公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2008年 01月 16日 の記事 (1件)


昨日と今日の読売新聞の朝刊に「産業スパイ防止法」という法案を来年提出するということが書かれていました。
しかも昨日の朝刊には一面にデカデカと載っていました。

この法案は「企業が秘密にしている重要な技術情報などを盗みだす「産業スパイ」行為を防ぐため秘密に情報を不正に手に入れただけで摘発できる」
「これまで刑法で摘発できなかった「情報の窃盗」を取り締まり、企業の競争力を保護する。軍事転用可能な技術の流出を防ぐ狙いもある。」
というものらしいです。

そしてこの記事の中の一部をそのまま載せますが
「産業スパイ行為を摘発する法律は従来、不正競争防止法(営業秘密侵害)がある。しかし対象は同業などのライバル会社に営業面で重要な情報を漏らし、公平な競争が妨げられた場合に限られる。しかも、海外を含めて情報の流出先を特定する必要があるため、立件自体が難しく、起訴されたケースは一度もない。
軍事転用可能な技術が競争関係のない会社や海外に流出しても、同法では摘発できない上、刑法でも、盗んだ情報自体はお金やモノではないため窃盗罪にあたらない。」
と書いてありました。

この内容だと、まるで僕がいた会社での空き巣が本当は情報を盗んだスパイ活動だったのに法律の不備でスパイ活動として立件できないとでも言いたがっているように見えますよね。



このブログの07年12月31日の記事で書いたことをそのまま書きます。

「11月28日の読売新聞朝刊に「北朝鮮の核やミサイルの技術は日本から流れた技術や部品抜きでは開発は進まなかたといのが専門家や警察の一致した考えだ」ということを書きましたが、そこまでわかっているなら、その部品の製造会社を早く捜索しろよ。

この「一致した考え」というのが本当ならば僕を疑った以前からあったはずです。
だから僕を6年間もスパイとしているということになります。

そこで公安に言いたいのですが、
だったら歯医者や、警察が勝手に僕に関係がありそうだと思った場所なんか捜索してないで、その部品の製造会社自体を早く捜索しろよ。

それをしていないのだから、あの記事も結局僕に疑いをかけるためだけのパフォーマンスじゃないか。

僕を犯罪者にし立て上げ続けているのは、警察の中でも公安警察というところです。
この組織がいかに馬鹿げたふざけた気色が悪い組織かということがわかるサイトさんを紹介します。
今回も勝手にリンクさせてもらいました。
http://www.incidents.gr.jp/0104/yamazaki010412/yamazaki010412.htm
http://www.support344.org/
これらはほんの一部です。」


ということを書きましたが、今度はこの記事に対する対抗策ということです。

北朝鮮のミサイルが日本の技術によって造られていることがわかっているのに、法律の不備でその技術を盗んだ事件を立件できないんだ。

ということにしたいのです。


ここで完全にわかったと思います。
このブログで何回も書いていますが、「警察や政治家、自衛隊など、僕が北のスパイじゃないとまずい人間にとって、都合が悪い時期に都合がいい情報がマスコミを通してながされる」
ということがもうこれで完全にわかっていただけたと思います。

これでこの都合がいい情報が何回流されたでしょうか。
次から次へとブログで書くことを打ち消す内容の情報が。



それとこの「法律の不備で僕のことを立件できない」ということ自体に関してはまた矛盾が出てきます。

僕の場合僕がいた会社自体の捜索は行われていませんが、その会社に勤めていた時に通いだした歯医者は捜索を受けています。

なぜ警察は会社自体を捜索せずに、歯医者なんか捜索したのか。
それは何度も書いていますが僕がスパイという話を警察自体が造り上げたモノだからです。法律の不備で捜索できないのではなく、スパイというストーリーを何の証拠も無く、僕の様子や周りで起きたことだけを元にして、警察自体が話を造り上げたから捜索できないのです。

これも何度も書いていますが、スパイ以外にも最初のうちはアルカイダ、オウム信者としても疑っていたのです。
それが最後には一番ストーリーとして造り易い、北のスパイということになったのです。
こうやってふざけた工程で造り上げられた事件だから立件などしようが無いのです。
2008 01/16 10:38:23 | 人権侵害 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー