公安警察は僕をアルカイダテロリストや北朝鮮のスパイに仕立て上げ、その結果行ってきた様々な不当行為を正当化するためにあらゆる手段を使って僕を要注意人物にし続けています。そして自衛隊も自衛隊機で毎日のように脅迫行為を行っています。このブログではそれらの行為について書いています。また拉致報道減少の理由もこのブログでわかります。


先日この大分3事件のうちの女児失踪事件が母親による殺人事件だということになりましたが今回はあくまでも女児が失踪段階であることを前提に話を進めます。
女児殺人事件に関しては最後に触れています。





【大分3事件と北朝鮮による暗殺と拉致事件】

この大分県日出町で起きた老夫婦殺傷事件と主婦・女児失踪事件の内容は、僕が捏造だと訴えてきた目黒老夫婦殺傷事件や田口八重子さん拉致事件、渡辺秀子2児拉致事件と似ています。

※カテゴリ「目黒・世田谷殺人事件もでっち上げ」の中の「世田谷一家殺人事件」「目黒殺人事件の真実 その1」「目黒殺人事件 目撃者と韓国と防犯カメラ」
※カテゴリ「田口八重子さんの情報の嘘」
※カテゴリ「消えた拉致事件(渡辺秀子さん)」


目黒老夫婦殺傷事件では犯人の家族が韓国人ということや犯人が韓国に逃亡しようとしていたという点、そして金品を奪われていないことから、「この事件は北朝鮮の工作員による暗殺ではないか」という噂が流されました。


そして大分で起きた事件も老夫婦が狙われ、金品が奪われた様子がない点で目黒の事件と同じです。
また事件が起きたのも目黒事件のわずか5ヵ月後の11年6月です。

この条件だけで大分の事件に北の暗殺話を持ち出すのは強引だと思われるでしょうが、他の2事件を見ればそうでもないことがわかります。


その3ヵ月後の9月12日に起きた主婦光永マチ子(35歳)失踪事件が置き、その翌日に女児失踪事件が置きました。
主婦失踪事件では主婦が失踪する際に娘が使っていたバスタオルと主婦が使っていた枕がなくなっていた。
そして主婦が失踪直前に買い物をしたスーパーで、その翌日に女児が失踪した。


これらの話と女児がまだ2歳でしかも足が悪いということを考えると、犯人が女児を誘拐した後に女児を寝かせておくために前日に主婦を拉致した際にバスタオルと枕を一緒に盗んだ、という考え方ができます。
要するに主婦拉致犯と女児拉致犯は同一人物で2つの拉致は計画的に行われた犯行という話が造れるということです。

そして主婦失踪事件では2人の幼い子供を残して失踪していますが、田口八重子さん拉致事件でも田口さんが2人の幼い子供を残して失踪しています。

そして女児失踪事件に関しては渡辺秀子拉致事件で2児が拉致されたことになっています。

どちらも過去に同じような拉致事件が起きているというわけです。



一つ一つの事件はさほど工作員話につながらないように見えますが、どの事件も過去の北の工作員事件を連想させる内容になっていて、そしてそのような事件が田舎の小さな町で3ヶ月の間に立て続けに起きた。


これを単なる偶然で片付けるのは逆に無理があります。
やはり北による暗殺や拉致を疑ってもおかしくはありません。

「拉致はともかく暗殺はさすがに・・・」と思われるでしょうが、金賢姫や黄長ヨブが来日した際に警察が暗殺を警戒して厳戒な警備をしていたり、韓国では08年の女スパイ事件やその後にも暗殺犯が逮捕されています。
ということでたてまえ上世間では「暗殺はある」ということになっています。


本題に戻って、そしてさらにこの北の工作員話が造れそうな事件にこのような情報が加わります。
老夫婦殺害事件の現場の直ぐ横にはある歯科医院(B歯科医院とします)があり、そのB歯科医院には主婦が失踪直前に子供の治療に来ていた、という情報です。
これに関してテレビではこの事件とB歯科医院に関連があるかのような雰囲気で報道しているところもありました。


これらのことを図にまとめるとこうなります。

またさらにこの事件と同時期に発覚したのがあの三菱サイバー攻撃事件です。
この事件の直前の7月には韓国で「11年3月に韓国政府機関にサイバー攻撃を行ったのは北朝鮮だと断定した」というニュースがあり日本でも報道されています。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20110808-01/1.htm






【大分3事件と三菱事件と僕との共通点】

目黒事件と田口さん事件ともに僕や僕の家族に接点があり、渡辺事件は同じ埼玉県が関係した事件です。
全て僕らに北朝鮮の工作員の疑いをかけることができる内容になっているわけです。
そしてブログではその全てを捏造だと訴えてきました。


また「三菱サイバー攻撃と大分3事件はセットの捏造事件」で説明したように僕が通っていた歯科医院(A歯科医院とします)が06年1月に警察の家宅捜索を受け、そのA歯科医院の捜査対象者は大分県と大きく関わっています。
そして僕が働いていた会社の関連会社である三菱電機の情報漏洩事件の家宅捜索も同じ06年1月に行われていた。


これらの僕の周囲の情報と、大分で起きた事件、さらに大分事件と同時起きた三菱サイバー攻撃の全てを合わせるとこのようになります。

06年1月に僕の関係先であるA歯科医院や三菱電機が家宅捜索を受け、そのまた関係先である大分県にあるB歯科医院の周辺や三菱重工で11年6月から9月にかけて事件が起きた。
※注意 このB歯科医院が直接A歯科医院と関係があるかどうかはわかりません。今のところわかっているのは大分県という接点だけです。


そしてその事件内容はそれまで警察が僕や家族に疑いをかけようとして捏造してきた目黒事件や田口さんや渡辺秀子2児拉致事件、さらに三菱電機事件と似ている。


大分の事件は06年の2つの事件の家宅捜索の際に僕と北朝鮮を結びつける証拠が何一つ出なかったことという警察にとって不利な状況を打開するために捏造された事件です。
そして目黒事件や田口八重子さん事件、三菱電機事件と同じような事件を造って事件の信憑性を高めようともしたわけです。


そして警察はそれらの事件を後々裁判になった時に使おうとしているわけです。
「ほら、大分でも同じような事件が起きていて、しかも歯科医院が関係しているじゃないか」という具合に。






【女児失踪事件でも拉致話が造れるはずなのに】


しかし結局この女児事件に関しては母親による殺人事件ということになりました。
せっかくの捏造したのに。

これは拉致話を造るうえでなにか警察にとってまずいことが起きたということではないでしょうか。

その証拠に警察ははじめは母親による殺人事件としておきながら、最終的には殺人の証拠がないため死体遺棄事件ということにしているのです。

不自然です。


それとも “この証拠が見つからなかった” ということ自体が何らかの策略という可能性もありますが、とにかく普通ではありません。


この母親による殺人事件という話も当然捏造です。





2012 04/04 20:13:18 | 人権侵害 | Comment(0)
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