公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2010年 07月 18日 の記事 (1件)


ここまで日本での有名人が登場するスパイ話に関して散々書いてきましたが、結局こんな事件もあり得ないのです。話の内容から背景にいたるまで全てあり得ないのです。

もう馬鹿丸出しのスパイ話なのです。


まずスパイ話の内容の矛盾点です。
これはロシア人スパイのアンナチャップマンの時にも説明しましたが、有名人がスパイをするなんてあり得ないのです。
とくにこの日本でのスパイ話に登場する有名人は、アンナチャップマンなんか比べ物にならないくらいの「超」が付くほどの有名人です。

そんな有名人だから、どこへ行っても「あ、○○だ」とそこらじゅうの人にばれるてしまうわけです。また有名人なので、週刊誌などにプライベートを撮られている可能性があるわけです。

マスコミから一般人までに見られている中でどうやってスパイ活動などするというのか。

なんでわざわざそんな人間がスパイなどしなければいけないのか。

これじゃまるでスパイ活動を宣伝するために雇われたようなものじゃないですか。

またさらに。
このスパイ話を成立させるには、有名人がいた会社や、その系列会社にいたるまで様々なところに協力させないと成立しない話なのです。とういことは、物凄い数の人間がかかわっていることになり、あらゆるところに人脈があって、そして相当な権力を持っていなければ成立しないわけです。
それができたということはもう既に、権力、組織力、人脈は出来上がっているわけです。

だったらもうこの組織だけで十分スパイ活動ができているはずなのです。これらの組織と人脈だけで十分スパイ活動ができているはずなのです。

そこへなんでわざわざあんなに目立つ有名人をスパイとして活動させなければならないのか。
これではスパイ組織がせっかくそこまで確立させた権力や組織をわざわざ自滅させるために有名人をいれたようなものじゃないですか。


ここからはスパイ話の背景の矛盾点です。
これは今まで同じことを何度も書いますが、06年の1月に僕が関係していたところ2箇所が家宅捜索を受けているわけです。
(関連記事 07年6月23日「B事件=ミサイル情報漏洩事件」 07年5月28日「僕が通っていた病院について」など)

もし僕がスパイなら、自分がスパイであることが警察にばれていることは明らかなわけです。
さらに警察は僕だけでなく、僕の家族、そして家族が関係しているところもすべて監視されていることもわかるわけです。

さらにこの件では警察だけでなく自宅の真上や周辺を自衛隊機がバンバン通過しているのだから、もう警察だけでなくあらゆるところに僕のことが知れ渡っていることは明白なわけです。

こんな派手な状況は僕の家族をはじめ、あの有名人などのスパイの仲間たちも当然そのことは知っているわけです。

そんな中でスパイ活動を続けていたのいうのか。

またさらにそんな状況の中で、僕は3年以上にも渡ってブログで警察のあらゆることをでっち上げだと告発しているというのか。

なんなのですかこのむちゃくちゃな話。

今回書いた矛盾点はあくまでも現在わっかっていることだけで検証したものです。もっと詳しく調べればさら矛盾が出てくるでしょう。

このスパイ話の内容自体、そしてその背景にいたるまであまりにも馬鹿げている話なのです。
これが有名人が登場するスパイ話なのです。




2010 07/18 12:47:27 | 人権侵害 | Comment(0)
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