公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
前回の記事でB事件=2006年のミサイル情報漏洩事件と書きましたが、正確には少し違っていました。
B事件の話が複雑なので表現がうまく出来ませんでした。
短く説明するのが難しいので、今までの記事を引用して、新たに言葉を付け加えたりしてB事件の説明をしてみました。



14年以上前に僕が契約社員として働いていた7、8ヶ月間に会社である事故と空き巣事件がありました。
この会社はミサイル部品を扱っている会社です。扱っているといってもメインで扱っている物は全く別の物で軍事には全く関係のない物です。その中で極少量ですがミサイルの部品の試作品も扱っているという程度です。
「事故」に関しては僕は疑われるようなことは一切ありませんでした(もちろんただの事故で僕は関係していませんしその当時も事件性の話しなどは全く出ていません)が、「空き巣」に関して疑われてしまいした。
僕はそこで勤める以前から視線恐怖症(関連記事)、対人恐怖症を患っていて会社の人とうまく付き合いができず普段からおどおどしていました。その上歯医者(AJSに加盟している)で保険が適用されない矯正治療を受けるため100万円近いお金を借りてその信販会社から「実際に勤めているか」の確認の電話が会社にかかってきたのです。こういうこともあり自分が疑われるのではないかとびくびくしていると、空き巣の話しが出るたびに顔をそむけたり不信な行動を取るようになってしまったのです。そのせいで本当に回りの人から疑われるようになり居ずらくなって会社を辞めていまいました。(もちろん僕はやっていません)

その後、今度はひったくり事件が起きました。

1999年末から警備員のアルバイトを始めました。そして2001年3月頃、以前からあった鬱病がひどくなってきたので警備員のアルバイトを休職していました。結局6月に辞めてしまいました。
その休職期間の4月頃、僕が釣りから帰ってくると、母親が家の近くで中学生か高校生ぐらいのバイクの2人組にひったくりをされたということで警察が家に来ていました。
しかし視線恐怖症や対人恐怖症でおどおどしてしまうと自分がひったくりと関わりがあるように疑われると思ったので、僕はそこへ顔を出しませんでした。

その後、鬱病で人間不信になっていたのと、母親が事件に遭ったのに警察の前に顔を出さなかったこと、そして空き巣事件のこともあったので、警察に自分がひったくりと関わりがあるように見られると思っていたので、警察が監視や尾行しているのではないかと外に出る時はいつも周りを気にしていました。

そうしたら本当に尾行や監視されていることに気づきました。

気分転換で散歩や買い物に出かけると必ずといっていいほど僕がいつも同じ場所を通過すると目の前を車が通過していくのです。車種は毎回のように違うのですが、あまり車の通りが多くない道なのに毎回僕が同じ位置を通過すると目の前の十字路を車が通過していくのです。
それとその頃釣りであちこちへ行っていたのですが、行く所行く所セスナやヘリが現れていました。ヘリに関してはかなり高い位置でしたが僕の近くで停止していました。
それに釣り人しか来ないだろうというところにパトカーが来て横をゆっくりと通過していくこともありました。

そうしているうちにあの9・11テロが起こったのです

テロによって警察は不審者に対して過剰な警戒をするようになったのです。
あの当時は警察だけでなく国や県、そこに自衛隊が加わって日本中が警戒を強めていました。

そんな中で、過去に周りで空き巣事件と事故、ひったくりもあって、いつもやたらと周りを警戒していて、顔つきもおかしい(鬱病の影響)人間がいれば警察の格好の餌食になることは皆さんも簡単にわかると思います。

テロの影響も受けて、警察は、「これだけおかしな状況があって何も無いはずが無い」という強い思い込みをしたのではないでしょうか。

しかしいくら僕の周りを捜査しても何も出てこないので、最後は、ミサイルを扱っていた会社で起きた事件と事故を元に事件を自ら作ったのです。

事件の内容は、「僕が以前働いていた会社で空き巣に入って、そして盗んだものはミサイルのデータ」というものです。

この事件が造られていることはあるマスコミの情報と、警察の動きや自衛隊機が僕の家の周りを飛び回ることでわかりました。

そのあるマスコミによると「北朝鮮の工作員がいて、活動には命令を下す主犯格の工作員と伝令約の部下とそのまた実行役の部下がいて、日本で活動している」というものでした。
その伝令約の部下の名前が僕の知りあいと同姓同名だったのです。もちろんその人はそんなことをする人ではないし、そんなことをするような職種に就いていません。

要するにこういうことです。
北朝鮮の工作員が日本にいる僕の知り合いに日本のミサイルの情報を盗むよう命令し、その命令を僕が受けて、ミサイルの情報を僕が盗んだというストーリーを造ったのです。
会社の「事故」に関しては正直警察がどう捉えているかわからないのですが、何らかの関係があるということにはしていると思います。

そしてストーリーを造った警察自身がこのスト−リーを完全に本物だと信じ込んだのです。

その後は警察のやりたい放題です。
桶川市では拉致事件には全く関係ないのに、なぜかかなり早い時期に桶川市議会が拉致の早期解決の要望書を国に提出しています。ということは警察は地元の人間(議員など)に僕が工作員の仲間だという話を早いうちにしているはずです。
それと警察は捜査をし易くするためにミサイル事件以外の僕に疑いがかかる事件(美容師事件、通り魔)をでっち上げ僕を要注意人物に仕立て上げ地元の一般市民を見方にしたりもしています。
つまり警察は地元のかなりの数の人間に僕を悪人だと思い込ませたのです。

それと自衛隊は警察の話を受けて自衛隊機で僕を脅迫をしてきました。
特に北朝鮮関係のことでなにか動きがあった日は必ず家の上空を爆音を立てて脅迫してきました。

しかし警察はこのように完全に僕を工作員の仲間だと信じて、自衛隊といっしょになって汚いことをやってきてしまったにも関わらず、いくら調べても僕と工作員がつながるような証拠が出てこない。
警察はこの時点ですでにあせっていたと思います。

そうしているうちに2005年11月になりこういう事があったのです。

僕が車でいつも通っている踏み切りに制服を着た警察官が2人立っていました。なんの目的でそこ
に立っていたのかはわかりませんが、僕はそれまで散々脅迫や監視などを受けてきて頭にきていたのでその警察官を睨み付けてやりました。
向こうもそれに気づいてすぐに目をそらしました。
その数日後踏み切りの近くの住宅街の交差点を通過しようとしたらその警察官2人に一時停止違反で呼び止められ切符を切られました。
その交差点は10年以上通っていましたが警察が取締りをしているのを一度も見たことがありませ
んでした。その住宅街でパトカーすら見たことがありませんでした。なので僕は完全に睨み付けへの報復行為だと思い、とうとう切れてしまい、警察が書類を書いている最中に「警察は人権侵害をしているぞー」とわざと周りの家に聞こえるように大声で何回もわめき散らしました。それと以前のこの大騒ぎした記事で書き忘れましたが、警察と別れ際に「人権侵害で訴えてやるからな」ということも僕は言いました。

いつまで経っても僕が逮捕されないし本人はこうやって人権侵害されてると大騒ぎしている。
当然地元の人間は警察のほうを疑いだします。警察内部にも疑いを持つ人間が現れると思います。
警察自身もそうなることをわかっていてそのことを恐れているはずです。
そうならないためには僕に新たに疑いがかかる情報が必要になってきます。

そこでその大騒ぎした約2ヵ月後に2006年1月17日に、朝鮮総連傘下の会社でミサイルのデータが見つかり北朝鮮へデータが流れた恐れがあるとして傘下の会社が家宅捜索をしたのです。
(同月26日にAJSも全く別の容疑で家宅を受けています)

しかしこの事件に関係がある会社のリストの中に僕が働いていたミサイル部品を扱っていた会社は入っていなかったので、この捜査で僕がいた会社は家宅捜索などは受けていませんし、僕も捜査は受けていません。

ではなぜこの事件で僕に疑いがかかるかというと、この事件で見つかったデータが1993年から95年のものだったからです。
僕が会社で働いていたのが1995年でちょうど時期が重なるのです。

警察は僕に疑いをかけた事件に信憑性を持たせるために新たに事件を造り、僕がミサイルを扱う会社で働いていた丁度同じ時期に他にも同じような事件があったということにしたのです。
これによって何の証拠も無い僕に新たに工作員の仲間だという疑いをかけることが出来たのです。
そして警察は周りの人間の自分達への疑いの目をまた僕のほうにそらしたのです。

結局警察は最初に大手柄という野心のためにミサイル情報漏洩事件でっち上げ僕を悪人に仕立て上げ、次にその事件のでっち上げがばれないため、保身のために新たにミサイル情報漏洩事件をでっち上げて自分達を守ったというのがB事件の全容なのです。
2007 06/25 11:54:48 | 人権侵害 | Comment(0)
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