公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2007年 04月 10日 の記事 (1件)


ここ数日間、また自衛隊機が減っていますし、飛んで来てもいつもよりかなり遠くを飛んでいます。


僕は鬱病、視線恐怖症、対人恐怖症にかかっていると書きましたが、そのうちの視線恐怖症についてほとんどの方が知らない病気だと思うのでここで説明したいと思います。

僕は18才の時からこの病気にかかっています。

視線恐怖症は、常に人から自分が見られていたり、噂をされていたり、笑われているよう感覚になってしまう病気です。

普通の人でも、街なかでつまずいて転びそうになった時に、周りに人がいなくても、つまずいた本人は、他の人がつまずいた瞬間を見ていて自分のことを笑っているような恥ずかしい感覚になることがあると思います。

この感覚が四六時中続いている状態と説明するとわかってもらえると思います。
人から見られるようなことを何もしていないのに、人が自分を見ていたり、自分の噂をしていたり笑っているような感覚がずっと続いているのです。
そしてなぜか人の目を見てしまいそうになるのです。これはうまく説明できないのですが、人の視線を気にするあまりなのか人の目を見てしまいそうになるのです。

これがもう20年近く続いています。

ここで間違わないでほしいのは、このように自分が見られていたり、噂をされていたり、笑われているということを確信してしまっているわけではありません。あくまでもそんな感じがしていしまうというだけのものです。
理屈ではそれらは自分へ向けられたものではないと分かっていても、感覚としてどうしてもそう捕らえてしまう病気なのです。
だからこの病気で錯乱して暴れたり、人に危害を加えたりするようなことは一切ありません。

このような状態なので、人がいるところに行くと人の目を見そうになるのを必至でおさえるので、いつもおどおどと挙動不審になってしまうのです。
道で人とすれ違う時など下やそっぽを向いたり、逆に真っ直ぐ遠くを見たり、とにかく人と目が合わないように必死ですれ違うのです。
電車の中などはこの挙動不審で痴漢やスリに間違われないかいつも冷や冷やしています。いつも人のいない方へ視線を集中させています。何年か前までは気にし過ぎて気持ち悪くなり、よく途中の駅で休みながら乗っていたこともありました。
そしてスーパーやコンビ二などのお店では万引きにまちがわれるのではないかといつも怯えています。

視線恐怖症は挙動不審で痴漢、すり、万引き、変質者、通り魔などの犯罪者と人から思われるという恐怖心が常に付きまとうのです。ほかにも近くにいる人が女性の場合は、僕がその人のことを好きだと思われることや、逆に男性の場合はホモだと思われるのではないかという不安も常にあります。

それと友人と会う時などは、2人で会って話をしているときはまだいいのですが、3人以上に増えると、会話をしている相手以外の人の視線を感じてしまいつらくなって話が出来なくなってしまうのです。

例を挙げるときりが無いのですが、とにかく視線恐怖症はものすごくつらい病気です。
2007 04/10 13:55:59 | 人権侵害 | Comment(0)
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