第三段

カテゴリ[ 映画 ]の記事 (9件)

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ネバーランド
を観た。

ジョニー様素敵。
いかにピーターパンの作者が少年の心をもって作品に挑んだか、という話。ジョニー様が少年たちとその母親役のケイトと仲良くなったので、妻が怒って出て行ってしまった話。

なんていうか、ジョニーとケイトの恋愛ももう一押しあるといいですねぇ。ピーターの子供心はフクザツなのねぇ。
という話。

ふーん。

子供は環境と状況次第でぐんと大人になっていくのねぇ。と。
2007 01/08 23:10:05 | 映画 | Comment(0)
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メゾン・ド・ヒミコ
を観た。

ゲイの人の話で、異色タッチの映画だった。
柴崎サンて、お化粧と表情ですごく変わるねーと思った。
小田切サンは、やっぱスタイルいいっすねーと思った。
小田切ほどの青年晴彦が、ヒミコのどこに惚れているんだろう?どこが魅力なんだ?その部分を知りたかった。
でも、ゲイの上に年寄り好きって、なんて趣味だよと思えてしまうが。。
でも、メゾンの人々が明るくはっちゃけていて好感でした。
山崎さんのキャラいいですね。
ゲイの人は、女性よりも感性がいいものをお持ちで、繊細なんだろうなと思った。色んな人がいるもんだ。

私24年間生きてきてゲイの人に逢ったことないなぁ。
大学の友人と、学内で見たことないよねぇいたらおもしろいのにね、と話したことがあったことを思い出した。

ジョーはあっち系説を友人は唱えていたが、この映画を観てそれはありえるかもねーと思われた。
2007 01/08 22:48:11 | 映画 | Comment(0)
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■有頂天ホテル
随所随所にナゾが隠され、それが分かっていく展開が見るものの好奇心を掻き立てられる感じとか、豪華キャストがそれぞれショートストーリーを持っていて、ころころシーンが変わるけど、結局一つに集約されていくところとかが、監督頭いいんだなって思った。エンターテイメント性のある映画だから一人では借りないだろうが、家族と見るのが楽しい映画。

■スターウォーズ3
こうしてダースベーダーはできたのかーと思った。
俳優の人、悪役顔だし。まだ小さくてお母さんが恋しい頃に無理やり引き裂かれるという生い立ちが、迷いを生んだんだろうねぇ。
パドメ姫が出産で、生体的には健康なのに、生きる気力がないから、死んでしまうという理由が、興味深かった。そういうの、未来では測定できているだろうと、推測して作ったのだろうか。このシリーズは、かなり先の未来なのに、こうなっているだろうって想像力がおもしろいですよね。シリーズ完結ってことで、改めて1から見たいですなぁ。

■海猿2
興味なかった。弟の趣味か?
映画も、船が沈むところとか、海洋保安庁の大きな協力があったことはへぇ〜って感じだったけど、あとはあんまり。
こういう映画って、妙な間がチョー気になる。
たとえば、大輔が加藤あいに電話を掛けてから、プロポーズするけど、ええ、確かにいいシーンだと思いますけどね、早く助けに行かないと、船、沈むじゃん、急げよーと思う。
ベタだし。というわけで、これで泣いた人とは趣味があわなそう・・・そこまでメッタ斬りしちゃいます(^_^)

2007 01/07 14:42:13 | 映画 | Comment(0)
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ダ・ビンチコード
を観た。

なんていうか、やっぱり多くの人の感想にあるように、難解だと思った。わしの頭が悪いのもあるけど。何度巻き戻してみたことか。
だびんちは天才で変人だった。
だちんちとはあんまり関係ない?
むしろキリストの存在とは?という問いかけだろうか。
ううむ。仏教徒には理解しがたい。

でも、パズルを解くかのような展開が痛快でもあった。
メッセージのスペルを並び替えて別の単語から、次の手がかりを導くとか、
最後のローズラインのヒントから辿って、マリアが眠る場所に行き着くところとか。

映画を観るまでは本を読みたいと思っていたけど、やっぱいいやと思えた。ずくなしやし。いぇい。ずくなし。
それよりもだ・びんちという人の暗号とやらに少し触れてみたいかな。
2006 12/10 23:54:25 | 映画 | Comment(0)
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NANA
を見た。

ミーハーだから、そんなに見たくもなく、期待もしていなかったけど、なんとなく今まで気になってはいた。

漫画は見ていないけど中島みかははまり役。あおいはぶっちゃけ小学校時代のいじめっこに似ているのでキライ。優等生ぶりがだめ。きらりとかアー譜ラックCMとかドコモCMとかも、なんかうまいけど鼻につくっていうか。けなしてごめんなさい。

そんなことより、話話。
不覚にも泣けた。NANAがエレベーターから連れ出されて泣いちゃうシーンで。「嫌」の奥に隠された深い想い。人はちゃんと存在してしまっている想いをそんなに簡単に断ち切ることはできないんだなぁと思った。
終わり方がチャンチャンって感じであっけなかった。
松龍の体はぽっちゃりしてて腹が少し出てた感じで、ちょっとがっかりした。
中みかは、こっち系の歌も歌っていけばいいのにと思った。かなりいけると思う。
2006 12/10 00:57:57 | 映画 | Comment(0)
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嫌われ松子の一生
を見た。

なんちゅうか、おもしろかった。
不思議な感動。
今まで見たDVDで、手元に持っていたいと思ったことはなかったんだけど、これはそう思わせた。
何でかうまくいえないけど。
豪華キャストと、BGMが良いからかな?
クドカンやらボニーピンクやらAIやら・・・
中谷美紀名演だからか、伊勢谷さんが出てるからか?

ちなみに地元の小学校がエンドロードで出てきたのでびっくりした。ロケ地になってたとは。
2006 12/03 23:35:43 | 映画 | Comment(0)
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ジョゼと虎と魚たち
を見た。

ずっと探していた。何でかというと、
先輩と、のだめの話をして、のだめに出てる女優なんだっけ?その女優がえっちな映画に出てたよね・・・ジョゼと〜だわ。
という話になったので、清純女優がどんなえっちな映画にでとるん?てか、ジョゼと〜ってえろいん?
という興味のもとw探していたっていうw
そんなやましい興味をもってはいないのであしからず。。

ズバリ、感想は
妻武器君キスうま〜 キャァ(>д<
でした。
イヤイヤそれだけじゃないっすよ。
行け脇さんの、ふわーとしててもきめてるおされ度が良かったし。
でもま、全体的に、ふわーとした感じ。あっけないラストって感じ。
男はヒドイねぇ。と思った。
樹里ちゃんは、年不相応にも大学生役で、(当時もっと若かったらしい)初々しかった。

こういう恋愛もあるんやなぁ。
といった感じでしょうか。

2006 11/26 23:40:27 | 映画 | Comment(0)
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恋の門
を見た。

恐らく、見たのは11月4日のことだろうと思う。
はちゃめちゃ間が楽しかった。

松尾鱸とか、クドカンの世界って結構好きだ。
マンハッタンラブすとリーや、ドラゴン&大河ーやら、あと、池袋ウェストゲート公園やら。

基本アホなんだけど、時々ぐぐっと本気にずばっとしたセリフが入ったりする。そのレンジが広い気がして、ひきずりこまれるような。

今回、松尾鱸監督。境若菜って、これ系に良く出てるよね。
ていうか、前回に引き続き、松田隆平ラブだぜぃ。
2枚目が、3枚目役をやると、とてもキュートだ。

とにかく、ネタ満載で、随所に受けるので、とても面白かった。アニオタとか、温泉旅行とか、何ちゃら様の、「イヤー」復唱とか、とにかく吐くとか。

これからも鱸、松龍は追っていくことにしようと思わせた。
2006 11/04 23:55:48 | 映画 | Comment(0)
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恋愛寫眞
を観た。

これを書いてるのは12月5日の深夜零時過ぎ。
これを観たのは10月28日のこと。

ヒロスエも、松龍も、素敵な俳優だと思った。
くちびるの形が実に綺麗だ。どちらもね。
ありがちかもしれないけど、いいラブストーリーだと思った。

「ここにいろよ。みかん、食べ終わるまで」
のセリフがきゅんとした。
写真っていいな。人目を気にせずぱしゃぱしゃ撮りたいよ。
クリアな目線でいたいな。いられたらな。
随所にきゅんがちりばめられている感じ。
松龍という俳優のかっこよさが伺えた。

流れる意志。あなたを無くしても、僕の中にあなたは流れている。いつも、僕の中に君はいる。それが、愛だ。
そんなことを感じてみました。
この映画みてから、甘酸っぱいみかんが無性に食べたくなりました。
2006 10/28 00:18:37 | 映画 | Comment(0)
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