公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。



【日本政府の中国不正輸出情報隠匿騒動は情報操作】

外務省の男性職員が報道機関に「中国が北朝鮮に軍用車両を輸出しているが日米韓政府はその情報を把握していながら隠している」という情報を流した。
そしてこの職員は外務省から事情を聞かれている期間に自殺した。
日米韓は中国にとってまずい情報は外交問題上から公にできないのだ、そして情報を漏らした職員は事情聴取や罪の意識から自殺した。

という感じでの報道がありました。


しかしこれもおかしな話です。

まずマスコミが全くと言っていいほど情報を隠しているとされる政府を追求、糾弾していませんよね。
その政府の情報隠しの証拠が無いから追求できないんだ、なんていい訳が出来そうですが、現に外務省の職員がマスコミにそんな重大な情報を漏らし、そしてその情報は日ごろミサイルや核などで警戒している北朝鮮に関する軍事情報ですよ。
この状況でマスコミが政府を追及しないなんてあり得ません。

そしてその後の尖閣問題ではマスコミは政府の対応を批判していました。
尖閣問題で政府批判したマスコミがなぜ武器情報隠匿では追求できないのか。

矛盾していますよね。

政府を追求できない理由として考えられるのは、マスコミも中国との外交問題を恐れる政府に合わせているから政府を追求しない、ということになるわけです。

しかし外交問題を恐れている政府に合わせているはずのマスコミが尖閣問題で連日朝から晩まであれだけ大騒ぎして、そして国民の反中感情を煽るなんて完全に話が矛盾しているじゃないですか。

なぜ尖閣問題で大騒ぎできるのに輸出問題では騒げないのか。

そもそも外交問題を恐れている日本政府・マスコミを含め日本中がなぜ尖閣問題で中国批判できているのか。

この政府の情報隠しは完全な情報操作ですね。






【有名人のスパイ、テロ活動に中国も参加という情報操作】

そして今回の情報隠匿問題が浮上した時期が、あの中国外交官スパイ騒動の直後でしたよね。
また「公安のブログ対策」の中ので書いたように中国スパイを逮捕できなかった理由のアピールが行われた時期とも重なります。
さらにこれも上の記事で書いていますが、このアピールを行ったサイトでは同時に鬼束ちひろさんのツイッター発言を例に上げ、ネット上での誹謗中傷では警察は捜査できない、という情報のアピールもありました。
※実際には警察は捜査できますし、現に捜査した過去があります。



これらの出来事を時系列で並べるとこうなります。


中国人スパイ逃し


中国人スパイ逃しの言い訳アピール&ネット中傷は捜査できないアピール


政府の中国不正輸出情報隠匿騒動



これら3つがほぼ同時に行われたわけです。


そして僕は過去に「「中国スパイ・外交問題を避けるため」という言い訳」という記事で、当時中国スパイの話題が出たときにその情報の中に僕と重なる情報や都合がいい情報があったため、今度は僕を中国スパイに仕立て上げようとしているのではないか。

ということを書きました。

また「全ての事件で僕が無実である決定的な証拠」などで書いたように何らかの犯罪を犯している人物本人がこのような警察を犯罪組織扱いするブログなど書けるわけがなく、これこそ僕が無実である証拠だ、ということを書きました。


しかし上の3つの情報は僕のこの訴えを覆すような情報になっているわけです。
僕は中国のスパイだが外交問題上手出しが出来ない。だからこんな警察を犯罪組織扱いされているブログを書かれても手出しが出来ないんだ。
ということにすることが出来るようになるわけです。

そんな公安にとって都合がいい情報がほぼ同時に出てきているわけです。


そしてさらに前回の記事では公安が、芸能界、スポーツ界、暴力団、オウム真理教、北朝鮮、在日、アルカイダ(前回の記事では書き忘れました)が結びついてスパイやテロ活動を行っているということしようとしているが、様々な条件からこれらがバレずに行えるわけが無い。
また既にこれらが結びついている情報が報道されているのに活動を行えるわけがない。

と書きました。


しかし今回の中国の3つの情報を合わせればこういうことにすることができるわけです。

公安は有名人が暴力団やオウム、北朝鮮、アルカイダなどと結びついて活動を行っていることを知っているが、この組織に中国と日本政府が絡んでいるため手出しができないんだ。
そしてこんなブログを書かれていても手出しが出来ないのもそのせいなんだ。

という言い訳が出来るようになるわけです。

要するに上の3つの情報は僕を中国のスパイに仕立て上げるための情報操作というわけです。

しかし上の今回の記事や過去の記事で説明してきたように僕がスパイやテロリストで有名人がスパイやテロ活動を行っていたら、警察は僕らを逮捕できるし、このブログを理由に別件逮捕もできるのです。







【公安が有名人を巻き添えにした理由】

これは以前も書きましたがもう一度書いておきます。
最近このブログを読まれた方はそもそもなんで公安は有名人を巻き添えにする理由があるんだ、と思われるでしょうが、これはそれだけ公安がついた嘘が大きいからないでしょうか。
渡辺秀子事件や田口八重子さんの写真情報、さらに特定失踪者という大きな嘘をついたため、逆にそれをごまかすのにも大きくて派手な事件にしようとしたために有名人を利用しているのではないでしょうか。

それともう一つ、有名人の情報はマスコミが大きく取り上げ日本中の人が知るわけです。
そんな有名人に後々スパイやテロリストとして疑いをかけられそうな情報を前もって流しておけば裁判になった時に国民を味方にできると考えたという可能性もあります。
「ああ、あの時の有名人の暴力団騒動はそういうことだったのか」という具合に。
しかし実際のところこんな笑い話誰も信じないですよ。


それともう一つ考えられることがあります。
これは後々の裁判対策ではなく、今まさに僕を疑っていて、公安が嘘をついていることを知らないか、あるいは公安を疑い始めている人たちを騙すために有名人を利用しているということです。
そういう人たちに僕を逮捕せずに僕をスパイなどに見せかけるためには僕に疑いがかかる何らかの情報を出し続けなければならない。
しかし公安がいつまで経っても影で直接その人たちにコソコソ情報を流しているだけでは説得力がなくなっていく。
そこでそのスパイ、テロ事件に有名人が関わっているかのような情報が大々的に報道されれば、改めてその人たちに僕を疑わせることが出来るようになる、ということを狙ったということも考えられます。

しかし実際のところは全然わかりませんけど。




2012 10/18 10:37:57 | 人権侵害 | Comment(0)
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