女スパイの報道ではかなりの証言者が登場していますが、証言者がいるのだから本物の事件だ、ということにはなりません。
下の画像を見てください。
これらの画像は渡辺秀子さんの去年の4月か5月頃のテレビニュースのキャプチャー画像です。
中でも一番積極的に報道していた日本テレビとテレビ朝日の番組の画像です。
事件の証言者とされる人間や犯人とされた人や、当時の再現VTR、証拠書類とされるものなどの場面の画像です。
報道の中ではかなりの数の証言者とされている人間が登場しています。
中には顔と実名まで出して事細かに証言している人間までいます。(1番上の画像)
これだけの証言者がいたのに渡辺さんの事件はでっち上げだったんですよ。
じゃあ一体これらの証言者たちは誰だったのでしょうか。
偽者ということです。
この証言者たちはマスコミ自身が造ったのもなのか、警察が証言者としてマスコミに出させたものなのかは知りませんが、とにかく偽者だったということです。
証言者なんか簡単に造り上げることが出来てしまうということです。