あまり知られていない長野県の南信州、木曽南部のご紹介をします。

2009年 10月 の記事 (32件)

7年に1回の飯田市最大のお祭り、お練祭りが来年の平成22年3月26日〜28日にあります。それに伴い観光のお客様に向けて、資料館が2ヶ所にできました。飯田市近辺にお越しの際にはお寄りください。大名行列関係展示 他と、獅子舞関係展示 他です。

詳細は、飯田商工会議所HPをご覧ください。

また、お練祭りHPもございます。

なお、明日から11月4日まで、仕事や同級会等で飯田を離れますので、行った先にインターネットカフェなどがあれば、最低1ヶ所のブログは更新したいと思っていますので、

のブログをご覧いただければ幸いです。

2009 10/30 02:46:07 | none | Comment(0)
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しかしひどいものです。田原さんが自民党を支持していることは長らく番組を見ていて思っていたのですが、先日の番組も小泉政権ではりきっていた竹中さんがまた出ていましたが、田原さんの誘導で、民主党批判を盛んにしていました。しかし竹中さんはこういう所で話す時間があるなら国会の参考人質疑にも積極的に出て話すべきではないでしょうか。竹中さんの発言に対する記事が無いかと探していましたら下記のような記事がありました。郵政民営化で民営化したら郵政はアメリカに出資せよと公然と行っています。アメリカの犬と言う人もいますがこの発言を聞きますと全くだと言う気持になります。

以下引用です。・・・西川辞任に至った日本郵政。幸いなことだ。日本郵政の問題を追ってきた方にはすでにお馴染みのビデオがある。2008年の4月の時点で竹中平蔵は「民営化した郵政はアメリカに出資せよ」と言いはなった。このビデオを見るたびに俺は怒りがこみ上げてくる。日本国内における問題点については、植草一秀さんを始めとしてすでに多くの方が指摘している。しかし、これは世界的に見てもお笑い種なのだ。 2008年4月といえば、すでにサブプライム問題が顕在化し、米国の金融関係者でさえ、モーゲージ証券をはじめとしてとんでもない額の債券が不良債券化すると予想していた。底なしであり、手当にどのぐらいかかるか分からないという人もいた。一人や二人ではない。ドイツ最大手のドイツ銀行は、2007年7-9月期にサブプライム関連で約3,600億円の損失を計上と発表している。 ドイツ銀行、7-9月期にサブプライム関連で約3,600億円の損失 繰り返すが、竹中が「民営化した郵政はアメリカに出資せよ」とテレビカメラに向かって言ったのは、2008年4月なのだ。ドイツ銀行は前年の10月時点でその前期の損失計上を発表している。米国における住宅ローン事情、米国民の借金の上に借金を重ねる状況を考えれば、米国に出資などありえないと考えるのが当たり前の状況なのだ。 こういうことを踏まえれば、これが日本国民を愚弄した発言為という以外にどのような表現があるだろうか。竹中、そしてこいつを使った小泉は絶対に許されるべきではない。 竹中平蔵「民営化した郵政はアメリカに出資せよ!」 ・・・ユーチューブで聞ける引用記事へのリンク
 ・・・引用終わり。
新聞を見ても、テレビを見ても、民主党のちょっとしたミスを大々的に取り上げて、また民主党内に亀裂を起こさせるような記事が多々見られますが、かと言って、自民党・公明党のようなでたらめの政治に戻っては困りますので、民主党がしっかりするように国民的監視の輪を強めていく必要があると思います。

2009 10/29 07:08:40 | none | Comment(0)
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海上自衛隊の護衛艦過去しらね、あたごと2回あり以前2度あることは3度あると言う書きましたが、3度目が実際起こりました。昔の人はよく言ったものです。

ところで現在の国家資金が逼迫している状況からして、船の修理費、場合によっては相手の船への賠償金、困ったものです。大体において自衛隊は小泉元首相、村井長野県知事も言うように軍隊です。軍隊は憲法違反です。憲法違反の存在に5兆円のお金を使いさらにこういうことにもお金を使う。まったく筋が通りません。

新しい政権になったのですから、この問題も洗いざらい検討して憲法違反の自衛隊への軍事費費を削減して、日本の明るい未来のためにお金を使って欲しいものです。

それにしましても一昨日の鳩山新首相の演説では自衛隊になんら触れていませんし、経済的対策にも触れていないようですし、喫緊の冬に向けた失業対策特に派遣の問題についてもはっきり明言していなかったように思います。まあそうは言いましても以前の自民党・公明党政権よりは期待できるとは思いましたが。今日から3日間国会論戦が始まりますのでもっとさまざまな問題がはっきりしてくると思います。
2009 10/28 12:10:14 | none | Comment(0)
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長野市長選で自民党と公明党推薦の鷲沢市長が当選し、共産党などが応援した高野さんが落選した。もともと民主党は高野さんの推薦を考えていたらしいのですが、民主党長野県連からの支援の条件が、なんと、「浅川ダム建設の推進」だったそうで高野さんがこれを拒否したため、民主党は独自候補を立てたそうです。

昔から長野県の民主党は自民党との違いが判りませんでしたが、今回の補正予算問題でも三遠南信道建設に民主党の代議士は建設推進を公約して選挙に勝ちました。民主党本部はコンクリートより人間にと謳っているのに、人間よりコンクリートにを地で行っています。党本部の政策に従わず、地元に媚をうるっと言うこの姿勢ではいずれ県民に見放されるか、自分たちが変わるか一悶着あることでしょう。

鷲沢正一 (現職):58,379
高野登 (新人):57,728
小林計正(新人) 31,184

鷲沢氏との差は651票。

高野登さんを応援した人の記事の中に・・・しかし、今までもたとえばある市長選で、3日前まで新人が優勢だったものが、創価学会が最後の3日間で動いて逆転されたケースもあったので、全く予断を許さない。・・・とありました。 うるとびーずさんのブログからリンクをたどっていくとさまざまな情報に入れます。

もう一つ、創価学会がまたもや動いたと言うことです。創価学会の人たち及び親派の人たちが個人的に悪い人が多いとは思いませんが、組織としては新しい流れに対して反動的であることは、昨年の参議院選挙、今年の都議会選挙、衆議院選挙で自民党を支えて日本の進路妨害をしてきました。今回の長野市長選でも同じでした。

民主党が国会で掲げる政策実現に向けて頑張っているのに、地方がこういうことでは、足を引っ張るのは目に見えていると思います。地方選挙では、地縁・血縁・金縁と言うしがらみが強いのですがそれに加えて、宗教団体である創価学会が保守派の人々の応援をするとなると、地方の行政・議会が、革新的方向に行こうと言う国の足を引っ張ると言うことになります。

国会で元公明党委員長の矢野絢也氏問題で、創価学会、公明党の証人喚問をして多くの創価学会員の前で正体を洗い出せれば、創価学会を信じている多くの信者や親派の人たちがびっくりして、大きく勢力を無くすことでしょう。矢野絢也氏の問題はもう最高裁では決着がついた問題ですから、証人喚問に応じられない理由は無くなったと言うこともあります。
2009 10/27 08:07:32 | none | Comment(0)
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神奈川県、静岡県参議院補欠選挙で民主党候補が勝ったと言うことは、国民が自民公明政権に後戻りを望んでいないと言うことで良かったと思います。次は来年の参議院選挙ですが、民主党がふらふらしないように皆さんで監視していかなくてはならないと思います。

さて、以前アサヒビールがバイオエタノールを生産すると言うことを書きましたが、サッポロビールでも大成建設と共同で生産するそうです。アサヒビールはサトウキビが原料ですが、サッポロビールは稲藁だそうです。これは植物繊維ですから木質繊維に横展開できると思います。サッポロビールはこれとは別にブラジルでバイオ水素と言うものを研究しているようです。発酵に関してはビール会社はお手の物ですから、これらの研究成果を地方に散らばる小さな醸造工場(お酒メーカー)に横展開してくれるといいですね。  サッポロビール、大成建設バイオエタノール生産と言うニュース  サッポロビールのバイオ水素ニュース

1日も早く、木質系バイオエタノールが実用化すれば、山また山の南信州ばかりでなく日本中いたるところ山また山ですし、荒廃した里山や、千葉県ほどあると言う耕作放棄地、それに今は見捨てられている河川敷や川の堤防部分、高速道路の両側に生えている雑草、果樹園が多いところでは、果樹の下の農地にバイオエタノール用の草を植えて、全てがバイオエタノールに変化させ、二次収入を得られるようにする。

これからたくさん出てくる失業者の人々でもすぐに農業は無理ですが、雑草狩り、山の下刈り等はできますのでそこから収入を得るようにして、本格的な農業ができるように準備をしていく。そのうちには間伐もできるようになるでしょう。

こうなってきますと、今人の姿が少ない街の飲み屋さん、ホテル、宴会場にも人が集めって来て賑やかになってくると思います。生活に余裕が出てくれば、たまには家族で外食、一杯飲みに出る、仕事の仲間と骨休みに宴会でも。または旅行に出かけて夜は宴会でもと言う人も増えると思います。今は火の消えたような寂しさです。

ぜひともサッポロビール、アサヒビールさん頑張って成果を上げて横展開してください。地方のしがない醸造メーカーでは研究する人材も資金も無いですから。
2009 10/26 08:02:02 | none | Comment(0)
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今日は神奈川県と静岡県で参議院補欠選挙があり、長野県でも長野市長選、飯綱町、辰野町、筑北村で選挙があります。何とか自民党、保守系の候補が落選することを期待しています。

国政選挙と違い、地縁、血縁、金縁で縛りを行い、選挙応援をしなければ、それこそ骨肉の争いのようになり、金縁の場合は仕事を回さないと言う関係ですから、なかなか難しいところがあります。しかしながら今の日本は自民党、公明党の失策で借金地獄に陥り、デフォルト、日本崩壊とも言われている状況です。これから年末にかけ失業者は増大の一途、ようやく60年の歳月をかけ新しい政権が立ち上がり、腐りきった自民党、公明党政権の尻拭いをして未来が明るい日本構築に向けて歩き出したところです。そうは言っても幾多の問題点も抱えていますから、地方の行政、議会などからもこの新しい政権をバックアップしていく勢力を確保しておきたいところです。

と言うことは、自民、公明のような保守勢力にしてみても地方に足場を作っておくことは、国政への復帰の重要な足場と言うことですから必死であろうと思います。なかなか地縁、血縁、金縁を断ち切って従来とは違う政党に票を入れると言う難しいことを今日の選挙でやっていただけなければまた国政で逆戻りと言うことになりかねません。

そういう意味で特に神奈川県、静岡県の皆様には重要な意義のある選挙ですので、是非投票に行っていただきたいものだと思います。
2009 10/25 09:13:03 | none | Comment(0)
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先日フィットネスクラブで聞いた話ですが、この先日本の経済はどうなるか心配だと話したら、まだ民主党が政権を取って2ヶ月も経たないのだからもう少し様子を見るしかないだろうとの話。

しかしながら大筋だけでも打ち出すべきではないかと話す中で、私の持論であるバイオエタノールの生産の方向でも出てくるかと思っているのだがと話したところ、それは無理だと言う。今までは石油業界の反対があったのだが、民主党になっても、バイオエタノールはお酒の一種なので酒税の問題がある。こんな物を飲まれたら酒税が大きく落ち込むとのこと。

しかし、プロパンガスでもそうですが、匂いの元を入れて漏れを検出できるように、バイオエタノールには、飲んだら気持が悪くなるような物を開発して混合したらよいのではないでしょうか。石油業界が推進している、毒性が強いと言われるETBE配合のように何らかの薬剤を配合すれば良いのではないかと思うのです。

酒税がネックになると言うのは初耳で、やはり多くの人から情報を得ると言うのは大切だと思った次第です。そう言えば、今から50年ぐらい前に学校で、みんなが貧乏だった頃、お酒はエタノールだが、実験室で使うアルコールはメタノールだから絶対飲んではいけませんと言う話しを先生から聞いた覚えがあるのですが、そんな危険な物でも、飲んで死んでいった人があると言うことですから、これから底なしの不況の中で、車の燃料として作ったエタノールを飲もうとする人が出てくるかもしれません。

今は笑い話として書いていますが、本当のことにならなければ良いのですが。
2009 10/24 09:09:48 | none | Comment(0)
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不況が進行していて、この年末も昨年のようにテント村が必要になるのではないかと心配されていますが、とにかく早い対策が必要で、中にはこれを機会に田舎に帰ろうと言う人も出てくるのではないかと思います。

こういう人が南信州にいれば儲けものだと思います。大概の都会で生活している人はパソコン、インターネットはお手の物ですから、ブログの作り方を教えてもらい自分の実家の周りの風景の移り変わりや、年末年始の行事などを写真を添えてブログつくりを始めてみたらいかがかと思います。

また飯田市で言えば各地の自治振興センターのホームページつくりや、直産場のホームページ、なども手がけて貰い、インターネットを身近な物にする良い機会だと思います。当分は失業保険もあることですから、じっくり教えてもらい3ヶ月か4ヶ月もあれば簡単なものなら地元の人たち農家の人たちで更新できるようになると思います。

I・Uターンで帰ってきた人たちに教えてもらうのは期間が失業保険の利いているうちで期間が限られていますから、それこそI・Uターンの人たちが判ったら即断・即決・即実行で始めないとせっかくの機会を失ってしまうことになりかねません。

ぜひ今から検討を始めて、機会到来の折には勇猛果敢に取り組んでいただきたいものです。私がこういう事を思いついたのは、家のリフォームをした時、若いおてこの人が親方にパソコンの話をしていて、どうも言葉使いが都会の人のようで何らかの理由で田舎に帰り仕事が無いのでアルバイトか何かで働いているように見られ、そうだこういう人たちに力になってもらえば良いのではないかと思った次第です。

パソコン教室に通ったり、こまごまとしたことを専門家に家に来てもらい教えてもらうと言うことは手間とお金がかかりますから、身近なところに都会から帰ってきた人がいたら教えてもらうと言うのはよい手段だと思います。

リンクの貼り方も必ず教わっておいてください。即断・即決・即実行は企業に限らず大切なことだと思います。世の中ぐずぐずしていては時代遅れもはなはだしいと言うことになると思います。
2009 10/23 06:17:20 | none | Comment(0)
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集計一覧.jpgところで、宣伝の方法としてメインは観光協会、市のHPから発信してもらうとしても貴重な情報を圧倒的な多くの方々に知ってもらわなければ意味が薄れます。



そのために私が考える方法としては、飯田市のインターネット接続者がどのくらいいるかわからないのですが以前NPOの会長さんからお聞きした話では、飯田下伊那で2万人はいるとのことでしたので、少なく見積もって1万人はいるとしますと、各人に1つのブログを持ってもらえば、一つのブログに100人の読者が集まれば単純に言えば100万人の人が、飯田の人が書いたブログを読んでいただけると言うことになります。



四季折々飯田市や天龍峡温泉観光協会から発信される観光情報をそれらのブログにリンクで紹介していただければ、少なくとも100万人の人の目に触れることができます。



ブログを書いた人がその行事に参加したことがあるなら、行った感想などを添えてもらえれば、読み手にとってもし自分が行った場合こんな気持になれるのかなといった臨場感を味わってもらえます。関心のあることなら自分も行ってみようと考える人も出てくることでしょう。



後は、市や観光協会のホームページの訴求力にかかってきます。



1つのブログで100人と書きましたが、いろいろの勉強をして長らくやっていますと、タイトルの付け方、記事の内容の並べ方、言葉の使い方、資料の活用方法の仕方等々たくさんのことを学べて、その結果私の場合は図表にあるように、たくさん作っている中の一部ですが、バニーなどでは毎日1,000人以上、わぶろぐでは平均600人、B食クラブでは200人以上、楽天でも200人以上、イザ!では300人以上と多くの方々にアクセスしていただいています。アクセスしていただいている皆様ありがとうございます。40作っていた全盛期には8,000アクセスに達したこともありました。



今日はブログ活用でどのくらいの効果が見込めるかと言うことを皆様にご紹介しました。しかしながら個人の力では眼界があります。まず書く内容に幅がありません。さまざまなブログのランキングを見ましても1万人を越えるブログはざらですが、100万人と言うのは見当たりません。やはり人の数が物を言います。観光戦は飛び道具を使った宣伝合戦ですから、一つ一つのブログでは、アクセス数が少なくてもさまざまな分野の人にさまざまのことを書いてもらいあらゆる分野の人に、天龍峡とか飯田市と言う名称を目にしてもらう必要があると思います。英語やその他の外国語が得意の方には外国語で書いていただければ、外国からの誘客にも一肌力を貸してもらえることとなります。



不況は一向に快復する兆しがありません。そんな中で観光がもっとも外部から人を呼び込む可能性が高いと思いますので皆様のお力を貸して欲しいところです。



なお、天龍峡で「天龍峡が「吟行適地宣言」を行うことを記念し、「森田和美峡谷演奏会」を開催します。」とのことです。船に乗って天龍峡最大の岩の上、龍角峯で演奏される笛の根を楽しむと言うものです。23日午後5時受け付け終了とのことですので、興味のある方はご参加ください。





私も聞いてみたいと思ったのですが、そもそも吟行って何ナノと言うレベルで、調べましたら「吟行とは俳句を作るために、郊外や名所などに出掛けること」と言うことで私は俳句は全く門外漢で音痴なのでやめました。笛の音を楽しむだけでも良いのかもしれませんが。





詳細、お申し込みは天龍峡温泉観光協会へ





2009 10/22 08:29:24 | none | Comment(0)
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催し物、アンケートのお願いなどの告知は、お願いする方から情報を発信しないと誰も気づいてくれません。しかしある一所からホームページで発信しても検索エンジンに乗るのは時間がかかるか、お金を払わなくてはできません。

しかしながらブログを使い、それもさまざまな分野の人が参加していてくれれば、さまざまな分野の固定読者の方に同じ情報をリンクでほぼ時に瞬時にお知らせすることができます。

詳細な情報は、観光協会とか市ホームページに載せて、そのURLをブログで個々の記事の最後に天龍峡では・・・とか飯田市広報では・・・と言うようにリンクしておくだけで良いのです。

今日は母を早朝から病院に連れて行かないといけないので後は明日以降に書きます。
2009 10/21 06:20:30 | none | Comment(0)
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催し物、アンケートのお願いなどの告知は、お願いする方から情報を発信しないと誰も気づいてくれません。しかしある一所からホームページで発信しても検索エンジンに乗るのは時間がかかるか、お金を払わなくてはできません。

しかしながらブログを使い、それもさまざまな分野の人が参加していてくれれば、さまざまな分野の固定読者の方に同じ情報をリンクでほぼ時に瞬時にお知らせすることができます。

詳細な情報は、観光協会とか市ホームページに載せて、そのURLをブログで個々の記事の最後に天龍峡では・・・とか飯田市広報では・・・と言うようにリンクしておくだけで良いのです。

今日は母を早朝から病院に連れて行かないといけないので後は明日以降に書きます。
2009 10/21 06:20:30 | none | Comment(0)
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催し物、アンケートのお願いなどの告知は、お願いする方から情報を発信しないと誰も気づいてくれません。しかしある一所からホームページで発信しても検索エンジンに乗るのは時間がかかるか、お金を払わなくてはできません。

しかしながらブログを使い、それもさまざまな分野の人が参加していてくれれば、さまざまな分野の固定読者の方に同じ情報をリンクでほぼ時に瞬時にお知らせすることができます。

詳細な情報は、観光協会とか市ホームページに載せて、そのURLをブログで個々の記事の最後に天龍峡では・・・とか飯田市広報では・・・と言うようにリンクしておくだけで良いのです。

今日は母を早朝から病院に連れて行かないといけないので後は明日以降に書きます。
2009 10/21 06:20:30 | none | Comment(0)
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何をやるにも情報が無くては判断ができないと言うことは当たり前で、企業なら今の顧客は何を求めているのか、今は顧客で無い人は何を求めているのか営業マンや、マーケッティングの専門業者に頼んだりして情報収集をするのですが、自治体や観光業界などの場合は、対象とする人々の中には、企業経営者もいれば、政治かもいる、芸術志向の人もいる、芸術と言っても、絵画、音楽、写真、舞踊さまざまであり、また農業や漁業さまざまです。一番多くはサラリーマンです。企業家なら会社の慰安旅行先に何を求めるか、サラリーマンは何を求めるか、芸術家なら何を求めるか、家庭の奥さんなら何を求めるか、農業をしている人なら農閑期に骨休みに何を求めるか、政治家なら何を求めるか。政治家の場合は、支持者と年1回ぐらいは大型バスを仕立てて観光地に数百人単位で来るものです。南信州のような場合は農家民泊と言う形で何万人も来ていると言うことですから、その一部を取り込むとか、お土産も大人が買うのとまた一味違った物が必要です。

このように多技に割ったて検討する必要がありますが、少数の専門家でこれらに対処するのは難しいと思います。企業の場合でも税務の専門家は税務面から入りますし、労務の専門家は経営者と労働者の関係が問題ではないかとそこから入ります。能率の専門家は、生産性とか企業レイアウトなどから入ります。品質の専門家は品質面から入ります。これらトータルの力がその企業の現在を規定しているのですが、まず大雑把に俯瞰的に企業を眺めて、会計帳簿、市場や金融機関、関係会社、従業員から情報を集め、全ての要因を洗い出し問題点を体系化し根っこの部分から派生している全ての問題に対策を立てて生きます。

情報にも玉石混交ですが、警察が事件を解決しようとした時あらゆる小さな情報でもしらみつぶしに調べるように、どんなに小さな情報の中にも貴重な情報が隠されている場合もあると言うことです。昔3億円盗難事件と言うのがありましたが、当時大学生だった私に、事件から数年後勤めていた会社に刑事さんが来て、貴方は当時オートバイ日乗っていましたが・・・と聞かれて

観光地としてターゲットを絞り込むと言う場合でも、基礎的情報に基づきターゲットを決めるならよいのですが、漠然としたあるいは全般的情報に基づかないでターゲットを絞り込んだとしたら非常に危険なことです。自治体のような場合は、顧客は住民全体であり、企業群もあり商店もあり観光地もあり、農業林業さまざまな人たちが住んでいます。また赤ちゃんから高齢者までさまざまな年代の人が混在していますから、非常に複雑でことは簡単ではありません。

こんな時、情報収集にインターネットを使わない手はありません。インターネットなら飯田市在住の人も、日本中や世界にに散らばっている飯田市出身者にも飯田市と関わりのある人にもほとんど費用をかけずアンケートもできますし、さまざまな提案、要望を引き出すこともできるのです。漫然とどうしたものかと手を組んでいたのではどうにもならないと思います。これからは情報収集はインターネットを中心にして、世界中を相手にして収集すると言う体制をいち早く作るべきだと思うのです。今のところ飯田市にしても天龍峡温泉観光協会にしても大変遅れているのではないかと心配しているところです。いかがなものでしょうか。
2009 10/20 08:13:41 | none | Comment(0)
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飯田市の広報に、土地利用計画審議会・都市計画審議会委員を公募すると言う記事がありました。これはこれで良いことだと思いますが、インターネットの発達した現在、この委員に公募できない人たちの意見も拾い上げた方がより多くの情報に基づき審議できるのにと思います。

私なども是非こういったところで発言したいものだと思っているのですが、高齢の母を抱えて、通院が月に2回近い時もあり、母を辰野との送り迎えを含めて1回の通院に3日かかり、2回のときなどは月6日費やしてしまいます。これに仕事、応募の条件に、平日昼間に開催する会議に出席できる方と言う制約があります。ですから出席できないことも多くなると思いますから応募できません。

飯田市にしても天龍峡にしても、良くしていくためには良くするためのたくさんの情報が必要です。市民住民からの情報、訪れてくれた人からの情報、飯田市に住みたくても就職先が無くて飯田市出ていかざるを得なかった人、近隣の町村に住んでいる人でも飯田市との仕事上のつながりはありますから、飯田市の施策に影響を受ける人は多いと思います。

これらの人々の要望や提案を広く受け付けないと言うのはおかしなことだと思います。またもったいないことだと思います。審議委員の方々はそういった広い意見をさらに専門的に練り込んで立案していくという仕事をしたほうが良いと思うのです。

特に天龍峡の場合は観光地ですから、何をすればよいかと言うことは、来てくれる人たちの要望や不満、満足してくれたことをしっかり掴み、評価の高い所はますます高くして、不満のあったところ、要望については予算のにメリハリをつけて充実させていく。こうすれば、少数の専門化が立案していくよりはるかに内容の高い物になるでしょう。ただし、まとめるのは高度に観光に対して専門的知識のある方がやらないとだめですが。

多数の人の意見を集める方法としては、投書箱、来てくれた方からのアンケート収集、旅行業者へのアンケート、新聞や雑誌、テレビ、ラジオからの情報収集、来てくれた人からの情報収集や、市民からの情報収集には一番手軽でお金のかからない方法としてはインターネットの利用です。インターネットの利用なら、事務局のページに投稿者用の地図や写真を提供して投稿者が加工して写真図入りで投稿できるようにしておけば、気さくに投稿できます。私の場合には、天龍峡温泉観光協会様から頂いた地図の利用を許可してもらっておいたので、それらを加工してブログで宣伝に使わせてもらったのですが、これらの図や地図を観光協会様HPからダウンロードして加工しても良いと表示しておけば気のある人には大変都合が良いことになります。

中心になる人たちは仕事が増えて大変だとは思うのですが、私たちが生き残るために必要な情報を多くの方々から頂こうと言うのですから、ある程度の手間は仕方が無いと言うことだと思います。つづく・・・
2009 10/19 08:07:40 | none | Comment(0)
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人がお金と時間をかけて旅に出るのは、日常性の打破と感動を求めているからだと思います。私が感動したのは、青ヶ島や御蔵島での車にキーをかけなくてもいいと言うこと。今の世の中でこんなことは信じられないからです。四国の野村という所にはまだ30代の頃行ったのですが、讃岐うどんと言うのを始めて食べて美味しくて毎日お昼には食べていました。今でも覚えています。九州ではそば焼酎これも始めて飲んでそのすっきりさが気に入り今でもそば焼酎を飲んでいます。福島では身欠き鰊の乗ったおそばをはじめて食べてこれも気に入り今でも時々食べます。富士山麓も仕事でよく走ったのですが、ススキのウネリを今でも覚えています。もう用事もないのに時々行って見たくなる衝動に駆られます。

天龍峡で私が感動したことは、閉鎖された天龍峡ホテルの庭を地元の皆さんが清掃していたこと、天龍峡最南端のつつじ橋左岸をりんご園の女将さんたちが総出でお掃除をしていたこと。私の勤めていた会社でも全員でトイレから生産設備、床上までのお掃除をしていたので清掃の貴重さについては会社から身にしみこむまで躾けられていたのです。退職した今では元に戻ってしまいましたが。今ではお金を払って庭の草取りまでしてもらっています。

いろいろのレイアウトを検討したり、造作をしたりするのは、人を感動させるためにお金がかかりますが、ぴかぴかに磨いた機械、トイレ、窓のさん、草が生い茂っていない庭は訪れた人々に爽やかな感動を与えます。

神社・仏閣に行きますとそれは丁寧にお掃除をしています。私など不信心な者でも、そこに行くと何か気持がよくなります。それで散歩などの時にもなんとなく立ち寄ってみようと言う気持になるのか足が向きます。そういう効果を神社・仏閣の人は知っているのでしょう。

それと同じで観光地でも一度でも来てくれた人が、行き届いた清掃に感動しまた行ってみたくなるようにするのも仕事の一つだと思います。そしていい気分でお腹がすいたところで、感動してもらえるような食事をご提供する。お帰りにはこんなお土産は見たことが無いと言う気持で家族に買って帰ってもらう。

とにかく感動を覚えていただけるにはどうするかと言うことを地域の皆さんで検討し実行することが大事だと思います。それと平行して地域のPRも大事です。いくら頑張っても、その頑張っている姿を多くの皆様に知って頂けなければ、それじゃあ一度見に行くかと言うことにならないからです。今の世の中自分ひとりで頑張っていれば黙っていても人は気がついて見に来てくれると言うことはほとんど無いと思ったほうが良いでしょう。みんな生活が厳しく、時間とお金にゆとりが無いのですから。うまくいって、新聞や雑誌の記者が気づいてくれPRしてくれれば儲けものですが。今はウィークデイの昼間は人通りが少ないですから、手が空いた人は天龍峡の清掃に力を要れ、そんな中で知りえたことをインターネットのブログで発信し続けると言うのがもっともお金がかからなくて人に知ってもらうために効果があるのでは無いかと思います。

明日は、飯田市全体を含めた改善について書きたいと思います。
2009 10/18 10:21:38 | none | Comment(0)
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天竜峡駅北側地図.jpg



天竜峡駅北側は以前は主要な交通手段は、電車であり多くの観光客はこの駅を使って天龍峡に来ていただいたものです。したがって駅前のそば屋さん、ラーメン屋さんは盛りに盛り、スナックなどもカラオケで賑わったものです。私などもホテルでの合宿協力工場さんの接待でよく入ったものです。しかしながら今では寂れに寂れています。天龍峡に来る人が少なくなったことと、車で来る人が多くなって駐車場を見つけるのが大変なのです。



そこでこの付近を俯瞰的に眺めて見ますと、以前と違いこの地図の右側には工場団地が作られつつあり、この工場団地造成の時にはまだバブルがはじける前でたくさんの会社に入ってもらう予定だったと思うのですが今のところ2割か3割しか立地されていません。しかし昔で言えば槌音が聞こえています。



工場ができる時には多くの人たちがやってきています。また、工場が出来上がれば多くの取引先の人々や、親工場からの技術指導員もやってきます。また従業員の人たちも増えてきます。人が多くなります。人が多くなれば、お昼時などちょっと近くでお昼をと言うことになり、泊り込みでくる取引先、技術指導員も出てきます。そういう人たちにご利用いただくと言うことも考えた方がよいと思います。



私も現役の頃は全国各地を回って歩いたものですが、行った先の名物を食べると言うのも趣味の一つでした。どこで何を食べたのか思い出しても楽しい物です。そして重要なことは、食べると言うことは人の印象に強く残ります。特に感動した時には、帰って上司や同僚部下に口コミ宣伝してくれるものです。今度貴方があそこに行ったらこのお店のこれは美味いから是非食べてみなと言ってくれるわけです。



そういうことですから時代の変化で電車でのお客様が減ってきたら、後ろを振り向けば工場群ができつつあるわけですからこちらに力をシフトするべきだと思うのです。



で、そのためには、飲食外の近くに駐車場が必要です。お昼の休憩時間は45分から1時間。その間に昼食を食べてこなければいけないですから、工場団地と飲食外は極力直線で結ばれている必要があります。丁度今は29番のそば処黒田さんに駐車場がありその後ろに畑がありますからここを駐車場にして、そこから工業団地方面に道を拡張整備すれば、工業団地方面から来た人は1から2分で食堂街に着きます。



長期出張はサラリーマンにとって食事の面でストレスがかかります。ホテルや宿の食事は一定の形が決まっており、3日か4日すればまた同じメニューが出てきます。また会話をする人がいません。それで朝だけは仕方が無いにしても、夕食はどこかの食堂でと言うことになり、食堂はサラリーマンの栄養補給とコミュニケーションの場ともなります。たまにはスナックでカラオケでもと言う人も出てきます。ともかくアフター5が楽しい街と言う印象を持ってもらえれば口コミで人に来てもらえます。



そうすれば、新規工場拡張をどこにするかと言うような話になった時、天龍峡近くも選択肢の一つに取り上げてもらえるかもしれません。工場誘致も地域の総合力がかかっています。そういう訳で、この天龍峡の駅前地域は大変価値のある地域だと思うのです。

2009 10/17 06:39:23 | none | Comment(0)
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天龍川左岸地図.jpg



天龍川を下る方向の左岸にも町並みがあり、今では一番大きなホテル龍峡亭もこちらにあります。観光資源としては天龍峡遊覧1週ルートの半分以上を占めていますが、街並みとしては人をひきつける物が余りありません。そこで地図をじっくり見ていますと赤丸で囲ったお店、17、16は陶器焼き物のお店で、天龍川右側の13から上のお店でも陶器を扱っているお店もあり、天龍峡は古来より天龍峡焼きとか尾林焼きなどの名産地として知られているところで、現在の天皇陛下ご夫妻がまだ皇太子殿下ご夫妻であったころ天龍焼きをお買いになったと言うことが今でも伝え語られているほどこの地域の矜持の一つになっています。



地図の下方向は段丘になっていて、果樹園が広がり桃、梨、リンゴの季節には多くの人々が訪れていて元気です。そこで写真の地域をいかに活性化するかが課題だと思います。



アイデアはこの天龍峡の名産品である焼き物を、一同に展示し、素材の違い、練り方の違い、釜の違い、釜の中の置き方の違い、仕上がりの違い、用途の違い等々を説明看板をつけできれば説明要員も置くなどすれば陶芸愛好家は多いですから、目玉の一つになるのではないかと思うわけです。置くところは20番のりんご狩り案内センターなら、丁度天龍峡の街並みのはずれにありしかも大きな駐車場もありますからお客様は天龍峡ICを通り街中を通ってりんご狩り案内センターまで来ることになります。



これにあわせて、天龍峡一周遊覧ルートを追加して、陶芸に興味のある人はこちらのコースを回ってもらう。果樹販売にもメリットがあり二つの業界がウィンウィンの関係にもなるのではないかと思うわけです。一泊をお考えのお客様にもホテルが近いですから便利だと思います。28番は居酒屋で夜一杯と言うときにも良い所です。



これはレイアウトの原則から言えば、お客様の知的欲求から見た場合、対象を離さないと言うことです。これにより陶芸の愛好家が見るだけでなく自分でも作ってみたいと言う欲求を高めて、陶芸教室でいろいろ作ってみたいと言うことになってそういう施設も作ろうと言う話しになるかもしれません。地元の愛好家とも繋がりができ中には移住してでも本格的にやってみたいと言う人も現れる可能性もあります。実際商品として売れるまでには相当の期間がかかると思いますが、これから仕事がなくなる一方ですから、どのような可能性も残して、地域としても人が多くなることによるさまざまな活性化にかけてみることは価値があると思います。人がいなくなればどうにもなりませんから。



各お店の連絡先は天龍峡温泉観光協会の会員一覧にあります。りんご園、陶芸店等のお店にはホームページを持っているところもありますので気になるお店をお探しの時には事前に各お店のホームページをお読みいただいてからお問い合わせ、ご来峡をお待ちしております。

2009 10/16 08:57:40 | none | Comment(0)
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年に何回かあるお祭りも、街中から離れたあざれあ前の大駐車場でやるのではなく、一等地の天龍峡ホテル跡でやるようにすれば、飯田線のお客様も足を止めて見ることができますし、天龍峡ICからの道をはっきりさせれば、今は遊休駐車場になっている駐車場に車を止めて歩いて会場に来ていただく(5分はかかりません)。あふれた車は、今の会場が駐車場ですからそこに止めてもらうと同時にそれでもあふれる車が出ますから、それは従来の大駐車場に止めてもらい、マイクロバスでピストン輸送。

そうすれば、人は自然に街中を歩くことになりますので、食堂、喫茶店、お土産やさんは買っていただけるかどうかは別にして大入り満員となる可能性があります。

農産物販売所も場所が天龍峡前に移り天龍峡ICからの道を開けば、当然人通りが多くなりますから、近隣の下条村、阿南町、山本、豊岡村、喬木村、泰阜村等々に市場を開放し農産物を展示販売してもらい、将来三遠南信道が開通したら遠山郷からも農産物を出してもらって賑やかくすることにも可能性が出てきます。

とにかく今のレイアウトはどうかと思うのです。レイアウトには原理原則というものがありますから、原理原則に沿ってさまざまなものを配置していくと言うことが大事だと思います。せっかくの南信州唯一の観光資源天龍峡を抱えているのですから、天龍峡を中心に近隣の村々の発展も考えていくことも大切だと思います。

三遠南信道はもはや工業面での利用価値はなくなっていくと思いますので、国民の大切な税金を注ぎ込んで作る道ですから、観光と農業で活用し税金を国庫に還元していくと言う大構想を持って欲しいと思います。三遠南信道についての私個人の考えでは、自民党・公明党の先を見ない政策で日本経済がガタガタの今は、緊急性と言う面からは用途が薄いと思いますので、先延ばしにしてより重要な国民生活建て直しに使ってもらったほうが良いと思っているのですが、どうも昨日までの情報では切られてと言うようでもないようですので、今から先々のことを考えて手を打っておくべきではないかと思います。

明日は、天龍川の下ってきて左側について考えてみたいと思います。

なお今日は、天龍峡でご縁結びの日と言うイベントがあるそうです。もし可能な方がいらっしゃいましたら是非行って見て下さい。当日限りの入浴割引券と、スタンプラリーでお土産をいただけるそうです。
2009 10/15 09:10:44 | none | Comment(0)
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天龍峡提案地図.jpg
ポイントは人に集まって欲しい見て欲しい施設を街中に集め、そう簡単に動かせそうも無い駅とか橋はそのままにして、移動が比較的可能な施設を動かして見たらどうかと言うことです。

今日は先ず、天竜峡駅の対面にある緑色の区域について活用を考えて見ます。この土地は以前天龍峡ホテルがあり、現天皇陛下ご夫妻がまだ皇太子殿下であったころお泊りになったホテル後で、天龍峡では一等地です。ここはすでに取り壊してあり、かわらんべから来る新設の道路とうなるような計画だと思うのですが、この天龍峡の一等地を道路にしてしまうのはまりにももったいない話だと思うのです。それにこの土地は天竜峡駅から真向かいに見える土地で、駅から1、2分のところです。

? そこで考えられるのが、かわらんべから来る道をホテル跡地を通さず、今ある細い道を拡張し勾配を変えて姑射橋たもとに結びつけ、

? ホテル跡地にあざれあ農産物販売所の農産物販売だけを持ってくる。これは今後三遠南信道開通後また位置を変えたほうが良くなる可能性があるのでプレハブ程度で良いと思われる。

? 足湯を移設する。

? 駐車スペースも確保する。足りないところは、観光事務所裏にある駐車場も開放しておく。

これらにより、天龍峡一等地が、天竜峡駅近くにあるため車窓からも良く見え天龍峡の宣伝になると同時に、天竜峡駅が始発駅、終点駅としても使われているので時間待ちのような時に、ちょっと足湯にとか野菜を買ってこようと言うことになる可能性があります。観光客には時間街の時に足湯で楽しむとか、その前のお土産や産に立ち寄ってみるかと言った誘客効果をもたらすと思います。食堂や喫茶店なども効果があると思います。川路の工場団地の人たちにも、昼食時に使ってもらえるとか、かわらんべに来た人たちにも昼食時や帰りに寄ってもらって、お土産を買ってもらえる可能性が出てきます。

かわらんべや、農家民宿を利用する修学旅行生数万人に、天龍峡にも立ち寄ってお土産を買ってもらうためにも新設道路ができた場合、ちょっとバスを止めておくところを作っておかなければ、買い物もしてくれません。

天龍峡温泉交流館の自炊型宿泊利用推進とあわせて、近くに野菜販売所の設置は価値があると思います。

続きます。
2009 10/14 13:54:01 | none | Comment(0)
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天龍峡近辺イメージ図.jpgイメージ図をエクセル機能を使って作ってみました。定性的な判断に基づき作ったものですから、データを調べ上げまた地域に人たちの利害関係を網羅して詳細な検討が必要ですが、こんな風にしたらどうかと言うものです。

1、ポイントは天龍峡に入る道を現在の天龍峡ICから151号に出て天龍峡入り口まで行き天龍峡方向に入ると言うのを、天龍峡ICから直接天龍峡市街地に入れるようにする。これにより現在私たちでさえも151号に出て次の信号で左折し天龍峡入り口まで行かねばならないのを、直進の方が道が広いので直進して工業団地方向に行ってしまうのです。またこの道を整備すれば、飯田市民の税金を食っている天龍峡温泉交流館の有効利用を図る大きな手がかりになります。(詳細は後述します)

2、P1の昔使っていた駐車場を再整備して、せめて普通車やマイクロバス、空いている時は大型バスでも留まれるようにする。閉鎖中のトイレも使えるようにする。この駐車場はもともと天龍峡散策コースの中にありますから、気軽に散策を開始して街中も通り帰って来ることができます。

3、P2のところに駐車場を新設する。ここだけではスペースが取りきれないと言う場合は、道を隔てたところに天龍峡温泉観光協会がありその裏手に駐車スペースにできるところがありますのでそこも活用する。これによりかわらんべ方面とか、工業団地方面、単純に観光に来た人たちでも車を止め食事、家族や友人へのお土産購入ができるようになる。

4、かわらんべに来た人たちに、天龍峡をセットで見てもらう。学術的課題でかわらんべに来る人は、かわらんべから天龍峡街中に来る目的は、食事かお土産購入くらいのものだと思いますが、このかわらんべの近くには、ラフトボートが付けられる大きな港があり、修学旅行のシーズンになりますと大型バスで来た都会の学生たちがいっぱい来ます。現在の活用方法はその子供たちが着替えをしたりトイレを使った後すぐ大型バスで帰ってしまっています。以前天竜川の河川清掃で一緒になったかわらんべの人が、ボランティア清掃があると借り出されるのだが、せっかくたくさんの子供たちが来るのに着替えとトイレしか使ってもらえず、何とか自分たちの研究成果も見て帰ってもらいたいものだと嘆いていました。ほとんどの学校が、時間的制約とお金の問題で次の所に行ってしまうか、帰ってしまうそうです。それに天下の名勝天龍峡近くまで来ているのですから、じっくりは周れなくても駆け足で見て周ることはできそうなことだと思います。現在整備中のかわらんべと天龍峡街中を結ぶ道ができたら、帰りのバスは街中を通ってもらい、昔私たちが奈良や京都、江ノ島に修学旅行で行った時小さなお財布からお土産を買って家に帰ったように天龍峡のお土産を持ち帰ってもらうといった働きを考えてもらいたいものです。そうすれば思い出を聞いた家族や周りの人が私たちも1回入って見ようと言う話しにもなります。また成長した時、天龍峡を思い出し何かの機会に天龍峡を思い出しリピータで来てくれるかもしれません。

5、天龍峡温泉交流館の活用にもつなげることができるかもしれません。そもそもこの施設は宿泊施設でしたから、宿泊ができますし、大宴会場があり私たちも会社の研修場としてよく使ったものです。ここを低額の料金で修学旅行の生徒に使ってもらい、調理などは自分たちでするか、学校のPTAのお母さんたちにしてもらうなどを考えて、常時食堂職員をおいておく必要が無いようにすれば、管理費が少なくてすみじっくり天龍峡を見てもらえると思います。

6、三遠南信道との繋がりも重要。三遠南信道はそもそもは静岡、浜松、豊田方面から仕事を貰うために計画された道路ではないかと思うのですが、何回も書いているようにこれからは、BURICS、VISTA諸国の追い上げでもう仕事を貰うと言うことは不可能になってくると思います。そうなると観光だけに使われると言うことになりますから、天龍峡ICの有効利用は絶対必要です。遠州、三河の人たちの収入も今のようなわけにはいかなくなりますから、安い料金で自然と温泉を楽しめれる環境作りは今後に生きてくると思います。

7、現在観光の専門家が指導していてくれますので、特にその方には歴史的遺産の洗い出しをしていただき、それらをいかに観光資源として使っていくか知恵を出してもらい天龍峡のご案内人として活躍できる人材の育成をお願いすることが重要であると思います。観光地には歴史的史跡、話が重要ですから今はすっかり忘れられている大事なことを洗い出してもらい筋道立て話のストーリを作ってもらうこと大事だと思います。

今日のところは、今ある建物、今行っている道路工事などは所与の条件としてのことですが、これを、大前研一さんの「質問する力」にある所与の条件を疑ってかかることによって全く違った視点から新しい展開を図ることができると言うので、少し勉強しなおしてから追記していきたいと思います。
2009 10/13 10:24:29 | none | Comment(0)
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昨日は孫を連れて子供夫婦と朝から高森町の不動の滝、その後紅葉はまだ早い阿智村のヘブンスそのはらに行って見るかと1日かけて行って来ました。不動の滝近くには、思い出すのも大変なぐらい前から土産店があったのですが、今は役場が管理しているのか観光チラシが壁に貼ってあるだけでした。また以前はあった、小さな非難小屋だったのかが今は基礎だけを残して上部はすっかり無くなっていました。観光地にいろいろの物を作っても時の流れと共に誰も来なくなってしまったり、公園にしても誰も手入れをしないまま放置され荒れ果てているところが少なくありません。スキー場やゴルフ場にしてもシーズン中以外の使い方が問題で、雨にさらされ地表がぼろぼろになってしまっていたりなかなか維持が大変です。

そこにいくと、ヘブンスそのはらや、冶部坂高原などはスキー用のリフト、ヘブンスそのはらではロープウェイをシーズン外の用途に様々に頭を使って活用を図っています。ヘブンスそのはらでは大人4人で約1万2千円。これは大変な出費なので、私は麓でお酒でも飲んで待っていることにして妻と子供家族だけで行って来てもらうことにして待っていましたが、人の流れをじっと見ているとさまざまな人たちの様子が見れてそれはそれで価値がありました。

一番問題と感じたのが、私たちと同じくらいのご夫婦と一人娘と思われる娘さんを伴ったグループ。結構多いのです。順調に行っていれば、結婚して子供の一人や二人はいてもおかしくない年齢。結婚の高齢化、パラサイト族が多くなっている、その他さまざまな理由で結婚しない人が増えて少子高齢化社会の現在、結婚を強制できないが、歴史を繋ぐのも人と生まれた当然の責務。この矛盾を双方の面から解決できる施策と言うか世の中の風潮が強制を伴わない形で実現して欲しい物だと思いました。

ところで、天龍峡のレイアウト考察ですが、レイアウトのもう一つの原則に離れ小島を作らないと言うのがあります。天龍峡付近の地図を俯瞰的に見ていますと、天龍峡温泉交流館と言う施設が天竜峡駅から南側にぽつんとあります。今は天龍峡ICができたので駅からとICからと等距離にありますが、この施設はその昔、飯田市も入った第三セクター方式で温泉宿舎天竜峡として運営されていた物が赤字の山済みで、市が4760万円で買取その後補修工事をしてとりあえず温泉を中心とした運用にこぎつけた物で、使用目的もはっきりしないまま現在に至ってます。

これも市民にとっては重荷な物で、何とかしなくてはいけません。もしこの買取費用や修繕費が自分の懐から出すと言うことなら誰も手を出さなかったと思うのですが、こいうところはみな税金で負担すると言うわけですから無責任です。ここへの天龍峡ICからの誘導については、最近行ってみましたら手書きの誘導看板が出ていて少しは改善されていました。この施設がいつごろ建ったのか知りませんが、その当時建設に当たった人たちがレイアウト技術を知る由も無かったのかもしれませんが今思えば建設地選定の誤りだったのは明らかです。

そういう意味からは、最初から市が入った第三セクター方式でなく、完全民営化で進めていれば安易な施設の建設は行われなかったことと思いますが今更どうしようもないので、これは所与の条件として考え考察して見ました。図面を書くのに二日三日かかりますので悪しからず。
2009 10/12 11:38:32 | none | Comment(0)
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昨日天龍峡のレイアウトがまずいと書きましたので、レイアウト技術を学んだ物としてどうすればよいかをいくらか考えた方がよいと思い、マップを見ながら考えてご提案レイアウトを書いてみようとしていましたら、急遽子供一家が来ることになり、完成できませんでした。そこで今日は文字でご説明しようと思います。自分の頭の整理にもなりますので。

レイアウトの原則は、人の集まるところ、通り道に商店街を置くと言うことです。たとえば長野の善光寺さんにしても浅草の観音様にしても門前通りがあります。人が集まり通るからです。しかしながら今の天龍峡では、天龍峡そのものを見る人は街中を通りますが、自動車で来て天龍ラインくだりを楽しもうと言う人は船下り会社の駐車場に車を置いて船で下ってしまいます。多くの花祭り会場に行く人は、車を街中とは反対の大駐車場に車を置き、バスでピストン輸送をしています。こういう人には商店街に足を運んでもらえません。

そば祭り会場も街から離れた天龍峡ICにあり、車で来た人には街に行く道がわかりずらく、ほとんど行っている様子が見られません。また、新しい道は基点がかわらんべと言う国や県、市が共同で運営する学術施設ですが、ここから休館したホテルを買い取り街中方向に作っていますが、この目的も良くわかりません。学術施設から温泉街と言う流れがあるのでしょうか。またはその逆も。すでにできつつある道なのでこのまま中止しても余計に景観を崩すだけで無駄にならなければ良いがねと思う次第です。

町の人に聞いてもこの道の目的とどこに繋がるかと言うことを知っている人がいませんでした。多分天龍峡ICに繋がるものと思います。ここでも問題があります。大きな道ですから、事前調査ではその大きさに見合った交通需要があるとの推計だったと思うのですが、今のままでは、かわらんべに行く車とかわらんべから帰ってくる車がちょっと車を止めて食事をしたり、家族へのお土産を買ったり、時間調整で峡を見てみるなどのことができないのです。もう一軒の休館したホテルの敷地に駐車場を作れば良いのですが。

アザレアという施設も街中との関係が良くわかりません。各施設を作る際には、人の流れ物の流れを関連づけてどこに配置するのが良いか検討されてしかるべきですがどうもその狙いがどこにあるのか、どう関連付けられているのかが私にはわかりません。

さて今日もこれから孫を連れてこの地方では大きいと言う不動の滝を見せに行くと言うのでここまで。

高速道路休日1,000円と言うおかげで息子たちは2週間に1回ぐらいの割合で孫を連れて千葉から来てくれるようになったのですが、早くバイオガソリンが実用化できれば、CO2排出の心配無しに来てもらえるのですが、長らく自民公明政権が続いたお蔭でほとんど転換が進んでいません。ブラジルなどではバイオエタノール100%の車もあると言うのにです。日本では石油業界の力が強くバイオエタノール車の進展が遅れていますが25%CO2削減には必須の課題になると思いますので期待したいと思います。そうすれば孫と頻繁に会うことにも地球を汚しているわけではないと胸を張っていえますから。
2009 10/11 16:59:16 | none | Comment(0)
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台風もこの南信州では大事も無く、木の枝が少し折れたり、リンゴも少し影響はあったようですが、伊勢湾台風並みかといわれたことに比べれば被害は少なかったようです。農業と言うものは大変です。1年に一回しか収穫できない果樹は台風で落下したり傷がつけば値段がグット下がり、天候に恵まれれば値崩れが起こり売れ残った物は土の中に埋めるしかない。また大豊作の後の年には、息継ぎといって小振りの成りになってしまい安定しません。ですから若者には農業を嫌い工場で働いたり、土建業のダンプの運転手になったりする人が多くなります。とりあえず台風の被害が出なかったのは良かったです。

天龍峡温泉観光協会のブログに、今田人形浄瑠璃奉納公演が行われると言う記事がありました。10月17日(土) 午後7時開演 と10月18日(日) 午後1時開演の2回あります。一部同じものがダブりますので、1日のみ見るか、2日間見るかご検討いただき、開演前にりんご狩りを楽しまれても良いのではないかと思います。料金は以前見た時は無料でした。最もご祝儀はいくら多くても多いほど喜ばれると思いますので、予算の許す限り包まれるとよろしいかと思います。私は車椅子の母を連れて見に行ったのですが、見終わってから母にいくら包んだのと聞かれて、え!払ってなんか無いよといったらそれじゃあただ見て来たのかいと言うので、今まであちらこちらの人形劇や歌舞伎を見てきたけれど、ご祝儀と言うものを包んだことがないといったら、そう言うものではないそうです。今度行ったら、歌舞伎は遠くから投げ込むので500円玉2枚くらいで一握りにしていくつか、人形劇の場合いは、ご祝儀袋に2から3千円入れて渡そうかなと思います。後のご苦労さん会の少しの足しにでもなればいいですからね。

場所は、車で天龍峡IC方向から来た場合は、昨日の地図で天竜川を渡り、ライン下り会社に沿って桜街道に入り直進すると大きなグランドがありそこが駐車場になっていると思います。早く行かれた場合は、人形の館内に駐車できるかもしれません。

南信州には古来からの人形劇としては、このほかに黒田人形、早稲田人形があり、歌舞伎では大鹿歌舞伎、下条歌舞伎、最近復活した平谷村、今はやっていませんが、売木村の郷土資料館には擦り切れそうな歌舞伎の台本があって、私が育った辰野町では感じられない文化の香りを感じるところです。人形劇の場合、表情一つの面で泣いたり怒ったり笑ったりと本当に生きている人間そっくりの仕草をするのですからたいしたものだといつも感心します。紅葉には少し早いですが、浄瑠璃に関心ある方はこの機会に是非どうぞ。

今田人形浄瑠璃ご紹介の天龍峡温泉観光協会ブログへ
2009 10/10 06:50:23 | none | Comment(0)
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天竜峡街地図.jpg



天下の名勝天龍峡ですが街中は以前のような賑わいはなくなり、ひっそりとしています。最近見に行ったところでは、通りに面した部分ではサッシなど入れ替えたりして明るくなりました。以前行った時には、もうこのお店も自分たちの時代で終わり、子供たちにお店を継いでもらいたくても無理だと言うようなお話しでした。確かに観光客の数は私が東京から越してきた時に比べはるかに減っています。しかし最近では市の力添えもあってかなり整備が進んできています。ただもったいないなと思うのは、各種イベント会場が街中と離れていて、イベント効果が街中に及ばないのではないかと思われることです。



たとえば春の花祭り会場は、街中とずっと離れた天竜川上流で、年2回の信州大そば祭りは街とはかけ離れた天龍峡インターチェンジ付近で、そして期待の三遠南信道経由で天龍峡に行こうとしても私たちでさえ最初は道がわかりませんでした。



いわゆるレイアウトが悪いのです。私は現役当時工場レイアウトの勉強をしましたが、それらの原則に照らし合わせて考えて見ても、理にかなったレイアウトのように見えません。JR天竜峡駅と船くだり港、足湯、地域農産物売り場であるアザレアとその前のイベント会場、大駐車場、街中、そば祭り会場、インターから街中への誘導看板の位置。せめてもの救いは、天龍峡遊歩道の出入り口が街中と接近していることと天龍ラインくだりの港にJR天竜峡駅から行く場合に街中を通ることです。



以前は天龍ラインくだりとは別の会社の天龍船下り会社のコースが天龍峡まで来ていて、天龍峡まで来たお客様が船を下りた後、街中を散策したり1泊泊まってくれたようですが崖が崩壊した後には、船着場を無くしてしまい今は船の運航がありません。



そんなこんなで、どうしようもないと言うこともあるのだと思いますが、ここ数年で天龍峡にあった大型のホテルが3軒無くなり整地されましたので、ここの有効利用をするのかと思っていたら道路になってしまうようです(1軒分は足湯に変わりました)。大型ホテルが3軒も建っていたと言うことは、当然観光に都合が良かったと言うことですから、それらが無くなったら観光に都合の良い施設に替えればよいと思うのですが、無味乾燥な道路にしてしまうとはもったいないことだと思うのです。



街中の人通りが多くなるように、レイアウトの検討と、上下二つの船会社が仲良く天龍峡港を共同で使えるようにすることができれば今より明るい道が見えてくるのではないかと思います。今日はそんな天龍峡の町並み地図をご紹介します。



写真はサムネイルにしてありますので、クリックして地図だけの画面が現れたら、さらにクリックしていただくと大きな画面で見られます。



商店街のお店連絡先は、天龍峡温泉観光協会HPよりご覧ください。

2009 10/09 06:45:13 | none | Comment(0)
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tennryukyouksnnkou.jtizu.jpg

画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。

天龍峡はこや橋からつつじ橋の間の比較的小さな周回路ですが、ガイドさんの説明を聞きながら周りますと、小さな碑や巨大な石の壁に彫られた文字の意味がわかってきて昔の国文学者が命名した由来がわかり楽しくなってきます。その昔私が東京からやって来てぐるりと回ってみた時は、なんてちんけな観光地なんだと思っていましたが、妻がガイドの勉強をすると言うのでお付き合いで回ってみて妻の説明を聞きながら周った時は、フーンなる程と思ったものです。ぜひガイドの方と回って見られることをお勧めします。来年3月までは無料とのことですので絶対お勧めです。JR天竜峡駅の線路を渡った所に観光案内所がありますのでそこで地図やスタンプ紙をもらって周られるとよいと思います。ガイドご希望の方は10日前までに予約を入れてくださいとのことですのでお忘れなく。

観光案内所電話番号 TEL/FAX 0265-27-2946

2009 10/08 07:21:44 | none | Comment(0)
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ご案内人3.jpg
昨日秋の紅葉シーズンのご紹介をした折、りんご狩りと足湯の話に触れましたが、それで今日はやはり以前撮った写真ですが、りんご園の写真と、足湯の写真を探し出したのでご紹介します。りんご園は天龍川の下り方向左手の丘の上にあり緑の葉っぱの中に赤いりんごが見えてまた別天地です。りんご狩りをした場合園内でお弁当を開くこともできますし、近くの食堂などで美味しいお料理を食べることもできます。ご家族で行った場合、1歳半だった私の孫など、りんごが美味しかったと見えて、園内に入り次第食べ始めお祖母ちゃんはずっとりんごの皮をむきっぱなしでした。サツマイモも半分ぐらい食べて、家に帰りウンチをしたら息子がとったのですが大人のウンチ程たくさん出たと大笑いしました。りんごやサツマイモは消化が良いのでお腹を壊すと言うことが無いようです。

足湯も以前は駐車料金が500円、入浴協力金100円だったのですが、最近行ってみたら、駐車場は無料になっていて、りんご湯の協力金100円だけでは入れました。眼下に天竜川を見て飯田市のシンボルかざこし山も見えたと思います。ぐるりと天龍峡を回った後足湯で疲れを取りお帰りになられたらいかがかと思います。

りんご狩り天龍峡温泉観光協会宣伝ブログ
2009 10/07 06:43:03 | none | Comment(0)
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ご案内人.jpg上の写真は旧ご案内時の写真です。この時期は1周1時間程度でしたが、今回からは1時間半程度とのことです。

天龍峡に限らずどこでもそうだと思うのですが、観光地に行った時には誰か説明してくれる人がいますと行った時の価値がグット上がります。天龍峡にも今年から新たな天龍峡ご案内人と言うシステムを再構築したようです。来年の3月までは無料と言うことですので、もうじき紅葉のシーズン、りんご狩りも楽しめ足湯もあります。是非おいでいただきたいのでご紹介します。

天龍峡ご案内人制度のご紹介ページへ

2009 10/06 11:06:38 | none | Comment(0)
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民主、社民、国民新党 3党合意文書4ページ目、最後です。3党間でいざこざが起こったら是非今日までの4日間連載のこの文書を思い起こしていただきお読みくだされば幸いです。記事は
asahicomより引用させていただきました。

8、地球温暖化対策の推進  温暖化ガス抑制の国際的枠組みに主要排出国の参加を求め、政府の中期目標を見直し、国際社会で日本の役割を果たす

▽低炭素社会構築を国家戦略に組み込み、地球温暖化対策の基本法の速やかな制定を図る▽国内の地球温暖化対策を推進し、環境技術の研究開発・実用化を進め、既存技術を含めてその技術の普及を図るための仕組みを創設し、雇用を創出する新産業として育成を図る

▽新エネルギーの開発・普及、省エネルギー推進等に、幅広い国民参加のもとで積極的に取り組む。  

9、自立した外交で、世界に貢献  国際社会におけるわが国の役割を改めて認識し、主体的な国際貢献策を明らかにしつつ、世界の国々と協調しながら国際貢献を進めていく。個別的には、国連平和維持活動、災害時における国際協力活動、地球温暖化・生物多様性などの環境外交、貿易投資の自由化、感染症対策などで主体的役割を果たす

▽主体的な外交戦略を構築し、緊密で対等な日米同盟関係をつくる。日米協力の推進によって未来志向の関係を築くことで、より強固な相互の信頼を醸成しつつ、沖縄県民の負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨む

▽中国、韓国をはじめ、アジア・太平洋地域の信頼関係と協力体制を確立し、東アジア共同体(仮称)の構築をめざす

▽国際的な協調体制のもと、北朝鮮による核兵器やミサイルの開発をやめさせ、拉致問題の解決に全力をあげる

▽包括的核実験禁止条約の早期発効、兵器用核分裂性物質生産禁止条約の早期実現に取り組み、核拡散防止条約再検討会議において主導的な役割を果たすなど、核軍縮・核兵器廃絶の先頭に立つ

▽テロの温床を除去するために、アフガニスタンの実態を踏まえた支援策を検討し、「貧困の根絶」と「国家の再建」に主体的役割を果たす。  

10、憲法  唯一の被爆国として、日本国憲法の「平和主義」をはじめ「国民主権」「基本的人権の尊重」の三原則の遵守(じゅんしゅ)を確認するとともに、憲法の保障する諸権利の実現を第一とし、国民の生活再建に全力を挙げる。



私の関心事は8項、地球温暖化対策の推進です。具体的にどうやって実現推進を図ろうとするのか公表して欲しい物です。今ある最新技術の駆使、不足しているものの技術開発等々で世界の先頭に立って日本が貢献できれば、その技術を売り物にして外交分野でもリーダーとしての発言力を持ち軍事力に依存せず、平和維持活動その他の活動ができるものと思います。経済的にも貢献して、自民党・公明党の撲滅にも貢献してくれば、その分の議席数を他の野党にも回せて憲法改正論もどこかに消えて行ってしまうのではないかと思うのです。

何にせよ、長い間の自民党政治と、ここ十年ぐらいの自公連立政権がようやく政権交代によって変わりました。民主党、国民新党は過去の実績を見れば。自民党とほとんど変わりが無かったのですから、完全に安心しきって良いものではないと思います。私たち国民のために働いてくれるよう国民が監視して体質を改善させていかないと先行きは不安です。
2009 10/05 09:34:37 | none | Comment(0)
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一昨日、昨日に続き、新政権の連立合意文書の3ページ目です。資料はasahicomからの引用です。

5、年金・医療・介護など社会保障制度の充実 ・・・「社会保障費の自然増を年2200億円抑制する」との「経済財政運営の基本方針」(骨太方針)は廃止する

▽「消えた年金」「消された年金」問題の解決に集中的に取り組みつつ、国民が信頼できる、一元的で公平な年金制度を確立する。「所得比例年金」「最低保障年金」を組み合わせることで、低年金、無年金問題を解決し、転職にも対応できる制度とする

▽後期高齢者医療制度は廃止し、医療制度に対する国民の信頼を高め、国民皆保険を守る。廃止に伴う国民健康保険の負担増は国が支援する。医療費(GDP〈国内総生産〉比)の先進国(OECD〈経済協力開発機構〉)並みの確保を目指す

▽介護労働者の待遇改善で人材を確保し、安心できる介護制度を確立する▽「障害者自立支援法」は廃止し、「制度の谷間」がなく、利用者の応能負担を基本とする総合的な制度をつくる。  

6、雇用対策の強化―労働者派遣法の抜本改正・・・「日雇い派遣」「スポット派遣」の禁止のみならず、「登録型派遣」は原則禁止して安定した雇用とする。製造業派遣も原則的に禁止する。違法派遣の場合の「直接雇用みなし制度」の創設、マージン率の情報公開など、「派遣業法」から「派遣労働者保護法」にあらためる

▽職業訓練期間中に手当を支給する「求職者支援制度」を創設する

▽雇用保険のすべての労働者への適用、最低賃金の引き上げを進める▽男・女、正規・非正規間の均等待遇の実現を図る。  

7、地域の活性化・・・国と地方の協議を法制化し、地方の声、現場の声を聞きながら、国と地方の役割を見直し、地方に権限を大幅に移譲する

▽地方が自由に使えるお金を増やし、自治体が地域のニーズに適切に応えられるようにする

▽生産に要する費用と販売価格との差額を基本とする戸別所得補償制度を販売農業者に対して実施し、農業を再生させる

▽中小企業に対する支援を強化し、大企業による下請けいじめなど不公正な取引を禁止するための法整備、政府系金融機関による貸付制度や信用保証制度の拡充を図る

▽中小企業に対する「貸し渋り・貸しはがし防止法(仮称)」を成立させ、貸し付け債務の返済期限の延長、貸し付けの条件の変更を可能とする。個人の住宅ローンに関しても、返済期限の延長、貸し付け条件の変更を可能とする。 ・・・続く



下線部のところが今騒がれている、モラトリアムの部分です。この文書を読む限りでは、返済延長の部分で元金のみか、金利も含めるのかはっきり書いておらず、亀井金融大臣の発言が全く間違っていると言うことにはならないと思います。

しかしながら、金融業界が亀井大臣に協力して金利も含めた3年間の返済猶予をやっても、この間に仕事の内容を変えられなければ、従来の仕事のままで4年後の返済開始の力がつくか問題です。その頃には、従来産業ではBURICS、VISTA諸国が力をつけ日本より低い賃金で物作りができるようになっているので、日本の産業は衰退の一途をたどっていることでしょう。昔アメリカがやったように従来の産業は日本を始め追いついてくる後進国に譲って自分たちはその先の情報技術に特化していくと言うような大方針転換をしなければ、日本の未来は無いと思ったほうが正しいのだと思います。自民党・公明党の全く先を見られない政策でここ10数年間来てしまったので大変な事態に追い込まれそうです。


2009 10/04 07:40:22 | none | Comment(0)
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昨日に続き、新政権の連立合意文書の2ページ目です。資料はasahicomからの引用です。

1、速やかなインフルエンザ対策、災害対策、緊急雇用対策  当面する懸案事項であるインフルエンザ対策について、予防、感染拡大防止、治療について、国民に情報を開示しつつ、強力に推し進める▽各地の豪雨被害、地震被害、また天候不順による被害に対し速やかに対応する▽深刻化する雇用情勢を踏まえ、速やかに緊急雇用対策を検討する。  

2、消費税率の据え置き  現行の消費税5%は据え置くこととし、今回の選挙において負託された政権担当期間中において、歳出の見直し等の努力を最大限行い、税率引き上げは行わない。  

3、郵政事業の抜本的見直し  国民生活を確保し、地域社会を活性化すること等を目的に、郵政事業の抜本的な見直しに取り組む。「日本郵政」「ゆうちょ銀行」「かんぽ生命」の株式売却を凍結する法律を速やかに成立させる。日本郵政グループ各社のサービスと経営の実態を精査し、「郵政事業の4分社化」を見直し、郵便局のサービスを全国あまねく公平にかつ利用者本位の簡便な方法で利用できる仕組みを再構築する。  郵便局で郵便、貯金、保険の一体的なサービスが受けられるようにする。株式保有を含む日本郵政グループ各社のあり方を検討し、国民の利便性を高める▽上記を踏まえ、郵政事業の抜本見直しの具体策を協議し、郵政改革基本法案を速やかに作成し、その成立を図る。  

4、子育て、仕事と家庭の両立への支援  安心して子どもを産み、育て、さらに仕事と家庭を両立させることができる環境を整備する▽出産の経済的負担を軽減し、「子ども手当(仮称)」を創設する。保育所の増設を図り、質の高い保育の確保、待機児童の解消につとめる。学童保育についても拡充を図る▽「子どもの貧困」解消を図り、2009年度に廃止された生活保護の母子加算を復活する。母子家庭と同様に、父子家庭にも児童扶養手当を支給する▽高校教育を実質無償化する。
続く・・・
2009 10/03 09:01:33 | none | Comment(0)
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昨日、新政権での新しい産業創設についての資料が無いものかと探していましたら、新政権3党合意書なる物が見つかりました。来年の参議院選挙で連立がなくなるかも知れませんが、基本的には後4年間は連立が続くことが予想されますので、その間この合意書がリンク切れになってしまっては困ります。それでこのブログに残しておきたいと思い引用させていただきます。資料は
asahicomからの引用です。

【三党連立政権合意書】

 民主党、社会民主党、国民新党の三党は、第45回衆議院総選挙で国民が示した政権交代の審判を受け、新しい連立政権を樹立することとし、その発足に当たり、次の通り合意した。

1 三党連立政権は、政権交代という民意に従い、国民の負託に応えることを確認する。  

2 三党は、連立政権樹立に当たり、別紙の政策合意に至ったことを確認する。  

3 調整が必要な政策は、三党党首クラスによる基本政策閣僚委員会において議論し、その結果を閣議に諮り、決していくことを確認する。  

【連立政権樹立に当たっての政策合意】  国民は今回の総選挙で、新しい政権を求める歴史的審判を下した。

その選択は、長きにわたり既得権益構造の上に座り、官僚支配を許してきた自民党政治を根底から転換し、政策を根本から改めることを求めるものである。  

民主党、社会民主党、国民新党は連立政権樹立に当たって、2009年8月14日の「衆議院選挙に当たっての共通政策」を踏まえ、以下の実施に全力を傾注していくことを確認する。  

小泉内閣が主導した競争至上主義の経済政策をはじめとした相次ぐ自公政権の失政によって、国民生活、地域経済は疲弊し、雇用不安が増大し、社会保障・教育のセーフティーネットはほころびを露呈している。  

国民からの負託は、税金のムダづかいを一掃し、国民生活を支援することを通じ、我が国の経済社会の安定と成長を促す政策の実施にある。  

連立政権は、家計に対する支援を最重点と位置づけ、国民の可処分所得を増やし、消費の拡大につなげる。また中小企業、農業など地域を支える経済基盤を強化し、年金・医療・介護など社会保障制度や雇用制度を信頼できる、

持続可能な制度へと組み替えていく。さらに地球温暖化対策として、低炭素社会構築のための社会制度の改革、新産業の育成等を進め、雇用の確保を図る。

こうした施策を展開することによって、日本経済を内需主導の経済へと転換を図り、安定した経済成長を実現し、国民生活の立て直しを図っていく。

続く


2009 10/02 06:36:12 | none | Comment(0)
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民主党は消費税導入は4年間はやらないといっていますが、最悪を想定するとバイオエタノール政策などを展開しないで従来産業の自然的復活を期待していると、BRICS、VISTA諸国の追いつきが5年後と言われていますから(今の時点では4.5年後)、4年後の今頃は日本は工業製品の輸出大国どころか、輸入に頼らざるを得なくなっていると思います。消費税を上げるために国民に総意を問う選挙となりますが、その頃には今は余裕のある財界も余力をなくし国民に消費税導入しか手が無い事態となるかも知れません。

しかし、民主党は消費税導入と抱き合わせで、納税者番号導入をうたっています。高福祉低負担と言う場合、税の負担は当然であり、納税のチェックには納税者番号は欠かせないと言うわけです。単純な理屈では全く申し分ないのですが、この制度自民党も昔から導入を狙っていたのですがプライバシーの漏洩と言う危険性という問題があって導入できないでいました。この問題についてインターネットで調べていたところ、ダイヤモンドオンラインニュースの中で、神保哲生と言う人が、下記引用文のように言っていまして、もし自民党政権に変わったてしまったような場合、ふたたび暗黒の世界に逆戻りと言うことにもなりかねません。皆様がやっている青色申告、確定申告における寄付金控除などで取引先照合や寄付金先がすべて番号で照合ができ、この情報が自衛隊や警察に渡った場合、思想信条の迫害に使われる危険性が一層高まるわけです。

納税者番号制導入のリスク ・・・ところでこの納税者番号や社会保障番号は、税や社会保険料徴収の効率化という意味ではたしかに効果はあるのかもしれない。しかし、その一方で、国民のさまざまな情報が政府に一元的に握られることのリスクについては、市民社会は警戒を怠ってはいけない。仮に自分は民主党を信用しているという人がいたとしても、この制度は民主党政権が変わってからも続くことだけはお忘れなく。
引用終わり・・・

いずれにしましても、早く日本経済が立ち直るべく手を打たなければならないと思うのですが、いまだ具体的な手が見えません。
2009 10/01 11:40:46 | none | Comment(0)
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