公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2009年 03月 16日 の記事 (1件)


今年に入って「スパイと公安警察」という本が発売されているのをご存知でしょうか。
作者・泉 修三という人は、公安警察外事一課や内閣調査室国際部で勤務していたらしく、CIAやKGB、北朝鮮工作員を負い続けていた実体験を書いたものらしいです。

みなさんCIAだとかKGBが日本で活動しているなんて話をちゃんとしたニュースで聴いたことあります?
ありませんよね。

聞いたことがあるのは北朝鮮の工作員くらいですよね。
しかし拉致に関係があるとされるシン・ガンスとかみんな逃げられたことになっているじゃないですか。
公安警察は超大物とされる工作員を見逃しておいて、一体どこの工作員を追っているというのでしょうか。
こんな話が本当なら、拉致事件なんてとっくに全容解明されているはずですが。


それと一番問題なのが、元公安や国の機関で働いていたことを明かして、こんな事実を大々的に公表して、国民になんらかの危険は及ばないのでしょうか。
これらは情報を盗むだけのスパイらしいですが、その保障が外れることがないということがどうして言えるのでしょうか。
なによりも国民の安全を第一に考えるはすの警察がこんな本の出版を許しているなんて有り得ないことです。
絶対にこれは大問題のはずのわけです。


それとこの本の内容がもし嘘だったとしても、公安警察や国の機関で働いていることを明かした上で書いているわけですから、嘘であってもそれはそれで大問題なわけです。


この「スパイと公安警察」はこのブログ体策のために出版された嘘だらけの本です。
(関連記事 08年7月14日「北朝鮮スパイの本当の姿」など)
2009 03/16 20:09:32 | 人権侵害 | Comment(0)
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