公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
自殺・不審死偽装殺人事件の件数に関して勘違いをしていました。
今までブログでは09年10月の埼玉婚活女保険金殺人事件を1件、鳥取連続不審死事件を1件と数えていました。
しかし埼玉の事件では木嶋佳苗1人で3件(埼玉、千葉、東京)、そして鳥取の上田美由紀1人で2件(トラック運転手、電気店店員)の殺人を犯したことになっていますから、埼玉で2件、鳥取で1件増えて、計3件増えることになるわけです。

したがって偽装殺人は1年と10ヶ月で13件発覚したということになるわけです。
※09年10月の仙台飲食店殺人と11年3月のさいたま遺体なき殺人は偽装殺人ではありません。
※10年5月の大阪養女事件では主犯の宇野ひとみの母親が偽装殺人の話があったのですが、なぜか今のところ消えています。しかしこのことを否定する情報も見当たらないので一応入れておきます。



それと偽装殺人は自殺と不審死以外にも事故死や病死の偽装もありました。
神奈川浴槽殺人が事故死で佐世保病院理事長殺人が病死です。
今後 “偽装殺人” とだけ書いた場合これらの偽装も含めます。





       事件名                     主犯と共犯者
09年                  
 10月 仙台飲食店経営者殺人  遺1      笹本智之() 菅田伸也(32)   共犯者 数名 
 10月 埼玉婚活女保険金殺人  自偽3     木嶋佳苗(34)
 11月 鳥取連続不審死殺人  不偽2       上田美由紀(35)  共犯者 1名

10年 
  3月 仙台自衛官保険金殺人  自偽1     高橋まゆみ(49 被害者の妻)  共犯者 5名
  5月 大阪高槻養女保険金殺人  不偽1    宇野ひとみ(36 被害者の娘)  共犯者 複数
  8月 奥多摩保険金殺人  自偽1        阿久津良男(68 被害者の養父) 共犯者 タツ子(58 良男の妻)  他1名
 
 11月 神奈川浴槽殺人  故偽1          新井竜太(41) 高橋隆宏(37)
 12月 香川不倫殺人  自偽1           城可奈子(27 被害者の妻)   共犯者 高橋淳希(27可奈子の不倫相手)

11年
  3月 さいたま遺体なき殺人  遺1       小久保克己(47) 釼持雅司容疑者(31)など10人
  5月 松戸保険金殺人  自偽1          西村豊(56) 共犯者 工藤隆(49)
  6月 佐世保病院理事長殺人  病偽1     友広慎吾(49) 共犯者 枇杷木紀明(35)
  7月 青木ヶ原樹海殺人  自偽1         萩原篤容疑者(33) 東英雄容疑者(21)  中山佑介容疑者(30)     


遺=遺体なき殺人
自偽=自殺偽装殺人
不偽=不審死偽装殺人
故偽=事故死偽装殺人
病偽=病死偽装殺人

その横の数字は被害者数



木嶋佳苗の真実



上田美由紀の真実

2011 07/27 21:23:52 | 人権侵害 | Comment(0)
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【新司法解剖制度ニュースで証明された異常さ】

先ほどNHKのニュースを見ていたところ警察の司法解剖に関する制度の見直しが検討されているというニュースをやっていました。
もう一度詳しくみようとNHKのサイトでこのニュースのページを見てみました。
リンクはこちらです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110726/k10014462761000.html

するとこのニュースによってブログで指摘してきた、ここ2年弱で発覚した司法解剖を受けなかった事件(遺体なき殺人)数がいかに異常なものであるかということがわかりました。
それとそのニュースの中にちょっと気になる部分を見つけました。



この記事の中に

「警察庁によりますと、平成10年以降でも、遺体を解剖せずに、その後、殺人などの犯罪が判明したケースが38件に上っています。」

という部分があります。
この中の 「殺人などの犯罪が・・・」 の “など” という言葉が入っています。ということはこの38件のうちに殺人事件以外の事件も含まれているということなり、殺人事件に関して言えば38件よりも少ないということになるわけです。
なので司法解剖しないで殺人事件が発覚した件数は、平成10年から23年の間までの13年間の間で38件以下ですから年平均3件よりも確実に少なくなるわけです。

2年の平均で言えば最大でも5件程度です。

こうみれば、09年(平成21年)の10月から11年(平成23年)の7月までの1年と10ヶ月の間に11件もの司法解剖しない殺人事件が起きているという数字が、いかに異常な数字であることがおわかりいただけると思います。
※今月の5日にまた新たな自殺偽装殺人が発覚して、11件になりました。下で説明しています。


こんな事件の件数は警察自身が事件を捏造しない限りあり得ない数字であるということがさらに理解していただけたと思います。



それにしても38人は司法解剖していれば事件であることが証明できた人の数で、そしてその中に殺人事件以外にも事件が含まれているということですが、司法解剖で発覚する事件で殺人事件ではない事件とは一体どんな事件があるのでしょうか。
わかる人がいたら教えていただけないでしょうか。

それと実際のところ殺人事件は何件おきていたのでしょうか。
38件より相当少ないということもあり得ます。
となればまたさらに異常さが証明されます。





【青木ヶ原樹海殺人】

今月の5日にまた自殺を装った殺人事件が発覚し逮捕者が出ました。
今年4月26日に自殺の名所として知られる山梨県富士河口湖町の青木ヶ原樹海(富士の樹海)で東京都昭島市のキャバクラ店アルバイトの川端一明さん=当時(29)がで首をつった状態で死亡しているのを山梨県警が発見した。県警は川端さんの体に殴打された痕があったことなどから、県警は事件性があるとみて捜査していた。
そして今月の5日に、暴行と監禁の容疑で東京都立川市高松町、キャバクラ店経営萩原篤容疑者(33)を逮捕した。また暴行容疑で同市栄町、同店従業員東英雄容疑者(21)を、監禁容疑で相模原市南区大野台、訪問販売業中山佑介容疑者(30)を逮捕した。


という事件です。
これで以下のようになりました。



     事件名                 主犯と共犯者
09年                  
 10月 仙台飲食店経営者殺人     笹本智之() 菅田伸也(32)   共犯者 数名 
 10月 埼玉婚活女保険金殺人     木嶋佳苗(34)
 11月 鳥取連続不審死殺人       上田美由紀(35)  共犯者 1名

10年 
  3月 仙台自衛官保険金殺人     高橋まゆみ(49 被害者の妻)  共犯者 5名
  5月 大阪高槻養女保険金殺人    宇野ひとみ(36 被害者の娘)  共犯者 複数
  8月 奥多摩保険金殺人        阿久津良男(68 被害者の養父) 共犯者 タツ子(58 良男の妻)  他1名
 
 11月 神奈川浴槽殺人          新井竜太(41) 高橋隆宏(37)
 12月 香川不倫殺人           城可奈子(27 被害者の妻)   共犯者 高橋淳希(27可奈子の不倫相手)

11年
  3月 さいたま遺体なき殺人      小久保克己(47) 釼持雅司容疑者(31)など10人
  5月 松戸保険金殺人         西村豊(56) 共犯者 工藤隆(49)
  6月 佐世保病院理事長殺人     友広慎吾(49) 共犯者 枇杷木紀明(35)
  7月 青木ヶ原樹海殺人        萩原篤容疑者(33) 東英雄容疑者(21)  中山佑介容疑者(30)     



このうち司法解剖なし殺人(遺体なき殺人)が11件です。
※10年11月の香川不倫殺人だけ司法解剖しています。

そして自殺・不審偽装殺人が10件になりました。
※09年10月仙台飲食店と11年3月は偽装殺人ではありません。

木嶋佳苗の真実



上田美由紀の真実

2011 07/26 20:11:45 | 人権侵害 | Comment(0)
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【配ったビラが抜き取られた?】


僕は公安警察の汚い工作によって地元桶川で一部の人たちから不審者という誤解を受けています。

実は今年の4月の後半に不審者という誤解を解くために、誤解しているしている可能性が高い家の中の何件かに、自分が不審者や詐欺犯などではないことを訴えるビラを配りました。
自分が受けてきたことがビラだけで説明できるようなものではないので、このブログのURLを載せてそれを見て下さい、という内容のビラを配りました。


しかしその後それらの人たちの様子がそれ以前と全く変わっていません。


ブログの内容自体を信じてもらえないことはあり得ることであることは僕にもわかります。
しかし犯罪を犯している人間が警察や自衛隊、そして一般市民を誹謗中傷しているブログを書くなどあり得ないし、そしてそのブログを「警察に通報してくれ」とまで書いているのにそれでも僕を犯罪者扱いしている状況が全く理解できません。
(関連記事 カテゴリ「僕が無実である決定的な証拠」)


まるでビラなんか全く読んでいないかのような様子なのです。

実はその可能性があるのです。
僕がビラを配って家に戻ってきたら、ビラを配った家のうちの一軒の家の前に、黒いワゴン車が停まって、直ぐに去って行ったということがありました。
木が邪魔で詳しい様子は見えなかったのですが、停まっていた時間は1分くらいだったと思います。

あれはもしかして誰かがポストからビラを抜き取っていったということではないでしょうか。

そしてそのワゴン車の人間はその家だけではなく他の家のビラも僕が配った直後に抜きとっていたのではないでしょか。
だから誰もビラを読まずに以前と全く同じ行動を取っている、という可能性があります。


そんなことをするとしたらもちろん公安警察以外いません。


以前の記事で、ビラを撒くことをほのめかしていたし、公安はビラを撒く人たちを常日頃から監視していますから、やろうと思えば出来るはずです。
自分たちにとってまずいことを知られないように家の人が気付く前にこっそりと抜き取ったという可能性があります。

もし本当にビラを抜き取ったとしたらそれは何らかの犯罪行為にならないのでしょうか。




【徐々に広まるブログ】

しかし実はこのことは全く気にならないのです。
僕は複数のブログとホームページを使っていますが、そのうちのブログの中には簡単なアクセス解析しか出来ないものがあるので、全ての解析をしたわけではありませんが、最近あるブログのアクセス解析を詳しく見てみたところ、桶川市内からのアクセスと思われる形跡が200以上ありました。
これを単純計算で、全てのブログやサイトを合わせれば、軽く1000は超えていることになり、これが全て別々の人のアクセスだとしたら桶川市内では1000人以上の人がこのブログの存在を知ってくれていることになります。
そして桶川市の人口が6万人ほどですから、60人に一人はこのブログの存在を知っていることになります。
これだけいてくれれば後は勝手に噂が広がるはずです。

なのでビラを抜き取られたとしても全く気にならないのです。

そして逆に抜き取ってくれてありがたいことがあるのです。
これはビラを配ろうと考えたときにいつも思うのですが、いくらあり得ないと言っても北のスパイやテロリストの疑いをかけられているということを訴えている本人が直接配ったビラを受け取ったら、その人たちは恐ろしくなってさらに怯えられて、そして警戒してしまう可能性があるということです。
あるいはブログの内容を信じてもらえず、単に “頭がおかしい” と思われても同じことになります。
なのでそれよりはブログを偶然見つけて、間接的にやんわりと事実を知ってくれたほうが僕にとっては都合がいいのです。
ということでどのみち僕にとっての状況は悪くはないということです。



ということがあったということを報告をしておきます。



このブログ以外のブログやホームページは 「はじめてこのブログを読まれる方へ」 の下のほうにリンクがあります。

2011 07/26 20:07:16 | 人権侵害 | Comment(0)
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【Jリーグ話は既に崩壊していた】

僕の家族があるJリーガーと接点があることを利用して公安警察がJリーグスパイ・テロリスト話を造り上げている、ということを昨年の7月ころからずっと訴え続けてきました。
(関連記事 「Jリーグスパイ・テロリスト話のおさらい」など)


散々訴え続けていたこの事件は実はもうとっくに崩壊していました。


「Jリーグ スパイ テロリスト」などのキーワードで検索してみてください。

僕のブログで埋め尽くされているのです。
実際には去年の7月からこれに関する記事を書いていますが、上のキーワードで検索したのが去年の12月だったので、最低でも12月からずっとこの状態が続いているわけです。


影でばれないように活動するためにJリーグという場所を利用してスパイやテロ活動を行っているはずの人間自らが、公にそのことを広めているという状態です。

これでこのJリーグスパイ・テロリストの話はもうあり得ないということになりました。
僕自身がこの話を記事にすることによって既に話をぶち壊していたわけです。こんな単純なことに今まで気付いていませんでした。




【食品テロ話も崩壊】

さらにあります。
「焼肉えびすとドイツ食中毒は捏造テロ事件」で説明した、僕の家族が関わった会社や、Jリーグスパイ・テロリストたちが食品テロを起こしたという話ですが、ドイツの次に今度は6月にフランスで同じような食中毒事件が起きているのです。

これで日本ードイツーフランス、というリオネル・デュモンが関わった国で3ヶ月連続で食中毒事件が起きたことになったわけです。
食品テロ、そしてJリーグスパイ・テロリスト話が捏造されていたことはもうお分かりいただけたと思います。

しかしこれに関しても同じことが起きています。
「焼肉えびす 食品テロ」などのキーワードでも検索してください。
僕のブログだらけになっているのです。
「ドイツ 食品テロ」でも載っています。

影でばれないように食品テロをしているはずの人間自らが、食品テロであることを公にばらしてしまっているわけです。

なのでこの食品テロ話ももうあり得ない話になったわけです。


これでこのJリーグスパイ・テロリスト話は完全に終わりました。
公安警察が数年にわたってあちこちに手を回して大掛かりな工作を行って築き上げてきた捏造事件は、僕自身がいとも簡単に崩壊させていたわけです。




2011 07/14 21:47:16 | 人権侵害 | Comment(0)
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工事はものの20分程度で無事終了しましたが、工事に来たのがちょうどパスワード変更している最中の午前11時でした。
なのでココログFC2ブログの2つが、パスワード変更を出来ないままログアウトしてしまいました。

ということを書くと、わざと工事を早めてパスワード変更を邪魔したのでは、と思われたかもしれないので細かいことを説明しておきます。
「ネット回線工事にともない要注意」 では “午後に工事に来る” と書きましたが、確か午後と聞いたような気がしたけど、もしかしたら聞き間違いだったかも、という感じだったのです。
だから “一応” と入れと置いたのです。
なので僕自身11時に来ても大して驚きませんでした。
それと午後の予定が午前11くらいになるのはあり得る時間でもあります。

それと工事費節約のため、部品の買い物や室内の配線、テレビの設定を全て家族で行っていたので、ネットにつながったのが22時半くらいになりました。

そして今のところ問題はありません。

もし協力していただいた方がいらっしゃたら、ありがとうございました。
しかし今後もなにがあるかわかりませんので警戒をよろしくお願いいたします。
2011 07/06 23:38:02 | 人権侵害 | Comment(0)
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僕は複数のブログを運営していますが、その中のライブドアブログにおいてブログ公開ページ(編集ページではないほう)を開こうとすると開くまでに30秒くらいかかるということが数ヶ月前から起きています。
これもなんらかの妨害工作なのでしょうか。

それと細かいことですが、「ネット回線工事にともない要注意」の中で “ブログ記事を削除したことがある” と書きましたが、削除と言っても内容の変更をするため一旦削除してまた投稿しなおしたり、タイミング的に投稿するのが早いと思った記事を削除して数日後に投稿しなおしたという削除なので、完全な削除というのは今までほぼ無かったと思います。



午後から工事が行われるためブログへはアクセスできなくなるので、その間になにかされないようにこの記事を投稿後に念のためにパスワードを変更して、ログアウトもしておきます。
2011 07/06 10:44:19 | 人権侵害 | Comment(0)
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前回の記事でネットの回線工事は7月4日月曜日ということをお知らせしましたが、日程が変更に成りました。

“家族が家にいる日がいい” ということで、7月6日水曜日になりました。今日から3日後です。
一応午後ということになっていますが、具体的に何時かはわかりません。


ご注意のほどよろしくお願いいたします。
2011 07/03 13:58:18 | 人権侵害 | Comment(0)
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「ネット一時不通」「ネットの通信妨害?」などで書いたように、過去にネットに関してなにやらおかしなことが起きています。
これらはネットの盗聴や妨害といった公安警察による工作の可能性があります。

実はうちでは来週の月曜日にフレッツテレビに加入するためネット回線をADSLから光回線に変える工事の予定があります。
当然公安警察はその回線工事のことを盗聴などで把握しています。
なので以前のネットでの不審な出来事が公安による工作だとしたら、今回の回線工事を利用して公安がネット上に通信妨害などの仕掛けをする可能性があります。

そのためにこのように前もってみなさんに工事のことをお知らせしておきました。

工事後に僕のブログやサイトなどでなにかおかしなことが起きる可能性があるので、注意していてください。


ちなみに、僕はブログやサイトの記事の内容変更や削除はすることがあります。
そして今後、内容変更に関してはする可能性がありますが、当分のところ閲覧制限と削除をする予定はありません。
と言ってもなにが起こるかわからないので断言は出来ませんが、閲覧制限だけは可能性はありません。



ということで、どなたかブログやサイトでなんらかの変化があったらその記録を残して置いてくださると助かるのですが。

一応そういうことを伝えておきます。
2011 07/01 21:01:57 | 人権侵害 | Comment(0)
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【北朝鮮とアルカイダコネクション】

ウィキリークス(以降WLとします)には北朝鮮とアルカイダがつながってい
るという情報が載っているらしいのです。

“北朝鮮とアルカイダはつながっていて武器の取引などを行っている” 

という情報が載っているらしいのです。
※「ウィキリークス アルカイダ 北朝鮮」などで検索すると出ています。
 本家WLや前回の記事
で紹介した WLの翻訳サイト内では見つけられませんでした。



この情報が事実なら世界はとんでもなく危険な状態に陥っているわけです。
なにしろアルカイダのテロだけでも世界中が手を焼いているのに、そこへ来て過去に様々なテロや拉致などの工作活動を行ってきた北朝鮮が手を組んでいるわけですから。

さらに危険度が増してしまったわけです。





【しかしやはりこれも嘘情報】

これでまたまた日本が危険な状態とする情報が増えたことになります。
日本にはテロを起こす可能性がある人間がうようよ存在していることになります。


日本いはアルカイダのテロネットワークが存在する。


テロ情報流出事件での対決メールが届き、さらに警察内部にテロ協力者がいる可能性がある。


ビン・ラディン殺害報復テロの可能性がある。


アルカイダと北朝鮮が結びついている。


また日ごろから日本ではこのようなことが言われています。
 “日本には北朝鮮の工作員が大勢潜伏していて工作活動を行っている”



ご覧のように現在日本はこんな状態に置かれているはずなのです。
北とアルカイダが手を組んでいるという情報が事実なら今の日本は大変な状態に陥っているはずです。

しかし何度でも書きます。
今の日本のどこにそんな緊張感をじますか?
警察がなにか国民に呼びかけましたか?
していない。
そして日本は平和そのものです。
これらの情報が事実なら情報と現実に全く釣り合いが取れていない状況になっているのです。


これらのことから、WLの北とアルカイダの話もやはり嘘だとしか言いようがありません。
そしてWLに限らず、なんらかのテロ情報が出れば出るほど現実の状況との釣り合いがとれていないあり得ない状況がどんどんと露呈してくるのです。





【 “警察の平和ボケ” という意見に対して】

これに対して “情報は真実だが、警察が平和ボケしているからなにもしないんだ” なんて意見もあるようですが、それはあり得ません。
日頃からどこどこでテロ対策訓練が行われたというニュースや、日本で国際的な会議のたびに物々しい警備のニュースも見ます。
また公安テロ情報流出事件ではテロリストとは関係の無い人からも強引に情報を引き出そうとまでしていたことが取り上げられました。
さらに04年にはテロリストとは関係の無い人を逮捕し、問題にもなりました。
このように警察はテロに対して平和ボケしている様子は伺えません。
むしろやり過ぎているくらいです。

その警察がいざテロが起きそうな情報が出ても何もしないのですから、WLの情報をはじめその他のテロ情報も嘘だとしか考えられないわけです。




“1” のテロネットワークの関連記事    「ウィキリークスの嘘情報と日本のテロ件」

“2” のテロ情報流出事件の関連記事    「公安テロ情報流出事件の真実 その1」

“3” のビン・ラディン報復テロの関連記事 「アメリカのテロ捏造の証拠 その5」

“4” の北とアルカイダの関連記事     今回の記事

“5” の日本にいる北の工作員の関連記事  「不法滞在男の北朝鮮で工作員教育もでっち上げ」

などです。



2011 06/28 21:55:24 | 人権侵害 | Comment(0)
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前回説明したように不可解極まりないウィキリークス(以降WLとします)ですが、実はここには日本の警察にとって都合がいい情報が載っているのです。





【リオネル・デュモン情報】

02〜03年頃に日本に来て活動していたとされたアルカイダ系テロリストのフランス人 “リオネル・デュモン” に関する情報なのです。

この情報は「ウィキリークス」で検索すると本家WLの次に載っているサイトに載っていました。このサイトはWLを日本語に翻訳しているサイトです。

以下のURLはその翻訳サイトのもので、その下はその内容をそのままコピペしたものです。  ※コピペにある “原文のURL” はそのままではつながらないので、翻訳サイトの上にある説明を読んでください。
://wikileaks-japan.blogspot.com/2010/12/blog-post_4416.html



(コピペ)

フランスの対テロ問題の裁判官ジャン=ルイ・ブリュギエールが言うには、アジアは特に懸念されている地域で、長年に渡って日本に居住していたフランス人リオネル・デュモンを逮捕尋問後、日本を拠点とするテロネットワークを発見したという。
 
原文:http://213.251.145.96/cable/2005/01/05PARIS482.html
 
 
 リオネル・デュモンは1990年代後半にフランス北部で数々のテロを起こしたイスラム過激派「ルーベ・ギャング」の一員である。
 デュモンは数年間日本で生活をしていて、日本国内でイスラム過激派の構築に関与していると疑われている。
 
原文:http://213.251.145.96/cable/2005/08/05PARIS5539.html


(ここまでがコピペ)



という内容です。






日本では04年5月にデュモンの仲間のテロリストとしてバングラデッシュ人の男性がテロ資金に関わるマネーロンダリングをしていた疑いをかけられ逮捕されました。
しかしその後その男性をテロリストとするような証拠は出ず、検察もテロとの関係はなかったことを認めたためテロリストとしての疑いは晴れています。
また日本ではこのデュモンにからむテロ計画やテロリストが見つかったという情報は今まで出ていません。


というわけで、この事件は日本の警察の失態、あるいはそれ以上の “捏造” だったということになるわけです。


しかし “テロリストが日本にいる” というWLの情報はこの警察のまずい状況を覆す情報になるわけです。
しかもWLのデュモン情報は、テロ問題の裁判官という人物による証言ですから、捏造説を覆すには説得力のある情報になるわけです。

なので裁判で負けた警察ですが、この情報があれば “警察の捜査はやはり正しかったのでは” ということにすることが出来、警察への疑いを晴らすことができるようになるわけです。
またWL自体が世界が恐れるほどの情報を公開しているということになっていますから、そこにこのような情報が載っていればさらにその話の説得力が増すわけです。

日本の警察にとってWLのデュモン情報が都合がいいものであることがわかると思います。


しかし前回の説明のように、このWL自体が不自然極まりない存在で、そこに日本の警察にとって都合がいい情報が載っているという事実。
なんだか怪しいですね。





【日本の警察の対応が情報を否定した】

その怪しさを示す事実があります。
この日本の警察にとって都合がいいWLのデュモン情報ですが、日本の警察自身があり得ない対応を取っているのです。
それは「アメリカのテロ事件捏造の証拠 その5」で書いたのと全く同じものです。

フランスのテロ問題の裁判官などが “日本にテロネットワークが存在する” ということを証言したことが事実なら日本がこんなに平和であることが矛盾することになるのです。

これが事実なら現在の日本は



日本にテロリストネットワークが存在する


テロ情報流出事件でテロリストからの対決メールが届き、さらに警察内部にそのテロリストへの協力者がいる可能性がある


ビン・ラディンの殺害の報復テロの危険性がある


という状況に置かれていることになるのです。
この状況が事実なら、もういつどこでテロが起きてもおかしくない状況であることがお分かりいただけると思います。

しかし警察がこれらの状況に対してなにか対応を取っている様子がうかがえるでしょうか。
全く見られません。

本来なら警察は国内に警戒を呼びかけて厳戒態勢をとって、さらに警察は血眼になってテロリストネットワークを探しているはずなのです。
そして日本の警察がフランスに捜査協力を要請していてもおかしくはないのです。

しかし全くそんな情報は出ておらず日本は平和そのものです。


WLは世界が怯えるほどの情報を載せているということなので、そこに自分たちが失態を犯したデュモンに関する情報が載っていることを日本の警察が知らないなどあり得ないことです。

その上テロ情報流出事件やビン・ラディン殺害報復テロの恐れがあるはずなのに、警察がそして日本がこんなに静かという状況は話が完全に矛盾しています。




ということなのでこの状況からすれば、WLのデュモン情報は全くの嘘だったとしか考えられません。
警察自身の対応がそれを物語っているわけですから。




では情報が嘘だとするとフランスの裁判官たちは一体なんのためにWLにそのような情報を提供したのでしょうか。
本当に裁判官たちはあのような証言をしたのでしょうか。

これらに関しては調べようがありませんが、前回の説明のようにWL自体やそれを取り巻く各国の対応も不可解極まりない状況になっている。
そこにまた不可解な情報提供が行われていて、それが日本と関係してくる情報であるという事実。

WLが怪しいことこの上ないものであることはお分かりいただけると思います。


ちなみにリオネル・デュモンに関してですが、デュモンは日本に来た後ドイツで逮捕され、母国のフランスに引き渡され逮捕されたようですが、フランスのテロに関して検索してもテロに関する情報はせいぜい “テロ警戒情報” くらいしか見当たりません。そしてそこにはデュモンに関する情報は見当たりません。なので恐らく少なくとも9・11以降はフランス国内でデュモンがらみのテロはもちろん、他のアルカイダ系のテロも起きていないと思われます。




次回は今回のデュモン情報からもわかるWL自体の不可解さに関してさらに説明します。
2011 06/25 21:03:25 | 人権侵害 | Comment(0)
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