公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2008年 09月 02日 の記事 (1件)


前回の記事の最後に「韓国の警察がこういうでっちあげをする組織である理由や、日本のマスコミのおかしな報道について次回で書く」と書きましたが、その前にこの事件においてかなり重要なことに気付いたので書くことにします。


女スパイは北の元高官の暗殺を実行できないために、味方から殺されるのではないかと怯えて、家に引きこもって、精神安定剤を飲んでいたらしいですが、これも僕の特徴と重なります。
僕は仕事をしないでほとんどを家で過ごし、一時期抗鬱薬を服用していました。
といっても僕の場合は卑怯者たちによって引きこもりにさせられているわけですが。
それと同じ30歳代という点も重なります。

これで一家が全員スパイや工作員としての疑いをでっち上げられたことを含め、僕と女スパイの共通点は3つです。



ここからが本題です。

この件の新聞記事を色々と読んでいると、渡辺秀子さんの件と内容がそっくりであることに気付きました。

渡辺さんの件の場合は、渡辺さんの夫が自衛隊幹部と会って軍事情報を得ていて、夫が勤めていた貿易会社の役員であるやり手の女工作員が秘密を知った渡辺さんを殺害し、この役員の仲間の女工作員らが渡辺さんの子供達を拉致した。ということに日本の公安警察はしています。


韓国の女スパイはやり手女スパイで貿易会社を設立していて、軍人と仲良くなって軍事情報を盗み、拉致にも関与していたという情報もあります。そして実際には殺害はしていませんが、自分たちにとって都合が悪い人間の殺害も計画していた。
ことになっています。

どちらもストーリがそっくりです。

日本の公安警察が造った複数の工作員のストーリーを、韓国の捜査当局が1人の女スパイが行ってきたということにして事件を造り上げたのではないでしょうか。

さらにそこに公安がでっち上げた僕の家族が全員スパイや工作員として疑いをかけている点や、引きこもりで薬を服用していて、30歳代という状況を女スパイに当てはめた。

これによって僕がこのブログで暴露や否定してきたもの全てを肯定しようとしているということではないでしょうか。
この1つの女スパイ事件で、いままで僕が散々ブログで指摘してきた北朝鮮のスパイや工作員に関しての全てのでっち上げを肯定しようとしているとは考えられないでしょうか。
「われわれ(韓国の捜査当局)はお前が否定してきたことを実際にやっていた人間を逮捕したんだ。
だからお前がブログで書いてきたことのほうこそ嘘なんだ」
という具合に。

僕はこれが女スパイ事件の本当の意図ではないかと考えます。
2008 09/02 15:57:08 | 人権侵害 | Comment(0)
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