さんがなにかしらの事件に関わっているから引退をしたのでは” という報道をするようになる。




という内容の騒動です。


この騒動では島田紳助さんの会見内容と警察の情報とに食い違いがあったり、事件でもないのに引退をするということなどから、暴力団とは単なる知り合いという程度のものではなく、かなり親密な、そして事件性までを疑う報道がされています。

しかしその疑いを抱かせる情報を1つ1つ冷静に見てみると実に怪しいことばかりなのです。





【紳助さんの会見での証言】

もし紳助さんが本当になんらかの事件にかかわっていてそれを理由に引退をするのだとしたら1つ疑問が出てきます。

当然紳助さんはB氏宅に手紙や写真が存在していたことはわかっているはずで、さらに手紙を送るくらいの仲のわけですから、その人物が家宅捜索を受けたも知っていて、さらに警察に写真などが見つかっていることも知っているはずです。

この状況でなぜ紳助さんは「手紙や写真は無い」と断言してしまったのでしょうか。

紳助さんが何らかの事件に関わっていて引退をしたのだとしたら、そんな嘘は本人が逮捕された後に警察に公表されてばれることはわかっているわけです。
わざわざ色々事実に関する説明や釈明をするために会見を開いたのに、その場でそのような嘘をつくというのは話が矛盾してくることになります。





【警察の手紙と写真の存在の公表】

そして次に、なぜか捜査関係者が会見後になって突然B氏宅にあった手紙と写真の存在を公表してしまったという点に関してです。

B氏宅を家宅捜索した際に、警察自身が手紙や写真に関して事件性がないと判断したのであれば、それらがそこにあったことは単なる紳助さんの “個人情報” ということになるわけです。
その個人情報を警察という組織の人間が外部に公表してしまった。

これは法律的に問題があるのではないでしょうか。

もし最近になって “事件性” が出てきたとしても、あくまでも今の段階では “事件” とはなっていないわけですからこの公表はおかしいわけです。

さらに会見で紳助さん本人が「手紙や写真は存在しない」と言っているのですからなおさら警察は公表などできないはずです。


一般人であろうと芸能人であろうと個人情報を漏らしていけないのは同じなはずですから本来このようなことは出来ないはずです。





【手紙と写真の存在に関して】

そしてその直筆の手紙や写真の存在情報自体も不自然です。
そもそもなぜ警察はA氏宅捜索の際に紳助さんの物品は事件性は無いと判断したのでしょうか。

入札妨害という事件の捜査を行っている最中にその人物宅から全くの部外者がその人物と関わっていた証拠が出てきた。
しかもそれが超大物芸能人。
なのに警察はその部外者である紳助さんから事情を聞くということをしかなかった。
部外者だからこそ新たな証言を得られる可能性が出てきたわけで、証拠を押収せずに事情も聞かないというのは警察の捜査として話がおかしいです。

さらに現在マスコミは紳助さんの報道内で “以前から芸能界と暴力団とのつながりが疑われていた” ということをこしきりに訴えています。

当然暴力団を常日頃から警戒している警察はそんな噂は知っているわけずです。
噂だけでなく実際に過去の芸能人の薬物事件では暴力団との接点が出てきています。

そんな中で実際に暴力団員宅に芸能人からの直筆の手紙と親族と写った写真が見つかったのですからこれだけでかなりの親密さが伺えるわけです。
しかも大物幹部と大物芸能人がつながっていたわけです。
この状況でなにも疑いも持たなかった警察。
これもかなり話がおかしいです。

というより捜査として完璧に間違った捜査です。





【時間に関する偶然】

それとこの問題ではかなりの偶然が重なっています。
紳助さんが渡辺氏を通して幹部に問題解決をしてもらったのが05年(平成17年)の6月で、その幹部宅が家宅捜索を受けたのも05年6月になっています。

よりによって紳助さんが関わったB氏宅が家宅捜索を受けて、さらにその捜索は関わったのと同じ年の同じ月です。

捜索時に手紙などが見つかったということはそれ以前に紳助さんと幹部の付き合いが始まったということで、となると家宅捜索は付き合いが始まった直後ということになるわけです。

これはかなりの偶然です。




<まとめ>

このように今回の紳助さんの騒動では、警察による不当と思える行為や、それらが平然と見逃されている点など内容が不自然過ぎます。

さらにその情報が出るタイミングや事件が起きるタイミングが都合が良すぎることがお分かりいただけたと思います。

これらの事実からしてこの騒動は実際に起きた事実に後から意図的に話を付け足してさらなる大きな騒動に仕立て上げられたものであるとしか考えられません。




この話にはまだ続きがあります。
さらに冷静になってみると他にも不自然極まりないことが起きていてこの騒動が馬鹿げた内容であることがわかります。





2011 08/25 22:06:57 | 人権侵害 | Comment(0)
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ロシアスパイと言うと、去年アメリカで10人が逮捕された事件を思い浮かべると思います。
特にアンナ・チャップマンのスパイとは思えない派手な情報は今でもながされています。
このニュースを他人事のようにゴシップネタでも見る感覚で見ていた人も多いと思います。

そして先ほどテレビ朝日の “トリハダスクープ” というバラエティー番組の中では、ロシアのスパイを養成する学校というものを取り上げていました。
アンナ・チャップマンも通っていた学校として紹介していました。
その学校では小学生くらいの美少女ばかりが通っていて、子供の頃から女スパイのエリートを育てているそうです。
なんと機関銃などの武器の取り扱いを教えている映像もありました。


このトリハダスクープとう番組は世界の面白映像やスリリングな映像などを紹介して出演者たちが大笑いしたりしているバラエティー番組です。
そしてスパイ学校の紹介のときも、笑いこそありませんでしたが、なごやかな雰囲気で紹介されていました。

しかし実はロシアスパイに関してこのようにバラエティー番組で紹介していること自体かなりあり得ないことのはずなのです。


みなさんはロシアのスパイと言うと、去年のニュースのようにアメリカなど海外で活動しているかのような印象があると思います。

しかし思い出してみてください。
つい3年前にロシアのスパイが、日本人になりすまして日本に潜入して、30年もの間スパイ活動を行っていたという事件がありましたよね。
黒羽事件というらしいです。


その1年ほど前にもロシアのスパイに日本の機密情報を漏らしていたとして日本の外務省だったかどこかの機関の人間が逮捕されていたりもしています。
※なぜかこの事件の情報をいくら調べてもネット上では見つかりませんでした。

それ以前にもロシアスパイ事件のニュースを見たことがあります。



このように実際のところロシアスパイは日本でも過去に事件がいくつも起きていて日本はその被害を受けていているのです。
そして警察は毎回のようにロシアスパイを取り逃がしていました。



日本はこのようにロシアスパイの被害を受けていて、その脅威に晒されているはずなのです。

しかしマスコミは今回のトリハダスクープをはじめ、アンナチャップマンなどのロシアスパイを取り上げるときはなぜかいつも他人事のような取り上げ方をしています。
まるで日本では過去にロシアスパイによる事件など無かったかのような取り上げ方です。

しかも今回のようにバラエティー番組で楽しげな雰囲気の中で取り上げられたことも何度もあります。


一体これはどういうことなのでしょうか。


日本でロシアスパイが活動していることが事実で、このような情報も事実だとすると、今まさに日本に機関銃を持った女スパイが潜伏している可能性がありとんでもない危険にさらされていることになります。


となると本来ならこのような番組は “不謹慎” ということになるはずなのですが、全くそうはならずにずーっとこのような感じでスパイ情報が流され続けているのです。


このような状況から考えると、今まで日本で起きていたロシアスパイの事件が捏造だったか、あるいはこのようなロシアスパイ情報が嘘かのどちらかということになるわけです。


まあどちらにしろロシアスパイ事件は嘘だったということになるわけですが。


みなさんはこの状況をどう思われますか?
バラエティ番組だと思って笑いながら見ているのでしょうが、実は冷静になって見てみると不自然極まりない状況になっているのです。


2011 08/16 21:23:09 | 人権侵害 | Comment(0)
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