公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2011年 04月 23日 の記事 (1件)


この事件の情報が出たばかりなので詳しいことがわかりませんが内容を書きます。


今年の2月に不法入国で愛知県警に逮捕されていた韓国籍の男(64)がいた。
男は昭和39年に愛知県に不法入国した。
しかし42年に総連関係者とみられる人間に北朝鮮に連れ去られ、乱数表の解読方法や身の隠し方、重機の操作など工作員の訓練を受けさせられた。
その後同年に再び来日したが、自ら出頭して韓国に強制送還された。
韓国では祖国統一のための仲間集めなどを指示された。
さらに同年に北海道の近くまで船で連れてこられ再び日本に上陸した。
その際に乱数表や資金を渡されたが指示には従わず工作活動は行わなかった。
それからは東京や神奈川などを転々として暮らしていた。
警察はこの男が連れ去られた経緯などが拉致事件と酷似しているため注目している。


だってよ。
はいこれもでっち上げ。


警察が僕や家族をスパイに仕立て上げるための最後の砦である、Jリーグスパイ事件と、でっち上げの決定的な証拠が出た渡辺秀子さん事件 。
この2つは警察にとって最も重要な事件なわけです。


しかしこの不法滞在者事件ではこの2つの事件にとって都合がいい情報が含まれています。
それは「場所」に関する情報です。


まず韓国籍男が最初(39年)に日本に入国したのが愛知県ということになっていますがJリーグスパイ話でも愛知県が登場しています。
上のリンクの中で登場するA選手とB選手の最初の接点が愛知県なのです。
※と言ってもこの時点ではまだ直接の接触ではありませんが

そして愛知はB選手の出身地でもあります。


そして韓国籍男が42年に3度目に日本入国したのが北海道ということになっています。
渡辺秀子さんがその当時住んでいたのも北海道という設定です。
そして渡辺さんと北の工作員という設定の高大基(コ・デギ)が結婚したのが42年ということになっています。


その後韓国籍男は東京や神奈川などを転々としていたということになっていますが、A選手とC選手が愛知県以降に同じチームに所属しましたがそれが神奈川県内のチームなのです。




ということで、この事件で登場する場所はそれ以前に警察がでっち上げた、あるいは現在でっち上げている最中の事件と共通する場所ばかりなのです。


さらに日本では昔からこういう噂が流されています。
「在日の人が北の工作員の指示を受けて工作活動を行っている」という噂です。


警察は今回の不法滞在事件とこの噂話を利用すればこういう話を造ることができるのです。

「この韓国籍の男は実際には愛知にいたときから工作活動を行っていた。
そして愛知ではある在日を工作員の仲間にした。
そしてその在日の息子であるJリーガーB選手も工作員になった。
また韓国籍男は北海道に行ったときに渡辺秀子さんの夫である高大基にも工作活動の指示を行った。
そして神奈川などに行ったときにJリーガーA選手も仲間にした」


という感じの話を造ることができるわけです。


僕のあまりの深読みに引いてしまったかもしれませんが、ネット上などで造られている工作員の噂話なんてみんなこんな感じですよ。だから上の話は工作員話としては全然おかしくはない話なのです。


こんな話を造れるような都合がいい情報がこの1つの不法入国事件に登場しているのです。

そしてこのニュースではなぜか男の名前が公表されていません。
さらにニュースが出たのはJリーグが再開したその日です。
またさらに前日にはNHKでは日本代表の元韓国籍の広島の李忠成選手の特集もやっていました。


おかしなことだらけだということがお分かりいただけると思います。


ということで今回の事件も見え見えのでっち上げ事件です。


Jリーグ、渡辺事件に関するその他の記事はカテゴリ「Jリーグスパイ・テロリスト」と「消えた拉致事件(渡辺秀子さん)」にあります。

2011 04/23 20:07:33 | 人権侵害 | Comment(0)
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