公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2010年 07月 31日 の記事 (1件)


6月の終わりにアメリカでロシア人スパイ11人が逮捕された。
これだけのスパイが一度に逮捕されるのは異例の事態。
そしてその中にはアンナ・チャップマンという美人ロシア人スパイがいて、マスコミからネット上まで話題になった。

そしてその事件の内容はどこをとっても矛盾だらけのあり得ない馬鹿げたスパイ事件。
(関連記事 カテゴリ「アメリカのロシア人スパイもでっち上げ」)

さらにその事件の内容は僕や家族をスパイにした場合の話にそっくりでもある。
(関連記事 ロシア・北朝鮮スパイ事件と日本の事件」などなど)



そして今度はそのロシア人スパイ逮捕劇のわずか1ヵ月後にはロシアの美人スパイの映画「ソルト」が日本で公開。

もうお分かりですよね。

アメリカでのロシア人スパイ事件をアピールするためにこの映画が造られたのです。

ネット上で、映画「ソルト」の公開と近い時期にロシア人美人スパイが実際に逮捕されていたため、映画の宣伝のためにあの逮捕劇が造られてのでは、ということを言っている方を見かけました。

しかしそれは全くの逆です。
事件のほうをアピールするために映画が創られたのです。


ロシア人スパイ事件を世間に強く印象付けるために、同じロシア人美人スパイが登場する映画があらかじめ用意されていて、そして近い時期に公開されたのです。

なんのために。
それはアメリカや韓国、そして日本の捜査機関にとってまずいことを告発している僕をスパイに仕立て上げやすくするためです。
(関連記事 アメリカ サイドバー・カテゴリ「公安警察とCIAによるテロ謀略」   
韓国 08年5月26〜29日、6月10日〜24日の記事などなど)


裁判沙汰になったときに日本の捜査機関が有利なるように、FBIはまず僕や家族のスパイ話を造るとすると、それにそっくりになるロシア人スパイ事件をでっち上げておいた。
そういうスパイ事件が実際に存在したという「既成事実」があれば、僕や家族をスパイに仕立て上げやすくなりますし、世間もそのスパイ話を信じやすくなり、捜査機関は周囲の人たちを味方に付けることも出来ます。

そこにでっち上げられたスパイ事件に似ている映画を公開して、さらに世間がスパイ事件を信じやすくなるような状況を造ろうとしているわけです。
これによって捜査機関は周囲だけでなく日本国民全体を味方につけやすくなって、またさらに有利に立てるわけです。

アンナ・チャップマンのこの写真と
ロシアスパイ・アンナチャップマン

「ソルト」のポスターと雰囲気そっくりじゃないですか。
ということはこの写真は映画につなげるために撮影されたものということです。

さらにこの「ソルト」では詳しい内容はよくわからないのですが、どうやら主人公は「まるで自分からスパイであることをアピールしているかのような」という感じの役らしいです。
アンナ・チャップマンの場合もスパイのアピールはしていませんが、自分からSNSに自分の写真を載せたり、ロシアに対する望郷の念を語ったり、メディアの取材に応じたりして自分の存在をアピールしている点。

この点でも共通しています。

そしてこれでカテゴリ「アメリカのロシア人スパイ事件もでっち上げ」の中の「アンナチャップマン ロシアの美人スパイもでっち上げ」で書いた内容と話がつながりました。
やはりチャップマンはどこかそこら辺のただの女優かなんかだったわけです。
そして全てFBIが演技させていたわけです。


これらのことが偶然に起きたなんてことはあり得ません。

こんなに都合がいいことは意図的にやらなければ絶対に起き得ません。


ロシア人スパイ事件と「ソルト」、この二つははじめからセットだったということです。


映画関係者のかたたちの名誉のために書いておきますが、もちろん関係者のかたたちはこんなことに利用されているなんて知っているわけがありません。
こんなこと知っていたらはじめから造らなかったはずです。
知らずに巻き込まれているだけです。
万が一このブログを映画関係者のかたが見た場合、このようなことを書かれるのは嫌なのはわかっていますが、自分たちの無実を証明するために仕方なく書きました。
















2010 07/31 16:41:43 | 人権侵害 | Comment(0)
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