公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2008年 02月 16日 の記事 (1件)


今日、ニュースでは新潟県の海岸に去年の12月に北朝鮮の軍服を着た死体が流れ着いていたと報道していました。
死後2、3ヶ月経っていたそうです。
なんで警察は去年の12月の件を昨日になってマスコミに公表したのでしょうか。

今日は金正日の誕生日です。

この日に報道させて、見た人達に何らかの悪い連想をさせるために昨日公表したのではないでしょうね。

そしてまたこのネタを使って僕に対する監視の理由にしようとしないでしょうね。



実は僕の身内に金正日と同じ誕生日の人間がいます。
これは拉致問題でマスコミが騒ぎ出した頃からわかっていました。

そしてこの誕生日で今日気づいたことがあります。

警察は僕が北朝鮮のスパイとしたのは、僕の身内に金正日と同じ誕生日の人間がいることを北となんらかの関係があるという根拠にしたからではないでしょうか。

考えられないことではありません。
最初はスパイ以外にもテロリストやオウム信者としても疑っていた。
しかしどこをどう調べても何も証拠が出ない。
そこで身内に金正日と同じ誕生日の人間がいることを理由にして最終的に北朝鮮のスパイという話にもっていったのではないでしょうか。


話は変わりますが、先日、日本の内閣情報調査室に勤務する人間がロシアの書記官に日本の情報を提供していたり、その1、2年前にもロシアのスパイを見つけて取り逃がしてしまったことがありました。

要するにスパイは北朝鮮だけではないということですよね。

そしてスパイとは本来その国の人間に気が付かれないように行動するのがスパイですよね。
ならば北朝鮮やロシアに限らずどこの国のスパイが日本にいるのかわからないわけです。
そしてスパイが本当にいるのかいないのかすらわかっていないわけす。

ということは僕をスパイとするならどこの国のスパイでもよかったはずです。
そんな中で僕を北朝鮮のスパイとしたのは、身内に金正日と同じ誕生日の人間がいたからではないでしょうか。


なぜなら僕と北朝鮮を結びつけるような事実が他になにもないからです。


僕は北朝鮮はおろか、海外渡航暦は一度もありません。
あの工作員の伝令役が僕の知り合いと同姓同名という話も完全に警察のでっち上げです。
あんなことが本当ならとっくに警察が僕を取調べしています。
警察が一度も僕に接触してきたことがないということが、他に何もないという証拠です。



そこでもし本当に、「誕生日が、ある国の元首と同じだと、その国のスパイとして疑うための根拠になる」という話が成り立つとしたら、現実的にどういうことが考えられるでしょうか。

まず誕生日が一緒だとその国と関係があるとなると、僕の身内は生まれた時からその国と関係があるということになります。
そんなわけのわからないことがあるわけがありません。
なぜなら身内は元首より先に生まれているからです。
そうでなかったとしてその状況はわけがわかりません。


では他に。
いつの日か何らかのことがありその国との関係が出来、元首を慕って、途中で誕生日を元首と同じ日に何らかの手を使って変えたということでしょうか。
しかし戸籍がいじられていないことは警察自体がとっくに身内の故郷を調べてわかっているはずです。


他に。
その国の誰かが元首と同じ誕生日の人間をわざわざ探し出して、誕生日が同じ、僕の身内に成りすましているということでしょうか。
それもあり得ません。
その身内には兄弟がいるので、会ってわからないわけがありません。
僕が監視を受けるようになってからも一度会っています。


他には、その国の工作員が元首と同じ誕生日の人間を選んで北の仲間にした。
そんなわけのわからない人選があるのでしょうか。
だいいち同じ誕生日だとどうして北の仲間になるのか。
全く根拠になりません。

他に元首と誕生日が同じだとその国の手下になるような根拠があるでしょうか。
僕には考え付きません。

そして「誕生日が同じだと・・・」という根拠はあまりにも馬鹿げています。



もしかしたら皆さんの中にも同じ誕生日と聞いてドキリとした方がいるかも知れませんが、冷静に考えると、それがその国と関係があるという根拠には全くならないことがわかるはずです。


警察はこの全く根拠にならないことを証拠として、僕が北のスパイという話を造り上げたのではないでしょうか。

そして全く証拠にならないことを証拠として、僕を北のスパイとするために次から次へとでっちあげを行って話の筋を通そうとしてきたのではないでしょうか。
だから僕だけでなく身内にも疑いがかかるような情報が出てきたのではないでしょうか。

だとするとあまりにも馬鹿げています。
2008 02/16 22:18:49 | 人権侵害 | Comment(0)
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