第三段
今日、ぶちょおと久々に人生?トークした。

というか、みんな帰ってしまって、2人きりになってしまって、まぁ、そこがチャンスなのだが、また去年と同じく新卒者のやつやらなかんらしくて、色々と目を通してもらっていたのだが

それを一通り終えて、

みんな、会社ではたらくということを、どういう風に考えて位置づけているんだろう。ということをのたまふ。

ライフワークの一つとして。

けこんする人が多いでしょ(これから)。
けこんするまでとしか、考えていないのかな。。
とかのたまふ。

わし、しそう。って思われてるからかな。
いやぁ。そんなそんな。

5年とか15年とか、そういうスパンで、どうなっていたいか、を考えてた方が、(目標があって)いいよね。とか。

どうなっていたい。とか、無謀でもいいから、考えがあるといいよね。って。

ささいなこと、ラーメンとカレーを選ぶ時であっても、オファーや引き抜きがあって、職種の選択を迫られた時であっても、そういう考えがキソとしてあれば、指針になるもんね。
とのたまふ。

方向性が分かる人というのは、この人は、こっち系の方向にいきたいのかな?と思って、仕事を任せやすいけど、分からない人っていうのは、お互いにどうしよう。。ってなって困っちゃう。らしい。

何か、野望みたいなものを持てとのたまふ。

一部の仕事の部分で、自分が会社のエキスパートだという自負をもってやるとか、他部署へ進出したい、だとか、もっとフィールドを広げて海外でも活動できるようにするとか。。

↑どれも、野望ではない。。

どんな人でも数万時間かけてその仕事をやると、できる人になる。伸びる人は、才能がある人。

数を多くこなすこと、来た仕事を拒まず、淡々と取り掛かること、その積み重ねは大きい。

一日一日の積み重ねで、エキスパートにはなれる。Hさんみたいに。。

レールに乗り換えてきたけれど、乗り換えた時は、こちらの方が早いと思ってたし、残してきた人たちにもそう思われていただろうけど、今の自分を彼らと比較してみると、ずっと続けてた人はすごいよ。ある日、はじけたように、伸びる日がくる。今、比べてみると、彼らと同等か、彼らの方が上だ。
と、転職してよかったのかどうか、振り返られた。


今は、歳とっちゃったけど、若いうちには、、、といっても、若いうちは分かんないんだろうけど。。。

数をこなすこと?吸収すること?

いいえ、どうなっていたいか、っていう目標をもってやってもらいたいな。って、のたまふ。


そういう、言葉を知っていること、人間的に尊敬できる部分を持っていること、人間的な優しさがある人、仕事上では機械人間であり、歯車どおりに周り、立ち回り、感情を持ち込まない人であるが、それとはうらはらに。

だから、やはり、尊敬に値する人なのだと思う。


どうしていきたいか、その指針は、私の中にあるのか。
ただの、お金稼ぎの場でしかないわけじゃない、その、殆どの時間過ごす職場。家族とよりも、もっと多くの時間一緒に過ごす人たちがいる、生活の大部分を占める職場。

ただ、申し上げたのは、比べるようで悪いが、と前置きして、同期の退社した仲間のこと。彼は2社目くらいでこの会社に受かり、入った。そこで、嫌になり、会社を辞めることを前提に資格試験を受け、受かって、辞めていった。。

私は、難産だったし、何社か受けた上で入ったので、(と言っちゃった後で、ダメダメだった人みたいな印象だったわな。。)それなりに、彼よりかはモチベーションが高いと思う。と。

それで、レールの話になった。

ぶちょおは、やりたいと思っていたことがあって、その時に丁度そんな仕事がやってきたらしい。それってすごいことですよね。運のようなものですよね。という話をしたのだが、
運を引き寄せる力っていうのも、あるのかもしれない。と思った。


会社にいると気がつかないけど、電車の中であるいていると、進んでいるとは気がつかないけど、実はそれはすごいスピードで進んでいるのだ。

違う業界に飛び込んでしまえば、今の自分が当たり前のこととして知っていることを、全く知らない状態になるわけで。。

だから、続けるってことは、毎日の積み重ねっていうのは、大事なんですよ。というのが、結論。

久しぶりに話しました。ありがとうございます。

ねむいねむいと、酩酊状態になりながらのお話だったかもしれないけど。

なかなか価値がある、数少ない機会だ。

何もしないでいれば、知らないままだし、そのまま変わらない、停滞してる感じ。
何かを知りだすと、それが何なのか、どうするのか、知ることが増えていく。
知ることを知らないことが、問題だから、まずは知ることだ。みたいな。

違うか。


2009 09/08 23:35:55 | 雑記 | Comment(0)
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