公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2010年 05月 19日 の記事 (1件)


皆さんご存知でしたか?
鳥取連続殺人事件は、結局起訴したのは2件のみという結果となり、鳥取県警は今月の10日に捜査本部を解散したことを。
おかしな話ですね。一人の人間の周りで6件もの不審な死があった。これがもし事実なら殺人の疑いが相当強いわけです。そして実際に警察はそのうちの2件は確実に殺人だと断定した。ならばなおさら全てが殺人事件の可能性が高くなったはずなのに、警察は残りの4件をこんなに早く殺人の疑いがなかったと結論付けてしまった。
話がおかしすぎです。このこともでっち上げである証拠です。
(関連記事 サイドバー・カテゴリ「埼玉・鳥取連続殺人事件もでっち上げ」)



そしてこの「2件だけ起訴」という結果が出るわずか10日ほど前に大阪養女殺人事件という事件が起きたのです。
この事件の内容です。
今年の4月29日に大阪府高槻市の淀川堤防で女性宇野津由子さん(36)の遺体が発見された。宇野さんには3月に多額の保険金をかけられていた。また宇野さんは2月に養子となっており保険金は3月にその養父母がかけていたもので、受取人もこの養父母。
宇野さんの遺体の鑑識では体内から睡眠導入剤が検出された。そして警察は養父母宅を捜査中にこの睡眠導入剤と同じ成分の睡眠導入剤を押収したが、この導入剤は宇野さん本人が取得したものではなかった。
また08年には養母の母が不審死していたが、母には多額の保険金がかけられていて養父母が保険金を受け取っていた。
警察はこの養父を任意での事情聴取を行っていたところ、18日に京都府舞鶴市の山林で死亡していたのを発見。自殺と見られている。



もうこの事件が起きた時期とその内容を見ていただければ、僕がでっち上げだと訴えていた埼玉・鳥取連続殺人事件に信憑性を持たせるために警察自信がでっち上げた事件であることはおわかりいただけると思います。
しかもあほらしくなるくらい見え見えです。



この大阪事件と埼玉・鳥取事件との共通点です。
この3つの事件はいずれも金銭がからんだ殺人事件。そして例の「睡眠導入剤」が使用されていた。また複数の不審死が起きているという点も合致している。
鳥取の事件の犯人である上田美由紀が36歳で埼玉の連続殺人の容疑者は35歳の女。
逆に大阪の事件では36歳の女が被害者。
埼玉の事件では練炭自殺に見せかけた殺人事件でした。大阪事件で養父は自殺しましたが、その方法は練炭自殺。

この事件が発覚した時期です。
鳥取の連続殺人事件が結局2件しか起訴できなかったという結果が出るわずか10日ほど前に大阪事件が起きた。

どうですか。
完全に埼玉・鳥取事件を思い起こさせる事件になっています。

大阪事件の起きた時期に関して「2件起訴という結果が出た後に大阪事件が起きた」ならわかるが、前だから違うのではないか、と考えたかたもいるかもしれません。
しかしそもそも埼玉・鳥取事件や2件起訴も大阪事件も全てが警察自体が仕組んでいるわけですから時期などどうとでもできるわけです。警察は2件起訴という結果になることがわかっていたからこそ、その結果を公表する前に大阪事件をでっち上げておいたわけです。後より前のほうが疑われずらくなるからです。
要するにこの方が警察にとって都合がいいわけです。

この大阪養女殺人事件は完全に埼玉・鳥取連続殺人事件に信憑性を持たせるためにでっち上げられた事件です。
警察は似たような事件を造って、似たような情報をバンバン流して鳥取・埼玉の事件の不自然さやあり得ないことをなし崩しにごまかそうとしているわけです。

次回に続きます。




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2010 05/19 20:20:14 | 人権侵害 | Comment(0)
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