公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2011年 02月 13日 の記事 (1件)


今年の1月10日に発生した東京都目黒区で大原道夫さんとその妻が福島県いわき市に住む木村義明容疑者によって死傷させられ、先日2月10日に容疑者が逮捕された事件。

この事件も公安、そして警察全体にとって恐ろしく都合がいい事件です。



いきなりですが、まずこの事件に関して書く前に世田谷一家殺害事件に関して書きます。
世田谷事件は宮沢みきおさん一家が何者かによって刃物によって殺害されたが現金などなにかが盗まれた様子がない。また犯人が現場に残していった物の中に韓国製の製品が3つもあった。

という内容の事件です。

このブログの08年7月13日の記事「世田谷一家殺人事件」で、「世田谷殺人事件の情報の中に僕と事件を結び付けられそうなある事実があることを知った公安は、僕に北のスパイとして疑いをかけるために世田谷事件を利用している」ということを書きました。



そして今回置きた目黒の事件はこの世田谷事件と同じような事件内容となっています。

木村容疑者は強盗目的で大村さん宅に押し入ったと言っているが大村さんを何度も刺すなど始めから殺害目的だったのではないかという疑いがある。
また情報によるとこの木村義明容疑者の娘は病気のため韓国の病院に入院していて、看病のために妻も韓国に帰国していたそうです。
そして木村容疑者は韓国へ向かう直前に警察に逮捕されたそうです。

この話からすると容疑者の妻と娘は韓国籍の人間ということになります。



世田谷でも目黒でも犯人は何も取らずはじめから殺害が目的の疑いがあり、そしてどちらも韓国が関わっている。

そしてさらに、目黒の事件でも世田谷事件と同じように僕と事件とを結びつけることができそうな「ある事実」が含まれています。(今回もそれに関しては個人情報がわかってしまうので書けません)



要するに僕に北のスパイとして疑いをかける材料にしている世田谷事件とよく似た事件がまた起きたことになるわけです。


しかも目黒の事件は起きたタイミングも公安にとって好都合な時期なのです。
こいうことです。
去年の暮れには世田谷事件の情報提供を呼びかけるニュースなどをやっていました。
そうなるとそれを見た人たちの多くがネットで世田谷事件に関して検索します。
するとそこには事件と北のスパイとを結びつけるような情報ばかりが載っています。
それを見た人の中には「へー、そうなんだ」という人が大勢出てきます。
そしてその直後に似たような目黒事件が起きれば、世田谷事件の噂を知った人たちは当然「この事件も」という疑いを持つわけです。

要するに目黒の事件は北のスパイの噂を広めるには調度いいタイミングで起きたわけです。



これらのことからしてこの目黒殺人事件も間違いなく公安によるでっち上げです。


次回はこの事件で異常なほど出てくる「防犯カメラ」に関して書きます。
いま日本は警察によって恐ろしい方向に向かっています。




2011 02/13 22:06:08 | 人権侵害 | Comment(0)
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