公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
「オーマイニュース」が4月で閉鎖されたので、このブログでリンクしていた韓国のA氏に関する記事が見れなくなったので、その記事を物凄く簡単に要約してこのブログに掲載します。元の記事をお読みになりたい方は「韓国 大学講師 スパイ」で検索すると個人のかたがやっているそれらしいブログが上位に表示されます。その(2)は、ブログ右上の「次の記事へ」をクリックすると見れます。



(要約)
88年まで韓国の軍の学校で勤務していた韓国人のA氏が、その後92年に日本で日本語の勉強や大学院で芸術を学んで94年に帰国した。この日本滞在中に朝鮮奨学会(所在地:西新宿)というところから奨学金を受け取っていた。さらにその後も韓日を数十回も往復していた(趣味の鉄道写真撮影のため)。


これらのことなどを理由に、韓国の軍や警察の情報機関がA氏が北朝鮮のスパイではないかと94年ころから目を付けていた。
そのA氏が00年6月に来日した際に、韓国の軍と警察の情報機関が日本でA氏に対する尾行活動などを行った。

この外国の警察などが日本で捜査活動を行うのは主権侵害に当たる。
しかしこの違法に当たる韓国の捜査活動になぜか日本の公安調査庁や警察が協力していた。

このA氏は02年5月に韓国でスパイ容疑で逮捕され一度は有罪になったが、04年5月に逆転無罪となった。
この裁判の審理の中で韓国の情報機関によるずさんな見込み捜査の実態が明らかになり、マスコミでも大きく取り上げられた。
またA氏は無罪になった後も捜査当局に対して抗議活動を行った。




以上です。


2009 09/19 13:18:56 | 人権侵害 | Comment(0)
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