公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
女スパイの行動と、その周辺の人間たちの動きを書きます。


1: 女スパイは北の元要人の暗殺の計画があったけど実行しなかった。

2: 女スパイは自分が関わった軍人の暗殺の計画があったけど実行しなかった。

3: 女スパイは命令を実行できないせいで自分が暗殺される恐れがあったけどされなかった。

4: 女スパイは日本で結婚しようとしたけどしなかった。

5: 女スパイは日本から将校と北へ帰ろうとしたけどしなかった。

6: 女スパイは日本で北の重要な情報を知っている人間を探したが見つからなかった。

7: 女スパイが日本に来ていたのに日本の警察が韓国の捜査協力しているという情報は全くなかった。

8: 女スパイは中国で韓国人の拉致を行い、その後日本に3度も来ていたのに日本のマスコミ、警察、政府、拉致関係者は全くその拉致に触れなかった。

9: 女スパイは100人の脱北者を北に拉致したとしているけど、そんな大勢の人間を拉致して北へ輸送した方法やどこの誰が拉致されたのかも明らかにならなかった。

10: 中国では女スパイが上に書いた拉致の実行や、北の人間からスパイの指令を受けていたとされているので、この事件の重要な鍵になる情報を調べているはずの中国が捜査自体を行った様子が全く無かった。

11: 女スパイは韓国の軍人から情報を盗んだけどネットで調べられる程度の情報で重要なものではなかった。




新聞社のサイトでは女スパイのこれらに関する物凄い量の情報が、事細かに載っていますが、あれだけの情報量があったのに、最終的にそのほとんどが実際には女スパイが「やっていないこと」の情報だったということです。
あれらのサイトを読むとまるで女スパイが物凄い量の犯罪を犯しているような錯覚に陥ってしまいますが、実際にやったとしているのは結局拉致と軍事情報の搾取の2つだけということです。


しかもその拉致を日本のマスコミは全く取り上げない。どこの誰が拉致されたのかも明らかにしていない。
さらにネットで調べられる程度の軍事情報を軍人から盗んだというけど、それですら軍人たちの名前が一切明らかになっていない。1人は逮捕されているのにです。


最終的にこういうことが言えます。
マスコミがまともに扱ったのは女スパイが実際にはやっていないことの情報。
マスコミがまともに扱わなかったのは女スパイが実際にやったことの情報。

女スパイが実際に実行していない犯罪は明らかになったのに、実際に実行した犯罪は明らかにならなかったということです。
こんなめちゃくちゃな報道があるでしょうか。


今さらですが、あえて書きます。
このめちゃくちゃな状況をみなさんはどう考えますか。
今まで約2ヶ月に渡って女スパイに関して書いてきましたが、それらの記事も含めてこれでも女スパイが本物の事件だと考えられますか。
2008 10/20 22:08:51 | 人権侵害 | Comment(0)
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