公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
このブログで去年の9月に「田口八重子さんの友人と名乗り出た人間は偽者だ」という指摘をしました。
(関連記事 サイドバー・カテゴリ「田口八重子さんの情報の嘘」のすべての記事 サイドバー・カテゴリ「川口市の拉致事件の真相」)

今回はその続報です。

先ほどニュースを見ていたところ田口八重子さんが拉致されてから今日でちょうど32年ということで川口市の拉致被害者を救う会という感じの会が開かれたそうです。そしてこの会に偽者だと指摘した田口さんの友人だという「奈良好子」という人間が出席して当時の様子の新たな事実を話したそうです。

04年に自分が拉致当時の八重子さんを知っていると名乗り出てから実に6年も経ってから新たな証言をした。おかしいですね。
しかもその内容は八重子さんが拉致の直前にこの友人に対して「子供たちを預かってほしい」というお願いをしていたというものです。これって拉致に関する相当重要な情報のはずです。
こんな重要なことをなぜ6年も経ってから証言したのか。

絶対にこの友人というのも今回の新証言もでっち上げです。
これは拉致事件に関する関心が薄れかけている国民に対して拉致に対して興味を持たせるために公安警察がこの友人とされる人間をこのような会に出席させて新証言をさせたのです。
そしてもう一つ。このブログで僕が偽者だと指摘したことへの信憑性を失わせるため、そして僕に北のスパイとしての疑いをかけるためにもこのようなことを行わせたのです。

現に過去にも「数年も経ってから新たな重要な証言をする」というあり得ないことが起きています。
(関連記事 09年2月23日「田口八重子さん 新情報は嘘」 07年9月1日「あの似顔絵もでっち上げ」)



絶対にこの友人も偽者です。



2010 06/26 22:24:24 | 人権侵害
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