公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
今までこのブログで書いてきたように、警察は自分たちの都合が良くなるありとあらゆる嘘を造り上げて、僕を北朝鮮のスパイや、アルカイダのテロリスト、子供を狙った犯罪者などに仕立て上げてきました。
こんなことが簡単に出来てしまう今の日本で裁判員制度を始めるのは大変危険ではないでしょうか。

もし警察が僕をスパイやテロリストなどの罪で不当逮捕して、裁判が行われたらどうなっていたでしょうか。
警察によって造り上げられた「日本には北朝鮮のスパイがたくさんいる」や、「アルカイダのテロリストがいる」などというあらゆる嘘をマスコミを通じて散々聞かされた国民が裁判員として裁判に参加したらどうなるでしょうか。
これらの嘘が裁判員に何らかの影響を与えて警察や検察が有利になる判断をする可能性があります。

要するに今の日本では警察が自分たちの有利になる立場を簡単に作り上げることができる状況にあるというわけです。
こんな卑怯な状況がある限り、裁判員制度は大変危険です。

それともう一つ危険な状況があります。
それは今全国の警察で広められている防犯協定や防犯パトロール隊です。
これに参加している人達は警察を信じきっています。
ブログで紹介しましたが、桶川でも狂信的に警察の「僕は要注意人物」ということを信じきって防犯協定や防犯パトロール隊が僕の監視を行っています。

こういう例はごく限られていますが、このような場合い以外でも防犯協定や防犯パトロールに参加している人たちは警察を信じきって頼りきっています。
このように警察を信頼しきっている人たちが裁判員に参加したらどうなるでしょうか。裁判になんらかの影響を与える可能性はないと言えるでしょうか。

今警察が日本中でどんどん防犯協定を広げてています。
特に僕がいる埼玉県は防犯パトロール隊が日本一多いそうです。
それに日本ではじめて郵便局と防犯協定を結んだり、埼玉県の全てのコンビ二と連携をしているという異常ぶりです。
こういう防犯協定や防犯パトロール隊に参加して警察を狂信的に信じている上に、警察の嘘情報を聞かされた人たちが裁判員として裁判に参加したらどうなるでしょうか。
裁判になんの影響も与えないと言い切れるでしょうか。


以前アメリカで被告が黒人の裁判で、裁判員に白人ばかり選ばれて被告が有罪になって黒人が暴動が起こしたということもありました。
日本は大丈夫なのでしょうか。本当に裁判員はランダムに選ばれるのか。

そもそも一体なぜ小泉元首相は突然裁判員制度を始めようと言い出したのでしょうか。
2008 08/07 10:05:09 | 人権侵害 | Comment(0)
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