公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2008年 10月 16日 の記事 (1件)


昨日は女スパイに判決が下りました。
盗んだ軍事情報はネットでも調べることが出来る程度の情報であるが、中国人の拉致を重く見て懲役5年の判決を下したということでした。


こんな裁判あり得ない理由を書きます。
そしてマスコミに質問です。


まず裁判で判決が下るには、被告の証言と、その証言に対する捜査する側の裏づけが必要なはずです。

それなのに7月15日に女スパイが逮捕されてからたった3ヶ月で、一体どうやって拉致の全貌を調べ上げることができたのでしょうか。
しかもこれ韓国内ではなく中国での拉致事件ですよ。

まず、どこの誰がいなくなったのかを調べて裏付けなくてはなりません。本当に被害者とされる人物は存在するのか、存在するとしたら本当にいなくなっているのか、そしていなくなっているとしたらそれは本当に女スパイによる拉致のせいでいなくなったのか。さらにどうやって被害者をさらって、どうやって北朝鮮まで運んだのか。当然女一人で拉致から輸送まで1人で出来るわけが無く、そうなると共犯はどこの誰なのか。そしてその共犯の逮捕、そして取り調べ、自供、そしてようやくその時点で拉致事件の裏づけが取れるわけすよ。

これらの裏づけをたった3ヶ月で行えたと考えられますか?

じゃあその共犯は今どこで何をしているんですか?

女スパイに判決が下っているわけだから、当然共犯も中国かどこかで逮捕されているわけです。一体その情報はどうなってんですか?
そして被害者は亡くなった可能性があるそうですが、その亡くなった理由はなんのでしょうか。その理由しだいでも判決は変わってくるはずです。


それともう一つ。
中国に女スパイに指令を下す人間がいたそうですがその人間の裏づけはどうなったのでしょうか。

たった3ヶ月の間にその人間の裏づけも取れたなんて考えられますか?

だったらその人間は今一体どこで何をしているんですか?

中国側が捜査したなんて情報全く無いじゃないですか。


もうなにもかもがむちゃくちゃです。


こんな余りにもふざけた、そして素人がちょっと考えただけで明らかにおかしいことがわかる事件を、あらゆる事件を扱ってきたマスコミがこぞって報道していたんですよ。

そんなの絶対にあり得ません。

マスコミは完全にでっち上げとわかっていて報道していたのです。
2008 10/16 21:54:10 | 人権侵害 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー