公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。


【立場を守る出来すぎた状況】


前回の話をさらに具体的に説明します。

世界でテロがなくならない理由として、テロリストの勧誘を行い、訓練をさせ、武器を渡し、テロ実行の指示を与えている中東やアフリカなどに存在するとされる “テロの首謀者” が捕まらないというのがあります。
そしてこのテロの首謀者が捕まらないことによってテロがなくならないということになっているわけですが、CIAやFBIなどの諜報機関や捜査機関はテロがなくならないことによって自分たちの存在意義を示すことが出来ているわけです。

なぜなら世界が平和になってしまった今では活躍できるのはテロ事件くらいしかないからです。

またアメリカの捜査機関はテロ情報を得るためにテロリストはもちろんテロリストとは関係の無い人間まで拘束しグアンタナモ基地やアブグレイブ刑務所などで拷問にかけていたことが問題になりました。
また中東の各地でテロリストやそうではない人たちを拘束していたことも問題になっています。
しかしテロリストをことごとく実行前に逮捕したことによって「あの拷問や不当逮捕のおかげでテロ計画の情報を得ることができテロを未然に防ぐことが出来ているんだ」という言い訳になっているわけです。


現在この2つによってアメリカの捜査機関は自分たちの社会的な立場を守ることができているわけです。


そしてこのテロ事情は恐ろしく不自然で都合がいいものになっているのです。

捜査機関は中東やアフリカなどで大量の人間を逮捕拘束して膨大な情報を得たり、通信傍受やスパイを送り込んで諜報活動を行ってテロを防いでいるということになっています。
しかしこれらの事実は捜査機関自らが公表しているくらいですから首謀者やその周りのテロリストたちはその事実は知っているわけです。しかもテロを実行しようとした人間自体も逮捕されているのだから、テロを計画している本人たちはテロ計画が漏れるとしたらどこからどんな情報が漏れるかは簡単に察しがつくわけです。
なので新たにテロを計画するなら当然これらの問題に関しての対策をとるはずなのです。

さらにアルカイダはどんどん勢力を広げていて、捜査機関はその全ては把握しきれていないということにもなっています。


こんな状況なのにアメリカの捜査機関はことごとくテロリストを実行前に逮捕することができているのです。



そしてさらに不自然なのは、そんなに膨大で都合がいい情報や通信傍受やスパイの能力がありながら、なぜか肝心の中東やアフリカなどでテロリストの訓練をさせて武器を与えテロの指示を与えるテロの首謀者たちは捕まえられないのです。
捜査機関が大量に拘束して拷問した人たちは中東やアフリカで拘束した人間です。
その拘束された人間の地元にいるはずのテロの指示を与えた人間を見つけることが出来ないのに、なぜかアメリカでテロを起こそうとした人間は見つけることが出来ているのです。
さらにテロ実行犯をことごとく逮捕した歳には、そのテロリストがどこで誰から訓練を受けたかなどの直接の情報を得てもいるのにそれでも捕まえることができないのです。


いかに話がチグハグしているかがお分かりいただけると思います。

さらに言うとあのビン・ラディンを捕まえられたのにその下の首謀者たちは捕まえられないのです。
そしてこの首謀者を捕まえられずにテロが継続していることと、アメリカでテロを未然に防いでいることによって捜査機関の存在意義と立場が保たれているわけです。
アメリカのテロ事情が不自然極まりなく、そして都合が良すぎる状況になっていることがお分かりいただけたのではないでしょうか。

これらは全てアメリカの捜査機関による自作自演劇です。
こうやって “テロ話” は造られ、世界を不安に陥れ、自分たちの立場を守っているのです。


他にもまだ恐ろしく都合がいいテロ事情があるのでそれについて書きます。





2011 05/13 20:55:57 | 人権侵害 | Comment(0)
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