第三段

2007年 10月 の記事 (3件)

先輩の結婚お祝い飲み会に行ってきた。
結婚式のDVDを見た。綺麗だった。
結婚へのアコガレが。
結婚とか出産とか女性である故に仕事とか色々と語った。
つくづく先輩ってすごく色々なことを考えられる賢い人だなって思った。

楽器吹いてきた。
音楽島行ったら来談日で練習室ぎっしりだったので、
秋の日に、Boxにしんみりとブラ3のほるんそろなんかを吹いていた。

果たして私は楽器を続けたいのか。
買ったのは、楽器をやっていたという思い出を形に残すためじゃないのか。これからの演奏活動のためではなく・・・。
短銀具が上手く発せられず、練習した。
なんのために?
曲をうまく吹きたいから。
そこに曲があるから、音楽を音楽たらしめたいから。
だろうか。

試してみたかった。
自分が本当に楽団に入るのかどうか。
吹いてみたら、気持ちが分かるのかと思った。
でも、もう一度楽団に心から入りたいとは思えなかった。
人間関係がめんどくさい・・・

でも、今の自分にはコミュニティーに入ることは必須だとは思う。
で、どんなコミュニティーにするかと言ったら、楽器も買ってしまったし、楽団ということになるのである。

不純な動機であるが、始めてみようと思う。
あと数滴きっかけが溜まれば決壊である。
2007 10/28 19:53:52 | 雑記 | Comment(0)
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悩んでいる。
仕事の効率があがらなくてなやんでいる。
上司たちに板ばさみで。
残業制限が厳しくなったので、のびのび雑談さえもできなくなった環境に。いや、今までがのびのびすぎたのか・・・

失敗が怖いから、何度も見直す。
一度みたことに自信をもってもいいのに、自信をもてない。
神経質なほどに。
かといって一度の見直しは濃厚でないし、疑問をもったり気づいたり確認することを欠いたりする。
だから上司から疑われる。

同じ失敗をしたとしても、私の場合は糾弾され、他の人の場合はスルーされたりする。
不利に感じる。
失敗を素直に認めてしまうので、対抗しないので、立場を持たないので、気にされてしまう。
要は、要領がよくないと。

だんだんとやめたくなってくる。
仕事は自分のやりたかったことそのものだし、きつい労働環境ではない。
ただ、自分では改善ができないのかどうなのか。
活路が見出せなかったら、暗中模索で、苦しいのである。
2年目だから?3年目の先輩をみながら、1年後にああなれるのだろうかって疑問。。

何か変化を。
何かパワーアップを。
残業できなくなった分、早く帰ってこられたけれど、家で他にやることを見つければいいのか。
残業できなくなった分、仕事のこと以外はしゃべらなくなった職場環境になった分、好き勝手なんでもしゃべれる友達が必要だょと思う。そういうコミュニティーに入るべきだと思う。帰りに新しくオープンしたカツどん屋なり、ラーメン屋に行こう。と言える友達がいたらどんなにいいだろう。

2007 10/17 05:23:45 | 雑記 | Comment(0)
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残業時間が制限されて、それでも仕事があって、
残業時間こえてしまったのですが、という相談を上司にした。
が、どうしてこえてしまったのか、理由付けをしないと、説得力がなく、社長を説得できないよ、といわれた。

♪なんだかなけてく〜る

ちょっとうるうるきてしまった。
仕事をこなせるというのは、自己マネージメント力でもあるのだ。かといって、みんながんばってこえないようにしているのだから、自分だけ特別とはいかない。けれど、みんなそれでやっていけるの?50まで出たのに30までに減らせって、できるの?

部長は、うるうるに気づいた模様。
しかし、もう何度目のことだろう。気にせずうるうるし続けてしまった。

あとからあとから、なんてことだろうと思う。
思い通りにいかないからって、泣きゃあいいってもんじゃないだろう。甘えだな。って思う。

実際、30を超えたと思っていたが、それは勘違いだった。

あの人は泣いちゃう、仕事を任せても、時間がかかる。
そんな風に思われるのは嫌だ。そう思われて仕事を回してもらえないのも、困る。

私は、やるんだ。

変な心配をかけてしまったことを謝ろう。
ぐずったことを、大人げなかったことを謝ろう。


そして、今日、驚いたことに、私の教育係の主任が、結婚することになったとのご報告があった。

すぐには喜べなかった自分がいた。複雑だった。

主任がいなくなっちゃったら、どうしようとか、
主任がお嫁にいっちゃったら次は自分たちの番かもとか、
どうしよ、彼氏いないしー全然イメージわかないよ。とか。
どうやって出合ったんだろ、お相手はどんな人なんだろ、とか。色々考えてしまった。

でも、帰り際に、お疲れ様です、をいうタイミングで、そのタイミングもどうかと思うけど、
しっかり言えてなかったからと、おめでとうございますと、幸せになってください。を言った。

しあわせになってください。のところで、泣けてきてしまった。なんだか、ちょっと遠い存在になってしまうかのような寂しさ である。

それと、他人の幸せを心から祝おうとした、ココロエネルギーの消費による、副産物みたいなもので。


とにかく、ダブルの涙で、分かったこと。
いつも、良くわかっているんだけど、自分はまだまだ子供だってこと。
精神年齢が子供だ。振る舞いが子供だ。

お酒が飲めても、車が運転できても、お仕事でお金を稼げていても、まだまだまだまだ子供なんだなぁって。

ココロにゆとりと余裕っていうか、寛容なスペースっていうか、包容力があるオトナになりたい。

2007 10/10 23:34:06 | 雑記 | Comment(0)
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