警察がまたやりました。
先月の16日に振り込め詐欺の出し子10人の手配写真を警察が発表したのですが、その中の1枚が僕にそっくりです。
顔の輪郭、目、鼻、口、眉毛、おでこの形、どこをとっても僕にそっくりです。
違うのは髪の毛の長さと、写真のほうがほんのわずかに頬がこけているというとこだけです。本当にほんのわずかにです。
でもその写真は半年くらい前の写真なので、その部分が現在と多少違っていも僕に疑いをかけることは十分にできます。
今この写真を全国のATM付近に貼り出しているそうです。
犯人の似顔絵が僕にそっくりな通り魔事件の犯人ではないことを証明したわずか1ヶ月後に、今度は僕にそっくりな振り込め詐欺の犯人が現れました。
子供を狙った犯罪者の似顔絵の次は、振り込め詐欺の犯人の写真を造って僕を要注意人物に仕立て上げようとしています。
(関連記事 カテゴリー「僕が無実である決定的な証拠」の中の2つ目の記事 07年5月14日「B事件以外で疑われていること」09年1月7日「監視の大義名分になる事件 その1」など)
あの写真はもしかしたら僕が実際にATMを使った時の写真を加工して造り上げたものかもしれません。
とにかくまた警察が僕に疑いがかかる証拠を造り上げました。
(関連記事08年12月3日「今度は振り込め詐欺」 08年12月2日「コンビニでの警戒」)
振り込め詐欺の嘘