公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
朝日新聞が僕を北朝鮮のスパイやアルカイダのテロリストとでっち上げている公安警察にとって有利になる記事を載せているようにな気がします。
そう感じるようになったのは6月の後半に朝日新聞のコラムで鳩山元法務大臣に対するあの「死神」記事以来です。
あの直後の7月1日の朝刊に大使館でアルバイトをしているパキスタン人が逮捕されたとという記事が出ていました。ネットで検索しても他の新聞社やテレビ局でこのニュースを扱っているところは見当たりません。恐らく朝日新聞だけです。(関連記事 08年7月3日の時系列表の一番下 7月5日の記事の中段あたり)


今日の朝刊にも一面にデカデカと中国が北京五輪でのテロを警戒している記事を載せていました。
その記事の中の一部分をそのまま書きますが、
(日本のある治安当局者は、中国政府関係者から「サミットの警備について教えて欲しい」と請われた。6月頃から中国の治安関係者が頻繁に訪日、潜伏するウィグル独立運動組織「東トルキスタン・イスラム運動」の関係者や資金源について調査を進めた。この当局者は「中国はビザなし渡航が出来る日本からのテロリストの入国の警戒をしている」と指摘する。)
とありました。
この記事を読むと、あたかもこの東トルキスタン・イスラムという組織が日本にいることが決まっているかのようになっています。しかし皆さんはそんな組織名聞いたことがありますか。今まで散々アルカイダの報道を見てきましたがそんな組織名は7月の中国のバス事件がはじめてです。
それがなぜかここへきて組織名が出てきて、しかもそれが日本にいることになている。

東トルキスタン・イスラム運動とは7月29日の記事で書きましたが、この組織はアルカイダやパキスタンと関係があるそうです。要するに日本にアルカイダの関係者がいるということです。ということは29日の記事で僕が「日本にはアルカイダはいない」という指摘に対する公安警察のこのブログへの対抗策ということになります。

それと上に揚げた記事の中の「日本のある治安当局者」、「中国政府関係者」、「中国の治安関係者」と話をぼやけさせて載せているところです。
07年9月15日の「今度はこれか」で書きましたが、警察はこの「関係者」という都合のいい言葉を使って話をでっち上げています。
これをずーっとくリ返して自分たちの立場を守りつづけています。

そしてまたいずれ同じように「関係者」を使ってでっち上げを繰りかえします。
みなさんもそのへんをよーく注意して新聞や雑誌、テレビなどを見ていてください。
もし本当に日本にこの東トルキスタン・イスラムという組織が日本にいるのなら、中国の治安当局が日本で調査した結果どうだったのかを教えるべきではないでしょうか。日本にとってはそこが一番大事なところでしょ。

それと朝日新聞って中立の立場を守る新聞社というイメージがあったのですが、上に揚げた記事以外も読んでいると「死神」以来それが変わってしまったような気がします。


僕は公安警察は不祥事、事件事故などの機会を利用して様々な組織を見方につけているのではないかと考えています。
それについてはまた後で書きます。

と書いていたら、テレビ東京に「不信物が届いた」というニュースが流れていました。
2008 08/04 12:06:19 | 人権侵害 | Comment(0)
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