公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。

2011年 10月 15日 の記事 (1件)



その1ではサイバー攻撃の事件内容のおかしさに関して書きましたが、今回は事件の扱われ方のおかしさに関して書きます。
この事件がインチキであることがわかります。




【あり得ない事件の扱い】

本来警察はなんらかの事件が起きた場合 “誰が” “何の目的で” “どうやって” 犯行を行ったのか、ということに注目するわけです。

しかし今回の事件で一番おかしいのは “どうやってサイバー攻撃が行われたか” ということばかりに注目されてしまっているという点です。
本来なら “誰が何の目的でサイバー攻撃を行ったか” ということにも注目されていなければおかしいのです。

今回の事件で犯人は “軍事情報” を盗もうとしたのです。

なのでなおさら “誰が何の目的で” ということに注目されていなければおかしいのです。

なぜなら軍事情報の場合こういうことが考えられるからです。
軍事情報を盗んだ場合、盗んだ側の国、あるいは組織が軍事開発に利用したり、日本の軍事力のレベルを調べたりするために盗んだということが考えられます。


ではその盗んだ情報で開発した技術はどう使われるのか。また日本の軍事力情報や原発情報はどう使われるのか。

それはその開発した軍事技術で日本を攻撃したり、軍事力情報で日本からの攻撃に対抗したり、あるいは日本の原発情報を利用して原発に対するテロ行為をするために使う可能性があることが考えられるわけです。

となると今回のサイバー攻撃は完全にどこかの国かあるいは組織による軍事活動、あるいは戦争行為の一部という可能性があるわけです。

なので本来なら “誰が何の目的で” ということが一番注目されていなければおかしいのです。
ところが全くその様子がありません。
完全に話がおかしいのです。





【犯人候補は北朝鮮なのに】

そしてさらにあり得ない事実です。
今回の三菱重工へのサイバー攻撃は中国や香港などからの攻撃されているということになっています。
しかし今年7月に起きた警察庁へのサイバー攻撃事件でも中国からの攻撃となっていましたが、その際に日本の警察は「この場所は単なる中継地点で別の場所が本拠地になっている可能性もある」ということを言っています。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110707/crm11070711280009-n1.htm

ということは警察は今回のサイバー攻撃もその可能性を考えているはずです。
また警察は三菱重工への攻撃は「軍事情報を盗もうとしたスパイ活動の可能性がある」ということを言っています。

ここで今回の攻撃の本拠地の候補として揚げるられるのは当然 “北朝鮮”ということになるわけです。

なぜなら06年1月に同じ三菱グループの三菱電機からミサイル部品の情報が北朝鮮に漏れたという事件が発覚しました。(捏造事件ですが)
さらに北朝鮮のサイバーテロでいうと、韓国で09年7月や、今年の3〜4月に起きていたそうです。
http://sankei.jp.msn.com/smp/affairs/news/110922/crm11092211290011-s.htm

北朝鮮が同じ三菱の軍事情報を盗むという前例が5年前にも発覚している。
そして韓国では2年前に北によるサイバー攻撃の可能性が高い事件が起きている。
もっと言うと渡辺秀子さん拉致事件や08年の韓国での女スパイ事件でも北朝鮮の工作員が軍事情報を盗んでいたことになっています。
※サイドバーのカテゴリ「消えた拉致事件(渡辺秀子さん)」と「北の女スパイ(元正花)事件の真実」

もうこれらの条件からすれば真っ先に犯人候補として挙げられるのは北朝鮮ということになるはずです。


そして恐ろしいことにその北朝鮮は去年韓国に対して潜水艦撃沈やヨンビョン島砲撃事件など軍事攻撃を行っているのです。

こんなに恐ろしい国が日本の軍事情報を盗んだ可能性があり、そしてその技術を行使する可能性があるのです。
現在日本が相当な危機にさらされているはずであることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

しかしこのような状況なのに “誰が何の目的で” という部分に全く触れられていないのです。
そして警察をはじめ日本側の動きから日本がそんな危機にされされている印象も全く受けません。

こんなことは絶対にあり得ないことです。
この事件はその内容といい、扱われ方といい馬鹿げた事件なのです。





【三菱サイバー攻撃事件は完全にインチキ】

これでこの事件のインチキぶりがよくお分かりいただけたと思います。
そしてこれらが捏造事件であることの証拠です。

この事件は警察がとにかく “北朝鮮が日本の防衛情報を盗もうとしている” という事実だけを造りたいがためにでっち上げられたのです。
そしてその捏造によって、「このスパイ被害にあった三菱と関係のある会社で過去に空き巣犯扱いされた僕も北朝鮮のスパイ」ということにしようとしているのです。
だからこんなにあり得ないことだらけになっているのです。





【サイバー攻撃事件と三菱の不祥事の関係】

しかしそうなると三菱重工のパソコンが感染したことになっているわけだから、三菱重工が嘘をついたのか、という話になります。
また三菱の事件後にIHIや川崎重工の防衛部門でもサイバー攻撃の被害を受けていたことが発覚しました。

ブログでは以前に

「企業や団体、個人が不祥事を起こしたり、事件を起こしたり、逆に事件に巻き込まれたりすると、警察はその事に漬け込んでいるのでは」

ということを書きました。

あえてここでは書きませんが、ご自分で三菱重工やその他の企業の不祥事に関して調べてください。
数年前からつい最近にかけて起きています。
なにか今回のことと関係があるのではないでしょうか。

しかしその内容から無理やり不祥事にされたと思われるものもあります。
http://www.asahi.com/national/update/0621/NGY201106210004.html

これは警察がその企業に漬け込むために手を回して無理やり不祥事ということしたのでしょう。
そして今まで警察が行ってきた事件のでっち上げや、味方作りもこのような手口で行ってきたのだと思います。

この “警察が不祥事に漬け込む” という話を書くとその企業が大きなダメージを受けることになり、結果それを書いた僕もダメージを受けることはわかっていたので今までほとんど触れずにきました。
しかし実は次回に書く大分の3事件に関しても、重要な証言者について調べてみると過去にその場所で不祥事が起きているのです。
なのでもう面倒なのでこれを機会に今後その不祥事こ関してこれからは触れていこうと思います。


※まだ前々回の記事を読んでいない方はそちらも読んでください。

2011 10/15 21:56:30 | 人権侵害 | Comment(0)
Powerd by バンコム ブログ バニー