公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
前回紹介したイエメンの日本人人質事件のわずか1ヶ月後、12月24日に起きたのが、あのデトロイト空港で起きたノースウェスト航空機テロ未遂事件です。
そしてこのテロ事件の犯人ウマル・ファルーク・アブドゥルムタラブがテロの訓練を受けたりテロに使用した爆弾を受け取ったりしたのがイエメンです。

このテロ未遂事件では以前紹介したように、犯人はネットに300記事くらいの書き込みをしていて、そしてこれも以前紹介したように、このテロ未遂事件は僕のブログの「あれ」と重なることが複数あります。(関連記事 10年2月14日「アメリカ航空機テロ未遂事件犯もブログをやっていた」 10年4月9日「もしかしてあれが理由? その2」)

このイエメンがらみのテロ事件で新たに僕にテロリストの疑いをかけることができる情報が出てきたわけです。と言ってもやはりこのブログでの無実の証明を崩すことはできませんが。(関連記事 サイドバー・カテゴリ「僕が無実である決定的な証拠」「警察が僕を逮捕できない理由など無い」)
要するにこのテロ未遂事件によって、僕を証拠もなしにテロリストに仕立て上げている公安警察にとって都合がいい事件になっているわけです。

ここで気づきませんか?


09年11月17日に日本人が人質になった事件でアメリカの人権侵害が正当化されて、そのわずか1ヵ月後09年12月24日に起きたテロ未遂事件では今度は日本の公安警察が助かるような僕に疑いがかかるような情報が出てきた。

日本人が被害者になった事件でCIAが助かり、その1ヵ月後に今度はアメリカ人が被害者になった事件で日本の公安警察が助かったわけです。
日本の公安警察は「僕」という問題を、アメリカのCIAはテロ捜査に対する批判という問題を抱えている。そこへきて短期間にお互いが助かるような事件が立て続けに起きた。
そしてどちらも被害者は無傷で無事助かっている。


話が出来過ぎであることがわかっていただけたのではないでしょうか。


こういうことではないでしょうか。
公安警察とCIAがテロリストに関する情報のやり取りを普段から行っているという話はよく聞きます。両者は普段から付き合いがあるということです。
そしてその付き合いがある両者はお互いにテロリスト捜査で問題を抱えている。そこでお互いに問題を正当化するために「こっちはそちらの都合がよくなるこういう事件をでっち上げるから、そちらはこっちが都合がよくなるこういう事件を起こしてくれ」という感じの打ち合わせをした。そしてできたのがイエメンでの日本人人質事件とイエメンがらみのデトロイト空港テロ未遂事件だった、ということではないでしょうか。

そしてこの事件にはこういう利点もあります。
国外において国外の人が被害者になった事件ならば、いくら自国の警察にとって都合がいい事件であっても「さすがに外国の警察が自国の警察に協力することなどないだろう」となって疑われずに済みます。現にこのブログの読者のかたたちもそう思われたのではないでしょうか。


ここまで読んでいただければ、このイエメンがらみのテロ事件が恐ろしく公安とCIAにとって都合がいい事件であり、そして事件が起きた時期を考えれば2つの事件が単なる偶然に起きた事件でないこともわかっていただけたと思います。
そして外国の事件の情報の中に僕に疑いがかかる情報が出てきたことがあり得ない話ではないことがお分かりいただけたと思います。


しかしまだ話は終わりません。
次回はタイムズスクエアーテロ未遂事件に関して書きます。ここでも僕に疑いがかかるような情報がありました。




2010 05/11 19:16:17 | 人権侵害 | Comment(0)
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