公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2011年 02月 15日 の記事 (1件)


この事件は細かな部分においても警察にとって実に都合よくできた事件なのです。


この事件では事件発生時は夫婦がそろっていたけど、妻のほうが負傷だけで済んだため事件の目撃証言を行うことができたわけです。
その証言は「犯人とは面識がない」というものです。

そしてそれだけでなく被害者や妻の悲鳴を聞いた近所の男性2人が駆けつけて、さらなる目撃者ができたわけです。
この駆けつけた人たちは「犯人を取り押さえようとしたけど、その最中にも執拗に大原さんを刺し続けていた」という証言を行った。


近所の人が助けに来たことによって妻が殺害されずに済み、さらにそのおかげで妻は犯人と面識がないことを証言でき、またさらに近所の人が来たことによって犯人の執拗な殺意を証言できたわけです。

そしてさらにこの後に警察は木村容疑者が韓国へ逃亡する前に逮捕できたため「犯人の妻は韓国人」「娘は韓国で入院」という事実も知ることができたわけです。


執拗な殺意と韓国。
当然このような条件がそろえばネット上などでは北朝鮮のスパイ(工作員)の噂が流されるはずです。
世田谷一家殺害事件などで造られたスパイ話を参考にすると話の内容は大体このようなものになるでしょう。

木村容疑者の韓国にいる妻は北朝鮮の女スパイである。しかしそのスパイの娘は病気で入院したが金がなく入院費が払えない。スパイの元締めは「娘の病気の金を出してやる代わりに、日本にいる北朝鮮のスパイの仲間である大村さんを口封じのために殺害してこい」と命令した。
そしてその命令により女スパイの夫である木村容疑者は妻の代わりに大村さんの殺害を実行し、妻と娘がいる韓国へ逃げようとしていた。
しかし韓国へたつ直前に日本の警察に逮捕されてしまった。

という感じになるのではないでしょうか。

そして前々回の記事に説明したようにこのような事件が世田谷事件の情報提供募集の直後に起きた。


どうでしょうか。
目黒事件がいかにスパイ話を造るとした場合、なにもかも出来過ぎた話であることをおわかりいただけたのではないでしょうか。

大体このように家の中に押し入った殺人事件で、近所の人が駆けつけて、犯人がまさに殺害している最中に取り押さえようとした事件などそうあるものではないでしょう。




そして前々回の記事でも書いたように、この事件でも世田谷事件同様、僕と事件に接点のようなものがあるわけです。


これでまた新たに僕に疑いがかけられるようなスパイ事件の出来上がったというわけです。


またまたさらに犯人を海外逃亡させずに済んだのも、警察がすすめている異常な数の防犯カメラのお陰。



という具合に警察が抱えている問題や計画に対して都合よく対処できるようになっている事件なのです。



これらの条件からしてこの目黒老夫婦殺傷事件は間違いなく警察によるでっち上げです。
この事件では被害者の経歴が公表されているため実在の人物であるのかもしれませんが、その辺はどのようなことになっているかはわかりませんが、こんなに恐ろしく都合がいい事件はでっち上げ以外にあり得ません。

この事件は僕に北のスパイの疑いをかけるため、そして防犯カメラの問題を解決するために警察自らが捏造した事件です。




2011 02/15 21:47:50 | 人権侵害 | Comment(0)
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