せっかくｲｰﾀﾞまで行ったので、ちょっといい雑貨屋さんをこの前みつけたので、行ってみた。

目的は来年の手帳を買うこと。
今年使っていたようなものでいいかなと思っていて、なかったらほぼ日をネットで買おうと。

お目当ての手帳はなかったので、ほぼ日にすることにした。
けど、お目当て以外の色んなものを買ってしまったぞぃ。

好きなもの、ほしいと思ったものを集めていくと自然とそんな雰囲気の部屋になるよ、的なことを、雑誌で読んだのを思い出して、躊躇なく買ったさ。

日ごろからほしいと思っていて我慢しているものって結構あるんだなということに気づかされた。我慢せざるを得ないのだけど、我慢していいこともない。買いたいときに買うということがなんて健康的なことか。なんて思った。

和なメガネケース、和なお弁当包み（お弁当とお弁当袋も欲しくなったけど、そんなにお弁当作っていかないし却下）
髪結び、会社で使う用の無地だけど味があるひざ掛け、ハリボの食べたことない味の、収納用のおされな籠、アイス用ニコニコスプーン、おうち使いの卓上カレンダー、などを買いました。

会社使いの能率カレンダー、ほぼ日、太田朋さんのカレンダー、キッチンタイマー、キッチン時計、クッションと、クッションカバー、トイレカバー一式、バスソルト、友の誕生日カード、他　が欲しかったところ。

長島のアウトレット、栄のロフト、とか選べる幸せの中でじっくり雑貨買い物しにいきたいなぁ。

というか、そろそろクロークとかも考えないといけないかなぁ。こちらはこちらで面度･･･orz

日曜日は、ｲｰﾀﾞ響を聴きにｲｰﾀﾞまで行ってきた。
なんていうのかしらねぇ。
身駆使に載せられずにこちらに書くしかないという内容の感想である。つい、辛辣になってしまう。

Timpが高校生だった。すごいね、交響曲たたくなんて。
ペットがずっと倍管で、お陰でぼおんがほとんどかき消されていた。みんな吹きたがったんだろうか。ぼおんは団員1人だけだったので、私でよければ救いの手を差し伸べようかどうか、迷った。てゅーばの人の苗字がM大の彼と同じだった。裕さんなら同一人物かも？
てゆーかHrnが巧いけど鼻にかけているような感じで、オレオレ的な感じで、音量とかも置けのこと無視している感じが残念だった。
木管は結構よかった。弦も経験者が多いようで、そろうところはそろっていたので、桶的なレベルは上の方ではなかろうかと思えた。
ただ、指揮がよくなかった。中学校の先生という一般の方だったのだが、振り方がホント、中学校の吹奏楽。揺らすとかしないし、情とかないんかね。新世界の?。と。オンタイムで振る?ほど悲しいものはないと思う。残念だった。

さて、どうしようか。近場のおけを２つ聞いてきたわけだが。

ｲｰﾀﾞまではｲｰｼﾞﾏ、ﾅｶｶﾞﾜ、ﾏﾂｶﾜ、ﾀｶﾓﾘ、と町村を通らないと行けない。だいたい信号の少ない道を選ぶと１Hくらいで出れる。
指揮者：指揮者が変わらないと面白くないかもしれない。趣味なのにストレスをためながら、というのは、よくないし。
パート団員1人。金柑セクションに女性は2人。
練習日は水曜日・金曜日・土曜日　などらしい。
平日は無理じゃないすか･･･
次回庭園、チャイ４。すごいのやりますな･･･
雰囲気は、決めるとこは決める寡黙で知的な集団だと思われる。


ｲﾅはﾐﾔﾀを通過すればよいだけで、30分くらいで出られる。
指揮者は一応プロらしいが、常任なので、変化がなく面白くないかも。
パート団員２人。金柑セクションに女性はゼロ。。
練習日は日曜日なので、比較的参加はしやすい。
次回はブラ娘の倍紺。
雰囲気は、なぁなぁで、ぐだぐだでも許されそう。仲良しこよしの趣味団体。

うーん。さぁどっち？どうすんの私。
かっこいい人がいる率とかもチェックしてくればよかったぁ･･･オペラグラス必要ねｗ

来週、ブラス団体がｲｰﾀﾞであるらしいので、こちらもぶらっと聴きに行きたいなぁ。

体験入団とか、まずはトラから、とかで決めていけばよいのだろうか。

そういえば土曜日の午前中は、
ケコーンされる先輩と、出産される先輩の引き出物をみんなで選びに行ったんだった。

ケコーンされる先輩の方は、炊飯器と聞いていたんだけど、予算内にぴったり入る、しかも高額なのに、社員価格で半額になりますよ、という素晴らしい一品が見つかったのでそれで。

出産される方の方は、赤ちゃんバックという話だったのだが、一番よいやつは予算を飛び出てしまい。
一時はしまむらまで行ってしまうあたりが、ついて行きながらしまむらはどうかと思うぞ、と思っていた。
中学生ぐらいが喜んで買うような店でバッグを買い、あとは赤ちゃんタオルと（よだれが半端ないらしいので）エプロンだった。
包装紙はクリスマス用のだった。

なんだか、やっぱコマ市なので、色々と店とかモノに妥協しなければならなくて、しょうがないのかな。
まぁ、喜んでくれればよいのだけど。

土曜日
会社の忘年会。今回はうちの部からの参加は大卒者の3名のみ。場の雰囲気に慣れるかどうか心配だったけど、大丈夫だった。いつもはおとなしいと思っていた加工の人が、実は結構饒舌で、静かなる情熱を持っている人って素敵だなぁなんて思った。ビンゴゲームで4等になったので、男性もののベルトをもらうも、使わないので、その日お誕生日だったとのことで、あげちゃいました。
参加者が少ないということもあって晩酌をほぼ全員にできて色々話せたのはよかった。
その後、2次会にバーについていってしまいました。いつもうちの部はうちの部だけで行くらしいのに、お上品な雰囲気を壊してしまったかな･･･
シタゴコロとかがありそうな野郎　ていう感じでしたが、色んな部の人たちと交流ができてよかったかも。
来週はうちの部の忘年会や･･･て、ぶちょおが出られないらしいけど。ぶちょおが出られないってどういうこっちゃねこれは。

行きも帰りもタクシーを使うというリッチさでした。
今年も終わりかぁ　て、この1ヶ月が一番忙しいかき入れ時だから、ほんとの意味では終わっちゃいないのだけど。
無事に終わりたいですな。

もう今年も終わりかぁ。

久しぶりにいらっとしたこと。

久しぶりにドーナッツが食べたくなってミス度に行ったんだけど、
並んでどれにしようか迷って狙いをポンデリングショコラ定めたのに、
前に並んでいたデプな女の子がポンデリングショコラ４つすべてをかっさらっていったこと。

久しぶりにまじ、いらっとしたー。
順番無視して前手を失礼してかっさればよかったかしら。それもどうかと思うし、しょうがないのか・・・でも・・・
まぁいいさ。


さて、
やっと休みだっ。
でも明日は会社の人たちと集まってケコーンなさる先輩の引き出物を買いにいくんだって。ちょっとめんどい・・・
明後日はｲｰﾀﾞ響を聴きにいくのだ。第二候補である。ぬふ

休みの日にやりたいことリストを作って
ちょっとでもやった気になろうｗ　てことで。

・掃除
・選択
・作りだめできる料理をががっと。
・映画館orDVD
・お金を下ろす・手動払い込み
・ガソリンをいれる

・電球のとりかえ
・布団を干す
・インテリア雑誌を読みつつ部屋改造計画を妄想する。
・こたつを買っちゃう
・読書なんぞ

・収入と支出のバランスを考える
・お金の整理
・今年中にこれはやる　ていうのをやる。

・ギターほしい
・いらないもの捨てるもの処理
・ひとり殻桶箱

・ボタン縫い付け
・樟脳を夏服にINする

・通信教育？資格試験をポストへ。
・出張報告書を書き終える
・そろそろ年賀状を･･･

とかとか。

やり終えられる気がしないような気がするのは決して気のせいなんかじゃない。

軽く充実感があった日の帰り道。
どんなことを充実感に感じたかを思い出し、かみしめ、書き留めておこうと思ったけど、またの機会にしよう。
きっと週末には断片的な充実感じゃなくて、ひとつの大仕事が終わった充実感に見舞われるだろうから。
また明日が始まることにうんざりして単調な毎日に辟易するけど、ひとつの充実感、それがあるから、そんな明日が始められるために、書き始めるわけにはいかないのだ。

と、超前向きになれたのは、やっぱり彼らの音楽のお陰。

楽器をPlayしたい。
弾いたり、吹いたり、はじいたり、なんでもいい。
リコーダーでもぼおんでもピアノでもギターでもいい。
部屋に楽器があって自由に鳴らせて毎日練習してうまくなって弾けるようになる、という一連のプロセスを経たいと切望したりする。

時折、ピアノとギターの音色が素敵な曲を聴いてしまうと特に。

嫌になる。
どこの部署がやる仕事か押し合いへし合いするあたりが。
それについて、慎重に言葉を選ばないと、自分がやる羽目になるから。
責任をもってやることの大変さ。

もっとよくしていこうよとか、根本的な精神が削がれて、
実務だのコストだのと、先行してしまう悲しさ。
尊い精神はどこへ行ったの。

つい、安易な答えを求めてしまい、
ぶちょおが追及しかけた答えの尻尾をちょん切ってしまった。
安易な答えなんて、つまらない。
原因追及と、整合性のとれていく仕組みづくり、そのためにいつまでに何をするか、どういう段取りでするか、聞きまくって指示が欲しいよ。
そこまで粘り強い精神で、尊いものを守りたいよ。

守りたいものって何だ？
守りたいだけの価値って何だ？
何を築いて何をつくりたい？どこへ向かいたい？
リーダーの意識に沿うように、力を合わせて、足並みをそろえて、同調して、オレタチはチームだって、
私たちは、日々粛々と、何を作って行きたいんだろう。
ビジョンはあるのか？
進歩のﾖﾛｺﾋﾞを分かち合いたいよ。

嗚呼すべての根源は原油高。

ソラニン読んだ。

面白かった。

言われたように、凹んだ。そして少し前向きに持ち上がる話。

1巻の終わり、どうしようかと思った。こんなことって･･･て。
2巻で爽やかに終わる。

作家がよいなと思われた。

他の作品も読んでみようかなという気分になった。

感情移入ていうんじゃないけども、自分もまぁ会社の歯車であるOLであり、先の分かってる将来なんて、ていう主人公の言うことにはそうかもしれんって思った。
まぁ、一つ一つの仕事に意味を見出して、前進していこうとしているけども。

何かを叫びたいんだよなって。分かる気がする。代弁じゃないけども、すっきりする。
音楽って人生とまで言わないけど、伝えたいことを伝えなきゃ意味ないんじゃないかって、そうだよなって思えたりした。

本であれ、漫画であれ、とても影響されやすい人なので、なんだか熱が移っちゃった。
映画化が決まっているらし。一応期待しておこう。

とりあえずは紹介さんくす。と。