公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
このブログ以外にも全く同じ内容のブログをいくつか出しているのですが、その中のブログの前回の記事にコメントした方がいるのですがそれをまず読んでください。
http://ameblo.jp/jun-009382/entry-10154375077.html

そしてから下の記事を読んでください。


この方のコメントを読むと、「ある事件の犯人がいるけど、警察はその人間を犯人だとわかっていながら北朝鮮関係者だから手を出せないんだ」ということを言おうとしているのだと思います。
そしてその犯人は僕と同じく引きこもり状態。

この記事をこのブログのコメント欄ににわざわざ載せたということは、「僕は北のスパイだけど北朝鮮関係者だから警察は手を出さないんだ」、ということをこのブログを読んでいる方たちに思わせようとする意図があるのかもしれません。

この警察が政治的な理由で北と関係のある犯罪者には手を出せない、ということはずいぶん以前からいわれていたようです。その理由としてネットでよく見かけるのは「政治家や警察の内部に北と関係している人間がいるから」というものです。


しかし待ってください。
政府や警察は拉致事件で思う存分、北の関係者に手を出してきたじゃないですか。
しかもその中には明らかに別件捜査という形で手を出しているものもあります。
それに拉致実行犯としては日本人女性一人が逮捕されているし(韓国の女スパイのことではありません)、実行犯の疑いがあるとして、去年元赤軍派の一人も逮捕されました。

手を出せないはずなのに、そもそもなぜわざわざ拉致問題に着手したのでしょうか。
完全に話が矛盾しているじゃないですか。

素人ながらにも確かに拉致着手前は日朝関係がこじれるから知っていても手を出さなかったんだという感じを受けましたが、着手後は色々なことをやってきているじゃないですか。


さらに書くと、去年は朝鮮総連の土地に関わる事件が浮上しました。これに関しては当時北の要人が「北に対する弾圧だ」と日本を強く非難していました。
それにその後総連関係者が暴行を働いて逮捕されたという事件も覚えています。

さらには日本による様々な経済的な制裁や、地方では税の優遇も止めています。

政治的な理由で朝鮮関係者に手を出せないということは、要するに国や警察は北が嫌がるようなことができないということですよね。
ならば拉致や土地のことや逮捕、そして制裁なんかも出来ないはずではないでしょうか。
それをしているということは政治的な理由で逮捕できないなんてことはあり得ないということです。
それにです。僕が北のスパイならば拉致事件のことも知っている可能性があるわけですから、余計に逮捕するはずじゃないですか。

逮捕できない理由はただ一つです。
警察が自分たちの野心のために勝手に僕の周りで起きたことをこじつけて、さらに自分たちで事件をでっち上げて、僕を北朝鮮のスパイに仕立て上げて、その後は今度は自らの保身のためにスパイに仕立て上げているだけだからです。
だから逮捕など出来ないのです。


それとあのコメントにある「犯人が北の関係者」だという話自体が本当なのでしょうか。
百人町事件や世田谷一家殺害事件の後日談、女スパイ事件、渡辺秀子さん事件、その他の様々なでっち上げのことを考えると僕はその話自体が信用できません。
(関連記事 08年6月18日「北朝鮮スパイでっち上げに関する時系列表」やその周辺の記事など)

※追記
この記事を書いたすぐ後、08年11月27日にも朝鮮総連関係者の税理士が税理士法違反で警視庁公安部に逮捕されています。
2008 10/23 16:23:12 | 人権侵害 | Comment(0)
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