公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2011年 06月 03日 の記事 (1件)


この事件の被害者に関して不自然な点があります。


この事件では4人が亡くなり、100人以上が被害にあったということになっていますが、被害者や遺族がテレビに登場するシーンが少な過ぎるように感じます。
殺人事件でもないのでテレビに出ないことは不自然ではありませんが、それにしても人数の割りに露出は少なく感じます。
それと子供が2人亡くなったことになっていますが、学校名や学校関係者などの情報も見かけません。


それとえびす側の謝罪に関する情報も少ないのです。
えびすの関係者はマスコミの前での土下座をしたりして謝罪会見を開きましたが、えびす側が直接被害者や遺族に謝罪に行ったシーンは見られません。
このような問題を起こした場合、テレビでは対外そういう場面を見かけますがこの事件では全くその様子は見られません。

唯一見かけた謝罪に関する情報として、富山で亡くなった小学生に関する情報があるのですが、被害者の父親が顔を映さずにマスコミのインタビューに答えて「えびすの社長が直接謝罪に来たが、私が帰ってくれと言って帰ったもらった」という証言していた情報がありました。
しかしこれは後日の証言なのでマスコミは謝罪時にはいなかったことになります。

なのでえびす関係者による直接の謝罪の様子は今まで全く見受けられない状況なのです。


なんだか少し不自然な気がします。



そしてもう1つ不自然な点があります。

この事件では従業員も被害にあっていることになっています。
しかしその状況も少し変です。
富山のえびす小松店の従業員が友人4人と小松店や他の支店で食事をして、 “大腸菌O111” が検出されたそうですが、なぜか友人からは誰からも検出されなかったそうです。
そしてその従業員の症状というのも下痢をした程度だそうです。
http://mainichi.jp/area/ishikawa/news/20110510ddlk17040508000c.html  など

またえびすで食事をした別の従業員2人からもO111は検出されましたが症状はこちらも下痢程度というものでした。
http://www.shikoku-np.co.jp/national/main/article.aspx?id=20110507000415  など

そしてこれらの従業員からは重症の要因となる “ベロ毒素” は検出されなかったそうです。

友人(一般客)からは誰からもO111が検出されなかった点と、従業員も症状は下痢程度という点。なんだか不自然ですね。

なぜ同じ食事をしたはずなのに従業員からしか大腸菌が検出されなかったのか。それと症状に関してですが、下痢くらいなら誰でもするんですよね。
いつどの程度の下痢をしたのでしょうか。
そしてこの検査をした民間会社とはどこの会社だったのでしょうか。


このようにこの事件は騒ぎになったわりには被害者に関する情報が少ないし、えびす側の直接謝罪も見られないし、被害の状況も今ひとつピンと来ない内容なのです。


家宅捜索を受けた会社に僕の家族が関係していた会社が含まれていた件と、食品テロの噂が出ている件、そしてこの被害者に関する状況を合わせて、この事件もかなり怪しいです。


本当にえびすで食中毒は起きて被害者が出ていたのでしょうか。


前回書いたように06年の僕が通っていた歯科医院が別件捜査を受けたように今回の事件もそれ目的の事件という可能性もあります。
そしてその間に起きたもう1つの家宅捜索もその可能性があります。


2011 06/03 20:41:17 | 人権侵害 | Comment(0)
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