公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2011年 08月 27日 の記事 (1件)


【渡辺二郎氏の株取引事件の怪しさ】

この紳助さんの騒動をもっと詳しく知ろうと、紳助さんの親友で暴力団幹部のA氏の仲介役をしていた渡辺二郎氏に関して調べていたところ、この人に関しても怪しい情報を見つけました。


渡辺氏は95年に恐喝未遂事件、99年には事件に使われた銃を譲り渡したとして銃刀法違反で逮捕されています。
そしてこの渡辺氏の事件で一番有名なのが、あの07年に元タレントの羽賀研二氏らと逮捕された未公開株に関する詐欺事件と恐喝未遂事件です。
マスコミでも紹介されているように現在上告中とはこの事件での上告です。


実はこの事件に関して疑問を投げかけているサイトをいくつか発見したのです。
「羽賀研二 渡辺二郎 逮捕」で検索したところ一番上に表示されているブログや、「羽賀研二 渡辺二郎 逮捕 冤罪」でも多くのサイトが見つかりました。

しかし僕自身株などに関する知識が全くと言っていいほどありませんのでこの事件に関して語ることが出来ません。
なので詳しい内容はそれらのサイトを見てください。
※迷惑がかかるのでURLなどは載せられません。申し訳ありませんがご自分で探してください。


それらのサイトに載っていた情報を簡単に言うと、“あの程度の内容の株の取引で起訴するには無理がある” というものでした。


この事件は08年11月に事件の内容や証言者などがいたため渡辺、羽賀両被告が無罪となりました。
しかし翌月に検察が控訴したところ、09年の3月に被告側の証人であった元歯科医師が嘘の証言を行ったとして偽証罪に問われ後に有罪となっています。

このとこが大きな理由となり、11年6月に両被告とも逆転有罪となりました。

そして現在両被告とも上告中というわけです。


渡辺氏の事件の時系列

95年
 恐喝未遂事件で逮捕 
  その後起訴猶予処分

99年
 銃譲渡事件で逮捕
  その後裁判で有罪

07年
 株取引をめぐる脅迫事件で逮捕
  その後裁判で無罪になるが検察が控訴

09年
 証人が偽証の罪で有罪

11年
 6月
 渡辺、羽賀両被告とも逆転有罪 
  現在上告中

 8月
 紳助さんと暴力団を仲介していたとして騒動になる


先ほども書いたように僕は株に関する知識が無いため、なんとも言えないのですが、“事件の内容自体が起訴をするには無理がある” という情報が事実であればその事実だけで被告が裁判で勝てる可能性はかなり高かったのではないでしょうか。
しかしその事件の証人が後になって嘘をついていたことが発覚したせいで逆転有罪となってしまった。

これもなんだか話が出来すぎています。






【株取引事件と紳助さん騒動】

去年大騒ぎになった厚生労働省をめぐる大阪検察特捜部の証拠改ざん事件でも言われていましたが、過去にも同じようなひどい捜査が行われていたということが言われていました。
そしてこの渡辺氏を起訴し有罪にしたのも同じ大阪地検です。

この怪しい事件の上告中に今度はその本人がかかわった紳助さんの話が騒ぎになった。


この騒ぎで裁判で渡辺氏に対してマイナスのイメージが付いてしまうような内容です。

これは偶然なのでしょうか。
前回説明したように紳助さんの騒動ではあり得ない、というよりあってはいけないことが平然と行われていた。
さらにそこに登場する渡辺氏の過去の事件も相当怪しい。
そしてその騒動は渡辺氏にとって不利な時期に騒ぎになった。

僕にはこれらは偶然とは思えません。


紳助さん騒動に関する記事の中で “渡辺被告” と書かずに “渡辺氏” と書いているのはこの怪しい状況を考えてのことです。



さらに話はこれだけでは終わらないのです。
次回もこの騒動に関して書きます。



2011 08/27 19:34:10 | 人権侵害 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー