第三段
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いろいろ、おもうことはある。

歌詞が、綺麗に、文字数がぴったりと合っているところ、

タイトルが、ぴったり、7文字で全曲そろえてあるところ、

回文好きの林檎さんらすぃ。


亀田師匠の曲は、大衆向けな。聴きやすいんだけど、
大衆向けの枠も設けられたのかしら。と。
「恐るべき大人達」はまるでトレンディー
だけど、「21世紀宇宙の子」は、元気をもらいます。
最後の歌詞、

君の期待通り世界は今日から真新しいね
終わりのない営みへ限りを尽くす日々が
幸せを繋いでくれるはずさ
悲しみも携えて生きてこう

無駄がなく、うつくしく、研ぎ澄まされており、
ストレートに伝わってくる言葉。

ありがとう。

浮ちゃんのは、深いというか、マニアックというか、世界観があるというか、単細胞な僕なんかは、味気ないと思っちゃうの。ごめん。

一葉さんのは、ほんとに気持ちいいのは、「風に肖って〜」 のようなテンションの曲かな。らしい。

「女の子〜」 は、林檎さんの世界、そしてビックバンド。むらたよういっちゃんは今回は登場してないのぅ。
でも、マキアージュの画面登場は大歓迎だけども、多くの人前に晒されちゃうのが、ちょっと、悔しいな。
あと、「女の子」って言葉遣うあの人を、今も受け入れられずに、シングル買ってないし。そんなわけでちょっと複雑なわけです。

技能的に、メカニックに、マニアックに、天晴れな職人技だと賞賛したい曲は、「絶対値対相対値」だなー。

よくよく、作られたイチオシ曲は、「禁じられた遊び」やっぱり女子としては、好きでしょ、こういうの。

じっくり、仕事帰りなんかに聴いて癒されたいのは、「電気のない都市」それだよね。

脳、浸したい、リズムとビートに溺れたいのは「ドーパンミント!」

「天国へようこそ」が、顔というか、事変らしい曲です。
怪しい中にも、最新鋭にも触れられており、いい仕事、いいサウンドで、聴く者の心をつかんで媚薬を嗅がされる思い。



そんなわけで、ライブチケット、電話予約狙いで。。
心待ちにしつつ、しばらく、ヘビーローテーションします。


うーん、いいねぇ。漢です。

2011 07/06 00:24:52 | 雑記 | Comment(0)
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