公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。


※ “その1” では紳助さんと交際があった暴力団幹部をA氏としていましたが、紳助さんの会見では幹部をB氏としていたので、ブログでもB氏とすることにしました。“その1”もB氏に直しておきました。




【少なすぎる暴力団幹部B氏の情報】

この暴力団幹部のB氏は05年(平成17年)6月に入札妨害の容疑で逮捕され家宅捜索を受けたということになっています。
しかしその後B氏がこの事件でどのような処分を受けたかという情報が全く表に出てきていません。
逮捕後に起訴されたのか、不起訴になったのか、起訴されて有罪になったのなら刑期は何年で、いつ出所したのか、などの情報が全く出ていません。

もし服役したのならその間は紳助さんとの付き合いは出来ないわけですから、その説明をすればより具体的に黒い付き合いについて説明できるはずなのですが、全く出ていません。

なぜなのでしょうか。

“個人情報だから出せない” なんてことはないですよね。
同じくこの騒動に登場した元ボクサーの渡辺二郎氏に関してはかなり詳しく過去の犯罪経歴などに関して説明していましたから。
それにもしそうだとしたら、まだ事件にもなっていない紳助さんの個人情報がでたことがさらにあり得ないことになりますから。

一体なぜこれほどまでマスコミはB氏の情報を出さないのでしょうか。





【家宅捜索の映像はB氏宅ではない】

紳助さん報道で必ずといって流される、大きな家の前で暴力団員と捜査員がもみ合いになっているあの映像。
あの映像は視聴者にちょっと誤解を与えますね。

あれをB氏宅の家宅捜索の映像だと思っていらっしゃるかたは相当多いのではないでしょうか。

しかし実際には違います。
24日のNHKのニュースウォッチ9で、あの映像は紳助さんの手紙や写真が見つかったときの捜索時のものだが、あの映像自体はB氏の “関係先宅” の捜索の時の映像だと口頭と字幕で説明しています。
島田紳助B氏家宅捜索

そしてどの局の映像を見ても背後に映っている家が全く同じなので結局全てが “関係先宅” の映像というわけでB氏宅ではないわけです。

しかしほとんどの番組ではそのような説明や字幕がないので、あの映像があたかもB氏宅自体が捜索を受けた時の映像のように見えてしまします。
そしてあの家から紳助さんの手紙や写真が見つかったかのように思い込んでしまいます。
しかしそうではないわけです。


というわけであの映像もB氏のものではないので、結局B氏の情報は全くと言っていいほど公表されていないということになります。


もちろん紳助さん本人がB氏との交際を認めているわけですからB氏が実在しない人物などということはないわけですが、それにしてもこれほど情報が少ないというのは一体どういうことなのでしょうか。

2011 08/28 20:13:48 | 人権侵害 | Comment(0)
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