第三段

2006年 07月 の記事 (4件)

頭が悪くなった。
それは歴然だ。

人の感情を読めなくなった。気遣えなくなった。

今日のやりとりを振り返ってみます。

兎さん:ほっかほか亭の近くに住んでいる。
羊さん:兎の家がほっかほか亭の近くだということは知っており、ほっかほか亭によくいくのかいかないのか、今晩は行こうと思っているという話をよくする。ほっかほか亭は好きな店の一つ。

という設定で、

兎さん:ほっかほか亭に行くと屈辱的な気持ちになります。
羊さん:じゃあもういくのやめます。

というやりとりが交わされました。
この答え方から、羊さんは兎さんをどのような立場とみなしているでしょうか。また、羊さんのどのような性格が浮かび上がってくるか、考察してみたいと思います。

考察?
自分にとって○○な人が、自分にとって好きな店(A店)のことを、A店に行くことは屈辱的だといったとすると、自分はどう思うだろうか。

A=コインランドリー とおく。

仮定?
○○=知り合い、後輩
この子はそう思ったかもしれないが、私にとって好きなものは好きだ。変わらない。

仮定?
○○=ライバル視している
自分もそのような気持ちになるだろうか、想像をめぐらす。どうしてそのような気持ちになったか相手の考えを聞く。

仮定?
○○=仲良し
どうしてそのような気持ちになったか聞く、自分も同意できる点を見つけて、同意。

仮定?
○○=上司
自分も行かないでおこうと思う。

仮定?
○○=尊敬する人
屈辱感を感じた○○さんの、思考回路より、そう思った背景をさぐり、やはり、尊敬する。


私の思考回路的にいうと、私にとって尊敬する人,上司に対する対応を羊さんはとっているということになる。しかし、羊さんは、実は兎さんより身分が高い。人をからかうのが好きな人だ。しかし、ビジネスライクに対応ができる人でもある。そうした場合、羊さんは、

ア、ビジネスライクに、「いくの止めます。」と言ったのか。
→対応が丁寧な人、という人物像。

イ、つっぱねるように、すねたように、「いくのやめる〜」と言ったのか。
→可能性としては高い。
こちらの、「屈辱感」という点を、揶揄したり、からかいや、皮肉をこめて、気づかせようとしている。
→ねじまがった性格の人。複雑、深い深層心理をついてくる人。




屈辱的ということは、兎さんも、周りの人をそう見ているということですよね。その場所の周りの人のこと、どう思っているのか、と尋ねられました。
料理しない人。

男、女っていうのはあると思います。

私を屈辱的にさせる、人の集まり。
つまり、私のいるステージより、私が望んでいない、不甲斐ない状況にさせている人たち、がいる場所。

そんな場所に、「行きたくない」
と、言ったということは、大真面目にとらえると、
「あなたが望んでいない場所に私もいきたくないですよ。」

ということか。
相手の心情をとらえて同情をしてくださった、社交辞令ととるか、

直感的に、ライバル視、友人というような目線から、
「じゃあ、いくのやめようかな」
と、「他人」よりは近い距離の関係とみているのか。

はたまた皮肉人間か。

どうとでもとれる。



兎:私個人の意見なので、私が勝手に思っているだけなので、気にしないでください。行きたい人は行けばよいと思います。ただ、私はそう感じてしまうのです。


羊:行くのはやめることにします。
兎:行ってください。

羊:上から目線だよね〜
兎:そんなつもりじゃありませんよ〜。

と、やりとりは続いた。

兎さんはなんと受け答えするのが、ビジネスライクであり、社会人的なのだろう。ウイットの効いた受け答えとは?
相手を立てながら、謙譲目線である言葉遣いとは?

これが、お客さんやら、協力工場やら上司とのやりとりだったら、一体どうしたらよいのだろうか。

人間関係が正常に築けない。
そんな僕もついに24歳になりました。
2006 07/27 23:02:49 | 雑記 | Comment(0)
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♪明日の今頃には
わたしはきっと・・・



ウタダの歌にあったなぁ。

明日で、23歳が終わってしまう。
今日は肌の手入れを入念にやってみた。
若い頃より断然肌はしみやら黒子が増えてしまった。
肌は守っていかなければならない。

いつからだろう。
誕生日に年齢への不安を抱くようになったのは。

もう戻れない。
でも明らかに、今の自分が好きで、そんな今の自分がここにあるのは過去の自分があったからで。

私は、これからも自分を磨いていきたいです。

2006 07/27 00:37:36 | 雑記 | Comment(0)
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ケータイがよく家出する。
帰ってこない。
この前は車の助手席のポケットに入り込んでいた。

今回はそこにもいなかったから、もう分からない。
とりあえず部屋にはないみたいだ。

早く帰ってきておいで。


今日食糧を買い出していたら、日曜に降ろしてあったお金が半額以下になっていた。
なぜかと言うとユニクロでシャツを2枚と長袖1枚を買ったからだった。長袖は500円だと思ってレジ行ったら1900円だった。とんだ勘違いだ。ちゃんと値札は見やすくしてよぅ。
と、まぁ、安物買いの銭失いだ。

そういえば、七月は車のローンが2倍になるんだった。ボーナス月だから。苦しくなさそうで実はとっても苦しい月。

お金の勘定をしたい。
そうして、計画的に暮らしたいものだ。
2006 07/24 23:36:01 | 雑記 | Comment(0)
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会社はデスクワークに入った。
自分の前の席には一年先輩が座っている。
おもしろい人で、しょっちゅう人をからかったりしているが、大学院出で、国際部門を担当。有機認証とかも担当。かなり賢い人だと思う。それをまだ実感していないけれども。

先輩が話し掛けてきてくれると、必ず面白いことを言ってしまう。始めは躊躇して言わなかったり、言ったとしても先輩側が、「え」って顔してたりしてたが、最近では、オブラートに包まず直球で変なことを言っても、先輩は笑ってくれるのでOKだ。
今日先輩は変顔を見せてくれた。うゎお、ウケルぜ。

といっても、あの方はマニアック星人とみた。色んな本、音楽に精通しているようだし、こだわるし、実家はよいとこの出なんじゃないかと、勝手な想像。

といっても、秘密は握られたくないので教えません。先輩もきいても「それはいえません。ぷぷ」(この、「ぷぷ」ってところがポイント)といって教えてくれません。

「兎屋さんが教えてくれたら教えてあげます」
などと、取引があります。

こういうときに、ポーカーフェイスでいられるとよいのにねと思います。

とにかく、面白い人がまわりにいて、とりあえず、おいらのネタを分かってくれるとしたら、それはよいことである。

でも、先輩に秘密を暴かれると、素の自分が情けない存在になっていくので、先輩と比較するととても小さな存在になってしまうから、もう、潮時です。隠せません、私はダメ人間だってことです。
2006 07/15 00:15:21 | 雑記 | Comment(0)
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