公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。
ロシアスパイと言うと、去年アメリカで10人が逮捕された事件を思い浮かべると思います。
特にアンナ・チャップマンのスパイとは思えない派手な情報は今でもながされています。
このニュースを他人事のようにゴシップネタでも見る感覚で見ていた人も多いと思います。

そして先ほどテレビ朝日の “トリハダスクープ” というバラエティー番組の中では、ロシアのスパイを養成する学校というものを取り上げていました。
アンナ・チャップマンも通っていた学校として紹介していました。
その学校では小学生くらいの美少女ばかりが通っていて、子供の頃から女スパイのエリートを育てているそうです。
なんと機関銃などの武器の取り扱いを教えている映像もありました。


このトリハダスクープとう番組は世界の面白映像やスリリングな映像などを紹介して出演者たちが大笑いしたりしているバラエティー番組です。
そしてスパイ学校の紹介のときも、笑いこそありませんでしたが、なごやかな雰囲気で紹介されていました。

しかし実はロシアスパイに関してこのようにバラエティー番組で紹介していること自体かなりあり得ないことのはずなのです。


みなさんはロシアのスパイと言うと、去年のニュースのようにアメリカなど海外で活動しているかのような印象があると思います。

しかし思い出してみてください。
つい3年前にロシアのスパイが、日本人になりすまして日本に潜入して、30年もの間スパイ活動を行っていたという事件がありましたよね。
黒羽事件というらしいです。


その1年ほど前にもロシアのスパイに日本の機密情報を漏らしていたとして日本の外務省だったかどこかの機関の人間が逮捕されていたりもしています。
※なぜかこの事件の情報をいくら調べてもネット上では見つかりませんでした。

それ以前にもロシアスパイ事件のニュースを見たことがあります。



このように実際のところロシアスパイは日本でも過去に事件がいくつも起きていて日本はその被害を受けていているのです。
そして警察は毎回のようにロシアスパイを取り逃がしていました。



日本はこのようにロシアスパイの被害を受けていて、その脅威に晒されているはずなのです。

しかしマスコミは今回のトリハダスクープをはじめ、アンナチャップマンなどのロシアスパイを取り上げるときはなぜかいつも他人事のような取り上げ方をしています。
まるで日本では過去にロシアスパイによる事件など無かったかのような取り上げ方です。

しかも今回のようにバラエティー番組で楽しげな雰囲気の中で取り上げられたことも何度もあります。


一体これはどういうことなのでしょうか。


日本でロシアスパイが活動していることが事実で、このような情報も事実だとすると、今まさに日本に機関銃を持った女スパイが潜伏している可能性がありとんでもない危険にさらされていることになります。


となると本来ならこのような番組は “不謹慎” ということになるはずなのですが、全くそうはならずにずーっとこのような感じでスパイ情報が流され続けているのです。


このような状況から考えると、今まで日本で起きていたロシアスパイの事件が捏造だったか、あるいはこのようなロシアスパイ情報が嘘かのどちらかということになるわけです。


まあどちらにしろロシアスパイ事件は嘘だったということになるわけですが。


みなさんはこの状況をどう思われますか?
バラエティ番組だと思って笑いながら見ているのでしょうが、実は冷静になって見てみると不自然極まりない状況になっているのです。


2011 08/16 21:23:09 | 人権侵害 | Comment(0)
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